『悠久のエジプト・ナイル川紀行』 第7日目①

悠久のエジプト・ナイル川紀行もいよいよ最終日の朝になりました。
目覚めにカーテンを開けると、ピラミッドビューが広がっています。

ゆっくりと眺める暇もなく、朝食を取るとすぐに出発です。

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まずは、念願のピラミッドの見学です。
ホテルから5分も行くと、ピラミッドの間近に到着しました。

近くで見るピラミッドは、やはり巨大です!
それもそのはず、手前のクフ王の『大ピラミッド』は一片の長さが約230m、創建当時の高さが146mもの大きさです。

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さっそく、大ピラミッドに入場します。
真ん中あたりに見えているのが本来の入口ですが、右下にある盗掘口から入場します。
(内部は撮影禁止です)

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中に入りしばらく進むと、本来の通路に合流します。この通路がとても天井が低いのです。主人はほとんど四つん這いになって進んでいきます。途中で天井の高い「大回廊」に続き、最後の「王の間」に到着しました。
どんな豪華な世界が広がっているかと思いきや、何の装飾もない空間にポツンと石棺がひとつあるだけでした。。。

そして、登りも下りも同じルートを通り、特に交通整理もありません。
たまたま登ってきたのが日本人のツアーだったので、譲り合って無事に降りることができましたが、別の国の方だったら、ずっと降りることができないかもしれません。

入場の後はバスで少し離れた位置に移動します。ここからは、3大ピラミッド全体を眺めることができます。

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この辺りにはラクダさんがたくさんいて、乗ることもできます。
ツアーの何組かは体験されていましたが、お話を聞くと、揺れが激しく結構大変だったそうです。

我が家は写真を撮るだけにしました。
下手に飼い主の人を写すと、すぐにチップを要求されてしまうので要注意です。

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カフラー王のピラミッドです。
創建時の高さが144mとクフ王のものよりもわずかに低いのですが、高台に建てられているので、遠くから見ると大きく見えます。

このピラミッドの頂上部分には石灰岩の化粧石が残っています。当時は全体がこの石に覆われており、太陽の光を反射させていたのだそうです。さぞかし美しい光景だったことでしょう。

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お次は、カフラー王のピラミッドを背にした『スフィンクス』の正面にやってきました。
ちょうど、昨夜の「音と光のショー」の会場部分になります。

こちらをバックに、ツアーの皆さんで記念撮影を行いました。エジプト人のカメラマンが見せてくれたサンプルには、小泉元首相や、さかなクン(!?)が写っていました。

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スフィンクスの全景です。
長さ73.5m、高さ20mの一枚岩から削り出した像です。

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このお顔は、カフラー王がモデルとも、違うとも言われており、鼻が欠けた経緯についてもいろんな説があるそうです。

「ナポレオンが大砲で撃った」という話を聞いたことがあったのですが、実際にはナポレオン遠征より前から欠けていたようです。

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大ピラミッドの脇にある、『太陽の船博物館』を見学します。
ここには大ピラミッドと同じ、紀元前2500年頃に建造された巨大な木造船が展示されています。

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長さ42m、幅5.6mもの大きさで、材料は杉です。
これまでの遺跡は石造りのため耐久性がありますが、古代の木材がここまで完全に残っているのは驚きです。今すぐにでもナイル川に漕ぎだせそうに見えます。

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さらに驚くことに、なんと当時のロープも残されています。
そしてこの近くで、あの吉村作治先生の早稲田大学チームが「第2の太陽の船」を発見したのだそうです。

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ここでバスで移動して、クーラーが効いた涼しいレストランでランチを取りました。
お店の外で焼いていたこの炭火焼チキンがすごく美味しいです。塩だけの素朴な味付けですが噛むごとにお肉の旨味がジュワッとあふれてきました。

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外の焼き場では、チキンの他にエジプトのパン「アエーシ」も焼いています。
ご飯もあるのに、このアエーシは食べ放題。ついついたくさん食べてしまいました。

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お腹いっぱい食べた後は、郊外に移動します。
最後にエジプトのピラミッドの変遷を見学して、いよいよ帰国になります。

~つづく~

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Author:ふとかつ
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※当ブログはリンクフリーです。

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