『ロンドン・パリ旅行』 第6日目①

ロンドン・パリ旅行の6日目、パリの3日目の朝です。
今朝は、パリ滞在のハイライトのヴェルサイユ宮殿へと向かいます。

パリ市内からヴェルサイユ宮殿への行き方は何通りかあるのですが、広大な宮殿内の見学に体力を温存する意味で、一番歩かずに済むバスを選択しました。
ホテルからメトロで9号線の終着駅「Pont de Sèvres」へ行き、そこから路線バスに乗り換えました。合計一時間ほどで宮殿前に到着しました。

宮殿を背に、「太陽王ルイ14世」の凛々しい銅像が、お出迎えです。

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それでは、入場口に向かいましょう。ところが!?
正門の前に入場待ちの長蛇の列ができてます。

混み合うとは聞いていましたが、列が折り返して延々と続いています。ミュージアム・パスがあれば並ばないで済むという情報もありましたが、チケット購入ではなくセキュリティチェック待ちのため、全員並ばなければなりませんでした。

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そして、本日も快晴で朝から暑いです。炎天下の中、30分以上並んでようやく入場できました。
日本語解説用のオーディオガイドを借りて(無料です)、いよいよ内部を見学します。

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宮殿内に入り、まず目に飛び込んできたのが「王室礼拝堂」です。
とても豪華な礼拝堂ですが、1770年にマリー・アントワネットと王太子ルイ・オーギュスト(後のルイ16世)の結婚式が行われた場所なのだそうです。

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ここからはそれぞれの居室を見て回ります。たくさんの部屋があり、そのひとつひとつが凄い装飾に包まれています。
こちらは王の寝室の一つですが、あまりに派手すぎて落ち着かないのでは、と下々の者は思ってしまいます。

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いずれの部屋にも、このような天井画が一面に描かれています。
ルイ14世はギリシャ神話がお気に入りだったようで、このようなギリシャの神々が数多く描かれていました。

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こちらが、宮殿の一番の見どころ、『鏡の回廊』です。
長さ75m、幅10mの回廊で、丸天井には、ルイ14世が戴冠以来18年の間に成し遂げた偉業が描かれているそうです。

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それにしても美しいです。
こちらの全部で17のアーケードは、合計357枚の鏡で装飾されています。
また、1919年に第一次世界大戦後の講和条約「ヴェルサイユ条約」が調印されたところでもあるそうです。

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こちらは「戴冠の間」です。とはいえ、誰かの戴冠式が行われた部屋ではなく、ダヴィッドのもう一つ「ナポレオン一世の戴冠式」が展示されていることでそう呼ばれているそうです。

ここには、他にもナポレオンを描いたダヴィッドの大きな作品が展示されています。
「鷲の軍旗の授与」という作品です。この絵には、もともと妻のジョセフィーヌが描かれていたのですが、離婚したために消されてしまったそうです。。。

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宮殿(グラン・アパルトマン)の見学の後は、こちらの広大な庭園を見に行きます。
庭園を含めたヴェルサイユ宮殿の敷地面積が、約800万㎡とのことです。あまりに数字が大きすぎてイメージができないほどの広さです。

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我が家は、歩ける自信がなかったので、「プチ・トラン」というトラムで移動することにしました。
のんびりと庭園の中を進み、『グラン・トリアノン』(大離宮)にやってきました。

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グラン・トリアノンは、ルイ14世が造った離宮ですが、革命後はナポレオン1世が住居として使用しました。
こちらは「鏡の間」で、あのマリー・アントワネットが室内の装飾デザインを行ったそうです。
お上品にまとめられている空間ですね。

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こちらも庭園が充実しています。じっくりと散歩してみたかったのですが、とにかく暑い!
残念ながら、日陰から遠目に眺めるだけにしました。

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次にやってきたのはこちら、『プチ・トリアノン』(小離宮)です。
この離宮は、ルイ16世からマリー・アントワネットに贈られたのだそうです。

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中に入ると、有名なマリー・アントワネットの肖像画がお出迎えです。
もっとも私にとっては、この絵よりも「ベルサイユのばら」での姿のほうが目に浮かんでしまいます。

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こちらは、そのマリー・アントワネットの寝室です。
つい二日前にセーヌ河畔の「コンシェルジェリー」で見た、彼女の最後の部屋と比べると切なくなりますね。

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充実のヴェルサイユ宮殿の見学を終えたころには、もうすっかりお昼を過ぎていました。
これからパリ市内に戻って、疲れた体に鞭打って観光を続けます。


~つづく~

『ヴェルサイユ宮殿』のHP
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ジャンル : 旅行

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No title

こんばんは

やはり壮麗ですね~
行くことはないと思うので素敵な写真を見させて頂きました。

>もっとも私にとっては、この絵よりも「ベルサイユのばら」での姿のほうが目に浮かんでしまいます


私も同じ反応をしました。
日本人のある年齢層の人には止むを得ない条件反射かと・・・(^O^)

Re: No title

なるかみずき 様

こんにちは。
ベルサイユ宮殿の壮麗さに圧倒されっぱなしの見学でした。
訪れていたあ女性は皆、マリーアントワネットになった気分で鏡の間を歩いているようでした。もちろん私もその気になっていました。
見学の間、ベルサイユのばらの主題歌「~バラはバラは気高く咲いて~」が、頭の中で駆け巡っていましたよ~。
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ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

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