『ボルネオ島 コタキナバル旅行』 第5目②~第6日目
コタキナバル旅行、5日目の続きです。夏から書き続けてきた旅日記ですが、今回が最終回になります。気が付くと、すっかり年末になってしまいました。
さて、ビールで休憩を終えたところから再開です。すっかりリフレッシュして散歩を続けます。
こちらのきれいな建物は『サバ州政府観光局』です。
戦火を免れた数少ない歴史的な建物のひとつです。

冷房の効いた観光局で、今更ながら観光マップを入手しました。
さらに進んで行くと、丘の上に展望台が見えました。『シグナルヒル』です。
市内を見下ろすことができる絶景スポットとのことですが、暑い中で登っていく気力がわきません。
仕方なく、展望台を下から眺めるという不思議な展開となりました。

ビールで休憩したものの、ランチ自体はまだでしたので、さすがにお腹が空いてきました。
眺めの良さに惹かれたのか、気が付けば今日も「スリアサバ」のフードコートに来てしまいました。

この日は、このフードコート一番の人気店の料理にしました。
まずお店の人が、大きなお皿にご飯をよそってくれます。次に好きなおかずを自分で盛り付けて会計をしてもらう仕組みのようです。見よう見まねでチャレンジしてみて、無事にゲットしました。

我が家の海外での街歩きでは、積極的にバスを利用します。遅ればせながら、このコタキナバルでも挑戦してみます。市内循環バスに乗って、ホテルに戻ってみることにしました。
なかなかやって来ないのでドキドキしましたが、ようやく現れました。料金は一律1RMです。

市内巡回バスなので、これまで歩かなかったようなコースを進みます。
こちらは「ジェッセルトンポイント」、島に向かうフェリー乗り場です。主人がせっかく諦めたシュノーケリングを思い出したようで、隣でぶつぶつ言っています。

旅も残りわずかとなったところで、お土産ショッピングもラストスパートです。
ホテルのお隣の「センターポイント」には何度も行っていたのですが、1階と地下のスーパーばかりでした。上の階はこのように吹き抜けになっており、いろんなブランドショップも入っていました。
こちらで主人が冬物の上着を格安で手に入れました。それにしても、常夏のコタキナバルになぜ冬物が売ってあったのでしょうか…?

お買い物を済ませて、ホテルに帰ってきました。夕方になったので、最後の夕日を見ようと、プールサイドに出てみました。
今日は少し雲がかかっていましたが、コタキナバル最後の夕日をゆっくりと見送りました。

すっかり日も暮れたところで、最後のディナーにお出かけします。
ホテルの近くにある「スリ・セレラ」という、巨大なシーフードの屋台村にやってきました。

大きな屋根の付いた体育館のようなスペースにテーブルとイスが並んでおり、周囲に海鮮の屋台が沢山出ています。
生簀に数えきれないほどの美味しそうな魚が用意されています。選んだ魚を料理してくれるそうです。
悩んだのですが、結局こちらの屋台村は見送ることにしました。

その理由は・・・サバベジです!
昨日食べたサバベジの食感が忘れられなかったので、再び『スリムラカ』に来てしまいました。
(実は、スリ・セレラの斜向かいにお店があります)

お店に入るなり、昨日と同じサバベジを注文しました。
ところが、この日はサバベジは売り切れとなっていました!? とてもショックです。。。
サバベジはボルネオ島でしか食べることができないので、サバベジのために再訪が決定しました。気を取り直して、エビ料理や野菜等を頼みました。美味しいお味で、安心してディナーを満喫しました。

夕食を済ませたところで、余ったリンギットを使い切ってしまおうと、いろんな種類のビールを購入しました。
ホテルに戻って、旅の反省会と称した試飲会の開始です。飲み比べるとそれぞれに特徴があり美味しくいただけました。

翌朝は、帰国のため早朝に起床して空港に向かいました。朝焼けの空にキナバル山がきれいな姿を見せてくれています。再訪するときも同じように美しい姿を見せてくれるだろうなと思いながら、今回の見納めです。

熱帯のコタキナバル旅行では、ジャングルのクルーズや散策といった非日常な体験をすることができました。豊かな自然と発展した街と穏やかな人々が調和していて、大好きな街になりました。
コタキナバルやガイドさんやツアーのお仲間に感謝しながら帰国の途につきました。
さて、ビールで休憩を終えたところから再開です。すっかりリフレッシュして散歩を続けます。
こちらのきれいな建物は『サバ州政府観光局』です。
戦火を免れた数少ない歴史的な建物のひとつです。

冷房の効いた観光局で、今更ながら観光マップを入手しました。
さらに進んで行くと、丘の上に展望台が見えました。『シグナルヒル』です。
市内を見下ろすことができる絶景スポットとのことですが、暑い中で登っていく気力がわきません。
仕方なく、展望台を下から眺めるという不思議な展開となりました。

ビールで休憩したものの、ランチ自体はまだでしたので、さすがにお腹が空いてきました。
眺めの良さに惹かれたのか、気が付けば今日も「スリアサバ」のフードコートに来てしまいました。

この日は、このフードコート一番の人気店の料理にしました。
まずお店の人が、大きなお皿にご飯をよそってくれます。次に好きなおかずを自分で盛り付けて会計をしてもらう仕組みのようです。見よう見まねでチャレンジしてみて、無事にゲットしました。

我が家の海外での街歩きでは、積極的にバスを利用します。遅ればせながら、このコタキナバルでも挑戦してみます。市内循環バスに乗って、ホテルに戻ってみることにしました。
なかなかやって来ないのでドキドキしましたが、ようやく現れました。料金は一律1RMです。

市内巡回バスなので、これまで歩かなかったようなコースを進みます。
こちらは「ジェッセルトンポイント」、島に向かうフェリー乗り場です。主人がせっかく諦めたシュノーケリングを思い出したようで、隣でぶつぶつ言っています。

旅も残りわずかとなったところで、お土産ショッピングもラストスパートです。
ホテルのお隣の「センターポイント」には何度も行っていたのですが、1階と地下のスーパーばかりでした。上の階はこのように吹き抜けになっており、いろんなブランドショップも入っていました。
こちらで主人が冬物の上着を格安で手に入れました。それにしても、常夏のコタキナバルになぜ冬物が売ってあったのでしょうか…?

お買い物を済ませて、ホテルに帰ってきました。夕方になったので、最後の夕日を見ようと、プールサイドに出てみました。
今日は少し雲がかかっていましたが、コタキナバル最後の夕日をゆっくりと見送りました。

すっかり日も暮れたところで、最後のディナーにお出かけします。
ホテルの近くにある「スリ・セレラ」という、巨大なシーフードの屋台村にやってきました。

大きな屋根の付いた体育館のようなスペースにテーブルとイスが並んでおり、周囲に海鮮の屋台が沢山出ています。
生簀に数えきれないほどの美味しそうな魚が用意されています。選んだ魚を料理してくれるそうです。
悩んだのですが、結局こちらの屋台村は見送ることにしました。

その理由は・・・サバベジです!
昨日食べたサバベジの食感が忘れられなかったので、再び『スリムラカ』に来てしまいました。
(実は、スリ・セレラの斜向かいにお店があります)

お店に入るなり、昨日と同じサバベジを注文しました。
ところが、この日はサバベジは売り切れとなっていました!? とてもショックです。。。
サバベジはボルネオ島でしか食べることができないので、サバベジのために再訪が決定しました。気を取り直して、エビ料理や野菜等を頼みました。美味しいお味で、安心してディナーを満喫しました。

夕食を済ませたところで、余ったリンギットを使い切ってしまおうと、いろんな種類のビールを購入しました。
ホテルに戻って、旅の反省会と称した試飲会の開始です。飲み比べるとそれぞれに特徴があり美味しくいただけました。

翌朝は、帰国のため早朝に起床して空港に向かいました。朝焼けの空にキナバル山がきれいな姿を見せてくれています。再訪するときも同じように美しい姿を見せてくれるだろうなと思いながら、今回の見納めです。

熱帯のコタキナバル旅行では、ジャングルのクルーズや散策といった非日常な体験をすることができました。豊かな自然と発展した街と穏やかな人々が調和していて、大好きな街になりました。
コタキナバルやガイドさんやツアーのお仲間に感謝しながら帰国の途につきました。