『真夏のタイ旅行』 第1日目①
今年も念願の我が家の夏休みがやってきました。今年の旅行先はタイを選びました!!
かなり前から色々と計画を立てていたのですが、なんと出発の直前に連続爆発事件が起こってしまいました。念のためにキャンセルすべきかとも迷いましたが、せっかくなので安全に留意したうえで行くことにしました。
今回は5泊7日の旅です。木曜日に仕事を終えて羽田空港に向かい、12時過ぎの飛行機でバンコクを目指します。帰りも夜発の便なので、機中で2泊のちょっとお得な行程です。
機内ではキャンセルが相次いでいるかと思いきや、なんと満席です。結構皆さん勇敢なようです。

早朝の4時半過ぎに、バンコクの「スワンナプーム国際空港」に到着しました。
厳重な入国チェックがあるのかと思いきや、特に待つこともなくあっさりと通過しました。
今回は直接バンコクには向かいません。まずはパタヤでのんびり2泊する予定です。

空港からパタヤまではいくつか行き方があるのですが、早朝のためバスもありません。
そこで、AKG社の送迎サービスを利用しました。ホテルまでトヨタのセダンで1500バーツで送ってくれます。無口で安全運転の運転手さんが来てくれたので、1時間半ほどで無事にパタヤに到着しました。
そしてこちらが、今回の滞在先『ケープダラ・リゾート』です。
パタヤの中心街からやや北に位置する、海に突き出した静かなリゾートホテルです。

吹き抜けの開放的なエントランスホールに入ると、いきなり目の前にインフィニティプールがお出迎えです!!
一気にリゾート気分が盛り上がります。

残念ながら部屋に空きがなく、チェックインタイムの2時まで待たなければなりません。
それならば、とさっそくパタヤの街の散策に出かけます。
ホテルから中心街の北端の「ドルフィンサークル」まではホテルの巡回バスで向かいます。
ここからは、トラックの荷台に席を設けた「ソンテウ」に乗り換えができるようです。
朝早く、海風も心地いいので、しばらく海岸沿いに歩いてみることにします。

パタヤは、もともとベトナム戦争時に米軍の保養地として栄えた町です。最近ではファミリー向けのリゾート地として見直されてきているようですが、町並みには歓楽街の様相が漂っています。
朝のうちはまだ閑散としていますが、日が暮れると妖しく賑わいそうな雰囲気を感じます。

いよいよビーチに出てきました。
お約束の「PATTAYA City」のサインを見ると嬉しくなります。
ビーチでは泳いでいる人はいません。あくまでもマリンスポーツを楽しむビーチのようです。

振り返ると、遠くの岬の先端に我が家のホテルが見えています。
早く、ビールを片手に部屋から海を眺めてみたい!

海を眺めているうちに結構歩いてきたので、そろそろ休憩します。
朝からビールという訳にも行かないので、無難にスターバックスに入ることにしました。
はっきりと覚えていませんが、コーヒーの値段は日本よりも若干高かったように思います。
こちらで地元の人たちの人間模様を眺めながら、ゆっくりと休ませてもらいました。

スタバが入っているのが、この「セントラルフェスティバル・パタヤビーチ」という大型ショッピングモールです。
上層階はヒルトンで低層部にはブランドショップも入っており、新生パタヤを象徴しています。

事前のリサーチによると、こちらのフードコートでは安くて美味しいローカルフードが楽しめるようです。ちょうど昼時になってきたので、さっそく試して見たいと思います。
まずは定番のパッタイ(米麺の焼きそば)をお願いしました。お店の人が、熱い鉄板に手際よく材料を投げ込んで、手早く調理してくれます。鮮やかな手つきで感心してしまいました。
お味の方は、スパイスが効いたHotさをピーナッツが和らげてくれて美味しいです!

お次は、タイ料理の定番のグリーンカレーです。こちらも注文してから、材料を混ぜ合わせて煮込み始めました。フードコートですが、しっかりと調理してくれるようです。
お味の方は、ココナッツミルクでマイルドな中にじんわりと辛さが効いてきます。さすが本場だけあって美味しいです!

旅の最初のお食事は大満足でした。時間もほどほどになったので、改めてホテルに向かいたいと思います。ここからは、いよいよソンテウを使ってみることにします。
ソンテウの乗り方は簡単です。走っているソンテウに手をヒラヒラと振り、行先を確認したら席に乗ります。乗るときに値段を確認しないのがコツです(聞くと吹っかけられるそうです)。
降りたい場所に来たらボタンを押して、運転手さんに一人10バーツを黙って渡せばOKです。

途中にあったファミマで、ビールをどっさり購入してホテルに戻ってきました。
ということで、いよいよこれからチェックインです。
ここから、思いっきりリゾート気分を満喫したいと思います!!
~つづく~
『CAPE DARA』のHP
かなり前から色々と計画を立てていたのですが、なんと出発の直前に連続爆発事件が起こってしまいました。念のためにキャンセルすべきかとも迷いましたが、せっかくなので安全に留意したうえで行くことにしました。
今回は5泊7日の旅です。木曜日に仕事を終えて羽田空港に向かい、12時過ぎの飛行機でバンコクを目指します。帰りも夜発の便なので、機中で2泊のちょっとお得な行程です。
機内ではキャンセルが相次いでいるかと思いきや、なんと満席です。結構皆さん勇敢なようです。



早朝の4時半過ぎに、バンコクの「スワンナプーム国際空港」に到着しました。
厳重な入国チェックがあるのかと思いきや、特に待つこともなくあっさりと通過しました。
今回は直接バンコクには向かいません。まずはパタヤでのんびり2泊する予定です。

空港からパタヤまではいくつか行き方があるのですが、早朝のためバスもありません。
そこで、AKG社の送迎サービスを利用しました。ホテルまでトヨタのセダンで1500バーツで送ってくれます。無口で安全運転の運転手さんが来てくれたので、1時間半ほどで無事にパタヤに到着しました。
そしてこちらが、今回の滞在先『ケープダラ・リゾート』です。
パタヤの中心街からやや北に位置する、海に突き出した静かなリゾートホテルです。

吹き抜けの開放的なエントランスホールに入ると、いきなり目の前にインフィニティプールがお出迎えです!!
一気にリゾート気分が盛り上がります。

残念ながら部屋に空きがなく、チェックインタイムの2時まで待たなければなりません。
それならば、とさっそくパタヤの街の散策に出かけます。
ホテルから中心街の北端の「ドルフィンサークル」まではホテルの巡回バスで向かいます。
ここからは、トラックの荷台に席を設けた「ソンテウ」に乗り換えができるようです。
朝早く、海風も心地いいので、しばらく海岸沿いに歩いてみることにします。

パタヤは、もともとベトナム戦争時に米軍の保養地として栄えた町です。最近ではファミリー向けのリゾート地として見直されてきているようですが、町並みには歓楽街の様相が漂っています。
朝のうちはまだ閑散としていますが、日が暮れると妖しく賑わいそうな雰囲気を感じます。

いよいよビーチに出てきました。
お約束の「PATTAYA City」のサインを見ると嬉しくなります。
ビーチでは泳いでいる人はいません。あくまでもマリンスポーツを楽しむビーチのようです。

振り返ると、遠くの岬の先端に我が家のホテルが見えています。
早く、ビールを片手に部屋から海を眺めてみたい!

海を眺めているうちに結構歩いてきたので、そろそろ休憩します。
朝からビールという訳にも行かないので、無難にスターバックスに入ることにしました。
はっきりと覚えていませんが、コーヒーの値段は日本よりも若干高かったように思います。
こちらで地元の人たちの人間模様を眺めながら、ゆっくりと休ませてもらいました。

スタバが入っているのが、この「セントラルフェスティバル・パタヤビーチ」という大型ショッピングモールです。
上層階はヒルトンで低層部にはブランドショップも入っており、新生パタヤを象徴しています。

事前のリサーチによると、こちらのフードコートでは安くて美味しいローカルフードが楽しめるようです。ちょうど昼時になってきたので、さっそく試して見たいと思います。
まずは定番のパッタイ(米麺の焼きそば)をお願いしました。お店の人が、熱い鉄板に手際よく材料を投げ込んで、手早く調理してくれます。鮮やかな手つきで感心してしまいました。
お味の方は、スパイスが効いたHotさをピーナッツが和らげてくれて美味しいです!

お次は、タイ料理の定番のグリーンカレーです。こちらも注文してから、材料を混ぜ合わせて煮込み始めました。フードコートですが、しっかりと調理してくれるようです。
お味の方は、ココナッツミルクでマイルドな中にじんわりと辛さが効いてきます。さすが本場だけあって美味しいです!

旅の最初のお食事は大満足でした。時間もほどほどになったので、改めてホテルに向かいたいと思います。ここからは、いよいよソンテウを使ってみることにします。
ソンテウの乗り方は簡単です。走っているソンテウに手をヒラヒラと振り、行先を確認したら席に乗ります。乗るときに値段を確認しないのがコツです(聞くと吹っかけられるそうです)。
降りたい場所に来たらボタンを押して、運転手さんに一人10バーツを黙って渡せばOKです。

途中にあったファミマで、ビールをどっさり購入してホテルに戻ってきました。
ということで、いよいよこれからチェックインです。
ここから、思いっきりリゾート気分を満喫したいと思います!!
~つづく~
『CAPE DARA』のHP