『カープ ベースボールギャラリー』に行きました
帰省の途中に所用があり、広島に立ち寄りました。
せっかくなので、カープ関連の場所を訪れたいと思います。
そこで「カープ ベースボールギャラリー」にやってきました。
広島の中心街の普通のビルの中に開設されており、入場は無料です。
2階に上ると、等身大(ちょっと小さい?)の菊池選手と目があいます。

なんと1991年にオープンして、25年以上の歴史があるそうです。
このような、昔の黄金時代の優勝トロフィーが並んで飾られています。

オープン以来のずいぶんと長い期間、過去の栄光を知る場所だったようですが、とうとう進行形の栄光を伝えることができたようです。
2016年と2017年の連覇を伝えるパネルが、誇らしげに加えられています。

場内には、ずらりと選手のサイン入りの大型ポスターが飾られています。
まずは、タナ・キク・丸かと思ったら、なぜか真ん中は安部選手です。
菊池選手はフィギュアがあるので、カットされたのでしょうか!?

私のお気に入りの今村投手のパネルもありました。
日頃は勝っても負けても仏頂面の今村選手には珍しく、満面のスマイルです。
体重はなんと105kg!? お隣の中崎投手は100kgとあったので、野球選手というよりはプロレスラーのような体です。
カープには数少ない甲子園の優勝ピッチャーなので、これからも活躍してほしいと思います。
(私のもう一人のお気に入り、堂林選手も優勝投手なのですが・・・)

こんな珍しい展示もあります。
「実寸大のピッチャーマウンド」です!!
あのマツダスタジアムのマウンドが、同じサイズで復元されています。

実際にマウンドの上に立ってみることができました。
思いのほか、ホームベースまでは距離があり、キャッチャーも小さく見えます。
この距離で、あんなに小さいストライクゾーンに正確に球を投げる技術はすごいのですね。
(逆に、カープ中継ぎ陣がフォアボールをたくさん出してしまうのも、仕方がない??)

現役選手ばかりが注目されていますが、今の躍進を語るうえでこの人の存在を忘れてはいけません。
前田健太投手です。
球団の歴史のパネルに、2012年に達成したノーヒットノーランが掲げられています。

今では少し懐かしくもある、エースナンバー18番のユニフォームも飾られています。
長らく不遇のカープを支え続けたマエケンが、メジャーリーグに行った途端に連覇してしまうあたりがなんとも微妙ですが、あの黒田投手のように、いつかまたこのユニフォームで投げてほしいものです。

ギャラリー見学の後は、1階にあるショップを覗きます。
ここではヒーローインタビューでおなじみの、氷水を持った誠也選手のフィギュアが盛り上げています。

ちょっとした時間での立ち寄りでしたが、なかなか充実した展示で楽しむことができました。
次に来るときには、念願の日本一のパネルやトロフィーを見ることができれば、と願っています。
『カープベースボールギャラリー』のHP
せっかくなので、カープ関連の場所を訪れたいと思います。
そこで「カープ ベースボールギャラリー」にやってきました。
広島の中心街の普通のビルの中に開設されており、入場は無料です。
2階に上ると、等身大(ちょっと小さい?)の菊池選手と目があいます。

なんと1991年にオープンして、25年以上の歴史があるそうです。
このような、昔の黄金時代の優勝トロフィーが並んで飾られています。

オープン以来のずいぶんと長い期間、過去の栄光を知る場所だったようですが、とうとう進行形の栄光を伝えることができたようです。
2016年と2017年の連覇を伝えるパネルが、誇らしげに加えられています。

場内には、ずらりと選手のサイン入りの大型ポスターが飾られています。
まずは、タナ・キク・丸かと思ったら、なぜか真ん中は安部選手です。
菊池選手はフィギュアがあるので、カットされたのでしょうか!?

私のお気に入りの今村投手のパネルもありました。
日頃は勝っても負けても仏頂面の今村選手には珍しく、満面のスマイルです。
体重はなんと105kg!? お隣の中崎投手は100kgとあったので、野球選手というよりはプロレスラーのような体です。
カープには数少ない甲子園の優勝ピッチャーなので、これからも活躍してほしいと思います。
(私のもう一人のお気に入り、堂林選手も優勝投手なのですが・・・)

こんな珍しい展示もあります。
「実寸大のピッチャーマウンド」です!!
あのマツダスタジアムのマウンドが、同じサイズで復元されています。

実際にマウンドの上に立ってみることができました。
思いのほか、ホームベースまでは距離があり、キャッチャーも小さく見えます。
この距離で、あんなに小さいストライクゾーンに正確に球を投げる技術はすごいのですね。
(逆に、カープ中継ぎ陣がフォアボールをたくさん出してしまうのも、仕方がない??)

現役選手ばかりが注目されていますが、今の躍進を語るうえでこの人の存在を忘れてはいけません。
前田健太投手です。
球団の歴史のパネルに、2012年に達成したノーヒットノーランが掲げられています。

今では少し懐かしくもある、エースナンバー18番のユニフォームも飾られています。
長らく不遇のカープを支え続けたマエケンが、メジャーリーグに行った途端に連覇してしまうあたりがなんとも微妙ですが、あの黒田投手のように、いつかまたこのユニフォームで投げてほしいものです。

ギャラリー見学の後は、1階にあるショップを覗きます。
ここではヒーローインタビューでおなじみの、氷水を持った誠也選手のフィギュアが盛り上げています。

ちょっとした時間での立ち寄りでしたが、なかなか充実した展示で楽しむことができました。
次に来るときには、念願の日本一のパネルやトロフィーを見ることができれば、と願っています。
『カープベースボールギャラリー』のHP