『ロンドン・パリ旅行』 第6日目②~第7日目

9月からのんびりと書き続けてきたロンドン・パリ旅行ですが、いよいよ今回で完結です。
パリの3日目の夕方になりました。朝からのヴェルサイユ宮殿の観光を終えて、いったんホテルに戻って休憩しました。

体力の回復を待ち、旅のラストスパートの開始です。
パリのもう一つの有名ミュージアムの『オルセー美術館』にやってきました。

IMG_0683_20140125162843d7f.jpg

ここオルセー美術館は、もともとは1900年のパリ万博に向けて建設された「オルセー駅」の駅舎兼ホテルでした。美術館としてオープンしたのは1986年とのことなので、意外に新しい施設です。

ミレーの「落穂拾い」やルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」等の、教科書でもおなじみの作品が数多く展示されています。ところが、ルーブルとは違い作品の撮影は禁止のようでした。

こちらは、オルセーの特徴でもある大時計の裏側からの眺めです。
時計の中心部は窓になっており、遠く『モンマルトルの丘』を眺めることができました。
これは隠れた絶景です!!

IMG_0674.jpg

じっくりとアート鑑賞を終えたところで、お向かいのセーヌ川の畔のデッキで一休みします。
夕涼みを楽しむパリっ子達で、結構賑わっています。
目の前の船では、ディナークルーズが行われるようで、ドレスアップした男女の姿も見られます。

IMG_0685.jpg

しばらく夕暮れのセーヌ川を散策します。「パリのセーヌ河岸」として世界遺産に登録されているだけあって、すばらしい雰囲気です。
今回はリバークルーズを楽しむことはできなかったので、橋の上から行きかう船をじっくりと眺めました。

IMG_0690.jpg

そのまま歩いて、パリの中心部の『コンコルド広場』にやってきました。

ここでは、古代エジプトのルクソール神殿から運ばれたという「オベリスク」「エッフェル塔」という、パリを代表する二つのタワーのライトアップ競演を楽しめました。

IMG_0703_201401251627108d7.jpg

ここコンコルド広場は、かつては「革命広場」と呼ばれ、フランス革命の際にはルイ16世やマリー・アントワネットらが断頭台の露と消えた場所です。
もっとも今ではその面影はなく、華やかなパリの顔として機能しています。

IMG_0704.jpg

すっかり夜になってしまいましたが、最後の夜なのでパリの散歩を続けます。
こちらは『マドレーヌ寺院』です。

一見すると教会というよりは神殿に見えますが、高さ30mの柱が52本並んだ古代ギリシア・ローマの神殿を模した「ネオ・クラシック様式」で建てられているそうです。

IMG_0708.jpg

そしてこちらが『オペラ座』です。設計者の名前から「ガルニエ宮」とも呼ばれています。
ミュージカル「オペラ座の怪人」の舞台でもあります。もっともこのミュージカルは以前どこかで観たことがあるのですが、英語だったためまったく意味が分かりませんでした。

IMG_0711_201401251629097d5.jpg

パリ市内の夜の散歩を楽しみ、ようやくホテルに戻ってきたときはかなり遅い時間になっていました。



旅の7日目、いよいよ日本に帰る日の朝になりました。これから最後の観光に出発します。
まず目指したのは、最後に残しておいた『エッフェル塔』です。

ところが、最寄り駅を出たところで強い雨が降り始めました。好天続きで油断してしまい、傘はホテルのスーツケースの中です。今更戻るわけにも行かないので、街路樹の下で雨を避けながら、なんとか真正面に辿りつきました。

もう5分も歩けば、塔の足元に行けるのですが、いくら待っても雨は止んでくれません。
時間もあまりないので、諦めてここを離れました。

IMG_0720_201401251627146c8.jpg

気が付くと観光ばかりで、まだお土産を買えていません。残った時間で急いで購入したいと思います。
ということで、有名デパートの「ギャラリー・ラファイエット」にやってきました。

こちらで、友人たちへのお土産をまとめ買いしました。ステンドグラスの円形天井が有名な建物なのですが、買い物に夢中ですっかり見るのを忘れてしまいました。

IMG_0732.jpg

買い物を終えて、お隣の「オペラ座」の前をもう一度通ります。太陽の下で改めて見てみると、細かい装飾が美しい建物です。
次回は、ぜひ本場でオペラを楽しんでみたいと思います。

IMG_0729_20140125162913272.jpg

ホテルに戻り荷物を取って、「シャルル・ド・ゴール国際空港」を目指します。
窓口の担当者の不親切な対応もあって、切符を買うのに手間取ってしまい、時間がギリギリになってしまいました。

さらに目の前の電車のお客さんに「シャルル・ド・ゴール行き?」と尋ねて飛び乗りました。
ところが、空港とは反対行きの電車だったようです!?
どうやら、お客さんは「シャルル・ド・ゴール広場」と勘違いして教えてくれたようで、我が家のスーツケースを見て気まずそうです。もちろん悪いのは、ちゃんと「空港」と聞かなかった主人です。

それでも、なんとかギリギリで空港に到着し、無事に出国することができました!

IMG_0743_20140125162930f7c.jpg

さすがに今回は、KLM機が普通に飛んでくれました。(できれば帰りもANAのほうが良かったのですが…)
こちらは、トランジットで立ち寄ったオランダの『スキポール国際空港』です。
乗り換えの定番空港のようで、免税店が充実しており、楽しい待ち時間を過ごすことができました。

IMG_0745_2014012516293150b.jpg

のんびり過ごすつもりでしたが、観光を詰め込んだハードな旅になりました。
毎回のことですが、観光地にいながら、観光をせずのんびりするという贅沢には程遠い我が家でした。
いつの日か、そんな贅沢な旅もしてみたいものです。

パリでは予想外の暑さに体力を消耗して、グルメを満喫できなかったのが心残りですので、次回への宿題ができました。
実はこの旅で美術に目覚めて、俄かアート好きになった我が家です。最近は美術館巡りをしながら旅を思い出しています。
関連記事

テーマ : ヨーロッパ旅行
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

Secret

No title

オルセーの時計の裏側からモンマルトルが見えるなんて知りませんでした~!
これは本当に絶景ですね。
次に行く機会があったら見てみたいです。
パリは華やかで素晴らしいですが、作業の要領が悪いところがギャップがあって面白いですよね。
飛行機間に合ってよかったですね!

Re: No title

ポケ 様

こんばんは。時計の裏側から見えるモンマルトルには、感動しました。
我が家にとっては、モンマルトルに行けなかったから、なおさらかもしれません!
ポケさんも、次回はごらんになってくださいね~。
帰りの飛行機には、電車を降りて、チェックイン場所まで走り通しでした。本当に間に合わないかとも思いましたが、空港の係の人はのんびりしたもので、拍子抜けしました。
何はともあれ、いい旅ができたことに感謝ながら帰国しました。
プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
フリーエリア
QRコード
QRコード