『晩夏のタイ旅行』 第2日目②

晩夏のタイ旅行、ホアヒン二日目の続きです。
朝食会場でスパークリングワインを満喫して、心地よく二度寝をしていると、主人にゆり起こされました。

時計を見ると、もう午後です。それでは、いよいよホアヒンの観光に向かいます!
ホテルから市内まではシャトルバスが出ていますので、もちろん利用します。

そして最初に向かったのは『ホアヒン駅』です。

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ここはタイ国鉄の駅で、タイの中でも最も古い駅の一つです。
王室の保養地だけあって、このように王室専用の待合室が設けられています。

右手の人たちは日本のテレビ局のクルーのようです。日本語で話しながらいろんな角度から撮影されていました。カメラに局名のシールが貼っていなかったので、ケーブルテレビあたりのマイナー局かもしれません。

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歴史がある駅らしく、構内には古いSLが展示されています。
向こう側には有名なゴルフコースが広がっているそうです。それにしても、こんな熱帯の炎天下でゴルフをするなんて、考えただけで気が遠くなりました…

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駅前の広場には、古い車両が2両展示されています。
中に入ることができ、内部は駅や皇室関連の本が並んだライブラリーになっています。

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そのうちの1両では、先ほどのテレビクルーが、なにやらインタビューの撮影を行っています。

遠慮してもう片方の車両を覗いてみました。天井にエアコンは見えますが、扇風機しか動いていない車内は蒸し暑く、さすがに誰もいませんでした。

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駅を離れて、少し街を歩いてみます。しばらくすると、グローブを付けたチャンピオンの銅像がある公園に出ました。

タイだけにムエタイの選手かと思ったら、タイで最初の(手だけの)ボクシングの世界チャンピオンの銅像だそうです。

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ゆかりの地らしく、街の至る所に王室関連の写真などが飾られています。
先日の王妃様の誕生日に、この街でも爆弾テロが起きていますので、少し緊張しながら歩きました。

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近くに大きいショッピングモールが新しくできたそうなので、行ってみることにしました。
ホテルでもらったイラストマップだとすぐ近くのように見えますが、実際はかなり遠くて、フラフラになりながら辿りつきました。

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冷えた館内で休養を取ったのですが、再び炎天下を歩く気力がありません。
ふと目の前の大通りを見ると、去年のパタヤと同じソンテウが走っています。

行先の確認は曖昧でしたが、渡りに船とばかりに飛び乗ります。
ハラハラしましたが、無事に駅の近くまで戻ることができました。「コップンカー!!」

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さて、ソンテウで一気に距離を稼いで安心したところで、お次はビーチに向かいます。

ビーチの入り口には、タイ警察の「ツーリスト・ポリスステーション」が設けられています。
タイでは主要な観光地に、このような観光客向けの警察署があるので、とても安心です。

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警察署の周りには、観光客向けのトゥクトゥクがずらりと並んでいます。
ソンテウについては、かなり乗りこなしている我が家ですが、どうしてもトゥクトゥクはまだ警戒してしまいます。いつかは気楽に乗ってみたいものです。

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さて、こちらが『ホアヒン・ビーチ』です。
真っ白な砂浜が遥か彼方まで広がっています。人も少なく静かで落ち着いたビーチです。

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そして、ホアヒンビーチの名物がこちら。なんとビーチで乗馬が楽しめるのです。
是非ともチャレンジしたかったのですが、あまりの暑さについつい怯んでしまいました。

ちなみにビーチの砂の上には、お馬さんの落し物が結構あるようなので、行かれる方は踏まないようにご注意ください。

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短い時間でしたが、すっかりホアヒン観光を満喫してホテルに戻ってきました。
シャワーを済ませて向かった先は、もちろんラウンジです。

まだ明るい時間ですが、さっそくシンハーで乾杯です!

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美味しいおつまみとドリンクで満足したころには、すっかり日も暮れました。
夜風が涼しくなったので、夜のホテル内を少し散策してみました。

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池の周りもライトアップされており、涼しげです。
プールは直前にクローズされていましたが、夜に泳ぐのはとても気持ちよさそうです。

19時には閉まるプールを選ぶか、カクテルタイムを選ぶのか、なかなか難しい選択ですね・・・

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プールサイドで海風に当たりながら、真っ暗な静かな夜の海を眺めると時間が止まっているように思えてきます。夜になると、このまま帰国せずにここで暮らしてみたい気持ちが沸き上がってきましたが、昼間の陽射しを思い出すと…。


~つづく~

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『晩夏のタイ旅行』 第2日目①

晩夏のタイ旅行、ホアヒンで迎える二日目の朝です。
カーテンを開けると、目の前に朝日に照らされる海が眺められます。
まだ気温もあまり高くなさそうなので、朝の散歩に出かけてみます。

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早朝の静かなビーチです。
ホアヒンは東側が海に面しているため、海から朝日が昇る様子を眺めることができます。

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ホアヒンは王室のリゾート地だけに、モーターやエンジンを積んだ船によるマリンスポーツが禁止されています。そのため、ジェットスキー等とは無縁の静けさです。

地元の漁師さんでしょうか、静かな海面に一艘の船がゆっくりと進んでいきます。

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池の畔からのホテルの眺めです。
まだ噴水も始まっておらず、水面には蓮の花がきれいに咲いています。

朝一番の新鮮な空気は、やっぱり気持ちいいですね。

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今朝は朝食の前に少し体を動かしてみたいと思います。
こちらはフィットネスセンターの「Dフィット」、メインの建物から少し離れたところにある建物にやってきました。

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リオオリンピックのメダル獲得の興奮が冷めやらぬ中なので、我が家も卓球対決を行いました。
さて結果は!?

実は意外に卓球が得意な私が、主人を圧倒して終わりました。「さぁーっ!!」

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もちろんジムも設置されており、朝一番から汗を流している人たちもいます。
張り切って日本からシューズを持参していた主人ですが、滞在中に一度も履くことはありませんでした…

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さすがにタイらしく、本場のムエタイ講座も開催されるようでグローブやキックミットがずらりと並んでいます。
興味は湧きましたが、かなりハードそうなので、想像だけで済ませることにしました。

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かるく体を動かしてお腹も空いてきたので、そろそろ朝食会場に向かいたいと思います。
メインエントランスに戻ってきました。

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こちらが朝食会場の『ベンジャロン』、タイ料理のレストランです。
昨年のデュシタニバンコク滞在時にランチを頂いたお店と同じになります。

テラス席が人気のようですが、我が家は当然のようにエアコンの効いた室内を選びました。

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とにかく最高なのがこれ、朝シャンです!!

きりりと冷えたスパークリングワインを好きなだけ嗜みながら、何の予定もない今日一日に思いを巡らせるなんてリゾートの醍醐味です。

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お料理の方は、タイ料理、インド料理、洋食、茹でた蟹やエビ、巻物の寿司等々ととても豊富です。
洋食好きの主人ですが、今回はタイ料理を中心に食べていました。もちろん私もタイ料理です。

冷えたスパークリングワインに刺激的なタイ料理が合います!

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スパークリングワインとタイ料理に夢中になりすぎて、朝食の写真を撮っていませんでした。
このパクチーたっぷりの麺は、翌日にヌードルバーで作ってもらったものです。アジアに来ると米麺を使ったヌードルのとりこになってしまいます。

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大満足の朝食でした。さぁ、お部屋に戻ってお昼寝にはまだ早いので、二度寝タイムに突入します!

テーマ : タイ旅行
ジャンル : 旅行

『晩夏のタイ旅行』 第1日目

夏の終わりにバンコクに降り立ちました。
金曜日の仕事を終えて深夜に羽田空港を飛び立ち、早朝のバンコク・スワンナプーム空港に着陸です。

ここから、我が家ののんびりタイ旅行が始まります!

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朝の5時前に到着し、入国もスムーズに済んだので、移動のバスまでまだかなり時間があります。
そこで、窓から見えた空港のお庭を少し散策してみました。

近代的な空港の敷地内に、このような祠が祀られています。いかにもタイらしくて素敵です。

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今回の目的地は王室のリゾート地の『ホアヒン』です!
バンコクから南西に約200kmに位置しており、空港からはバスで向かいます。

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到着から3時間近く待って、7時半発のバスに乗り込みます。
ご覧のとおり座席はかなりゆったりとしています。トイレも付いており、ペットボトルのお水が配られてかなり快適です。

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道路は空いていますが、約3時間のドライブを終えてホアヒンに到着しました。
今回滞在するのは『デュシタニ・ホアヒン』です。

広大な敷地のホテルですが、途中下車のバスが車寄せまで入ってくれるので、とても助かります。

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ホテルのロビーです。豪華なシャンデリアがお出迎えです。
昨年の夏にバンコクのデュシタニに滞在した際にとても気に入ったので、ここホアヒンでもデュシタニを選んでみました。

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クラブラウンジでチェックインを行いました。広々として静かなラウンジで、とても落ち着ける雰囲気です。
ちょうどお腹も空いていたので、コーヒーと本日二度目の朝ごはんを頂きました。

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ラウンジからの眺めです。いかにも熱帯らしいヤシの木の向こう側に海が広がっています。
同じく昨年滞在したパタヤの街は、ちょうど対岸に位置しています。

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さて、いよいよお部屋に入ります。
実はここまでにホテルの方の素晴らしい対応が二つもありましたので、感謝を込めて書いておきます。

まず一つ目ですが、午前中に到着したので予約していたお部屋の準備がまだ終わっていませんでした。ラウンジで時間をつぶしていると、別の部屋に案内されて「準備が整うまで、使ってください」とのことでした。夜行便で疲れていたので、とても助かりました。

そして二つ目です。実はバスの車内に主人がちょっとした忘れ物をしてしまいました。それほど高価ではないのですが、ないと困るものです。ダメ元で相談してみると、バス会社に連絡してくれて、なんとお部屋まで届けてくれました!!

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そしてお部屋の様子です。広々としたリビングと大きなベッドが置かれたベッドルームに分かれています。
これはリラックスできそうです。

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そして広いバスルームには、真ん中に大きなバスタブが置かれています。
お風呂好きの主人が、毎日大喜びで楽しんでいました。

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さっそくバルコニーに出てみました。手前にはプールと大きな池、そしてその向こうにビーチが広がっています。

ここからの眺めは、かなり気に入りました。

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長旅を終えたところなので、今日はホテルの中でのんびりと過ごします。
お部屋で一休みした後はホテル敷地内を散策してみます。

まずはビーチです。ビーチパラソルとチェアが並んでいますが、結構空いています。
海に入っている人もいますが、クラゲが多くて危険だそうなので、我が家は眺めるだけにしておきました。

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海沿いにも祠があり、神様が祀られていました。こちらでご挨拶と旅の安全をお願いしました。

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今度はプールの様子です。かなり広々としています。
ビーチ同様にこちらもかなり静かです。

グアムあたりと違い、とにかく静かなリゾート地で嬉しいです。

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お庭の木々も充実しています。
とくにこの木が気に入りました。まるで巨大なうちわのようで、暑い中でもなんとなく涼しい気分になれました。

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さて、お待ちかねのカクテルタイムです。夕方の5時半になると同時にラウンジに駆け込みます。
笑顔のスタッフに迎えられて、まずはシンハービールで乾杯です!

カナッペ類は充実しており、タイ料理や洋食の前菜から、サンドイッチ、巻物のお寿司まであります。皆さん、和やかに談笑しながら、美味しいお酒とおつまみを満喫されていました。

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静かなビーチサイドのホテルでのんびりと過ごす初日の夜が更けていきます。
明日は早起きして、ビーチを散歩してみます!


『デシュタニ・ホアヒン』のHP

テーマ : タイ旅行
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ありがとう、広島東洋カープ!!

祝・優勝! 広島東洋カープ!!

とうとう我らが広島カープが優勝してくれました。なんと25年振りなので、本当に長い間待ち続けました。主人に至っては、応援し始めてからの初優勝です。

ほんとうにおめでとう&ありがとうございます!!

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今年は4月にスタートダッシュとばかりに3回も生観戦を行いました。
結果はなんと0勝3敗でした・・・

それ以降の快進撃を見ながらも、我が家が見に行けば敗けるのでは?という思いから、「逆・験かつぎ」で見に行けませんでした。

結局、昨夜(9月10日)も、テレビで応援することにしました。
テレビの前でも応援ユニフォームに袖を通して、ビール片手に声援を送りました!

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そして見事な勝利です。黒田投手や新井さんの涙には本当に感動しました。
このまま突き進んで、32年ぶりの日本一を目指してほしいと思います!

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テーマ : 広島東洋カープ
ジャンル : スポーツ

銀座にお出かけして「ドイツビール」を楽しみました

久しびりに銀座にお出かけして、我が家の暑気払いを開催しました。
この夏は熊本に帰省できませんでしたので、まずは『銀座熊本館』に立ち寄ります。

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お店の入り口には、くまモン営業部長が待ち構えています。
主人にとって懐かしい品々を眺めながら、つかの間の故郷気分を満喫しました。

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さて、里帰りにはやっぱりお酒がつきものです。
少し歩いて、有楽町のガード下にある『バーデンバーデン』に向かいました。

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こちらのお店は、ずいぶん昔から営業しているドイツビールの老舗ビアホールです。
前々から気にはなっていましたが、念願かなって初入店です。

まずはお店お勧めの「ホフブロイ オリジナル」(樽生)を中ジョッキで頂きます。冷たいビールが体に染み渡り、一気に涼しい気分になっていきます。

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おつまみには皆さんが注文されるという、名物の「ジャーマンポテト」を頂きます。
ボリューム満点な一品が届きます。ドイツ料理のイメージにぴったりの素朴な家庭のお味で、ビールが進みます。

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そしてドイツビールといえば、これは欠かせません。ソーセージの盛り合わせです。
焼き派の主人とボイル派の私とで揉めましたが、じゃんけんで見事に勝利し、ボイルを選びました。

プリッとしたソーセージに、たっぷりのマスタードをつけていただきます。ハーブのきいたものや、ピリ辛やスモークを感じるものもあります。

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どんどんビールが進みます。次はやはりドイツらしく黒ビールの「ホフブロイ デュンケル」です。
コクがありほんの少し苦味を感じる美味しいビールです。

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さらにビールのお供も追加します。これまたドイツらしく、「プレッツェル」です。
表面はカリッと中はモチモチで、こちらもビールとの相性抜群です。

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黒ビールのお次は白ビール、「ミュンヘナー ヴァイスビア」を頂きます。
すらっとしたグラスでお洒落な感じです。お味もすっきりしていて女性に人気がありそうです。

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台風は来てもまだまだ暑い毎日ですが、冷たいビールがあれば一気に快適ですね。
それに熊本とドイツに旅した気分になれて、ちょっと得した一日でした。
いつかは本場ドイツで、思う存分ビールを楽しんでみたいと思います。


『バーデンバーデン』のHP

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ジャンル : グルメ

『再発見、宇都宮の旅』 その2

宇都宮の日帰り旅の後半です。
東武デパートの「来らっせ」で餃子を満喫した後は、しばしショッピングを楽しみました。

そして、なんと突然ヨーロッパに瞬間移動です!?

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いやいや、ここはやはり宇都宮です。

この荘厳な建物は『松が峰教会』というカトリック教会です。
先ほど観てきた大谷石を、ふんだんに用いて造られています。

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内部の見学もできました。
やはり内側も大谷石で装飾されています。とても静かできれいな教会でした。

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しばらく中心街を散策した後は、再びバスに乗り込みます。「大谷観光一日券」を使えば、宇都宮駅から大谷方面までは何回でも乗り放題です。

アカデミックな気分を味わおうと、『栃木県立美術館』を訪れました。
コレクションは栃木出身の画家のものが多数でしたが、モネ等の西洋絵画もあり、ゆっくりと鑑賞することができました。

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静かな館内で十分に涼んだ後は、もう少し市内を観光します。
またまたバスに乗り、宇都宮の中心にある『二荒山神社』にお参りをします。

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二荒山神社というと日光が浮かびますが、ここ宇都宮での長い歴史を誇っています。
長い石段を登り、しっかりとお参りをさせてもらいました。

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観光を続けているうちに、もう夕方になってしまいました。お腹の方も、すっかり空いてきています。夕食も、もちろん餃子です!!

昼間から悩み続けていた夕食のお店選びですが、やっぱりこの店を選びました。
『宇都宮みんみん』の本店、約1年半ぶりの訪問です。

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少し早めの時間でしたので30分くらいの待ち時間でした。メニューは頭に入っているので、焼餃子と水餃子を何人前ずつ頼もうかと真剣に考えながら並んでいました。

なんといっても今回は電車旅ですので念願の餃子にビールが楽しめるのです!!
きつね色の焼餃子の登場です。熱々でビールと一緒に頂くと、いつもよりも一層美味しくて大満足です。

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これまで焼餃子オンリーだった主人が、今回の旅で水餃子を好きになったようです。水餃子派の私としては大歓迎です。みんみんの水餃子も美味しくいただきました。

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お店を出ると、すぐ近くにバス停があり、あっという間に宇都宮駅に戻ってきました。
最後に駅前で名物の『餃子像』にごあいさつです。

やはり大谷石でできている像ですが、よく見るとお腹のあたりに継ぎ目が入っています。
実は移転作業中に転落し、真っ二つになる悲劇から復活を遂げたとの事。いろんなドラマがあるのですね…

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そろそろ帰る時間です。帰りの電車のお供は、またまたビールです!
車だと、これから渋滞の中を帰らなければならないのですが、電車だとお酒を楽しみながら帰れるので最高です。

手前のコースターは大谷石製です。先ほどの美術館で、一日観光券の特典としてペアで頂きました。
大谷石だとグラスの結露を吸い取ってくれるのでとても便利です。帰宅後も毎日愛用しています。

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近距離の手軽なお出かけでしたが、大谷資料館という新しい発見と大好きな餃子を満喫して大満足な休日となりました。

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『再発見、宇都宮の旅』 その1

連日の暑さに負けずに、久しぶりに日帰りの旅行に出かけました。
今回の目的には、栃木県の宇都宮です。

我が家にとって、これまで宇都宮は日光の帰りに餃子を食べに立ち寄るだけの街でした。
ところが、雑誌に載っていた人気急上昇中の納涼スポットの『大谷資料館』にどうしても行きたくなりました。それ以外にもいろいろと魅力的なスポットがありそうなので、今回は宇都宮だけを目的に旅してみます。

車にするかどうか迷ったのですが、どうしても餃子と一緒にビールを楽しみたいと思い、電車で出かけることにしました。

JR宇都宮線に揺られること約2時間、いよいよ宇都宮に到着しました。
関東バスの「大谷観光一日券」を購入して駅前からバスに乗り込みます。
30分ほどで最初の目的地に到着しました。

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まず立ち寄るのが『大谷観音』(大谷寺)です。
ここは古代の横穴式住居を利用し、洞窟に包まれるように建てられた非常にめずらしいお寺です。

本堂内には自然の岩壁に彫られた磨崖仏があり、本尊の千手観音は弘法大師の作と伝えられています。写真撮影は不可でしたが、まるでシルクロードの敦煌に迷い込んだような気持になる美しさです。

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裏手にはきれいな庭園も整備されています。宝物館では、ここから発掘された1万年以上前と推定される縄文人の人骨も展示されていて驚きました。

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大谷寺のお隣には、『平和観音』が岸壁に刻まれています。
戦没者の慰霊と世界平和を祈念して、すべて手彫りで製作された高さ27mの大観音像です。

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この辺りは、地名通りに「大谷石」の産地で、石の里と呼ばれています。
左右を見回すと、このような巨岩・奇岩からなる風景が広がっています。

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景色を眺めながら10分ほど歩くと、目的地の『大谷資料館』に到着しました。

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資料館という地味な名前ですが、かつての大谷石の地下採掘場跡です。
2万平方メートルにも及ぶ大空間で、深さは30m、最も深いところでは地下60mもあるという巨大な地下空間です。

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なにより嬉しいのは室内の気温です。
年間平均が8度前後で、真夏日の今日でもたったの12度という涼しさです!!

入口ではブランケットを貸してくれるようでが、この涼しさを待ちわびていた我が家は、半袖のまま奥に進みます。

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地下に広がる空間は、カラフルにライトアップされていたり、色んなオブジェが置かれたりしています。こちらは、あの假屋崎省吾さんの作品です。怪しげな地下の雰囲気にぴったりですね。

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冷え冷えとした静かな大空間は、まるで映画インディ・ジョーンズにでも出てきそうな雰囲気です。
巨大な地下神殿という表現が一番しっくりきそうです。

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この独特の雰囲気はさすがに大人気のようで、映画・ドラマやミュージックビデオなどの撮影が数多く行われているそうです。

こちらのコーナーでは、各作品の撮影時の様子がパネルで展示されていました。

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念願の避暑作戦は、想像以上の大成功でした。お腹も空いてきたので、もう一つの宇都宮名物に会いに行きます。

再びバスに乗り、中心街にある東武百貨店にやってきました。
レストラン街にある宇都宮餃子の『来らっせ』でランチを頂きます。

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「来らっせ」は宇都宮餃子会の直営店で、いろんな加盟店の餃子を月替わりで味わうことができます。まずは「さつき」というお店の水餃子を頂きます。

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そしてこちらが名物の「食べくらべ(12店盛り)」です。その名の通り12店の餃子をまとめて食べることができます。あちこちのテーブルでも「食べくらべ」が注文されていて大人気のようです。

どのお店のものか分かる立札と一緒に登場です。立札の他にもメニューには各店舗のお味の特徴が書かれています。

主人と、どちらがどれを食べるかで盛り上がりながら食べ進みます。ここで美味しかったお店で夕食を食べようということになりましが、どれもこれも美味しくて決めきれません。

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神秘的でひんやりしている大谷資料館は、私の夏の定番スポットにしたいと秘かに思っています。
それにしても、改めて宇都宮の魅力を再発見できました。まだまだ観光とグルメ巡りは続きますよ。

~つづく~


『大谷資料館』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

恒例の『ヱビスビール記念館』に行ってきました

8月に入り、いよいよ本格的な真夏日が続きます。
こう暑いとお出かけするのもおっくうで、ついつい家に引きこもってしまいます。

ブログの記事も途切れがちなので、これではいけないとばかりにお出かけしてきました。
夏の我が家の恒例行事、『ヱビスビール記念館』で涼を取ります。

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さすがに真昼の外出にはひるんでしまい、夕方遅めの到着です。
いつもの「ヱビスツアー」(試飲)は終了しているので、一目散にテイスティングサロンにやってきました。

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いつものようにコインを2枚(400円×2)購入し列に並んでいると「ジョッキ de ヱビスビール」の看板が目に入りました。

いつものグラスではなくジョッキ入りのヱビスと簡単なおつまみがついたセットが800円です。
さらにお代わりは400円でジョッキが飲めるとの事なので、迷わず注文しました。

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もう一杯は、比較の意味もあって「琥珀ヱビス」を選びました。
乾杯して冷たいビールで喉を潤していると、おつまみが届きました。

二種類のビールを飲み比べると、お味の違いがよく分かるなぁなんて思いながら、冷たいビールの心地よさにゴクゴクと喉を鳴らしながら飲んでしまいます。
おつまみのエビもプリンとして美味しいです。

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さて、もちろん二杯目のジョッキを購入です。もう一杯は、今度は「スタウト クリーミートップ」を選びました。

同じビールだとは思いながらも、ここで飲むヱビスはいつも最高です!

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18時半でラストオーダーになってしまいました。
少し飲み足りませんが、閉館までのちょっとの時間で館内見学もしておきたいと思います。

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いつもはヱビスツアーで訪れる展示スペースです。(見学だけなら無料です)
常に混み合う館内も、この時間帯ならば貸し切り状態です。展示品を眺めていると、ビールLOVEがますます高まります。

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外に出てみると、すっかり日が落ちて、涼しい風が吹いています。
ガーデンプレイスの広場にたくさんの人が集まっています。

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「YEBISU GARDEN PICNIC」というイベントで、どうやら映画が無料で上映されるようです。
ピクニックの名の通り、皆さんワインやおつまみ等を用意して、思い思いに楽しんでおられます。

こんな都会のピクニックも楽しそうだな、と思いました。
次回は冷たいビールを買い込んで、参加してみようかと思っています。

テーマ : ビール
ジャンル : グルメ

『アートアクアリウム東京・日本橋』を鑑賞しました

本格的に夏に突入し、暑い毎日が続きます。
少しでも涼しい気分を味わおうと、日本橋で開催されている
『アートアクアリウム2016~江戸・金魚の涼~』の鑑賞にお出かけしました。

地下鉄を三越前駅で降りると、地下街にものすごい数の行列ができています。折り返しの彼方に最後尾がありましたが、約60分の待ち時間だそうです。かなり悩みましたが、いまさら帰る訳にも行かないので、頑張って並びます。

待つこと一時間、いよいよ入場です!

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入場すると内部は照明が落とされた空間が広がっています。
このように水槽に入った、いろんな種類の金魚たちが、ユラユラと泳いでいます。

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こちらの出目金は「水泡眼」という名前だそうです。
その名の通り、目の周りが大きな袋になっています。眺めている分には楽しいですが、飼育は大変そうですね。

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左右に金魚鉢が並ぶ通路を抜けると、中央に大空間の展示が広がっています。
立体的なアートの金魚鉢と幻想的な照明が会場を盛り上げています。

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こちらの大きな作品は、「Ohoku(大奥)」です。
妖しい照明に照らされてながら巨大な鉢の中で揺らめき、そして外に出ることのできない金魚たちは、まさに大奥のイメージにぴったりです。

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そしてこちらが今回の目玉作品、「超・花魁」です。
アートアクアリウム10周年を記念した見事な作品です!

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こちらは「ロータスリウム」、見た目通りの蓮の花のデザインです。
ちなみに、数秒おきに照明が変わるので、いろんな色彩の表情を眺めることができます。

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ひときわゴージャスだったのはこちらです。
江戸切子のグラス約1,000個から成る高さ約2.5m、直径約4mの巨大「江戸切子シャンデリア」です。(もはや金魚は関係ない!?)

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我が家的にはどうしても外せないのはこちら、日本酒の「獺祭」とのコラボです。
夜になると、お酒を片手に金魚を愛でることができるようです。
これは、来る時間を間違ってしまったのかもしれません…

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最後に面白かったのは、この「ビョウブリウム」です。
屏風の中を金魚たちがのんびりと泳ぎ回っています。いつまでも飽きない、生きた絵画ですね。

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お祭りの金魚すくいくらいしか、金魚を見る機会がありませんでしたが、このイベントでは金魚の奥深さを垣間見ることができました。暑い毎日に一服の清涼感を得ることができて大満足です。

出来れば再訪して、獺祭を片手に金魚を愛でたいものですが、60分の行列に耐えうる気力があるかどうか心配です。


『アートアクアリウム東京・日本橋』のHP

テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

都市対抗野球で熊本・大津町を応援しました

東京ドームで開催されている「第87回都市対抗野球大会」で、九州代表の熊本県大津町の応援に出かけました。
代表チームは大津町に工場がある『Honda熊本』です。

たまたま新聞を見ていたら、大会の広告が出ていました。トーナメント表を見ると大津町の試合がちょうど日曜日です。
震源地の益城町のお隣に位置する大津町も当然大きな被害を受けたそうですが、練習不足を乗り越えて九州地区の第一代表の座を勝ち取ったとのことです。

これは応援しにいかなければ!!

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都市対抗野球を見に行くのは初めてなので調べてみると、各チームが応援席のチケットを配布してくれるようです。
ドームに到着すると、いきなり長蛇の列になっています。

無事にチケットをもらって、一塁側に入場します。
さすがに世界のホンダ、集客力も抜群のようです。加えて今回は、我が家のような復興祈願の熊本出身者も多いのではないでしょうか。

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こちらは、チケットと一緒に頂いた応援セットです。
首に掛ける用のスポーツタオル、応援歌が書かれたうちわ2つ、チームのパンフレットに加えて、復興祈願のくまモンのバッジとシールが入っています。

これだけ入って無料とは、正直驚きです。

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そして、私の心を動かした原因はもうひとつあります。なんと、あのくまモンが始球式に駆け付けてくれるのでした!

くまモンパワーの剛速球を期待していたのですが、残念ながら横に立っているだけでした。
隣に立っているのは、大津町のキャラ「からいもくん」です。こちらはこれから売り出し中といった感じでしょうか。

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今日のお相手は、京都市の「日本新薬」という製薬会社です。
キビキビとした投手戦で、接戦が続きます。日頃プロ野球を見慣れている我が家ですが、レベル的には遜色のない選手達です。

そしてこの日は客入りが凄かったです。相手チームは内野席だけだったのですが、こちらは外野席まで満席です。HONDA×復興祈願の相乗効果で場内はすごい熱気となっています。

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応援団も気合が入っています。チアリーダーと男性の応援団が目まぐるしく歌ったり踊ったりで、とにかく盛り上がっています。
最初は名前も知らない選手達でしたが、いつの間にかみんなで声を合わせて叫んでいました。

そして一点リードのまま試合も終盤に差し掛かったころ、あのスターがステージに登場しました!!

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「くまモン登場!」のアナウンスで、スタンドが一気に盛り上がります。
応援団と一緒に切れのいいダンスを披露してくれました。

よく見ると、選手でもないのに専属のカメラマンを引き連れています。さすがに熊本一の人気者は違いますね。

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ところがくまモンが登場してしばらくすると、エラー絡みで一気に逆転されてしまいました。
そして健闘むなしく、そのまま破れてしまいました…

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Honda熊本(大津町) 2-5 日本新薬(京都市)

どちらかというと会社よりも個人主義に走りがちな昨今ですが、日本の伝統的な企業文化の素晴らしさを再発見した一日でした。
選手だけでなく、応援団や客席の関係者の皆さんの一生懸命な姿がとても印象に残りました。

そして純粋に競技としてもレベルが高く、見応えのある試合でした。
運よく郷土の代表が出場できるか、出場できても休日の試合になるか、等々ありますが、来年もぜひ応援に行きたいと思います。

Honda熊本の皆さん、ありがとうございました!!


『Honda熊本』のHP

テーマ : 野球
ジャンル : スポーツ

『世界遺産・富岡製糸場』 周辺ドライブ(後半)

「世界遺産・富岡製糸場」周辺ドライブの後半です。
午前中いっぱいを掛けて製糸場をじっくりと見学した後は、お待ちかねのランチにむかいます。

上州名物はいろいろありますが、なぜか選んだお店はこちらの『とんきん』です。
(食後に撮った写真のため、看板も準備中になっています)

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ここ「とんきん」は、その名の通りのとんかつ屋さんです。
主人はロースカツ定食、私はヒレカツ定食をお願いしてしばらく待つと、たっぷりの大根おろしが添えられた大きなトンカツの登場です。大根おろしをたくさん載せていただきます。

おろしのさっぱりと、お肉のジューシーさがマッチして絶妙な美味しさです。大きなお肉でしたので、主人におすそ分けしながら二人できれいに頂きました。食べ残した場合はお持ち帰りもできるようで、他のお客さんはパックを貰われたりしていました。

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食事の後は、製糸場の周辺の観光を続けます。
こちらもちょっと気になっていた場所、『こんにゃくパーク』にやってきました。

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入口の前には、群馬が誇るスター中山秀征さんが「こんにゃく大使」としてお迎えしてくれます。
帰宅後にテレビを見ていると、本人出演のこちらのCMが流れていてビックリしました。
もちろんツーショット撮影も済ませました!

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こんにゃくパークは、地元のこんにゃく会社が運営する工場兼テーマパークで、工場見学や無料バイキング、お土産屋さん等を楽しむことができます。

まずは、お勉強を兼ねて工場を見学してみましょう。

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時々我が家の食卓にも上るこんにゃくですが、製造工程を深く考えたことはありませんでした。
ラインに沿って眺めていくと、こんにゃくいもをふかしてつぶし、練りこんで袋詰めし、加熱して製品になるまでの流れがよく分かりました。

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普通のこんにゃく以外にも、こんにゃくゼリーやこんにゃく麺も製造されています。

見ていて面白かったのが、こちらの麺工場です。容器に入ったこんにゃく麺の素がホースを経由して、穴の開いた先端からシャワー状に熱湯に流れていきます。そして、それがそのまま茹でられて麺になっていきます。

麺を作るには、丸めたり切ったりという作業が必要かと思っていましたが、あまりにも画期的な方法で驚きました。

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見学の後は、無料のこんにゃくバイキングを覗いてみたのですが、無料だけに長蛇の列です。
とんかつでお腹もいっぱいなので、こちらはパスし、売店で名物?の「こんにゃく詰め放題」(500円)に挑戦し、それなりの戦果を挙げました。

  

まだ時間が早いので、高速には乗らずに東京方面に一般道を走ってみました。
埼玉県に入り深谷市の道の駅に立ち寄ったところ、すぐ隣に歴史を感じさせる公園がありました。

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『中宿歴史公園』という名前で、飛鳥時代の大規模な倉庫群の遺跡です。
写真のような倉庫が復元されていますが、それにも増して蓮の花が見事に咲いています。

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「原始ハス」というそうですが、かなり背が高く一面に群生しています。
水面近くにちょこんと咲いているイメージの花ですが、これだけ立派に咲いている姿は初めて見たかもしれません。

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ふと立ち寄った公園ですが、意外な収穫を得ることができました。
この後は普通に高速に乗って、特に渋滞もなく帰ってきました。

こちらは「おまけ」です。
富岡製糸場内のスタンプラリーの景品で、お富ちゃんが上州弁を紹介してくれています。
「とくせえ」はたくさん、「わざあと」は少しという意味のようです。なかなか難しいですね。

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世界遺産に選ばれる前から行ってみたかった富岡製糸場にはやはり大満足です。明治時代の工場遺産に加えて現代のハイテク?こんにゃく工場も見学することができて、充実の一日でした。
帰宅後は詰め放題こんにゃくをおつまみに、ビール片手に打ち上げを行いました!!


『こんにゃくパーク』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『世界遺産・富岡製糸場』 周辺ドライブ(前半)

梅雨の合間に、久々にドライブに出かけました。
今回は前々から気になっていた、世界遺産の『富岡製糸場』を目指します。

富岡は東京から意外に近く、関越から上信越道に入り2時間ほどで到着します。
市営駐車場に車を停めて少し歩いたところで、富岡市のイメージキャラクター「お富ちゃん」と遭遇です。

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入場料1,000円を支払って、さっそく入場します。
正面には、なんと国宝にも指定された「東繭置場」が迎えてくれます。アーチの上部には、富岡製糸場が開設された「明治五年」と刻まれています。

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ガイドさんによる解説ツアーがあるとのことで200円を払って参加しました。
これは壁面のレンガの様子です。縦横を交互に積んで行く「フランス積み」という方法で積まれており、地震にも強い建物になっているそうです。

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こちらは工場の心臓部の「躁糸所」で、繭から糸を取る作業が行われていた建物です。長さはなんと140mもあります。

特徴的なのは鬼瓦です。通常の鬼ではなく海から昇る朝日がデザインされています。アジア諸国がどんどん植民地にされていく中で、欧米列強に肩を並べようという明治の人たちの気概を感じました。

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ガイドさんの案内で、躁糸所の内部を見学します。富岡製糸場では、先ほどの東繭置場、躁糸所、西繭置場が世界遺産に加えて国宝にも指定されています。

梁の上に三角形に柱を組んだトラス構造というものを用いて、これだけの大空間に柱が無いように建てられています。

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当初はこの空間で、女工さんたちが手作業で躁糸していたそうですが、今は昭和の時代の自動の機械が並んでいます。

国産の機械で、全自動で繭から糸を取り出して紡ぐことができた優れものだそうです。この技術は現在でも世界中で使われているそうです。

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富岡製糸場は、当時の最先端だったフランスからの技術提供でできあがっています。
創設時の指導者はフランス人のブリュナさんです。そしてこの建物が彼が家族と暮らしていた建物「ブリュナ館」です。

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裏手に回ってみると、かなり大きな建物です。彼がいかに優遇されていたかが分かりますね。
ブリュナが去った後は工女の寄宿舎や教育・娯楽の場として利用されたそうですが、それでもお釣りが来そうです。

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充実のガイドツアーが終わった後は、そのまま自由見学を続けます。
東繭置場の資料館を見た後は、2階を覗いてみました。ここに乾燥させた繭を貯蔵し、1階は事務所・作業場として使っていたそうです。

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こちらは「西繭置場」です。現在は補修工事の真っ最中です。
この中をヘルメットを被って見学もできるのですが、群馬の暑さが効いてきたところなので、あきらめて外から眺めるだけにしました。

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最後にもう一回り建物を眺めて歩きます。
再び東繭置場を端から見てみました。色んな角度から眺めても、とても美しい建物ですね。

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最後は出入り口近くにある「検査人館」です。その名の通り生糸の検査を担当したフランス人たちの住まいです。
2階には政府の役人や皇族が訪れた際に使用された貴賓室が設けられています。

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製糸工場というと女工哀史のイメージが強いようですが、武家をはじめとして、結構な家柄のお嬢さんたちもたくさん働いていたのだそうです。

ガイドさんの話で面白かったのは、子供の頃に夕方に製糸場の前に来ると、仕事を終えた女工さん達をお迎えする男性の車が列になっていたそうです。バブルの頃の女子大みたいで、みんな考えることは一緒だなと思うと、結構笑えました。

ということで、2時間以上かけての見学を終えました。以前から来てみたかった富岡製糸場なので、大満足です。
この後はお待ちかねのランチにむかいます!

~つづく~


『富岡製糸場』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『春の台湾縦断の旅』 第4日目②~第5日目(最終日)

春の台湾縦断の旅、四日目の後半です。
中正記念堂の見学を終えたころはもう夕方で、雨が降り始めました。
台北の見どころは一通り回っているので、残りの時間はグルメ探求に充てたいと思います。

まずは念願の「胡椒餅」です!
選んだお店は台北駅の近くの『福州世祖胡椒餅』です。
前回の訪問で士林夜市の屋台で頂いて、とても気に入っていたお店です。

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お店というよりは小さな屋台のような感じで、目の前でどんどんと作ってくれます。山盛りの野菜とお肉を混ぜて皮に包むと、奥にある釜の内側にペタペタと貼りつけていきます。しばらくするとこんがりと焼きあがってきます。

アツアツの胡椒餅を火傷しないように気を付けて、かじります。小麦の香ばしい香りが広がります。それから、ジュワっと肉汁と餡が出てきました。美味しいくて、夢中で食べてしまいました。

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ホテルに戻ったら、もうすっかり夜になっていました。
最後の夕食ですが、疲れも溜まっているのであまり遠出せずに済ませたいと思います。

初日に食べて美味しかった「黄記魯肉飯」を覗いてみたのですが、夜はすぐに閉まるようです。
そこで、少し歩くのですが、もう一つの魯肉飯の人気店を訪れることにしました。

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こちらがその店、『丸林魯肉飯』です。すごく立派な店構えです。

時間が遅かったから品数は少なかったですが、カウンターを指差しながら野菜料理も選んでみました。魯肉飯も美味しくて、野菜料理は薄味でヘルシーなお食事を頂くことができました。

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やはり量が少なめの魯肉飯なので、もう少しお腹には余裕があります。

いつの間にか『雙城夜市』に足が向かってしまいました。初日は眺めるだけでしたが、今夜こそチャレンジしてみたいと思います。

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品定めしながら歩いていると、テキパキと餃子や麺類を作っている屋台に出会いました。
目の前のテーブルで食べている皆さんの表情も笑顔なので、期待ができそうです。

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水餃子をテイクアウトしました!
お供には「18天台灣生啤酒」を選びました。賞味期限がなんと、たったの18日という台湾ビールの生ビールです。

ツルンとした餃子は、野菜たっぷりで箸が進みます。ビールもプレミア感があって、ビール、餃子、ビール、餃子の繰り返しであっという間に完食です。

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朝になりました。いよいよ帰国日ですが、早起きしてチェックアウト前にお出かけします。
最後にお参りをしたいと思い、有名なパワースポットの『行天宮』に向かいました。

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信心深い台湾の方達だけあって、朝から参拝客で賑わっています。
ここ行天宮は関羽が祀られている商売の神様です。ちゃんとお給料がもらえて、もう一度台湾に来ることができるようにとお願いしました。

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もちろんこの辺りに来たのは、お参りのためだけではありません。
最後の朝食に選んだお店は、『喜多士豆漿蛋餅』です。

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最終日にして、ようやく旅の目的のひとつ鹹豆漿を食べることができます!
ザーサイや油條や小エビ等が入っている、このトロンとかたまりかけたような温かい豆乳が日本にも上陸すれば良いのにと、秘かに願っています。

鹹豆漿の他にも、もち米の台湾風おにぎりや、蛋餅を頂きました。
人気店のようで、近隣の方や出社途中の方々がひっきりなしに訪れて持ち帰りをされていました。

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チェックアウトを済ませて、いよいよ桃園空港へ向かいます。
ホテルの目の前のバス停から空港行のバスに乗れるので、とても便利でした。

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さっき朝ごはんを済ませたばかりですが、フードコートを覗いているとお腹が空いてきました。
名残惜しさもあって、台湾でもう一食頂いてから帰ることにしました。

日本にも進出している『春水堂』というお店で、麺を頂きました。
この麺がツルツルモチモチでしっかりとした腰があります。台湾にしては珍しくしっかりとした味付けで、麺と具を混ぜて頂くと、ピリ辛風味で美味しいです。
台湾は最後まで食で楽しませてくれますね!


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我が家にとっての二度目の台湾は、新幹線での縦断やグルメ散策ととても充実した旅になりました。
ますます台湾が気に入ってしまいました。

まだまだ行きたい場所も見つかってきたので、数年に一度のペースでコツコツ再訪して、少しずつ極めていきたいと思います!!


テーマ : 台湾旅行
ジャンル : 旅行

『春の台湾縦断の旅』 第4日目(台北編)①

久しぶりに台湾旅行の記事に戻ります。春の台湾旅行の四日目です。
今日は高雄を後にして、再び台北に戻ります。

朝一番に新幹線に乗り込みます。お目当ての駅弁はまだ売っていません。そこで、セブンイレブンの肉まんを買ってみました。
さすがに台湾なのかセブンなのかは分かりませんが、これが結構おいしいです。

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新幹線とバスを乗り継いで、再び今宵の宿のサンルートホテルに戻ってきました。
決して豪華ではありませんが、便利な立地と日本語が通じるので、とても気に入っています。

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ホテルに荷物を預けたら、さっそく市内観光にお出かけです。今日のランチのテーマは、ずばり「小籠包の食べ比べ」です!

まずは前回の旅の時から行ってみたかったお店、『小上海』です。
ホテルの前からバスに乗り、うまい具合に乗り換えなしでお店のすぐ側まで来ることができました。

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店頭で人数を告げると、「ちょっと待って」と言われて、テーブルの用意が整ったら通されました。地元の方に交じって日本からのお客さんもちらほらいらっしゃいます。

日本語のメニューを受け取って早速注文します。セルフのお茶と、小菜コーナーのきゅうりのたたきを持ってきてつまんでいると、、春雨スープに湯葉やお揚げさんが入っている油豆腐細粉が出てきました。薄味で美味しくてスルスルと箸が進みます。

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しばらくすると、小籠包が出てきました。少し厚めの皮をちょっとかじると、ホタテ風味のスープがジュワっと出てきました。
アツアツのスープをすすりながら、生姜やタレを絡めてパクパクと食べ進みます。

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ついついお腹いっぱいまで食べてしまいそうになりますが、グッと我慢です。そして近くにある二軒目のお店に向かいます。

すぐ近くに新店舗がオープンした、こちらも人気店の『蘇杭點心店』(民生支店)です。

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こちらは今どきの新しくてお洒落なお店という感じです。
こちらも日本語のメニューが用意されていました。大好物の酸辣湯を頼んでみました。
辛味と酸味と旨みが混じったとろみのあるスープです。体が中からポカポカと暖まってきました。

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こちらでも小籠包を頼んでみます。
薄めの皮で、お肉のスープが染み出ています。小上海と甲乙つけがたい美味しさです。

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美味しい小籠包を満喫しお腹一杯ではありますが、やはりデザートは別腹です。
これまた近くにあるパイナップルケーキの名店、『微熱山丘』に向かいます。

この辺りは松山空港の近くなのですが、お値段の都合で桃園空港を利用する我が家には、これまで縁のなかったエリアです。このお店には、帰国便の出発待ちで立ち寄る日本の方も多いそうです。

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このお店の最大のウリは、お洒落なカフェ風の店内での試食です!
このようにお茶と一緒に高級パイナップルケーキが丸ごとひとつ試食できます。寛げる空間で、旅の緊張や疲れを癒してくれます。

もちろん職場へのお土産に、たっぷりと購入しました。ところがこのお店のパイナップルケーキは重たく、持ち歩きが結構大変です。帰国直前に購入される方が多い理由が分かったような気がします。

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すっかり膨らんだお腹を抱えて観光に出発です。
バスを乗り継いてやってきたのは『迪化街』で、乾物、高級食材、漢方薬等の老舗がずらりと並ぶ、台北で最も古い問屋街です。

軒先に並ぶいろんなものを眺めて歩くと、いつまでも飽きることがありませんでした。

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その後は、やっぱり台湾らしい場所にも行っておこうということで、「自由廣場」を再訪しました。
相変わらず広々としていて、気持ちがいい場所です。

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広場の奥にあるのは、もちろん『中正紀念堂』です。
蒋介石の享年と同じ数の89段の石段を登って、内部に入ってみます。

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記念堂の内部では、折よく衛兵交代の儀式が行われていました。
前回も見学したのですが、相変わらずキビキビとした動きで、見ている側の気持ちもピリッと引き締まります。

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この後は、旅の最後の夜になります。
まだまだ台湾グルメを食べたりないので、しっかりと食べて飲んで楽しんでから帰りたいと思います。

~つづく~

テーマ : 台湾旅行
ジャンル : 旅行

『がまだせ、熊本!』 へ帰省しました

熊本地震から約2か月が過ぎようとしていますが、ようやく帰省することができました。
主人の家族やテレビや新聞でしか知らなかった現地の事など心配事はたくさんありますが、とにかく自分たちの目で見て来たいと思います。

なるべくならお金は現地で使おうということで、今回もジェットスターを利用しました。
ところが、これが裏目に出てしまいました…

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成田から2時間で熊本に着くはずの便ですが、機材トラブルとやらでなんと2時間半も遅れての出発となりました。とにかく安いので仕方無いのかもしれませんが、2回目にして「これぞLCC」といった洗礼を受けてしまいました。

飛行機が熊本の上空に差し掛かり地上を眺めると、たくさんのブルーシートが目に入ります。
とにもかくにも熊本に到着です。バスで市街地まで出てきました。

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アーケード商店街のひとつ、上通りを歩きます。この辺りはほぼダメージは感じません。そしていろんな復興祈願の旗が掲げられています。

熊本らしくて?面白いのが、この旗です。普通ならば統一スローガンを掲示するところを、ひとつずつ内容が違っています。ひとつ奥の旗には、市長さんへのねぎらいも書かれていました。

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もともとは主人の両親とのランチを考えていたのですが、すっかり遅くなってしまったので明日に延期です。そこで遅めのランチに選んだのは、『こむらさき』です!

メニューを見るまでもなく、王様ラーメンを注文しました。初めて来店した時から、この王様ラーメンというネーミングが気に入り、いつも頼んでしまいます。安定の美味しさで、熊本に帰ってきたなと思わせてくれました。

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実家に向かう前に、まずは熊本城の被害状況を確かめておきたいと思います。
まずはお城の入り口にあたる「馬具櫓」です。

やはり建物の下の石垣が大きく崩れており、足元には大きな石が転がっています。左手にある「熊本城」と書かれた石柱は、地震の力で回転してしまっています。

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熊本城を代表する景観のひとつ、重要文化財の「長塀」です。
坪井川沿いに建つ長さ242mの美しい塀ですが、大部分が倒れてしまっています。

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一番悲惨だったのはこちらです。
重要文化財の「東十間櫓」が石垣ごと崩れて、直下にある「熊本大神宮」を押しつぶしています。
これには言葉もありません…

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ここで天守閣を見上げてみます。
鉄筋コンクリート造(再建)なので原型はとどめていますが、窓は割れ瓦はほとんど落ちています。大天守の方はしゃちほこもなくなってしまっています。
熊本のシンボルの変わり果てた姿です。

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その後は実家に向かい、両親と再会しました。細かいことは書きませんが、とにかく無事で本当に良かったです。

こちらは夜の熊本城です。しばらく前からライトアップが再開されました。
傷ついた姿ですが、熊本の復興を見守ってほしいですね。

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翌朝になりました。この日は主人の家族とランチにお出かけしますが、その前の空き時間で、引き続き熊本城を見てみます。

すっかり有名になってしまった「飯田丸五階櫓」です。テレビで見た通り、崩れ落ちそうな建物を角の石垣一本で支えています。

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少し歩いて「二の丸広場」にやってきました。2007年のお正月に「築城400年記念祭」のカウントダウンに参加した時の場所で、お城の絶景が眺められる場所です。

ここでも大規模に石垣が崩れています。そんな中でも築城当時から残る「第三の天守」こと「宇土櫓」は健在です。これは大きな希望ですね。

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とはいえ、お隣の「戌亥櫓」の両脇の石垣も大きく崩れています。
空堀の部分はグラウンドになっており、主人も子供のころに野球を楽しんだことがあるそうです。

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楽しいランチを終えた後、東京に戻るまでにまだ時間があるので、もう少し散策を続けます。
熊本の老舗百貨店の「鶴屋」も、いよいよ全館で営業を再開したそうで、多くの人で賑わっています。

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そして、今回のもう一つの目的の場所へやってきました。
『くまモンスクエア』にあるくまモン営業部長室への表敬訪問です。
入口ではくまモン像のお出迎えがあります。

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早速、部長室へはいってみます。執務中ではありませんでしたので自由に閲覧できます。
くまモン部長の椅子に座ってみたりして、満喫です。

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くまモンがステージに立つ時間が近づいてくると、くまモンに一目会おうという方がどんどん集まってきます。

子供たちに加えて海外からの方も多くて、皆さんとても楽しみにされているようです。120名で入場制限がかかるため、外からの見学の方も多くいらっしゃいます。

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くまモンがステージに登場です!!
会場が一気に沸き立ち、笑い声に包まれていきます。我が家にとっても、初の「生」くまモンです。

愛くるしいながらも力強いくまモンが、機敏な動きで楽しませてくれます。
「くまもとが大好きで良かった~」なんて歌を、口ずさみながら盛り上がっていきます。

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ステージ終了後に、くまモンは会場と外から見学されてた一人一人全員と触れあい、元気を分け合ってから去っていきました。
熊本にお見舞いに帰省した我が家ですが、熊本から元気をもらって帰路につくことになりました。
長い復興に向けて、一緒に進んで行きたいと思います。

みんなで一緒に、「がまだせ、熊本!!」
(熊本弁で頑張れという意味です)

テーマ : 熊本のこと
ジャンル : 地域情報

『春の静岡横断』 ドライブ旅行 第3日目(最終日)

春の静岡横断ドライブ旅行の三日目、いよいよ最終日です。
今日は朝から静岡グルメを満喫したいと思います!

早めにホテルを出て徒歩で街に出ます。そしてまずはここ、『水野商店』にやってきました。
一見すると、よくあるただの駄菓子屋さんのようですが、実はここで静岡グルメを楽しめます。

静岡おでんにはいわゆる「屋台系」と「駄菓子屋系」とがあるそうです。その駄菓子屋さん系の有名店の一つがこちらです。

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いよいよ念願の静岡おでんとご対面です!!
おでん鍋が据え付けられたテーブルに座り、好きなものをとって食べて串の数でお会計をするスタイルです。

駄菓子屋さんというだけあって、子供のお小遣いでも食べられる価格設定ですし、お店は80代の可愛らしいお母さんが切り盛りされていて暖かい雰囲気です。

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壁には一面に訪れた有名人のサインが並んでいます。
人気なのが納得の美味しさでした。

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この朝おでん、実は一軒で終わるつもりはありません。少し歩いた先に、もう一つの駄菓子屋系おでんの名店があるそうです。

それが、こちらの『おがわ』さんです。ちょうどオープンと同時に入場しました。

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こちらは店頭で、食べたい種を盛り付けてもらうスタイルです。おにぎりや炊き込みごはん等も豊富で、近所の方が持ち帰られていました。

駄菓子屋系ではありますが、ビールも用意されていて朝から飲まれている方もいらっしゃいます。我が家は車ですからぐっと我慢です。

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ようやく味わえた静岡(B級)グルメを満喫した後は、静岡の中心、『駿府城』を観光します。
現在では天守閣は残されていませんが、一部の櫓が見事に復元されています。

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ここ駿府城は徳川家康公が将軍職を秀忠に譲り、大御所となった後の居城です。
本丸跡には建物はありませんが、さすがに天下人らしく立派な家康公の銅像が建てられています。

すぐ脇には、「家康公お手植えの蜜柑の木」が残されています。(盗難防止でしょうか、厳重にフェンスで囲まれています)

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駿府城公園内には、いくつかの有料エリアがあります。そのうちの一つが「紅葉山庭園」です。
紅葉の季節ではありませんが、新緑がきれいな大名庭園です。

ここから見える池が駿河湾、石の山が伊豆で、奥には富士山とふもとの茶畑が再現されています。

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次に、「東御門・巽櫓」に入場します。
前回の訪問では外から眺めただけでしたが、今回は念願の内部見学です。

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復元された櫓の内部には、昔の駿府城の模型が飾られています。
その奥には、今はなき天守閣の模型も作られています。一説には江戸城の天守閣よりも立派だったそうです。

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その後はもう一つの櫓である「坤櫓」の見学を終え、お城のそばにある県庁の展望台に登りました。
県庁の21階にある、その名も「富士山展望ロビー」からの眺めは格別です。

それでも、今日も富士山は現れてくれません…

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こちら側は、静岡駅や太平洋側の眺めです。
ご覧のとおり静岡市はかなりの大都会です。自然や史跡も多く、暮らすにはとても良さそうな場所だと思いました。

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この後は車で少し離れた場所に移動します。『静岡県立美術館』です。
「東西の絶景」という名の企画展が開催されており、ただ今大ブームの伊藤若冲の絵も見ることができます。

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そしてこの美術館の最大のウリは、「ロダン館」です。
ご覧のように、広々としたスペースに有名なロダンの作品がゆったりと展示されています。

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代表作の「地獄の門」も展示されています。高さ6.2m、重さ約7tの巨大な作品は大迫力です。
これ以外にも「考える人」等の作品が充実しています。これは一見の価値があると思います。

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しっかりと見学を終えた後は、そのまま美術館ランチを楽しみます。
館内にある「エスタ」という、日本平ホテルが運営しているお店で頂くことにします。

美術館らしく落ち着いた雰囲気で、料理も美味しいです。ようやく最終日にして色々とお食事を楽しむことができました。

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とうとう旅も終わりが近づいてきました。そろそろ東京へ向かう時間です。
連休の最終日の上り車線はさすがに混雑しています。結局家についたのは夜更けでした。

これまでは通り過ぎがちだった静岡県ですが、改めて見てみると素晴らしい場所でした。
お手軽な距離なので、季節を変えてもう一度旅してみたいと思います!

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『春の静岡横断』 ドライブ旅行 第2日目

春の静岡横断ドライブ旅行の二日目です。
宿泊先の静岡市を朝一番に出発し、東名高速を西に向かいます。
GWの真っ最中ですが、この辺りの東名はとても空いています。

そして本日の目的地の浜松市に到着しました。
浜松といえばあの徳川家康が29歳から45歳までを過ごした町です。さっそく「若き日の徳川家康公」がお出迎えです。

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まず最初にこちら、『浜松城』を見学します。
大河ドラマ「真田丸」で最近よく見かける、堂々たる「天守門」が迎えてくれます。

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17年間滞在した家康公が去ったのち、浜松城主となる事が幕閣への登竜門とさえ言われていたそうで、別名「出世城」とも呼ばれています。
荒々しい感じの石垣は、「野面積み」という手法で造られているそうです。

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入場料金200円を払って天守閣に登ってみました。
浜松駅にある高層ビルや太平洋が見渡せます。残念ながら富士山は今日も雲の中です。

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さて、お次は主人の強い要望でこちらにやってきました。
航空自衛隊の浜松広報館『エアーパーク』です。

埼玉にある陸上自衛隊の「りっくんランド」の航空自衛隊版といったところでしょうか。もちろん入場は無料です。

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航空自衛隊の浜松基地の一部に博物館が設けられており、屋内外に多数の航空機が展示されています。しばらく滑走路を眺めていましたが、実際に飛んだりはしていませんでした。

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ここで零戦の登場です!
天井からワイヤーで吊るされており、まるで飛んでいるかのような臨場感を味わうことができます。

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こちらでは実際に戦闘機のコックピットに座っての記念撮影もできます。私もとりあえず座ってみましたが、とてもコンパクトな空間でした。

パイロットの制服一式とヘルメットの貸し出しも行っているので、バッチリ決めて撮影されている人たちも結構いました。

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そろそろお昼の時間です。浜松名物といえば浜名湖産のうなぎです。
前々からチェックしていたお店に、わざわざ高速に乗って向かったところ、なんと12時半なのに売り切れでした…


気を取り直して、浜名湖の観光に向かいます。
浜名湖に突き出た部分にある『舘山寺』にやってきました。

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お寺の裏手は山になっています。その名も「舘山」で標高も50m程なので少しハイキングをしてみます。
山の上の「富士見岩」からは見事な浜名湖の絶景が広がっています! 

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山の中腹には、高さ16mの大きな観音像が建てられています。
この地域では最も大きい観音様なのだそうです。

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この観音様ですが、誰かに似ていると思いませんか!?
そうです、実は安倍総理に似ているということで、一部では有名になっているそうです。

確かに、見れば見るほどよく似ていますね。

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そのまま半島状の舘山をぐるっと歩いてみました。
木々の間から、いろんな角度や表情の浜名湖を眺めることができました。

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最後に湖畔を少し散歩してみました。
湖越しにロープウェイが架けられており、空からも絶景を楽しめるようです。

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この後は湖畔をしばらくドライブし、太平洋岸をしばらく走ってから静岡市に戻ってきました。
一日動き回って少し疲れたため、夕食はやはりホテルの部屋で頂くことにしました(ということで、本日はグルメレポートは無しです)。

明日は早くも最終日ですが、まだまだ静岡市内の観光を続けます。
それに明日こそは美味しいものも楽しみたいと思います!

~つづく~


『浜松・浜名湖観光情報サイト』のHP

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『春の静岡横断』 ドライブ旅行 第1日目

台湾旅行の記事の途中ですが、ゴールデンウィークに静岡県の横断ドライブにお出かけしました。
今年のGWはそれなりに日並びも良いのですが、直前に色々とあり準備が遅くなってしまいました。
そのため特に下準備も要らなさそうな、近場をのんびり旅してみることにしました。

お隣のお隣の静岡ですが、じっくりと旅するのは2009年以来です。前回行けなかった場所もあるので、楽しみです。
朝早く家を出て渋滞の東名高速をコツコツと走り、まずは三島市にやってきました。ここから観光を始めたいと思います。さっそく、『三嶋大社』に立ち寄ります。

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ここ三嶋大社は、かつては源頼朝が源氏の再興を祈願したり、あの松坂投手が結婚式を挙げたりと、伊豆随一のパワースポットのようです。
境内には樹齢1200年を超えるといわれる天然記念物の金木犀も植えられています。

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そして隣町の清水町にある、『柿田川公園』にやってきました。
ここは富士山の伏流水が湧き出す場所で、きれいな清流となり流れていきます。

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川面に注目してみると、川底の砂の間からどんどん水が湧いています。
湧水量は、なんと日に70万トンから100万トン程もあり、東洋一を誇っているそうです。

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このように水が湧く場所を「湧き間」というそうです。次々と湧いてくる真っ青で透明な水を眺めていると飽きることがありません。こんなきれいな水の近くで、涼しげに暮らしてみたいですね。

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西に向かって車を走らせます。ちょうどお昼時には沼津市に着きました。
ここであらかじめチェックしておいたお店でランチを頂きます。

『鮮魚・食事処 山正』という地元の人気店です。
GWということもあり、さすがにお店の前には行列ができています。一時間近く待って、ようやく入店することができました。

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メニューの中から選んだのは、お刺身定食DXです。5種類の新鮮なお魚が盛られています。新鮮なぷりぷりしたお刺身に、思わず笑みがこぼれる程の美味しさです。このお魚のためなら、1時間待ちなんて何でもないと思える美味しさでした。ただ、一つだけ心残りがあるならば、運転のためビールが飲めなかったことです。

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こちらは主人の5色丼です。酢飯か普通のご飯と、大盛りが選べます。主人は酢飯の大盛りを選びました。大盛りでも、ご飯が足りなくなってしまうくらいのお魚が盛られていて美味しいです。生シラスは、漁で上がった日しか出せないそうで、久々の登場だったようですので、ありがたく美味しく頂きました。

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さらに進んで静岡市までやってきました。前回に来た時に静岡市の海側はじっくりと見て回ったので、今回は市の中心部周辺を重点的に見ていきたいと思います。
という訳で、ちょっと地味な観光地ですが『登呂遺跡』に到着です。

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遠い昔に学校でも習ったことのある登呂遺跡ですが、正直なところどの辺りにあるのかはあまり気にしていませんでした。(実はここ静岡市にあったのですね。。。)
敷地内には、このような立派な博物館(静岡市立登呂博物館)が設けれています。

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入場料200円を支払い、見学を開始します。
弥生時代の集落・水田遺跡である登呂遺跡の成り立ちや、歴史がわかりやすく展示されています。体験コーナーもあり、弥生時代の衣装を借りることもできます。主人は火おこしにも挑戦してみました。(熱くはなりましたが、火は着きませんでした…)

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博物館の屋上から、改めて遺跡群を眺めてみました。
ご覧のとおり、竪穴式住居や高床式倉庫、祭殿が復元されています。

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今宵から静岡市内に二泊する予定です。
ホテルにチェックインを済ませ、ビールで一休みした後は夜の街に繰り出します。

静岡名物といえば、やはり「静岡おでん」です。フロントでもらったおでんマップを片手に、まずはここ『青葉横丁』でお店を探してみます。

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戦後、静岡市の中心部にある青葉公園通りに約200台ものおでんの屋台がありましたが、都市開発に伴い撤去されることになりました。その際に一部の店舗をまとめて残したのが、この「青葉横丁」です。

ところが大繁盛のお店とガラガラのお店が混在しており、なかなか店選びが難しそうです。

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それならばと、近くにあるもう一つ横丁、『青葉おでん街』に来てみました。
こちらも同じような状況で、しばらくふたつのおでん街をウロウロしてみましたが、結局お目当てのお店には入れませんでした。

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それでも屋台の雰囲気だけは味会うことができたので、ホテルに戻って食事をすることにしました。
旅はあと二日ありますので、おでんを実際に頂くチャンスはまだまだあります。

明日はさらに西に進んで、浜名湖を目指したいと思います!

~つづく~


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『春の台湾縦断の旅』 第3日目(高雄・台南編)②

春の台湾縦断旅行の三日目の後半です。
古都台南でランチを終え、午後の観光を続けます。
台南市街の観光地は比較的コンパクトなので、徒歩でも十分に回ることができます。

こちらは日本統治時代の高級料亭「鴬料理」です。現在は公園として開放されています。
内部の見学も可能で、中に入ると日本の演歌が流れています。思わず口ずさんでしまいました。

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周辺には歴史ある寺院が点在しています。
こちらは「天壇」です。天壇というと北京にある世界遺産が有名ですが、ここ台南のものも1854年に建てられたそうで、かなりの歴史がありそうです。

道教の最高位の神様である「玉皇大帝」をまつっており、額にある「一」の文字は、台湾で一番美しい一の字なのだそうです。

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この日の台南では盛大なお祭りが行われていました。
テレビで見たことのある盛大な爆竹や昼間なのに花火が連発されています。

地元の人たちによる出し物が各寺院をめぐるようで、吹奏楽や仮装行列等が次々と通り過ぎていきます。この娘さんたちは、地元の高校生だと思いますが、可愛らしい踊りを披露して見物客の人気を博していました。

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バスを降りて、結構歩いてきました。ようやく台南観光の中心地、『赤嵌楼』に到着です。
台南最古の歴史建造物で、1653年に台湾を占領していたオランダ人よって建てられました。建造当時は「プロビデンシャ城」とよばれていたそうです。

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ここでも鄭成功が登場です。鄭成功はもともと明の軍人でしたが、明の滅亡により台湾に渡り、当時台湾を占拠していたオランダ人を追放しました。この像は、その時の様子を再現したものです。

その後は名称を「承天府」と改められ、台湾全島の最高行政機関となったそうです。
オランダ様式、中国様式、さらには日本様式も混在する見応えのある史跡でした。

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市の中心部は一通り見終わったので、バスで少し移動します。熱帯だけに台南はかなり暑いです!
ふらふらになりかけていたところで、冷房の効いたバスに救われました。

元気を取り戻したところで、もうひとつの目玉スポットの『安平古堡』にやってきました。
そしてまたしても鄭成功です。碑文には「民族英雄」と刻まれており、ここ台南ではまさに欠かせない人物のようですね。

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安平古堡は台湾最古の城塞で、やはりオランダ人により17世紀に建造されました。
当時は「セーランジャ城」と呼ばれ、植民統治と貿易の拠点として使用されていました。

鄭成功がオランダ勢力を駆逐した後は、「安平城」と改名し鄭氏政権3代にわたって支配者の居城となり「王城」と呼ばれるようになりました。要塞だけに、当時はこのように大砲も備えられていたそうです。

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展望塔が設けられていたので、登ってみました。
それほど高いわけではありませんが、台南の町並みを360度見渡すことができました。台北や高雄と違い、やはり台南の風景ははややレトロな感じがします。

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ほんの一か所だけですが、オランダによる築城当時の城壁が残されていました。

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さて、かなり充実した台南観光を終えて、そろそろ宿のある高雄に戻りたいと思います。
再び高鐵のシャトルバスを拾い、台南駅から高雄駅へと新幹線で帰ってきました。

  

日中はあれほど暑かった台南と高雄ですが、日が暮れると急に気温が下がってきました。調子に乗って短パンTシャツの主人は今度は寒がり始めました。ホテルに服を取りに戻るのも面倒なので、我慢してもらい夕食に向かいます。

ここは地下鉄「美麗島駅」です。世界最大のステンドグラスアートと言われているようで、駅とは思えない美しさです。今夜のディナーはこの駅の近くのお店です。

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ここが今夜のお店、『鄧師傅』です。
そうです、昨日のランチに太平洋SOGOのデパ地下で頂いたお店と同じです。すっかり気に入ってしまったので、今夜は本店の味を堪能したいと思います。

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ショーケースには美味しそうなお惣菜が並んでいます。持ち帰りのお客さんも多くて、出来立てのお惣菜が運ばれてきてはカラになっていきます。

我が家も指差しで、セロリの炒め物、スナップエンドウの炒め物、名物の肉団子、鶏料理を選んでみました。どれも出来たてで、とても美味しいです。主人はご飯のおかわりまでしていました。

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高雄から台南への日帰りトリップは大成功でした。心配していた高鐵の台南駅から市街地への移動も、シャトルバスの利用でうまくいきました。
明日は高雄に別れを告げて、再び台北に戻って観光を続けます!

~つづく~

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『春の台湾縦断の旅』 第3日目(高雄・台南編)①

春の台湾縦断旅行の三日目です。今日は高鐵パスを使い、台南まで足を延ばしてみます。
その前に、まずは朝食です。早起きをして早速お出かけします。

今朝のお店は「興隆居」というお店で、お店の前には長蛇の列ができている、ちょっとした有名店です。こちらが名物の肉まんです。肉汁たっぷりの薄味の餡が美味しい包にくるまれていて朝食にぴったりの肉まんでした。

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一度ホテルに戻って、改めて出発です。
高雄と台南は隣町なので、新幹線(高鐵)を使わなくても、結構簡単に移動ができます。
調べてみると、むしろ新幹線を使う方が不便なようです。それでも、せっかくパスがあるので、あえて高鐵で向かうことにしました。

高鐵の「高雄駅(左営駅)」は、高雄市の北方に位置しています。
近くに有名観光スポットがあるそうなので、新幹線に乗る前に立ち寄ってみることにします。

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ということで、左営駅からさらに路線バスに乗ってやってきました。『蓮池潭』です。
旅行パンフレットではお馴染みの、「龍虎塔」が池の中に聳えたっています。

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ここはパワースポットで、左手の龍の口から中に入り右手の虎の口から出てくることで、災いを追い払って福を呼ぶことができるのだそうです。

さっそく中にはいってみます。塔は上に上がることもでき、このようないかにも中国(台湾)的な眺めを楽しむことができます。

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龍虎塔から道を渡ったところにもパワースポットがありました。
医学の神様をまつっているという「慈済宮」です。相変わらず台湾のお寺はとっても派手です。

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訪れる前は、子供だましのスポットかとも思っていた蓮池潭ですが、実際に体験してみると、なかなか楽しい場所で、とても気に入りました。すっかり満足したところで、いよいよ台南に向かいます。

新幹線を使うと、高雄から台南まではわずか10分足らずです。自由席に座って一息つくと、もう到着のアナウンスが聞こえてきます。

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こちらが「台南駅」の様子です。新しくて大きい駅ですが、人はあまりいないようです。

というのも、この高鐵の駅から台南の中心部は結構離れています。ここから台鉄に乗り換えて20分ほどなのですが、本数がかなり少なめで随分と待たなければなりせん。

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発車まで時間があるので、駅の周りを散策しているとバスが並んでいます。
よく見てみると、高鐵が出している台南市内行きのシャトルバスです。しかも料金は無料、これは使わない手はありません!

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バスは座席も広く快適です。それでもやはり距離はあるようで、中心部まで1時間近く掛かったようです。
車窓から眺めると、台湾の英雄「鄭成功」の騎馬像が見えてきました。

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バスを降りて、まず最初に『孔子廟』に立ち寄ります。
ここは台湾最古の孔子廟で、台湾で最初の学校でもあります。確かになんとなくアカデミックな雰囲気が漂っています。

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この近辺には、歴史的建造物がたくさん残されています。
このレンガ造りのお洒落な建物は、日本統治時代に日本の建築家によって建てられた元・台南州庁で、現在は『国立台湾文学館』として使用されています。

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さて、お待ちかねのランチの時間です。
台南に来たからには、やっぱり台南名物を食したいと思います。

台南名物「担仔麺」の老舗、『度小月』にやってきました!

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お店はこじんまりとしていて、日本からの観光客の方が多く、お店の方も片言の日本語で案内してくれますので安心です。早速、名物の担仔麺に味付き卵トッピングと、魯肉飯を注文しました。

担仔麺は、小ぶりな可愛らしい風貌で現れます。まずはスープから頂くと、海老の出汁がきいていて美味しいです。ただ、とても小ぶりでしたので、主人は一瞬で完食してしまい味わう間も無かったようです。他のテーブルを見ていても男性陣はそんな感じでした。私としては、熱帯気候の台南なので、少量づつを小分けに食べるスタイルが気に入りました。

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台湾の「古都」台南は独特の雰囲気を持った魅力的な街です。
高雄からの日帰り旅ですが、この後も時間の許す限り、史跡巡りを楽しみたいと思います。

~つづく~

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プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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