『晩夏のタイ旅行』 第5日目②
晩夏のタイ旅行、五日目の後半です。
バンコク国立博物館の見学を終えました。充実した展示内容だったのでぐったりと疲れてしまいました。とりあえず、一度ホテルに戻りたいと思います。
こちらは国立博物館の向かいに広がる公園、『サナム・ルアン』(王宮前広場)です。
この広大な敷地では、タイの王様の火葬が行われるそうです。

ご覧のように通りから広場を眺めると、街路樹の向こう側にエメラルド寺院と王宮の姿が見えます。
この通り沿いにしばらく歩いて、再び「プラチャーン桟橋」に戻ってきました。

ここから復路のチャオプラヤエクスプレスボートに乗り込みます。
ちなみにボートは停車場の数ごとに旗の色が決められています。こちらでは各駅停車のオレンジに乗りました。

川沿いには、ご覧のようなきれいな洋館も建てられています。
後で調べてみると、「アサンプション大聖堂」というカトリックの教会の裏側だったようです。
仏教国のバンコクですが、ヨーロッパ風の教会も意外に街並みに溶け込んでいますね。

さて、ようやくホテルに戻ってきました。
ラウンジではお昼にお酒は飲めないので、部屋に戻って冷やしておいたシンハーで乾杯です!!

クーラーとおビアーで体が冷えたところで、ランチにむかいたいと思います。
ホテルの近くにちょっとしたデパートがあったので、覗いてみました。
『ロビンソン』という名前で、市内に何店舗かを展開しているようです。

予想通り、館内には立派なフードコートが設けられています。
これまでの経験では、タイのフードコートでは外れはなかったので、今回も色々と食べてみることにします。

バンコクのフードコートは、事前に受付でカードにお金をチャージしてもらうスタイルです。そのため、各店舗での支払いではキャッシュは不要です。
まずは去年の滞在ですっかり気に入ったソムタムです。
フードコートとはいえ、作り置きではなく注文してから、様々な調味料を混ぜ合わせてタレを作り、パパイヤや他の野菜と混ぜ合わせてくれます。ほんのり甘く、ピリ辛メインな味付けでヒリヒリハーハーしながらも後を引く味付けに食べ続けてしまいました。

こちらが絶品のチキンライスです。
定番中の定番ですが、茹でてあるお肉を茹で汁で温めてから割いてくれます。そのおかげか、柔らかくてジューシーなお肉とライスの風味が交じって絶品の美味しさです。

お腹いっぱいになり、お土産を探した後は、お部屋で休憩です。
チャオプラヤ川を眺めていると、だんだんと流れてくる水草が増えてきているような気がします。

この後はお部屋でのんびりして、ラウンジのカクテルタイムを楽しみました。
外で夕食をとろうとホテルを出たら、突然のスコールに見舞われました。ついに雨季のバンコクの洗礼です。しばらくロビーで止むのを待ちましたが、今日に限ってなかなかやみません。
あきらめてホテルの近くの屋台街を覗いてみました。すると、とてもきれいな看板猫がお出迎えです。タイというとシャム猫のイメージだったのですが、結構日本風の猫ちゃんでした。

ところが雨で人出が少ないのか、こちらの屋台も早じまいのようです。
それならと、ロビンソンのフードコートに再び向かいましたが、こちらも早くも店じまいです。
困った挙句に、地下のスーパーでこちらを購入しました。我らが日清の「トムヤムヌードル」です!

この旅でトムヤムクンを食べたいと思っていたのですが、まさかカップヌードルになるとは・・・。
とはいえ、安定の日清カップヌードルは、美味しくて満足できました。
明日こそは、本格的なトムヤムクンを食べたいと思いながら眠りにつきます。
~つづく~
バンコク国立博物館の見学を終えました。充実した展示内容だったのでぐったりと疲れてしまいました。とりあえず、一度ホテルに戻りたいと思います。
こちらは国立博物館の向かいに広がる公園、『サナム・ルアン』(王宮前広場)です。
この広大な敷地では、タイの王様の火葬が行われるそうです。

ご覧のように通りから広場を眺めると、街路樹の向こう側にエメラルド寺院と王宮の姿が見えます。
この通り沿いにしばらく歩いて、再び「プラチャーン桟橋」に戻ってきました。

ここから復路のチャオプラヤエクスプレスボートに乗り込みます。
ちなみにボートは停車場の数ごとに旗の色が決められています。こちらでは各駅停車のオレンジに乗りました。

川沿いには、ご覧のようなきれいな洋館も建てられています。
後で調べてみると、「アサンプション大聖堂」というカトリックの教会の裏側だったようです。
仏教国のバンコクですが、ヨーロッパ風の教会も意外に街並みに溶け込んでいますね。

さて、ようやくホテルに戻ってきました。
ラウンジではお昼にお酒は飲めないので、部屋に戻って冷やしておいたシンハーで乾杯です!!

クーラーとおビアーで体が冷えたところで、ランチにむかいたいと思います。
ホテルの近くにちょっとしたデパートがあったので、覗いてみました。
『ロビンソン』という名前で、市内に何店舗かを展開しているようです。

予想通り、館内には立派なフードコートが設けられています。
これまでの経験では、タイのフードコートでは外れはなかったので、今回も色々と食べてみることにします。

バンコクのフードコートは、事前に受付でカードにお金をチャージしてもらうスタイルです。そのため、各店舗での支払いではキャッシュは不要です。
まずは去年の滞在ですっかり気に入ったソムタムです。
フードコートとはいえ、作り置きではなく注文してから、様々な調味料を混ぜ合わせてタレを作り、パパイヤや他の野菜と混ぜ合わせてくれます。ほんのり甘く、ピリ辛メインな味付けでヒリヒリハーハーしながらも後を引く味付けに食べ続けてしまいました。

こちらが絶品のチキンライスです。
定番中の定番ですが、茹でてあるお肉を茹で汁で温めてから割いてくれます。そのおかげか、柔らかくてジューシーなお肉とライスの風味が交じって絶品の美味しさです。

お腹いっぱいになり、お土産を探した後は、お部屋で休憩です。
チャオプラヤ川を眺めていると、だんだんと流れてくる水草が増えてきているような気がします。

この後はお部屋でのんびりして、ラウンジのカクテルタイムを楽しみました。
外で夕食をとろうとホテルを出たら、突然のスコールに見舞われました。ついに雨季のバンコクの洗礼です。しばらくロビーで止むのを待ちましたが、今日に限ってなかなかやみません。
あきらめてホテルの近くの屋台街を覗いてみました。すると、とてもきれいな看板猫がお出迎えです。タイというとシャム猫のイメージだったのですが、結構日本風の猫ちゃんでした。

ところが雨で人出が少ないのか、こちらの屋台も早じまいのようです。
それならと、ロビンソンのフードコートに再び向かいましたが、こちらも早くも店じまいです。
困った挙句に、地下のスーパーでこちらを購入しました。我らが日清の「トムヤムヌードル」です!

この旅でトムヤムクンを食べたいと思っていたのですが、まさかカップヌードルになるとは・・・。
とはいえ、安定の日清カップヌードルは、美味しくて満足できました。
明日こそは、本格的なトムヤムクンを食べたいと思いながら眠りにつきます。
~つづく~