旧古河庭園『春のバラフェスティバル』に行きました
東京北区にある『旧古河庭園』で「春のバラフェスティバル」を見てきました!

旧古河庭園はもともとは維新の元勲、陸奥宗光の邸宅でしたが、宗光の次男・潤吉が古河財閥創業者である古河市兵衛の養子となったため、古河家に所有が移りました。現在は都立公園として親しまれています。
こちらでは6月5日まで「春のバラフェスティバル」が開催されており、こちらの洋風庭園では約90種180株の華やかなバラが咲き誇っています。

入場料150円を支払い園内に入ります。入口からほど近くに、立派な造りの洋館がお出迎えです。
この洋館は、あの鹿鳴館やニコライ堂を設計した、ジョサイア・コンドルの手による名建築です。
こんな素敵な洋館に暮らして、窓から一面のバラ庭園を眺めるような暮らしをしてみたいものです!

洋館の前には、西洋庭園が広がっており、きれいなバラが咲き誇っています。
ひときわ可憐なこのバラの名前は??

「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」、あのダイアナ妃に捧げられた品種です。

英国に負けじと、こちらは我が日本の代表です。

その名も「プリンセス・ミチコ」、言わずとしれた美智子皇后に捧げられた花です。
それ以外に、「マサコ」という品種も咲いていました。(なぜかプリンセスが付かずに呼び捨てです??)

この旧古河庭園は、西洋庭園の代表のように思われがちですが、実は立派な日本庭園も備えています。
日本庭園の入口には、とても大きな石灯籠が鎮座していました。

こちらは日本庭園の中心、「心字池」越しの眺めです。
池越しに見える新緑に心が癒されます。

花と緑でリフレッシュできた庭園散歩でした。
「バラの香りをかぐと若返る」と聞いたことがありますが、確かに甘くかぐわしい香りに包まれていると気分もお肌も華やいできました。自然界のエステみたいです!
秋にもバラフェスティバルが開催されるようなので、我が家も再訪したいと思います。
『旧古河庭園』のHP

旧古河庭園はもともとは維新の元勲、陸奥宗光の邸宅でしたが、宗光の次男・潤吉が古河財閥創業者である古河市兵衛の養子となったため、古河家に所有が移りました。現在は都立公園として親しまれています。
こちらでは6月5日まで「春のバラフェスティバル」が開催されており、こちらの洋風庭園では約90種180株の華やかなバラが咲き誇っています。

入場料150円を支払い園内に入ります。入口からほど近くに、立派な造りの洋館がお出迎えです。
この洋館は、あの鹿鳴館やニコライ堂を設計した、ジョサイア・コンドルの手による名建築です。
こんな素敵な洋館に暮らして、窓から一面のバラ庭園を眺めるような暮らしをしてみたいものです!

洋館の前には、西洋庭園が広がっており、きれいなバラが咲き誇っています。
ひときわ可憐なこのバラの名前は??

「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」、あのダイアナ妃に捧げられた品種です。

英国に負けじと、こちらは我が日本の代表です。

その名も「プリンセス・ミチコ」、言わずとしれた美智子皇后に捧げられた花です。
それ以外に、「マサコ」という品種も咲いていました。(なぜかプリンセスが付かずに呼び捨てです??)

この旧古河庭園は、西洋庭園の代表のように思われがちですが、実は立派な日本庭園も備えています。
日本庭園の入口には、とても大きな石灯籠が鎮座していました。

こちらは日本庭園の中心、「心字池」越しの眺めです。
池越しに見える新緑に心が癒されます。

花と緑でリフレッシュできた庭園散歩でした。
「バラの香りをかぐと若返る」と聞いたことがありますが、確かに甘くかぐわしい香りに包まれていると気分もお肌も華やいできました。自然界のエステみたいです!
秋にもバラフェスティバルが開催されるようなので、我が家も再訪したいと思います。
『旧古河庭園』のHP
テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行