『春のカンボジア 遺跡巡りの旅』 第4日目②(最終回)
- 2017/06/11
- 15:42
春のカンボジア遺跡巡りの旅も、ついに最終回を迎えます。
午前中の遺跡観光の後は、『オールドマーケット』へ一時間ほど立ち寄ります。
ツアーの皆さんはマーケットに吸い込まれるように入っていきました。
昨日すでに訪問していた我が家は、マーケットの近くにあるお目当てのお店に一直線です。

こちらの布屋さんにあるストールが昨日から気になっていました。
店員さんとお値段の交渉を行って、程ほどの所でお買い上げとなりました。帰国後も、春先までは通勤でお世話になりました。

集合まではたっぷりと時間があります。
こんな時は迷わずお隣の『パブ・ストリート』に向かいました。
ずらりと並ぶ「Draft Beer」の看板を目当てに、お買い得な$0.5のお店に入ります。

そして定番の「アンカー・ビール」です!
お土地柄で勝手にアンコールビールだと思い込んでいたのですが、よく見ると錨のマークのアメリカのビールです。
もはや一休みの度に手軽にビールを飲んでいるような気がします。

さて、ビールと順番が逆になってしまいましたが、いよいよランチ会場に向かいます。
これまたツアー御用達の中華料理のレストランのようです。

エアコンの効いた涼しい店内で、飲茶風ランチをいただきました。プリプリのエビ餃子やチャーシュー饅等々がホカホカで美味しいです。

〆にラーメンが出てくるあたりは、日本人観光客の心を掴みます。ピリ辛ラーメンが気にいった主人は、私の分も食べていました。

食事の後は、フットマッサージに向かいます。
外国でマッサージなんて大丈夫かしら?と思ったのですが、日本人の方が経営しているお店との事で安心しました。
個室に通されて、丹念に足を洗ってもらいます。その後横になって、足マッサージの開始です。お店の方針なのか、主人の担当は若い女の子で、私の担当は年配の女性でした。ツボが集中している足をしっかりもみほぐしてくれて、全身の疲れが飛んでいきました。

マッサージでほぐれた後は、隣接するカフェでマンゴーシェイクを頂きます。(ツアーのセットに入っていました)
普段はお酒ばかりでスイーツとは縁遠い我が家ですが、南国らしくて甘くて美味しかったです。

こちらで定番お土産の「アンコールクッキー」を購入したところで、今回のツアーの日程はすべて終了です。
追加オプションでトレンサップ湖に向かう方もいましたが、我が家はホテルに戻ってきました。
しばらくロビーで休憩していたのですが、空港に向かうまでにはまだかなり時間があります。
すっかりお馴染みになったトゥクトゥクに乗り込んで、最後にもう一度、街に出てみることにします。

オールドマーケットから川を挟んだ対岸にも、大規模なマーケットが広がっているようです。
覗いてみると、少し人は少なめですが日用品からお土産まで充実の品揃えです。

ひととおり観光ショッピングを終えると、気が付けば足はパブ・ストリートに向かっています。
なぜか視線を感じたので目をやると、少し場違いなスパイダーマンと目が合いました。
「ここで休んでいきたまえ!」という声が聞こえたような気がします。

ということで、またまたビアータイムです。
この旅で、一体何杯のビールを頂いたことでしょう。周りには欧米からのお客さんも多く、思い思いにビールを楽しまれています。
奥に座っている白人のお姉さん達は、ビールを飲みながらトランプに興じています。
こういうゆったりした旅の楽しみ方は日本人が苦手とするところですが、今日は少し気持ちが分かるような気がします。

ホテル戻る前に、少し市場の周りを散歩しました。
ずらりと並んだ屋台には美味しそうな食べ物が並んでいます。思い切って食べてみようかとも思いましたが、なんとなく決断できずに後にしました。

ホテルでスーツケースをピックアップして、シェムリアップ国際空港に戻ってきました。
滑走路を歩いて飛行機に乗り込むと、いよいよ楽しかったカンボジアともお別れです。

日々発展していくカンボジアのパワーと、悠久の時の中にある遺跡とを感じられる素晴らしい旅になりました。
午前中の遺跡観光の後は、『オールドマーケット』へ一時間ほど立ち寄ります。
ツアーの皆さんはマーケットに吸い込まれるように入っていきました。
昨日すでに訪問していた我が家は、マーケットの近くにあるお目当てのお店に一直線です。

こちらの布屋さんにあるストールが昨日から気になっていました。
店員さんとお値段の交渉を行って、程ほどの所でお買い上げとなりました。帰国後も、春先までは通勤でお世話になりました。

集合まではたっぷりと時間があります。
こんな時は迷わずお隣の『パブ・ストリート』に向かいました。
ずらりと並ぶ「Draft Beer」の看板を目当てに、お買い得な$0.5のお店に入ります。

そして定番の「アンカー・ビール」です!
お土地柄で勝手にアンコールビールだと思い込んでいたのですが、よく見ると錨のマークのアメリカのビールです。
もはや一休みの度に手軽にビールを飲んでいるような気がします。

さて、ビールと順番が逆になってしまいましたが、いよいよランチ会場に向かいます。
これまたツアー御用達の中華料理のレストランのようです。

エアコンの効いた涼しい店内で、飲茶風ランチをいただきました。プリプリのエビ餃子やチャーシュー饅等々がホカホカで美味しいです。

〆にラーメンが出てくるあたりは、日本人観光客の心を掴みます。ピリ辛ラーメンが気にいった主人は、私の分も食べていました。

食事の後は、フットマッサージに向かいます。
外国でマッサージなんて大丈夫かしら?と思ったのですが、日本人の方が経営しているお店との事で安心しました。
個室に通されて、丹念に足を洗ってもらいます。その後横になって、足マッサージの開始です。お店の方針なのか、主人の担当は若い女の子で、私の担当は年配の女性でした。ツボが集中している足をしっかりもみほぐしてくれて、全身の疲れが飛んでいきました。

マッサージでほぐれた後は、隣接するカフェでマンゴーシェイクを頂きます。(ツアーのセットに入っていました)
普段はお酒ばかりでスイーツとは縁遠い我が家ですが、南国らしくて甘くて美味しかったです。

こちらで定番お土産の「アンコールクッキー」を購入したところで、今回のツアーの日程はすべて終了です。
追加オプションでトレンサップ湖に向かう方もいましたが、我が家はホテルに戻ってきました。
しばらくロビーで休憩していたのですが、空港に向かうまでにはまだかなり時間があります。
すっかりお馴染みになったトゥクトゥクに乗り込んで、最後にもう一度、街に出てみることにします。

オールドマーケットから川を挟んだ対岸にも、大規模なマーケットが広がっているようです。
覗いてみると、少し人は少なめですが日用品からお土産まで充実の品揃えです。

ひととおり観光ショッピングを終えると、気が付けば足はパブ・ストリートに向かっています。
なぜか視線を感じたので目をやると、少し場違いなスパイダーマンと目が合いました。
「ここで休んでいきたまえ!」という声が聞こえたような気がします。

ということで、またまたビアータイムです。
この旅で、一体何杯のビールを頂いたことでしょう。周りには欧米からのお客さんも多く、思い思いにビールを楽しまれています。
奥に座っている白人のお姉さん達は、ビールを飲みながらトランプに興じています。
こういうゆったりした旅の楽しみ方は日本人が苦手とするところですが、今日は少し気持ちが分かるような気がします。

ホテル戻る前に、少し市場の周りを散歩しました。
ずらりと並んだ屋台には美味しそうな食べ物が並んでいます。思い切って食べてみようかとも思いましたが、なんとなく決断できずに後にしました。

ホテルでスーツケースをピックアップして、シェムリアップ国際空港に戻ってきました。
滑走路を歩いて飛行機に乗り込むと、いよいよ楽しかったカンボジアともお別れです。

日々発展していくカンボジアのパワーと、悠久の時の中にある遺跡とを感じられる素晴らしい旅になりました。
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