『晩秋の伊勢・熊野・高野山の旅』 第1日目②
晩秋の伊勢・熊野・高野山の旅、一日目の続きです。
伊勢神宮の外宮・内宮の参拝を終え、今宵のお宿の勝浦温泉にやってきました。
宿泊先の『ホテル浦島』には、なんと船で向かいます。これには驚きました。

こちらは、翌朝撮った外観の写真です。
このように海に面してホテルの建物が建てられています。それだけではなく、後ろの山の上まで建物が広がっています。まるで要塞のようなホテルです。

10分ほどのプチ船旅を終えて、ホテルの玄関前の桟橋から上陸します。
決してラグジュアリーなホテルではありませんが、前々から目にしていた有名な巨大ホテルに、いよいよ潜入します。

到着が遅くなったため、チェックインしてすぐに夕食です。
夕食はかなり広いホールでのバイキングです。名物のマグロの解体ショーも開催されています。
(写真は解体前のマグロです。肝心のショーの時は食事に夢中で、写真を撮り損ねました)

食事の後は、お待ちかねの温泉タイムです。
このホテルはとにかく広いので、道に迷う人が多いようです。このように廊下に描かれたラインを辿っていくと、目的地に着けるようになっています。

ここホテル浦島には、6つの温泉が設けられており、スタンプラリーが開催されています。
その中でも最も有名な『忘帰洞』に、まず入ってみましょう。

当然ですが、温泉内は撮影禁止です。この写真はホテルのHPからお借りしました。
忘帰洞はご覧のとおりの洞窟風呂です。「帰るのを忘れるくらい心地よい」とのことで名づけられたそうです。
前々から気になっていたお風呂ですが、思っていた以上に素晴らしいお風呂で感激です!!

続けてもう一つの洞窟風呂も楽しみました。『玄武洞』です。
天然洞窟をお風呂にしているようですが、目の前に豪快な荒波が押し寄せる様子が見えて、感激です。(こちらの写真もホテルのHPからお借りしました)

さすがに6つ全部のお風呂巡りは諦めて、お部屋に帰ってきました。
風呂上がりの一服は、もちろん伊勢神宮で購入した奉納酒「白鷹」を頂きました!!
白鷹、水のようにスルスルと喉を通ります。美味しいお酒が旅を盛り上げてくれます。

旅の疲れと、ほろ酔いとでぐっすりと眠り、あっという間に翌朝になりました。
同じくバイキングの朝食を心おきなく頂いて、チェックアウトです。ホテルの前にはこのような撮影スポットが用意されています。
渡し船を待つ間に、ホテルのスタッフが記念撮影をしてくれました。

渡し船がやってきました。浦島らしく、今回の船はカメさんです。
さすがに玉手箱は頂けませんでしたが、素晴らしい旅の記憶とともに海を渡ります。

対岸からホテルを振り返ってみました。改めて見ると、巨大さが際立っていますね。
海に近い本館から山のてっぺんの山上館まで、ほとんど島全体がホテル浦島の施設です。
まるで、もう一つの軍艦島といった面持ちです。

さて、旅はこれから二日目に入ります。
今日は熊野詣でと瀞峡のクルーズを楽しむ予定です!!
~つづく~
『ホテル浦島』のHP
伊勢神宮の外宮・内宮の参拝を終え、今宵のお宿の勝浦温泉にやってきました。
宿泊先の『ホテル浦島』には、なんと船で向かいます。これには驚きました。

こちらは、翌朝撮った外観の写真です。
このように海に面してホテルの建物が建てられています。それだけではなく、後ろの山の上まで建物が広がっています。まるで要塞のようなホテルです。

10分ほどのプチ船旅を終えて、ホテルの玄関前の桟橋から上陸します。
決してラグジュアリーなホテルではありませんが、前々から目にしていた有名な巨大ホテルに、いよいよ潜入します。

到着が遅くなったため、チェックインしてすぐに夕食です。
夕食はかなり広いホールでのバイキングです。名物のマグロの解体ショーも開催されています。
(写真は解体前のマグロです。肝心のショーの時は食事に夢中で、写真を撮り損ねました)

食事の後は、お待ちかねの温泉タイムです。
このホテルはとにかく広いので、道に迷う人が多いようです。このように廊下に描かれたラインを辿っていくと、目的地に着けるようになっています。

ここホテル浦島には、6つの温泉が設けられており、スタンプラリーが開催されています。
その中でも最も有名な『忘帰洞』に、まず入ってみましょう。

当然ですが、温泉内は撮影禁止です。この写真はホテルのHPからお借りしました。
忘帰洞はご覧のとおりの洞窟風呂です。「帰るのを忘れるくらい心地よい」とのことで名づけられたそうです。
前々から気になっていたお風呂ですが、思っていた以上に素晴らしいお風呂で感激です!!

続けてもう一つの洞窟風呂も楽しみました。『玄武洞』です。
天然洞窟をお風呂にしているようですが、目の前に豪快な荒波が押し寄せる様子が見えて、感激です。(こちらの写真もホテルのHPからお借りしました)

さすがに6つ全部のお風呂巡りは諦めて、お部屋に帰ってきました。
風呂上がりの一服は、もちろん伊勢神宮で購入した奉納酒「白鷹」を頂きました!!
白鷹、水のようにスルスルと喉を通ります。美味しいお酒が旅を盛り上げてくれます。

旅の疲れと、ほろ酔いとでぐっすりと眠り、あっという間に翌朝になりました。
同じくバイキングの朝食を心おきなく頂いて、チェックアウトです。ホテルの前にはこのような撮影スポットが用意されています。
渡し船を待つ間に、ホテルのスタッフが記念撮影をしてくれました。

渡し船がやってきました。浦島らしく、今回の船はカメさんです。
さすがに玉手箱は頂けませんでしたが、素晴らしい旅の記憶とともに海を渡ります。

対岸からホテルを振り返ってみました。改めて見ると、巨大さが際立っていますね。
海に近い本館から山のてっぺんの山上館まで、ほとんど島全体がホテル浦島の施設です。
まるで、もう一つの軍艦島といった面持ちです。

さて、旅はこれから二日目に入ります。
今日は熊野詣でと瀞峡のクルーズを楽しむ予定です!!
~つづく~
『ホテル浦島』のHP