旅の思い出 『スペイン・ポルトガルの旅』 ポルトガル編①

ワールドカップの熱闘、スペインVSポルトガルを見ているうちに思い出しました。
スペイン・ポルトガル旅行の続きを書かなければなりません。

マドリッドからの夜行列車は早朝にポルトガルのリスボン駅に到着しました。これならまる一日を観光に使えます。
お隣の国ではありますが、スペインと比べるとポルトガルはなんとなく落ち着いた雰囲気です。

まずは、本日から宿泊する『ホリデイ・イン リスボン コンチネンタル』に行って、荷物を預けることにします。
ところが嬉しいことに、まだ朝だというのにチェックインをさせてくれました。これには助かりました。

部屋も広くてきれいで、申し分ありません。しばらく休憩してからリスボン観光に出発です。
市内の路面電車やバスに乗り放題になるフリーパスを購入しました。まずはベレン地区を目指します。

路面電車に乗って到着しました。世界遺産の『ジェロニモス修道院』です。
マヌエル様式の最高傑作ともいわれ、大航海時代の富をつぎ込んで建築された修道院です。

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内部は荘厳な雰囲気です。2階から礼拝堂を見下ろすこの位置がもっとも見事だそうです。

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先ほどとは逆に礼拝堂から見上げてみました。天井が高く広々とした空間が広がっています。
こちらには、喜望峰を越えてインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマと詩人ルイス・デ・カモンイスの棺が安置されているそうです。

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ステンドガラスから柔らかく差し込む日光がとてもきれいでした。

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中庭に出てみました。観光客の姿もほとんどなく、本当にゆったりと時間が流れています。

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私達も、しばし時間を忘れてたたずみました・・・

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さて、お次は歩いてテージョ川沿いに出てみます。
こちらには、ポルトガル旅行のパンフレット等でおなじみの『発見のモニュメント』がありました。

その名の通り、ポルトガル栄光の大航海時代の記念碑で、先頭のエンリケ航海王子をはじめとして、約30人の像が設置されています。先ほどのヴァスコ・ダ・ガマやカモンイスをはじめ、バルトロメウ・ディアスやフランシスコ・ザビエルといった歴史の授業で習った有名人がたくさんでした。

時代と国を超えてミーハー気分を味わいました。

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さらにテージョ川沿いを歩いて、次の世界遺産に到着しました。『ベレンの塔』です。
16世紀に建設された船の出入りを監視する目的の要塞です。建築様式はジェロニモス修道院と同じマヌエル様式です。

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間近で見ると、とても要塞とは思えないほど豪華な造りです。当時のポルトガルの国力がうかがわれます。
この塔は、一方では政治犯を収容する水牢としても使われていたそうです。ポルトガルの光と影の象徴ですね。

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ベレン地区の観光を終えて、再び路面電車でリスボン市街地に戻ってきました。こちらに一風変わった建物がありました。

『サンタ・ジュスタのエレベーター』です。
これに乗って後方の丘の上に上ることができます。フリーパスが使えるようなので乗ってみることにしました。

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上からの眺めです。あまりの景色の良さに驚きました!!
きれいな茶色の屋根の彼方には、まるで海のようなテージョ川の河口が広がっています。左手の高台には『カテドラル』も見えています。

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正面にはリスボン最古の建造物、『サン・ジョルジェ城』が見えます。

城郭内から見下ろすリスボンの町並みと夕陽が美しいそうです。ちょうど夕方になってきましたので、これから見に行くことにします。

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再び路面電車にのって、さきほど遠くに見えたカテドラルの脇を登って城跡に辿り着きました。入場料を払って城壁のところに急ぎました。

絶景です!!

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日本を離れてユーラシア大陸最西端の国まではるばるやってきて、西に沈んでいく夕陽を眺めています。
とても感慨深いですね。

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完全に日が落ちて、真っ暗になるまでリスボンの町を眺めていました・・・



ポルトガルの初日はとてもいい一日になりました。
明日は、本当のユーラシア大陸の最西端、『ロカ岬』を目指します!!


つづく

テーマ : ポルトガル 
ジャンル : 旅行

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ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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