『晩夏のタイ旅行』 第4日目②
晩夏のタイ旅行、四日目の後半です。
これから、いよいよ『シャングリラ・バンコク』にチェックインです。
シャングリラには2つの建物がありますが、我が家が滞在するのは「クルンテープウイング」です。
ロビーに入ると、広々としたコロニアル様式の吹き抜け空間と熱帯植物にお出迎えされました。

チェックインを済ませたところで、「アフタヌーンティーはいかが?」と声を掛けられました。
お腹も空いていたので、さっそく「リバーサイド・ラウンジ」に向かいます。
白を基調にまとめられた豪華なラウンジです。名前の通り、高いガラス窓の向こう側にはチャオプラヤ川が広がっています。

広々としたラウンジは、あまり混み合っておらずとてもリラックスできます。
いよいよアフタヌーンティーのセットが登場です。
サンドウィッチ類とスイーツの2段プレートの他に、温かいスコーンとフルーツが出てきました。私はサンドウィッチが気に入りましたが、主人はスイーツ全部が気に入ったとの事でした。チャオプラヤ川を眺めながらのお茶は良いものです。

これはチェックインの際に頂いた、ジャスミンの花輪です。
よくタイの人々が祠にお供えしたりする花です。とてもいい匂いがして、落ち着きます。

お部屋の様子です。
シャンデリアが素敵なクラシカルな雰囲気のお部屋です。

こちらクルンテープウイングには、全室バルコニーが設けられています。
バルコニーに出てみると、バンコク特有の熱風を頬に感じられます。
そして眼下には『チャオプラヤ川』が流れています!

ホアヒンからの長距離移動だったので、今日はもう外出せずにホテル内を探検したいと思います。
ホテルの入り口になぜかトゥクトゥクが停まっています。
どうやら隣のシャングリラウイングにチェックインするお客さんや荷物を、これで運んでくれるようです。運転席に乗り込んでの記念撮影を楽しみました。

そしてこちらがシャングリラウイングです。
古風なデザインのクルンテープウイングと異なり、近代的な高層ホテルです。
プールはそれぞれにウイングに設けられており、皆さんシティリゾートを楽しまれています。

さすがにタイだけあって、館内には豪華なランの花が沢山飾られています。
こんなに大きな花が、ずらりと廊下に並んでいる様子は圧巻です。

そして、いよいよ夕方になりました。お待ちかねのカクテルタイムです。
急いでラウンジに駆け込み、まずはシンハーで乾杯します!!

カクテルタイムのおつまみは種類も豊富で、お味も抜群です。
写真にはありませんが、スイーツコーナーにはチョコレートブティックで取扱かわれているチョコレートも並んでいました。

すっかり日が暮れたところで、川沿いのガーデンに出てみました。
昼間はお世辞にも美しいとは言い難いチャオプラヤ川ですが、夜の帳が降りるとグッとお洒落に変わりますね。

お庭からホテルを見上げてみます。
丸いウロコのような部分が、それぞれのお部屋のバルコニーです。

朝にはホアヒンの海を眺めていたのが、夜になるとチャオプラヤ川を眺めています。
バンコクは大都会ながら、どことなく懐かしさも感じさせる不思議な街です。
今夜はゆっくりと休んで、明日は少しバンコクの街に出てみたいと思います。
~つづく~
これから、いよいよ『シャングリラ・バンコク』にチェックインです。
シャングリラには2つの建物がありますが、我が家が滞在するのは「クルンテープウイング」です。
ロビーに入ると、広々としたコロニアル様式の吹き抜け空間と熱帯植物にお出迎えされました。

チェックインを済ませたところで、「アフタヌーンティーはいかが?」と声を掛けられました。
お腹も空いていたので、さっそく「リバーサイド・ラウンジ」に向かいます。
白を基調にまとめられた豪華なラウンジです。名前の通り、高いガラス窓の向こう側にはチャオプラヤ川が広がっています。

広々としたラウンジは、あまり混み合っておらずとてもリラックスできます。
いよいよアフタヌーンティーのセットが登場です。
サンドウィッチ類とスイーツの2段プレートの他に、温かいスコーンとフルーツが出てきました。私はサンドウィッチが気に入りましたが、主人はスイーツ全部が気に入ったとの事でした。チャオプラヤ川を眺めながらのお茶は良いものです。

これはチェックインの際に頂いた、ジャスミンの花輪です。
よくタイの人々が祠にお供えしたりする花です。とてもいい匂いがして、落ち着きます。

お部屋の様子です。
シャンデリアが素敵なクラシカルな雰囲気のお部屋です。

こちらクルンテープウイングには、全室バルコニーが設けられています。
バルコニーに出てみると、バンコク特有の熱風を頬に感じられます。
そして眼下には『チャオプラヤ川』が流れています!

ホアヒンからの長距離移動だったので、今日はもう外出せずにホテル内を探検したいと思います。
ホテルの入り口になぜかトゥクトゥクが停まっています。
どうやら隣のシャングリラウイングにチェックインするお客さんや荷物を、これで運んでくれるようです。運転席に乗り込んでの記念撮影を楽しみました。

そしてこちらがシャングリラウイングです。
古風なデザインのクルンテープウイングと異なり、近代的な高層ホテルです。
プールはそれぞれにウイングに設けられており、皆さんシティリゾートを楽しまれています。

さすがにタイだけあって、館内には豪華なランの花が沢山飾られています。
こんなに大きな花が、ずらりと廊下に並んでいる様子は圧巻です。

そして、いよいよ夕方になりました。お待ちかねのカクテルタイムです。
急いでラウンジに駆け込み、まずはシンハーで乾杯します!!

カクテルタイムのおつまみは種類も豊富で、お味も抜群です。
写真にはありませんが、スイーツコーナーにはチョコレートブティックで取扱かわれているチョコレートも並んでいました。

すっかり日が暮れたところで、川沿いのガーデンに出てみました。
昼間はお世辞にも美しいとは言い難いチャオプラヤ川ですが、夜の帳が降りるとグッとお洒落に変わりますね。

お庭からホテルを見上げてみます。
丸いウロコのような部分が、それぞれのお部屋のバルコニーです。

朝にはホアヒンの海を眺めていたのが、夜になるとチャオプラヤ川を眺めています。
バンコクは大都会ながら、どことなく懐かしさも感じさせる不思議な街です。
今夜はゆっくりと休んで、明日は少しバンコクの街に出てみたいと思います。
~つづく~