『春のシンガポール旅行』 第3目①
- 2015/06/14
- 15:20
春のシンガポール旅行、三日目です。2泊5日(機内2泊)の旅なので、本日が最終日となります。
帰国便は22:35発なので、まだまだ一日フルに遊びますよ。
朝食を終えると、さっそく散策を開始します。今朝はホテルの近くから歩いて観光を開始します。
まずはシンガポールを代表する名門ホテル、『ラッフルズ・ホテル』にやってきました。
我が家が滞在しているインターコンチネンタルからは徒歩で5分ほどです。

シンガポールの創設者スタンフォード・ラッフルズ卿にちなんで名づけられたこのホテルは1887年にオープンしました。以来、シンガポールを代表するホテルとして、長年にわたり愛されています。
中庭に面して高級ブティック等が連なっているのですが、朝一番のためまだ人の気配はありません。
一度は泊まってみたいホテルですね。

そしてこちらが、あのシンガポール・スリングの発祥地の「ロングバー」です。
あれ?
今になって写真をよく見ると、ここはステーキハウスのようです。「バーは45歩先」と書いてあります。いずれにしても、オープン前だったので気分だけを味わったことにしましょうか。

さらに散歩を続けます。こちらは「戦争記念公園」です。
このモニュメントは、1967年にシンガポールと日本により建てられた太平洋戦争の慰霊塔です。

そろそろマリーナ・ベイ・サンズが見えてきました。手前のグラウンドではサッカー大会が盛り上がっています。
この時は「シンガポールでサッカーなんかやってるの?」と思いましたが、今週の男子ワールドカップ予選では日本とシンガポール代表の試合があるようなので、意外にも盛んな土地なのかもしれませんね。

この大きな建物は「旧シティ・ホール」です。ビクトリア調の美しい建物です。
そのためか現在は改装中で、今後は博物館として使用するのだそうです。

まだまだ美しい建物めぐりは続きます。お次は「アート・ハウス」です。
もともとは個人の邸宅(!)として造られ、その後は国会議事堂としても使われてきた建物です。
このようなコロニアル様式の美しい建物が見られるのも、シンガポールの魅力の一つですね。

次は『ラッフルズ卿上陸地点』です。その名の通り、1819年にラッフルズ卿が上陸したシンガポールの発祥地です。
ところが、こちらのラッフルズの像も周辺工事中のため囚われの身となっていました。
もともとは特に思い入れの無かった像ですが、二つとも見れないとなると、どうしても見たくなるから不思議です。

シンガポール・リバーからの眺めです。先ほどとは打って変わって、近代的な高層ビルが並んでいます。川の右岸が有名なナイトスポットのようなので、まだ午前中ではありますが歩いてみたいと思います。

この辺りは、「ボート・キー」という名前で、川沿いに飲食店が立ち並んでいます。
そのうちの一軒にシーフードのお店が出ています。オープン前なのでお客さんはいませんが、新鮮で美味しそうなシーフードがずらりと並んでいます。

結局ホテルからラッフルズ・プレイス駅まで歩いてきました。朝のうちは気持ちの良かったお散歩も、昼前になってだんだん暑さが勝ってきました。ここからはMRTで移動したいと思います。
やってきたのはシンガポールの銀座?、『オーチャード・ロード』です。

シンガポールのショッピング天国というだけあって、通りの両側にずらりとお店が並んでいます。
伊勢丹と高島屋が並んでいるという、まさに東京にいるかのような空間でお土産を探しました。
さて、次はいよいよ最終回。最後にシンガポールのB級グルメを巡ります!!
~つづく~
帰国便は22:35発なので、まだまだ一日フルに遊びますよ。
朝食を終えると、さっそく散策を開始します。今朝はホテルの近くから歩いて観光を開始します。
まずはシンガポールを代表する名門ホテル、『ラッフルズ・ホテル』にやってきました。
我が家が滞在しているインターコンチネンタルからは徒歩で5分ほどです。

シンガポールの創設者スタンフォード・ラッフルズ卿にちなんで名づけられたこのホテルは1887年にオープンしました。以来、シンガポールを代表するホテルとして、長年にわたり愛されています。
中庭に面して高級ブティック等が連なっているのですが、朝一番のためまだ人の気配はありません。
一度は泊まってみたいホテルですね。

そしてこちらが、あのシンガポール・スリングの発祥地の「ロングバー」です。
あれ?
今になって写真をよく見ると、ここはステーキハウスのようです。「バーは45歩先」と書いてあります。いずれにしても、オープン前だったので気分だけを味わったことにしましょうか。

さらに散歩を続けます。こちらは「戦争記念公園」です。
このモニュメントは、1967年にシンガポールと日本により建てられた太平洋戦争の慰霊塔です。

そろそろマリーナ・ベイ・サンズが見えてきました。手前のグラウンドではサッカー大会が盛り上がっています。
この時は「シンガポールでサッカーなんかやってるの?」と思いましたが、今週の男子ワールドカップ予選では日本とシンガポール代表の試合があるようなので、意外にも盛んな土地なのかもしれませんね。

この大きな建物は「旧シティ・ホール」です。ビクトリア調の美しい建物です。
そのためか現在は改装中で、今後は博物館として使用するのだそうです。

まだまだ美しい建物めぐりは続きます。お次は「アート・ハウス」です。
もともとは個人の邸宅(!)として造られ、その後は国会議事堂としても使われてきた建物です。
このようなコロニアル様式の美しい建物が見られるのも、シンガポールの魅力の一つですね。

次は『ラッフルズ卿上陸地点』です。その名の通り、1819年にラッフルズ卿が上陸したシンガポールの発祥地です。
ところが、こちらのラッフルズの像も周辺工事中のため囚われの身となっていました。
もともとは特に思い入れの無かった像ですが、二つとも見れないとなると、どうしても見たくなるから不思議です。

シンガポール・リバーからの眺めです。先ほどとは打って変わって、近代的な高層ビルが並んでいます。川の右岸が有名なナイトスポットのようなので、まだ午前中ではありますが歩いてみたいと思います。

この辺りは、「ボート・キー」という名前で、川沿いに飲食店が立ち並んでいます。
そのうちの一軒にシーフードのお店が出ています。オープン前なのでお客さんはいませんが、新鮮で美味しそうなシーフードがずらりと並んでいます。

結局ホテルからラッフルズ・プレイス駅まで歩いてきました。朝のうちは気持ちの良かったお散歩も、昼前になってだんだん暑さが勝ってきました。ここからはMRTで移動したいと思います。
やってきたのはシンガポールの銀座?、『オーチャード・ロード』です。

シンガポールのショッピング天国というだけあって、通りの両側にずらりとお店が並んでいます。
伊勢丹と高島屋が並んでいるという、まさに東京にいるかのような空間でお土産を探しました。
さて、次はいよいよ最終回。最後にシンガポールのB級グルメを巡ります!!
~つづく~
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