『改元の歴史めぐり旅』 第三日目②
平成最後のゴールデンウィークの旅、三日目の後半です。
いよいよお伊勢参りの始まりです。
手前の鳥羽駅で下車し、バスに乗り換えて『二見興玉神社』に向かいます。
まずは古来の作法に則り、神宮の前にお参りします。

海岸に近づくにつれ、どんどん風雨が強くなってきました。
この神社は夫婦円満のご利益があるのですが、まるで我が家に近づくな!と言わんばかりに真向かいから雨と風が襲ってきます。
ここで引き下がるわけにもいかない我が家は、ずぶ濡れになりながらもなんとか進みます。
そして、とうとう「夫婦岩」に到着です!!
これで、我が家もなんとか安泰でしょう・・・

「おはらい町」にやってきました。相変わらず雨は降り続けています。
そして、ここに来ると、まよわず立ち寄るお店に入ります。

「白鷹三宅商店」でお清めです!
塩昆布をあてに美味しい白鷹を頂きます。なんとも言えない緩やかで幸せな時間です。

一杯飲んだらお腹が空いてきました。
次は「おかげ横丁」にある「豚捨」さんで、名物のコロッケとメンチカツを頂きます。
と、気が付いたら写真を撮る前に食べ終わっていました。

さあ、いよいよ伊勢神宮の『内宮』に参拝します。
一日中の雨ですが、参拝者は次々とやってきます。

まずは五十鈴川で禊をと思ったら、なんと増水中です。
さすがに危険なので、眺めるだけで先に進みましょう。

途中には、御朱印を求める方の長蛇の列ができています。平成最後の日付を書いてもらえるので、大人気のようです。
いよいよ「正宮」に参拝します。
平成の三十年間、おおむね無事に過ごせたことを感謝しました。

橋を渡った先にある「風日祈宮」にも参拝しました。
大勢の人たちがあふれる中で、ここだけは静寂な空間でした。

しっかりとお参りをしましたので、そろそろ宿に向かいたいと思います。
近鉄の「宇治山田駅」です。ようやく雨が止んだようです。
ここから名古屋に戻ります。

長旅のお供は、やはりこちら。
これまた前回と同様に、おビアーと伊勢の「まる天」を頂きます。

この後はホテルに戻って、グラス片手に年越しならぬ「時代越し」を楽しみました。
昭和、平成、これからは令和と時代は進みますが、毎日を楽しく元気に過ごしていきたいものです。
~つづく~
いよいよお伊勢参りの始まりです。
手前の鳥羽駅で下車し、バスに乗り換えて『二見興玉神社』に向かいます。
まずは古来の作法に則り、神宮の前にお参りします。

海岸に近づくにつれ、どんどん風雨が強くなってきました。
この神社は夫婦円満のご利益があるのですが、まるで我が家に近づくな!と言わんばかりに真向かいから雨と風が襲ってきます。
ここで引き下がるわけにもいかない我が家は、ずぶ濡れになりながらもなんとか進みます。
そして、とうとう「夫婦岩」に到着です!!
これで、我が家もなんとか安泰でしょう・・・

「おはらい町」にやってきました。相変わらず雨は降り続けています。
そして、ここに来ると、まよわず立ち寄るお店に入ります。

「白鷹三宅商店」でお清めです!
塩昆布をあてに美味しい白鷹を頂きます。なんとも言えない緩やかで幸せな時間です。

一杯飲んだらお腹が空いてきました。
次は「おかげ横丁」にある「豚捨」さんで、名物のコロッケとメンチカツを頂きます。
と、気が付いたら写真を撮る前に食べ終わっていました。

さあ、いよいよ伊勢神宮の『内宮』に参拝します。
一日中の雨ですが、参拝者は次々とやってきます。

まずは五十鈴川で禊をと思ったら、なんと増水中です。
さすがに危険なので、眺めるだけで先に進みましょう。

途中には、御朱印を求める方の長蛇の列ができています。平成最後の日付を書いてもらえるので、大人気のようです。
いよいよ「正宮」に参拝します。
平成の三十年間、おおむね無事に過ごせたことを感謝しました。

橋を渡った先にある「風日祈宮」にも参拝しました。
大勢の人たちがあふれる中で、ここだけは静寂な空間でした。

しっかりとお参りをしましたので、そろそろ宿に向かいたいと思います。
近鉄の「宇治山田駅」です。ようやく雨が止んだようです。
ここから名古屋に戻ります。

長旅のお供は、やはりこちら。
これまた前回と同様に、おビアーと伊勢の「まる天」を頂きます。

この後はホテルに戻って、グラス片手に年越しならぬ「時代越し」を楽しみました。
昭和、平成、これからは令和と時代は進みますが、毎日を楽しく元気に過ごしていきたいものです。
~つづく~