『年越し香港旅行』 第1日目

年越し香港旅行の第1日目(12月30日)です。

今回のツアーは成田空港ではなく、羽田空港発です。それも深夜0時1分の出発です。
私は仕事納めから羽田に直行です。既に休みに入っている主人が荷物運び担当です。

羽田空港の国際線は初めて利用したのですが、便利なのですが随分地味でこじんまりとしています。
ベンチの数も足りないので、出発までの間は空港第2ターミナルで時間をつぶしました。

飛行時間は5時間くらいなので、早朝に香港国際空港に到着しました。
ツアーの皆さんとバスに乗り、今回のホテルに到着です。

今回お世話になるのは、香港島の湾仔(ワンチャイ)にある、『NOVOTEL CENTURY HONGKONG』(ノボテルセンチュリー香港)です。
高級ホテルとはいきませんが、世界チェーンの清潔で落ち着けるホテルです。

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部屋からの景色です。好展望という訳ではありませんが、高層ビルとネオンという香港らしい光景が広がっています。
この下に屋外プールがあるのですが、冬のため泳ぐ人はいないようです。
まだ早朝のため、とりあえず一眠りすることにします。

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気がついたらお昼前になっていました。すっかりお腹も空いてきました。
それでは、いよいよ香港散策に出発です!

まずは地下鉄の駅の窓口で「オクトパスカード」を購入しました。これは日本のスイカのようなプリペイドカードで、お金をチャージしておいて、香港のほとんどの交通機関にワンタッチで乗ることができる優れものです。コンビニやレストランでの支払いにも使えます。

最初の食事は、やはり飲茶(ヤムチャ)にすることにしました。出発前に調べておいたお店に向かいます。
地下鉄の上環(ションワン)駅でおりて、しばらく歩きます。この辺りはまだ古い広東風の建造物が数多く残っており、昔の香港のイメージがそのまま残っている街です。

お店はここ『蓮香楼』です。1925年創業のレトロな庶民派の飲茶楼です。

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地元の常連さんが多く、お店は超満員です。良くも悪くも無秩序な香港ですから、とくに空席待ちの列が出来ているわけではありません。
とりあえず奥へと進むと、気がついた店員さんが空いているスペースを教えてくれました。

10人ほどの相席の円卓に着くと、お茶の種類を聞かれ急須にお湯を注いでくれます。それにしても注ぐときに平気でこぼすのには驚きました。
意外にもきれい好きの主人は、若干ひるんでいるようです。

さて、ここからはワゴンに積んで店内を回る飲茶を選んで取ります。
まず、「蝦の腸粉(チョンファン)」を取りました。腸粉って何だろう?と思いましたが、ライスペーパーに海老を包んで蒸したものです。
これは美味しい!!

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あれこれと何品かを食べましたが、どれも美味しいです。
最後は、チャーシューの饅頭にしました。
主人が思い切りかぶりついたら、なんと骨付きでした!苦しんでいましたが、味の方は満足でした。

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二人でお腹いっぱい食べて、約70香港ドル(約900円)でした。この安さも香港の魅力です。

食事の後は、近くを散歩します。香港最古の廟、『文武廟』(モンモウミウ)にやってきました。
ここは、文と武の神様を合わせて祀っているのですが、武の神様は、あの三国志の英雄、関羽です。

ここで気になったのは、この大きな渦巻き型のお線香です。通常の棒状のものと違い、この渦巻き型は1ヶ月近く燃え続けるそうです。
多くの渦巻き線香が、それぞれの思いを載せてぶら下がっていました。

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お参りを済ませ、路地を歩いていると、店先に籠に入ったヘビがいました!
観ると蛇スープを飲ませるお店のようで、それなりにお客さんも入っていました。私はその気になったのですが、案の定主人に拒否されたので、眺めるだけにしておきました。残念。

これから、「中環」(セントラル)方面に移動します。ここ香港には、世界で唯一2階建てのトラムが走っていますので、これを利用します。
運賃はなんと、1回$2(約26円)と格安です。

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中環は香港島の中核で、数多くの超高層ビルとショッピングモールがあるエリアです。
東京の丸の内と銀座と上野がセットになったような場所です。ここで少しウインドウショッピングを楽しみました。

次は、ヴィクトリア湾の対岸の九龍(カオルーン)に向かいます。
今では地下鉄やバスでも行けるのですが、ここはやはり伝統のスターフェリーを利用します。

おなじみのスターフェリーの運賃はたったの$1.7(2等)です。この料金で約7分のクルーズが楽しめます。

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あっという間に対岸の「尖沙咀」(チムシャツォイ)に到着しました。このエリアも中環と並ぶ香港の中心地です。
ここには、あの有名な『ペニンシュラ・ホテル』(半島酒店)がありました。
さすがに香港ナンバーワンの老舗ホテル、風格があります。

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一度宿泊してみたかったのですが、さすがに予算と合いません。それならプチ贅沢をと思い、アフタヌーンティーをしようとロビーに向かいました。

ところが、なんとロビーの反対側まで順番待ちの長蛇の列です。当然ながらあきらめることにしました。
みんな考えることは同じなのでしょうか・・・

我が家にはこちらの方があっているのかもしれません。こちらも有名な『重慶大廈』(チョンキン・マンション)です。ペニンシュラホテルから徒歩で数分のところにあります。
TV版『深夜特急』で大沢たかお(沢木耕太郎)さんが宿泊した安宿の集合ビルです。怪しげな雰囲気が漂ってきます・・・

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このチョンキンマンションの下層階にはいろんなお店が入っており、インド系や中東系の多国籍な人々がたむろしています。
ちょっと一人で入るには勇気が要りそうですが、入ってしまえば雑多な雰囲気が心地よく感じられました。

実は、ここの両替所はレートがいいとのことです。
確かに羽田空港で両替した時のレートよりも1割以上もよいレートで換金することができました。大成功です!

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ここには『ネイザンロード』と呼ばれる九龍のメインストリートが南北に走っています。
この界隈のお店を観て周っているうちに夕方になり、お腹も空いてきましたので、夕食に向かいます。

夕食には、これまた出発前にチェックしておいたお店に向かうことにします。
『紅磡』(ホンハム)というエリアまでバスで移動します。バスも2階建てです。

バスに乗ること15分程、お目当ての『詠藜園』に到着しました。

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この店は1950年代に創業した老舗で、行列のできる坦坦麺屋さんです。隠れ坦坦麺好きの主人の希望なのは言うまでもありません。

こちらはひき肉多めの「改良坦坦麺」です。

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今回のツアーのおまけのクーポンブックに、このお店の坦坦麺(普通)の無料券が付いていたので、私はそちらを頂きました。

どちらもコクがあってとても美味しかったです。これなら行列ができる理由もわかります。

夕食を終え、紅磡から湾仔行きのスターフェリーで帰ることにします。
すっかり夜になったため、期せずしてナイトクルーズになりました。

今夜はこの後もイベントが続きます。
この香港は、毎晩8時になると『シンフォニー・オブ・ザ・ライツ』と銘打つショーが開催されます。

これは、ヴィクトリア湾の両岸の高層ビル群の壁面が巨大なスクリーンと化し、光のアートが展開、ビルに設置されたサーチライトから光線が飛び交い、壮大な音楽とシンクロするというイベントです。

私達は湾仔のコンベンションセンターの前のシーサイドプロムナードから眺めることにしました。

こちらが中環側の光景です。近未来的な夜景に派手なライトが加わります!

IMG_1035②

こちらが対岸の尖沙咀のビル群です。こちらもド派手な光線ショーです!!

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動画も載せてみました。是非観てみてください!



都市をあげてこのようなショーを毎日続けている香港のパワーには驚かされます。
香港は、本当に一日中楽しめる街です。

明日は、いったん香港を離れ、マカオへの日帰りショートトリップの予定です!

つづく

テーマ : 香港
ジャンル : 旅行

プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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