『ボルネオ島 コタキナバル旅行』 第1日目
とうとう待ちに待った我が家の夏休みです。
今年はマレーシアのボルネオ島、コタキナバルを訪れます。
当初は航空券とホテルを自分で手配しようと思ったのですが、現地での交通機関が乏しいため、奥地の観光にはオプションツアーを利用する必要がありそうです。いろいろと調べてみた結果、2日分の観光が付いた6日間のツアーを見つけました。マレーシア航空の直行便を利用するツアーです。一抹の不安はありますが、思い切って申し込みました。
我が家にとっては、一昨年のクアラルンプール旅行に続いて、2度目のマレーシアです。今回は大自然を満喫したいと思います!!

15:20に成田を出発して、20:20にコタキナバルに到着するフライトです。JALとのコードシェア便ですが、すべてマレーシア航空の乗務員で日本語のアナウンスはありませんでした。
飛行機もB737で、片側3列×2のこじんまりとした機体です。
こちらが機内食(ランチ)です。日本で積み込んでいるだけあって十分に美味しいです。
ドリンクはビールを頼みましたが、なんとコップに注いで出てきました。この辺りにマレーシア航空の窮状が伺えます。
(2杯目は、お願いしたら缶ごと頂けました)

6時間のフライトを終え、無事にコタキナバル国際空港に到着しました。
それほど大きくないきれいな空港です。こちらでツアーの皆さんと合流し、ホテルまで車で送ってもらいます。

こちらが今回滞在するホテル、『ル・メリディアン コタキナバル』です。
コタキナバル市街の中心部に位置するホテルです。

こちらがお部屋の様子です。参考までに良かった点と悪かった点をまとめてみます。
<良かった点>
立地、部屋・洗面所の広さ、朝食、スタッフが親切
<悪かった点>
設備全般(机の横のコンセントは2つとも故障、シャワーの温度)、備品の設置や補充、お風呂の清掃
とはいえ、なんといっても立地が素晴らしいですし、マレーシアという点を考慮すれば十分に満足できるホテルです。

チェックインを済ませたのは夜の10時前ですが、少しホテルの内外を散策してみたいと思います。
こちらはロビーにあるオブジェです。どうやら「SUMO」というタイトルのようです。これもクールジャパンでしょうか!?

こちらはプールです。ちょうどロビーの上の部分に設けられています。熱帯のコタキナバルですが、夜は意外に涼しいです。泳ぐには肌寒いためか、誰も泳いでいません。
ちなみにこのプールから眺める夕日はとても綺麗です。(後日レポートします)

ホテルの外観です。よく見るとネオンサインの「N」の文字が消えているのはご愛嬌でしょうか。
ホテルの目の前の港に屋台が出ているようなので、ちょっと様子をみてみましょう。

こちらがその屋台、『フィリピーノマーケット』です。
夕方の4時頃から23時頃まで営業しているナイトマーケットです。
海に面した魚介類の市場と、その内側にある果物メインの市場から構成されているようです。

魚売り場のほうは、さすがにほとんど売り切れていたようです。冷蔵庫もないので、夜まで残ったお魚を買うのには少し勇気がいりそうです。
そしてこちらは果物売り場です。日本のものとよく似た美味しそうなスイカが並んでいます。
夕食がまだだったので、こちらの屋台で何か買ってみようかと思いましたが、ちょっとひるんでしまいました。

ということで、結局コンビニにやってきました。
このお店はコタキナバルのチェーン店『Orange』です。
ホテルからも近く品ぞろえも豊富で、帰国まで何度もお世話になりました。

こちらのカップ麺とビールを購入して、ホテルに戻ってきました。
マレーシアはイスラム国家だけあって、お酒の値段は高いです。ビールは日本より高くて、ちょっとした食事よりも高くつきます。それでも飲まない訳にはいかないところがツラいところです。(コンビニで購入して500缶が400円、大瓶が480円くらいです)
カップ麺は左側がマレー風ラーメン、右側がミーゴレン(焼きそば)です。正直あまり期待していませんでしたが、どちらも美味しいです!
最終日には、左のラーメンをお土産に買って帰ったほどです。

ホテルの窓から景色を見ながらビールを飲むと、改めて熱帯のコタキナバルにきたことを感じます。
明日のキナバル山観光は、早朝のピックアップです。朝ごはんを楽しみに、ぐっすりと休みました。
~つづく~
今年はマレーシアのボルネオ島、コタキナバルを訪れます。
当初は航空券とホテルを自分で手配しようと思ったのですが、現地での交通機関が乏しいため、奥地の観光にはオプションツアーを利用する必要がありそうです。いろいろと調べてみた結果、2日分の観光が付いた6日間のツアーを見つけました。マレーシア航空の直行便を利用するツアーです。一抹の不安はありますが、思い切って申し込みました。
我が家にとっては、一昨年のクアラルンプール旅行に続いて、2度目のマレーシアです。今回は大自然を満喫したいと思います!!

15:20に成田を出発して、20:20にコタキナバルに到着するフライトです。JALとのコードシェア便ですが、すべてマレーシア航空の乗務員で日本語のアナウンスはありませんでした。
飛行機もB737で、片側3列×2のこじんまりとした機体です。
こちらが機内食(ランチ)です。日本で積み込んでいるだけあって十分に美味しいです。
ドリンクはビールを頼みましたが、なんとコップに注いで出てきました。この辺りにマレーシア航空の窮状が伺えます。
(2杯目は、お願いしたら缶ごと頂けました)

6時間のフライトを終え、無事にコタキナバル国際空港に到着しました。
それほど大きくないきれいな空港です。こちらでツアーの皆さんと合流し、ホテルまで車で送ってもらいます。

こちらが今回滞在するホテル、『ル・メリディアン コタキナバル』です。
コタキナバル市街の中心部に位置するホテルです。

こちらがお部屋の様子です。参考までに良かった点と悪かった点をまとめてみます。
<良かった点>
立地、部屋・洗面所の広さ、朝食、スタッフが親切
<悪かった点>
設備全般(机の横のコンセントは2つとも故障、シャワーの温度)、備品の設置や補充、お風呂の清掃
とはいえ、なんといっても立地が素晴らしいですし、マレーシアという点を考慮すれば十分に満足できるホテルです。

チェックインを済ませたのは夜の10時前ですが、少しホテルの内外を散策してみたいと思います。
こちらはロビーにあるオブジェです。どうやら「SUMO」というタイトルのようです。これもクールジャパンでしょうか!?

こちらはプールです。ちょうどロビーの上の部分に設けられています。熱帯のコタキナバルですが、夜は意外に涼しいです。泳ぐには肌寒いためか、誰も泳いでいません。
ちなみにこのプールから眺める夕日はとても綺麗です。(後日レポートします)

ホテルの外観です。よく見るとネオンサインの「N」の文字が消えているのはご愛嬌でしょうか。
ホテルの目の前の港に屋台が出ているようなので、ちょっと様子をみてみましょう。

こちらがその屋台、『フィリピーノマーケット』です。
夕方の4時頃から23時頃まで営業しているナイトマーケットです。
海に面した魚介類の市場と、その内側にある果物メインの市場から構成されているようです。

魚売り場のほうは、さすがにほとんど売り切れていたようです。冷蔵庫もないので、夜まで残ったお魚を買うのには少し勇気がいりそうです。
そしてこちらは果物売り場です。日本のものとよく似た美味しそうなスイカが並んでいます。
夕食がまだだったので、こちらの屋台で何か買ってみようかと思いましたが、ちょっとひるんでしまいました。

ということで、結局コンビニにやってきました。
このお店はコタキナバルのチェーン店『Orange』です。
ホテルからも近く品ぞろえも豊富で、帰国まで何度もお世話になりました。

こちらのカップ麺とビールを購入して、ホテルに戻ってきました。
マレーシアはイスラム国家だけあって、お酒の値段は高いです。ビールは日本より高くて、ちょっとした食事よりも高くつきます。それでも飲まない訳にはいかないところがツラいところです。(コンビニで購入して500缶が400円、大瓶が480円くらいです)
カップ麺は左側がマレー風ラーメン、右側がミーゴレン(焼きそば)です。正直あまり期待していませんでしたが、どちらも美味しいです!
最終日には、左のラーメンをお土産に買って帰ったほどです。

ホテルの窓から景色を見ながらビールを飲むと、改めて熱帯のコタキナバルにきたことを感じます。
明日のキナバル山観光は、早朝のピックアップです。朝ごはんを楽しみに、ぐっすりと休みました。
~つづく~
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