『冬の奥高尾』をプチ縦走しました
久しぶりの登山にお出かけしました。
今回はいつもの高尾山に少しアレンジを加えて、奥高尾のプチ縦走を楽しむことにしました。
新宿から電車に乗り、いつものひとつ手前の「高尾駅」で降ります。
そこからバスに20分ほど揺られた「小仏バス停」が今回のスタート地点です。高尾山ほどではありませんが、やはり多くの人で賑わっており、臨時バスが運行されています。

バス停から歩き始めてしばらく進むと、分かれ道に差し掛かりました。
左手の小仏峠コースの方が楽なのですが、今回はあえて右奥の階段を登る景信山コースを選びました。どうやら直接小仏峠を目指す人の方が多そうです。はたして大丈夫なのでしょうか…?

ここからは一気に山道を登っていきます。久しぶりの登山なので結構ハードです。
冬の登山道は葉が落ちてしまっているので展望が効いていいのですが、その分直射日光を浴びてしまうので、私にとっては良し悪しです。

歩き始めて1時間ちょっとで、『景信山』の頂上に到着しました。
標高727mの頂上からの都心方面の眺めです。高尾山と違い視界を遮るものがないので、眺望は抜群です。

ここでは大きなお茶屋さんが営業中です。頂上はかなり広く、多くの休憩用のベンチが設けられています。
我が家も恒例の「特製おにぎり」で、しっかりと充電を行います。

山頂の反対側に回ってみたら驚きました! きれいに富士山が眺められます。
都心側も富士山側もどちらの眺めも素晴らしいので、景信山はお勧めの山ですよ。

さて、ここ景信山から高尾山に向けて縦走を開始します。
せっかく登った頂上から下ったり登ったりを繰り返し、『小仏峠』にやってきました。
なぜかタヌキの皆さんがお出迎えしてくれます。この峠には明治天皇も登られたようで、すぐ側には記念碑が建てられていました。

再び標高677mまで登ってきました。次のピークは『城山』です。
今度は厳めしい天狗様の像が建てられています。こちらからの眺めも素晴らしかったです。

城山山頂にもお茶屋さんがあり、周囲は多くの登山者で賑わっています。
まるまる太った猫ちゃんがいたのですが、隣の方が差し出したソーセージには見向きもしませんでした。なかなか贅沢者のようです。

縦走は続きます。なので、また下って登っての繰り返しです。
これまでは単純に登って下りるコースが多かったので、尾根歩きは結構精神的に疲れますね。
いよいよ高尾山が近づいてきました。

ようやく標高599mの高尾山の頂上に到着です。
静かだったこれまでのコースとは違い、一気に銀座にでも来たかのような混雑ぶりです。

下山はいつもと同じ6号路を選びました。そのため、薬王院や蛸杉には寄れませんでした。
途中の「琵琶滝」では、珍しく滝行を行っている人がいました。この時期に滝に打たれるとは、考えただけでも鳥肌が立ちそうです。

気持ちよく下山し、ケーブルカー乗り場まで戻ってきました。
相変わらずケーブルカーも大混雑しているようで、高尾山の人気の高さがうかがえました。

久しぶりに自然の中を歩きました。やっぱり気持ちが良いものですね!!
次回は、景信山の奥にある陣馬山からの縦走にもチャレンジしてみたいです。
そのためには、ウォーキングで足腰を鍛えておかなくてはと、自分に言い聞かせています!
今回はいつもの高尾山に少しアレンジを加えて、奥高尾のプチ縦走を楽しむことにしました。
新宿から電車に乗り、いつものひとつ手前の「高尾駅」で降ります。
そこからバスに20分ほど揺られた「小仏バス停」が今回のスタート地点です。高尾山ほどではありませんが、やはり多くの人で賑わっており、臨時バスが運行されています。

バス停から歩き始めてしばらく進むと、分かれ道に差し掛かりました。
左手の小仏峠コースの方が楽なのですが、今回はあえて右奥の階段を登る景信山コースを選びました。どうやら直接小仏峠を目指す人の方が多そうです。はたして大丈夫なのでしょうか…?

ここからは一気に山道を登っていきます。久しぶりの登山なので結構ハードです。
冬の登山道は葉が落ちてしまっているので展望が効いていいのですが、その分直射日光を浴びてしまうので、私にとっては良し悪しです。

歩き始めて1時間ちょっとで、『景信山』の頂上に到着しました。
標高727mの頂上からの都心方面の眺めです。高尾山と違い視界を遮るものがないので、眺望は抜群です。

ここでは大きなお茶屋さんが営業中です。頂上はかなり広く、多くの休憩用のベンチが設けられています。
我が家も恒例の「特製おにぎり」で、しっかりと充電を行います。

山頂の反対側に回ってみたら驚きました! きれいに富士山が眺められます。
都心側も富士山側もどちらの眺めも素晴らしいので、景信山はお勧めの山ですよ。

さて、ここ景信山から高尾山に向けて縦走を開始します。
せっかく登った頂上から下ったり登ったりを繰り返し、『小仏峠』にやってきました。
なぜかタヌキの皆さんがお出迎えしてくれます。この峠には明治天皇も登られたようで、すぐ側には記念碑が建てられていました。

再び標高677mまで登ってきました。次のピークは『城山』です。
今度は厳めしい天狗様の像が建てられています。こちらからの眺めも素晴らしかったです。

城山山頂にもお茶屋さんがあり、周囲は多くの登山者で賑わっています。
まるまる太った猫ちゃんがいたのですが、隣の方が差し出したソーセージには見向きもしませんでした。なかなか贅沢者のようです。

縦走は続きます。なので、また下って登っての繰り返しです。
これまでは単純に登って下りるコースが多かったので、尾根歩きは結構精神的に疲れますね。
いよいよ高尾山が近づいてきました。

ようやく標高599mの高尾山の頂上に到着です。
静かだったこれまでのコースとは違い、一気に銀座にでも来たかのような混雑ぶりです。

下山はいつもと同じ6号路を選びました。そのため、薬王院や蛸杉には寄れませんでした。
途中の「琵琶滝」では、珍しく滝行を行っている人がいました。この時期に滝に打たれるとは、考えただけでも鳥肌が立ちそうです。

気持ちよく下山し、ケーブルカー乗り場まで戻ってきました。
相変わらずケーブルカーも大混雑しているようで、高尾山の人気の高さがうかがえました。

久しぶりに自然の中を歩きました。やっぱり気持ちが良いものですね!!
次回は、景信山の奥にある陣馬山からの縦走にもチャレンジしてみたいです。
そのためには、ウォーキングで足腰を鍛えておかなくてはと、自分に言い聞かせています!