『バンクーバー満喫の旅』 第5日目②
- 2018/01/09
- 00:35
すっかり年を越してしまいましたが、まだまだ夏のバンクーバーの記事です。
満喫の旅の五日目の続きです。
朝からウエストバンクーバーの「ライトハウスパーク」でのハイキングを終え、さらにバンクーバーから離れます。
再び路線バスに揺られて、ウエストバンクーバーの西端に位置する『ホースシューベイ』にやってきました。

ホースシューベイはその名の通り、馬蹄形をした湾内にある小さな港町です。
港町らしく大きなスクリューのモニュメントがお出迎えです。
実はこのホースシューベイに来るのは初めてではありません。前回バンクーバーからカナディアンロッキーを旅した時に、一泊目を過ごした懐かしい町です。

港の入り口には公園が整備されています。
きれいな花の向こうに豪華なマリーナの船が眺められます。

ちょうどフェリーが入港するところのようです。
ここホースシューベイからはバンクーバー島をはじめとした各地にフェリーで渡ることができます。
ちょうどお昼時なので、海辺のベンチで持参した特製?サンドイッチを頂きました。

港から少し内陸に歩くと、まだありました!
以前お世話になった「ホースシューベイ・モーテル」です。壁を塗り直したようですが、当時と変わらない建物と看板でした。

一泊したいのはヤマヤマですが、今回は急ぐ旅です。というのも、ここでもお得な90分以内の乗り継ぎを利用します。
うまい具合にやってきたバスに乗り込み、作戦通り追加料金なしでバンクーバーに戻りました。
ところ変わって、ここは「ウォーターフロント駅」です。今度はこのシーバスに乗って、ショートクルーズを楽しみたいと思います。

シーバスはその名の通り、バスやスカイトレインと同じ料金で乗ることができます。
船に乗り込むと、まさに市民の足といった感じで、地元の人も多く乗っています。
さあ出航です。対岸のノースバンクーバーまでのお手軽な船旅です。

あっという間に対岸に到着しました。
「ロンデールキー」という名の駅で、海辺の市場が開催されています。内部を覗いてみましたが、昼過ぎなのでもうすっかり終了している感じでした。

返す刀で再びシーバスに乗り込みます。
今度は真っ白なカナダプレイスやダウンタウンの摩天楼に向かって進んでいきます。

ウォーターフロント駅からホテルまでは歩いても行けるのですが、先日の朝にスカイトレインに乗りそびれていたので、試しに乗ってみることにします。シーバスからそのまま乗り継げるのもメリットです。
それでは、ホテルに帰ってしばらく休憩することにしましょう。

夕方になりました。これからもう一お出かけしたいと思います。
泊っている「ハイアットリージェンシー」の真下から、またまたバスに乗り込みます。

ダウンタウンを通り抜けた先にある「イングリッシュベイ・ビーチ」にやってきました。ここはバンクーバーでも有名なサンセットの名所なのだそうです。
流木のベンチに腰かけて、しばらく西の空を眺めていましたが、残念ながらご覧の曇り空で、夕日を拝むことはできませんでした。

いよいよ日が暮れてきました。そろそろ今宵のディナー会場に向かいたいと思います。
今回の旅は、なんとなく外食の回数が少なかったので、今夜は少し奮発したいと思います。

選んだお店はこちら、『THE KEG』という名の地元で有名なステーキハウスです。
階段を上ったところがお店です。さっそく入ってみましょう。

まずは、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州の赤ワインで乾杯します。前菜にグリーンサラダとマグロのタルタルを頼みました。
サラダは半分ずつに取り分けて出してくれました。マグロはゴマ油のいい風味がして美味しいです。

こちらは主人のニューヨークステーキです。これぞステーキといった見かけです。火の通りも程よく、主人は大喜びで食べていました。

こちらは、私の特大プライムリブです。出てきた瞬間に、思わず「大きい」と声が出ました。
一口食べると、柔らかくて、ジューシーでとても美味しいです。あまりの美味しさに、夢中でペロッと食べてしまいました。
大満足です。

今宵はバンクーバー最後の夜です。この後はホテルに戻って、さらにビールを楽しみました。
早いもので、明日は日本に帰らなければなりません。早起きをして、最後にもう一度バンクーバーを楽しみたいと思います!!
『THE KEG』のHP
満喫の旅の五日目の続きです。
朝からウエストバンクーバーの「ライトハウスパーク」でのハイキングを終え、さらにバンクーバーから離れます。
再び路線バスに揺られて、ウエストバンクーバーの西端に位置する『ホースシューベイ』にやってきました。

ホースシューベイはその名の通り、馬蹄形をした湾内にある小さな港町です。
港町らしく大きなスクリューのモニュメントがお出迎えです。
実はこのホースシューベイに来るのは初めてではありません。前回バンクーバーからカナディアンロッキーを旅した時に、一泊目を過ごした懐かしい町です。

港の入り口には公園が整備されています。
きれいな花の向こうに豪華なマリーナの船が眺められます。

ちょうどフェリーが入港するところのようです。
ここホースシューベイからはバンクーバー島をはじめとした各地にフェリーで渡ることができます。
ちょうどお昼時なので、海辺のベンチで持参した特製?サンドイッチを頂きました。

港から少し内陸に歩くと、まだありました!
以前お世話になった「ホースシューベイ・モーテル」です。壁を塗り直したようですが、当時と変わらない建物と看板でした。

一泊したいのはヤマヤマですが、今回は急ぐ旅です。というのも、ここでもお得な90分以内の乗り継ぎを利用します。
うまい具合にやってきたバスに乗り込み、作戦通り追加料金なしでバンクーバーに戻りました。
ところ変わって、ここは「ウォーターフロント駅」です。今度はこのシーバスに乗って、ショートクルーズを楽しみたいと思います。

シーバスはその名の通り、バスやスカイトレインと同じ料金で乗ることができます。
船に乗り込むと、まさに市民の足といった感じで、地元の人も多く乗っています。
さあ出航です。対岸のノースバンクーバーまでのお手軽な船旅です。

あっという間に対岸に到着しました。
「ロンデールキー」という名の駅で、海辺の市場が開催されています。内部を覗いてみましたが、昼過ぎなのでもうすっかり終了している感じでした。

返す刀で再びシーバスに乗り込みます。
今度は真っ白なカナダプレイスやダウンタウンの摩天楼に向かって進んでいきます。

ウォーターフロント駅からホテルまでは歩いても行けるのですが、先日の朝にスカイトレインに乗りそびれていたので、試しに乗ってみることにします。シーバスからそのまま乗り継げるのもメリットです。
それでは、ホテルに帰ってしばらく休憩することにしましょう。

夕方になりました。これからもう一お出かけしたいと思います。
泊っている「ハイアットリージェンシー」の真下から、またまたバスに乗り込みます。

ダウンタウンを通り抜けた先にある「イングリッシュベイ・ビーチ」にやってきました。ここはバンクーバーでも有名なサンセットの名所なのだそうです。
流木のベンチに腰かけて、しばらく西の空を眺めていましたが、残念ながらご覧の曇り空で、夕日を拝むことはできませんでした。

いよいよ日が暮れてきました。そろそろ今宵のディナー会場に向かいたいと思います。
今回の旅は、なんとなく外食の回数が少なかったので、今夜は少し奮発したいと思います。

選んだお店はこちら、『THE KEG』という名の地元で有名なステーキハウスです。
階段を上ったところがお店です。さっそく入ってみましょう。

まずは、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州の赤ワインで乾杯します。前菜にグリーンサラダとマグロのタルタルを頼みました。
サラダは半分ずつに取り分けて出してくれました。マグロはゴマ油のいい風味がして美味しいです。

こちらは主人のニューヨークステーキです。これぞステーキといった見かけです。火の通りも程よく、主人は大喜びで食べていました。

こちらは、私の特大プライムリブです。出てきた瞬間に、思わず「大きい」と声が出ました。
一口食べると、柔らかくて、ジューシーでとても美味しいです。あまりの美味しさに、夢中でペロッと食べてしまいました。
大満足です。

今宵はバンクーバー最後の夜です。この後はホテルに戻って、さらにビールを楽しみました。
早いもので、明日は日本に帰らなければなりません。早起きをして、最後にもう一度バンクーバーを楽しみたいと思います!!
『THE KEG』のHP
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