『仙台・松島』日帰り旅行 仙台編
午前中の松島観光を終えて、電車で仙台に帰ってきました。
すっかりお腹ぺこぺこなので、これからお待ちかねのランチです。
仙台といえば、もちろん牛たん!
仙台駅の近くの『伊達の牛たん本舗』の本店にやってきました。

今回のツアーには、往復の新幹線の他に、こちらのお店のクーポンがセットになっています。
一応スペシャルメニューのようなので、期待して待ちます。
ビールで喉を潤しながら待っていると、こちらの牛たんシチューとスモークサラダが出てきました。
牛たんシチューは初めて食べましたが、洋食屋さんのビーフシチューのようで美味しいです。

次に、お待ちかねの牛たん焼きとスープです。しっかりとした歯ごたえがあります。横に添えられている辛味噌のお漬物も美味しくて、ご飯が進みます。
牛たんは東京にもありますが、仙台で食べるとより美味しいように思うのが不思議です。

お腹一杯になった後は、市内観光に出発です。
仙台市内の観光は、昨年夏の「東北六魂祭」以来です。
今回も、こちらの観光バス「るーぷる仙台」を利用します。

今回の大収穫は、このるーぷる仙台の運転手さんです。
前回乗った時には、観光案内のテープが流れていただけですが、今回は違います。
走行中は、ほとんど運転手さんがしゃべりっぱなしで、走行ルートの観光情報を面白おかしく説明してくれました。時々、声を出して笑いながら車窓を楽しめて大満足です。
最初に訪れたのは、やっぱり『仙台城跡』です。
定番の伊達政宗公の銅像前で、まずは一枚。

城跡の高台からの仙台市内の眺めです。
眼下には、青葉城恋歌で有名な広瀬川の流れが見渡せます。
先ほどの運転手さんのお話では、この広瀬川周辺でたくさんの熊が目撃されているそうです。

仙台市内を見下ろす形の伊達政宗公の騎馬像の後姿です。
改めて見ることのない角度からですが、馬の脚の筋肉がとってもリアルに表現されており素晴らしいです。

仙台城跡の次には、『大崎八幡宮』にやってきました。
伊達政宗公の命で当代随一の名工招いて造営された社殿は、国宝に指定されています。
昨年は時間が足りずに通り過ぎた場所なので、今回が初訪問です。
だんだん空が曇ってきたと思ったら、なんと雪が降りはじめました。

すっかり日が暮れました。通常なら日が暮れると観光は終わりなのですが、今回のメインはこれからです。
これから、『SENDAI光のページェント』を楽しみます!!
このお祭は、仙台の冬の風物詩になっています。街のシンボルロードの定禅寺通りのケヤキ並木に、数十万の電球が取り付けられ、現像的なイルミネーションが楽しめます。

17時30分の点灯時間には、多くの人が集まっており、イルミネーションが点いた瞬間には一斉に歓声があがりました。
この日(12月23日)は、「サンタの森の物語」というイベントが開催されており、サンタの衣装に身を包んだ多くの市民の皆さんによるパレードが行われていました。

パレードを眺めながら、メイン会場の「勾当台公園」にやってきました。
こちらは昨夏の「東北六魂祭」の会場でもあり、あまりの人ごみに身の危険を感じた場所でもあります。
ここには屋台や特設のスケートリンクがあり、今回も前回に劣らない混雑振りです。
こちらは「きになるサンタ公園」という名前で、高さ7mの巨大なサンタクロースが輝いています。

こちらが「シンボルツリー」です。高さ約30mのヒマラヤ杉を電球装飾した、国内最大級のツリーだそうです。
東京にもきれいなイルミネーションが沢山ありますが、雪の降る中で眺めるイルミネーションは東北ならではの贅沢ですね。

素晴らしいイルミネーションを堪能した後は、歩いて仙台駅に戻ります。
勾当台公園から仙台駅までは、ほぼアーケード街の中を通って行くことができます。
ウインドーショッピングを楽しみながら、ゆっくりと歩きました。
こちらは途中の写真です。道路を渡るときにはさすがにアーケードは途切れてしまいますが、ご覧の通りの本降りの雪になりました。
一日早いですが、ホワイトクリスマスを楽しむことができました。

駅に着いた後は、夕食にお寿司を食べました。
夢中で食べたので写真を撮り忘れましたが、お魚が新鮮でおいしく頂きました。
帰りの新幹線では、次回はお寿司をメインにした仙台旅を企画したいなと考えながらウトウトしているとあっという間に東京に戻ってきました。
今回の仙台旅でも元気を分けてもらったように思います。ありがとう、仙台!
『SENDAI光のページェント』のHP
すっかりお腹ぺこぺこなので、これからお待ちかねのランチです。
仙台といえば、もちろん牛たん!
仙台駅の近くの『伊達の牛たん本舗』の本店にやってきました。

今回のツアーには、往復の新幹線の他に、こちらのお店のクーポンがセットになっています。
一応スペシャルメニューのようなので、期待して待ちます。
ビールで喉を潤しながら待っていると、こちらの牛たんシチューとスモークサラダが出てきました。
牛たんシチューは初めて食べましたが、洋食屋さんのビーフシチューのようで美味しいです。

次に、お待ちかねの牛たん焼きとスープです。しっかりとした歯ごたえがあります。横に添えられている辛味噌のお漬物も美味しくて、ご飯が進みます。
牛たんは東京にもありますが、仙台で食べるとより美味しいように思うのが不思議です。

お腹一杯になった後は、市内観光に出発です。
仙台市内の観光は、昨年夏の「東北六魂祭」以来です。
今回も、こちらの観光バス「るーぷる仙台」を利用します。

今回の大収穫は、このるーぷる仙台の運転手さんです。
前回乗った時には、観光案内のテープが流れていただけですが、今回は違います。
走行中は、ほとんど運転手さんがしゃべりっぱなしで、走行ルートの観光情報を面白おかしく説明してくれました。時々、声を出して笑いながら車窓を楽しめて大満足です。
最初に訪れたのは、やっぱり『仙台城跡』です。
定番の伊達政宗公の銅像前で、まずは一枚。

城跡の高台からの仙台市内の眺めです。
眼下には、青葉城恋歌で有名な広瀬川の流れが見渡せます。
先ほどの運転手さんのお話では、この広瀬川周辺でたくさんの熊が目撃されているそうです。

仙台市内を見下ろす形の伊達政宗公の騎馬像の後姿です。
改めて見ることのない角度からですが、馬の脚の筋肉がとってもリアルに表現されており素晴らしいです。

仙台城跡の次には、『大崎八幡宮』にやってきました。
伊達政宗公の命で当代随一の名工招いて造営された社殿は、国宝に指定されています。
昨年は時間が足りずに通り過ぎた場所なので、今回が初訪問です。
だんだん空が曇ってきたと思ったら、なんと雪が降りはじめました。

すっかり日が暮れました。通常なら日が暮れると観光は終わりなのですが、今回のメインはこれからです。
これから、『SENDAI光のページェント』を楽しみます!!
このお祭は、仙台の冬の風物詩になっています。街のシンボルロードの定禅寺通りのケヤキ並木に、数十万の電球が取り付けられ、現像的なイルミネーションが楽しめます。

17時30分の点灯時間には、多くの人が集まっており、イルミネーションが点いた瞬間には一斉に歓声があがりました。
この日(12月23日)は、「サンタの森の物語」というイベントが開催されており、サンタの衣装に身を包んだ多くの市民の皆さんによるパレードが行われていました。

パレードを眺めながら、メイン会場の「勾当台公園」にやってきました。
こちらは昨夏の「東北六魂祭」の会場でもあり、あまりの人ごみに身の危険を感じた場所でもあります。
ここには屋台や特設のスケートリンクがあり、今回も前回に劣らない混雑振りです。
こちらは「きになるサンタ公園」という名前で、高さ7mの巨大なサンタクロースが輝いています。

こちらが「シンボルツリー」です。高さ約30mのヒマラヤ杉を電球装飾した、国内最大級のツリーだそうです。
東京にもきれいなイルミネーションが沢山ありますが、雪の降る中で眺めるイルミネーションは東北ならではの贅沢ですね。

素晴らしいイルミネーションを堪能した後は、歩いて仙台駅に戻ります。
勾当台公園から仙台駅までは、ほぼアーケード街の中を通って行くことができます。
ウインドーショッピングを楽しみながら、ゆっくりと歩きました。
こちらは途中の写真です。道路を渡るときにはさすがにアーケードは途切れてしまいますが、ご覧の通りの本降りの雪になりました。
一日早いですが、ホワイトクリスマスを楽しむことができました。

駅に着いた後は、夕食にお寿司を食べました。
夢中で食べたので写真を撮り忘れましたが、お魚が新鮮でおいしく頂きました。
帰りの新幹線では、次回はお寿司をメインにした仙台旅を企画したいなと考えながらウトウトしているとあっという間に東京に戻ってきました。
今回の仙台旅でも元気を分けてもらったように思います。ありがとう、仙台!
『SENDAI光のページェント』のHP