『富士山』に登りました

日本一の山、富士登山にチャレンジしました!!
日頃はお気楽登山が中心の我が家ですが、私は密かに富士山に登ってみたいと思っていました。
先日の尾瀬ハイキングに気をよくして、とうとうチャレンジしてみることになりました。

富士山にはいろんなアクセスが考えられますが、往復のバスと山小屋がセットになったフリーのツアーを選びました。
実はこの日は、西日本を中心に大雨でしたが、予約済みなので「行けるところまで行ってみよう」と思い出発しました。

バスは中央道を通り、いよいよ富士山に近づいてきました。天気予報は雨でしたが、少しだけ山の輪郭が見えています。

IMG_0456_convert_20180714145643.jpg

バスはぐんぐんと高度を上げていきます。標高が高くなるにつれて、大雨が降ってきました。
本当に登れるのでしょうか・・・?

そして、「吉田ルート」の登山口である標高2,305mの五合目に到着です。
高度に慣れるために、ここで一時間ほど食事と準備を行います。

IMG_0458_convert_20180714145705.jpg

入念に準備運動を済ませ、入山料を払い、12時ちょうどに出発します。
今日は、本八合目の山小屋まで登る予定です。

実は主人はずいぶん昔に登頂の経験があり、細かいアドバイスをしてくれました。
①小股でちょこちょこと歩き、絶対に人を追い抜かないこと(それくらいゆっくりと歩く)
②足を高く上げず、遠回りになってでも、少しでも低い段差を登ること
③こまめに水やおやつをとること

全然自信はありませんが、注意点を守って頑張ってみます。

IMG_0459_convert_20180714145727.jpg

五合目からしばらくは、平坦な道が続きます。
ついついペースが上がりそうになりますが、ぐっと抑えて主人の作戦通りにちまちまと進みます。

さて、ここからがいよいよ登山道です。

IMG_0463_convert_20180714145751.jpg

雨は降ったりやんだりを繰り返しています。最初から雨具をすべて着込んでいるので、幸いあまり気になりません。
日差しが苦手な私にとっては、むしろ絶好のコンディションです。

少しずつ斜面を登っていくと、目指す頂上が見えてきました。すごく遠いようにも、すぐ近くのようにも思えてきます。

IMG_0464_convert_20180714145813.jpg

この頃から、少しずつ視界が良くなってきました。
見下ろすと右手に山中湖が眺められ、まさに雲が沸き上がっています。これは絶景です。
(でも、見下ろす角度が変わるだけで、ずっと同じような景色が続きます…)

IMG_0467_convert_20180714145835.jpg

このあたりからは、いよいよ岩場の登りに差し掛かります。
なるべく足の筋肉が疲れないように、右往左往しながら低い段差を登りました。
いつの間にか、富士山名物の渋滞も始まりました。これでよりペースダウンしたおかげで体力を温存できました。

そして、7合目にたどり着きました。登山者の半分くらいは外国の方で、海外旅行に来たような気分になります。

IMG_0470_convert_20180714145853.jpg

こちらの山小屋に温度計がありました。真昼間なのに10℃しかありません。
ここは標高2,740mなので、頂上まではまだ1,000m以上残っています。。。

IMG_0472_convert_20180714145908.jpg

ガイド付きのツアーの方たちは、7合目から8合目の山小屋に宿泊されるようで、だんだん集団が減ってきました。

渋滞が解消しても、このあたりからは私自身が渋滞になってきました。思うように体が進みません。
そして、ようやく8合目までやってきました。

IMG_0478_convert_20180714145929.jpg

ようやく今日のゴールかと思いましたが、違いました。
我が家が泊まるのは「本」八合目なのだそうで、上に小さく見えている小屋のあたりです。
これはショックです。

IMG_0479_convert_20180714145948.jpg

気を取り直して、足を動かします。
さすがに空気も薄く、息も絶え絶えになってきました。渋滞もあり、時間もかなりオーバーしています。

そして、夕方の6時前に、ようやく本日の山小屋に到着しました!!

IMG_0481_convert_20180714150008.jpg

今回お世話になるのは、標高3,400mにある「富士山ホテル」です。
遅めの到着だったので、荷物を置く間もなく夕食となります。

こちらが豪華ディナーのカレーです。
正直なところ、あまり期待しないで頂いたのですが、意外にもこれが絶品。ボリュームもあり大満足できました。

IMG_0482_convert_20180714150026.jpg

食事の後に寝床に案内されました。押入れのような二段ベッドの下段、布団半分ほどのスペースが一人分です。

すでに休まれている人もいて、荷物を整理したらやることがなくなりました。
仕方なく外に出てみると、少しだけ夕焼け空を眺めることができました。今夜は晴れてくれるのでしょうか…?

IMG_0485_convert_20180714150045.jpg

とりあえず7時過ぎには寝床に入りました。といっても眠れません。
全国的な悪天候の影響で、ここ富士山でも突風が吹き荒れており、すごい音がします。また、風がやんだかと思うと、今度はあちこちからのいびきの大合唱です。

さらに困ったことに、頼みの主人が高山病なのか頭が痛いと言い出す始末です。時計をみても、まだ8時、9時となかなか進んでいきません。



それでも少しウトウトしていると、電気が点いてお隣のガイド付ツアーの係の方が入ってきました。
「頂上付近では風速計が振り切れるくらいの強風が吹いており、危険なので頂上には向かうツアーはありません」とのことです。
これまでの疲れと、慣れない山小屋の環境もあり、私もすっかり引き返すつもりになっていました。

ところが、しばらくすると個人登山の皆さんは一斉に支度を始めました。主人と相談したところ、「せっかくなので、やっぱり行けるところまで行ってみよう」という話になりました。

この時期の吉田ルートは8合目までは登りと下りで同じ道を使います。そこで、水や行動食といった最低限の荷物だけを主人が持って、リュックは小屋において出発することができました。これはラッキーです。

2時過ぎに山小屋を出発しました。幸い雲は切れており、東京方面の夜景がきれいに見えました。
(この写真で見ると、ほとんど真っ暗ですが・・・)

IMG_0486_convert_20180714150115.jpg

真っ暗な山道をヘッドランプの明かりを頼りに進みます。時々突風が吹いて、吹き飛ばされそうになりながらも進んでいきます。
ガイドツアーが軒並み撤退したため、いわゆる「ご来光渋滞」は起きませんでした。

最後の岩場に立っている係員の方に励まされながら、二人とも無言で最後の登りを頑張ります。
そして午前4時過ぎに、とうとう頂上に到着しました!

IMG_20180708_040923_convert_20180714150409.jpg

喜びもつかの間、遮るものがなくなった頂上には、猛烈な風が吹き荒れています。
それにとても寒いです。これは堪りません。

そのころ東の空が明るくなってきました。突風のため数秒おきに視界が晴れたり、何も見えなくなったりを繰り返しています。
そのたびに、周囲からは歓声とため息が交互に聞こえてきます。

IMG_0490_convert_20180714150137.jpg

そして、とうとうご来光です!!
なんとも神々しく、すごいパワーを感じます。この瞬間にこれまでの疲れが吹き飛びました。

ちょっと前まで凍えていましたが、急に温かさを感じてくるので不思議です。

IMG_0498_convert_20180714150209.jpg

頂上で一緒にご来光を眺めた皆さんの様子です。早朝のため神社はまだ閉まっています。

この後に火口を覗きに行きましたが、あまりの強風にカメラを構えることもできせんでした。わずかに見えた剣が峰にレーダーが無くなっているのを確認した主人が感激しています。

IMG_0499_convert_20180714150233.jpg

冗談抜きに身の危険を感じるので、早々に山頂を後にしました。
この後は山小屋に戻り、温かい部屋で朝食を取り、ゆっくり休んでから下山に取り掛かることができました。
初日が大変でしたが、本八合目の山小屋を選んで大正解でした。

下山途中に眺めたこの雲海が、とてもきれいでした。

IMG_0500_convert_20180714150252.jpg

下山道から横を眺めると、まさに45度の急斜面です。
この時期では、まだところどころに雪も残っています。息が苦しい登りと違い、下りでは足の筋力がどんどん奪われていきます。
横では主人が見事に尻もちをつきました!

IMG_0501_convert_20180714150314.jpg

同じ側の斜面を登るため、あまり景色は変わらないのですが、下山道は少し横にずれるため、遠くに太平洋が見えてきました。
この眺めで、少し元気を取り戻しました。もうひと踏ん張り、頑張って下ります。

IMG_0502_convert_20180714150335.jpg

9時半ころに、無事に下山して五合目に戻ってきました。
こんな私でも、日本最高峰に登ることができたとは、うれしい限りです。

IMG_0504_convert_20180714150355.jpg

この後は、ツアーの皆さんと合流して、ふもとの温泉で汗を流しました。
キンキンに冷えた生ビールで、我が家の登頂を祝いました。

無事の登頂と、ご来光を拝ませてくれた富士山に大感謝です。
富士山、ありがとう!!またね!!

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

『初夏の尾瀬ハイキング』 その2

初夏の尾瀬ハイキングの後半です。
富士見峠から長沢新道を一気に下り、尾瀬ヶ原に出てきました。
目の前には大きく開けた湿原が広がっています。いかにも尾瀬といった見慣れた景色です。

IMG_0778_convert_20180617105233.jpg

ここでは水芭蕉だけでなく、このようなきれいな花も見ることができます。
はるばる険しい山道を下ってきた甲斐があります。

IMG_0780_convert_20180617105309.jpg

木道は「竜宮十字路」に合流します。
右手に行けば尾瀬沼、左手に行けば山ノ鼻に向かいますが、そのまま真っすぐに進みます。
しばらく進んで右手を見ると、高さを増した燧ケ岳と遠くに山小屋が見えています。

IMG_0784_convert_20180617105329.jpg

振り向くと、今歩いてきた道が見えています。
奥に見えている山を、右手から尾根歩きをしたうえで、こちら側に降りてきたことになります。
思えば結構な距離です。くたびれたのも無理はありませんね・・・

IMG_0788_convert_20180617105404.jpg

湿原とはいうものの、今日の尾瀬ヶ原は少し乾いているような印象を受けます。
ところどころに立派な白樺の木が茂っており、とても絵になる風景です。

IMG_0786_convert_20180617105347.jpg

せせらぎの音に誘われて、今回も「ヨッピ吊り橋」にやってきました。
前回は熊の出没注意と書かれていたのですが、今回は特に心配はなさそうです。
安心して渡ってみましょう。

IMG_0791_convert_20180617105423.jpg

橋の上からのヨッピ川の流れです。
尾瀬を流れるいろんな川が合流するので、かなりの水量です。きれいな清流を見ていると、心も洗われるようです。

IMG_0795_convert_20180617105442.jpg

ここからは鳩待峠方面に向かって、帰路に着きます。
しばらく歩くと、ようやく大きな池塘が現れました。ここは「逆さ燧」の眺望スポットだそうですが、今日は風があります。代わりに水面に映った「風の姿」を見ることができました。

IMG_0798_convert_20180617105529.jpg

これはミーアキャットの群れか!?
と思いましたが、ゼンマイか何かの植物の群生です。今にも動き出しそうでびっくりしました。

IMG_0802_convert_20180617105551.jpg

水辺には、相変わらず水芭蕉が夢見て咲いています。
ここまでは静かな尾瀬を満喫していましたが、昼近くなってきたので訪れる人が急に増えてきました。前方からはどんどん人がやってきます。

IMG_0807_convert_20180617105610.jpg

見ごろを迎えているのは、水芭蕉だけではありません。
きれいな黄色のリュウキンカも至ることろに咲き誇っており、白と黄色の競演を楽しむことができます。

IMG_0821_convert_20180617105629.jpg

尾瀬ヶ原の散策を終え、「山ノ鼻」に到着しました。
ちょうどお昼時になっていたので、とても賑やかになっています。皆さん、尾瀬が大好きな人たちですね。

IMG_0822_convert_20180617105647.jpg

休憩を兼ねてビジターセンターに入場します。
尾瀬に暮らしている動物たちのはく製が展示されています。人が多いので難しいかもしれませんが、野生の皆さんとも会ってみたいものですね。

IMG_0824_convert_20180617105723.jpg

立体の地形図があったので、こちらで今回のコースをおさらいしてみたいと思います。
左手にある鳩町峠から右に尾根沿いに進み、アヤメ平を経て尾瀬ヶ原に下り、尾瀬ヶ原を通って、ここビジターセンターにやってきました。ここから再び山道を登って鳩待峠に戻ります。

IMG_0823_convert_20180617105707.jpg

ビジターセンターから鳩待峠までは、一時間ちょっとの登りです。
前半頑張って歩いたので、我が家はのんびりペースで進みました。たくさんの人に追い越されて、ようやく出発地点に戻ってきました。

約8時間のハイキングを終えて、やっぱり最後はこれです。乾杯!!

IMG_0827_convert_20180617105744.jpg

近隣の温泉で汗を流して、瞼に焼き付けた美しい自然を思い出しながら帰路につきました。
美しい尾瀬を守るため活動してくださっているボランティアの方々のご尽力に感謝の気持ちがいっぱいです。


テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

『初夏の尾瀬ハイキング』 その1

テレビで尾瀬の山開きのニュースを見て、久しぶりに訪れてみることにしました。
2011年の震災直後に訪れて以来の、7年ぶりの尾瀬です。

金曜日の夜に新宿発のバスに乗りました。前回は深夜の車内に携帯の地震警報が鳴り響いた記憶があるのですが、今回は静かな道中です。乗り継ぎの必要がない小型バスを選んだので、そのまま早朝の『鳩待峠』に到着です。

IMG_0718_convert_20180609101813.jpg

都心はすでに夏の暑さですが、朝5時の標高1,591mは、とにかく寒い!
持ってきた服をすべて着込んで、本日のハイキングを開始します。

今回はこれまでと異なるコースを歩きます。鳩待峠から尾瀬ヶ原に下る人たちと離れて、我が家はさらに登り始めます。
山に入ると、不思議な形をした木と出会いました。

IMG_0721_convert_20180609102332.jpg

今回は鳩待峠から尾根伝いに富士見峠に向かい、そこから一気に尾瀬ヶ原に下ります。
しばらく樹林の中を登り続けた後に、急に視界が開けました。『横田代』に到着です。

IMG_0727_convert_20180609102229.jpg

標高1,860mまでやってきた、今回のハイキングでの最初の湿原です。
足元には尾瀬のシンボル、可憐な水芭蕉が咲き誇っています。

IMG_0726_convert_20180609103130.jpg

歩いてきた道のりを振り返ってみます。すると絶景です!
「至仏山」が大きく広がっています。いつもは尾瀬ヶ原から仰ぎ見る至仏山ですが、ここでは同じ目線で見ることができます。

IMG_0739_convert_20180609102257.jpg

至仏山の向こう側にある山々も眺めることができます。
残念ながら名前は分かりませんが、かなり険しい雪山です。

IMG_0740_convert_20180609102407.jpg

まだまだ登っていきます。ここは『中原山』の山頂、1,968m地点です。
頂上ではありますが、ここはあまり展望が開けていませんでした。

IMG_0753_convert_20180609102431.jpg

今回のハイキングの最高地点、『アヤメ平』にたどり着きました。
雲一つない青空と、天に向かって延びる木道、気分は最高です。

IMG_0754_convert_20180609102510.jpg

実は今回見たかった景色がこちらです。
事前に調べたら、ここアヤメ平は「天空の楽園」とも呼ばれているそうで、ぜひ見てみたいと思っていました。
青空と池塘と燧ケ岳の最高のコラボレーションです。

IMG_0756_convert_20180609102538.jpg

空を見ると、おおきなトンビが自由に飛び回っています。
私たちは飛ぶことはできませんが、ここからは大空からと同じような絶景を楽しむことができます。

IMG_0761_convert_20180609102610.jpg

標高2,356mの燧ケ岳の頂上の様子です。
東北の最高峰もここからはあまり高く感じません。一度は登ってみたい雄姿です。

IMG_0764_convert_20180609102629.jpg

『富士見峠』です。ここには、さらなる絶景が広がっていました。
右側が切れ落ちた断崖に掛けられた木道を歩きます。右手には赤城山でしょうか?遠くの山々まではるかに見渡すことができます。
残念ながら、名前の由来の富士山は見つかりませんでした。

IMG_0768_convert_20180609102654.jpg

大きな池越しの燧ケ岳です。
人気の尾瀬ですが、このコースを歩く人は稀なようで、ほとんど人に会わずに景色を独占することができました。

IMG_0769_convert_20180609102716.jpg

さて、ここからは尾瀬ヶ原まで、一気に下ります。
山開き直後で、まだ道の整備も不十分な中を歩きます。木道が雪に埋もれている個所もあり、なかなかハードです。

それでも眩いばかりの新緑の木々に癒されます。

IMG_0772_convert_20180609102738.jpg

ひたすら下り続けます。悪路続きなので、ペースはかなり遅めです。
しばらく進むと、せせらぎの音が大きくなってきました。

尾瀬ヶ原に流れ込む、きれいな小川の流れです。

IMG_0773_convert_20180609102807.jpg

ついに目の前が開けました。
ようやく『尾瀬ヶ原』に到着です!


水芭蕉の群生の向こう側に、ずいぶんと高くなった至仏山が眺められます。

IMG_0776_convert_20180609102832.jpg

天上の楽園から、これまた楽園の尾瀬ヶ原に降りてきました。
急ににぎやかになったようです。これからは尾瀬ヶ原をのんびりと散策したいと思います。

~つづく~


テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

『冬の奥高尾』をプチ縦走しました 

久しぶりの登山にお出かけしました。
今回はいつもの高尾山に少しアレンジを加えて、奥高尾のプチ縦走を楽しむことにしました。

新宿から電車に乗り、いつものひとつ手前の「高尾駅」で降ります。
そこからバスに20分ほど揺られた「小仏バス停」が今回のスタート地点です。高尾山ほどではありませんが、やはり多くの人で賑わっており、臨時バスが運行されています。

IMG_5170.jpg

バス停から歩き始めてしばらく進むと、分かれ道に差し掛かりました。
左手の小仏峠コースの方が楽なのですが、今回はあえて右奥の階段を登る景信山コースを選びました。どうやら直接小仏峠を目指す人の方が多そうです。はたして大丈夫なのでしょうか…?

IMG_5171.jpg

ここからは一気に山道を登っていきます。久しぶりの登山なので結構ハードです。
冬の登山道は葉が落ちてしまっているので展望が効いていいのですが、その分直射日光を浴びてしまうので、私にとっては良し悪しです。

IMG_5174.jpg

歩き始めて1時間ちょっとで、『景信山』の頂上に到着しました。
標高727mの頂上からの都心方面の眺めです。高尾山と違い視界を遮るものがないので、眺望は抜群です。

IMG_5176.jpg

ここでは大きなお茶屋さんが営業中です。頂上はかなり広く、多くの休憩用のベンチが設けられています。
我が家も恒例の「特製おにぎり」で、しっかりと充電を行います。

IMG_5185.jpg

山頂の反対側に回ってみたら驚きました! きれいに富士山が眺められます。
都心側も富士山側もどちらの眺めも素晴らしいので、景信山はお勧めの山ですよ。

IMG_5189.jpg

さて、ここ景信山から高尾山に向けて縦走を開始します。
せっかく登った頂上から下ったり登ったりを繰り返し、『小仏峠』にやってきました。

なぜかタヌキの皆さんがお出迎えしてくれます。この峠には明治天皇も登られたようで、すぐ側には記念碑が建てられていました。

IMG_5198_201601302016435e5.jpg

再び標高677mまで登ってきました。次のピークは『城山』です。
今度は厳めしい天狗様の像が建てられています。こちらからの眺めも素晴らしかったです。

IMG_5201.jpg

城山山頂にもお茶屋さんがあり、周囲は多くの登山者で賑わっています。
まるまる太った猫ちゃんがいたのですが、隣の方が差し出したソーセージには見向きもしませんでした。なかなか贅沢者のようです。

IMG_5203_20160130201737f08.jpg

縦走は続きます。なので、また下って登っての繰り返しです。
これまでは単純に登って下りるコースが多かったので、尾根歩きは結構精神的に疲れますね。

いよいよ高尾山が近づいてきました。

IMG_5204_20160130201739b90.jpg

ようやく標高599mの高尾山の頂上に到着です。
静かだったこれまでのコースとは違い、一気に銀座にでも来たかのような混雑ぶりです。

IMG_5210_201601302017395ec.jpg

下山はいつもと同じ6号路を選びました。そのため、薬王院や蛸杉には寄れませんでした。

途中の「琵琶滝」では、珍しく滝行を行っている人がいました。この時期に滝に打たれるとは、考えただけでも鳥肌が立ちそうです。

IMG_5214_20160130201802484.jpg

気持ちよく下山し、ケーブルカー乗り場まで戻ってきました。
相変わらずケーブルカーも大混雑しているようで、高尾山の人気の高さがうかがえました。

IMG_5215.jpg

久しぶりに自然の中を歩きました。やっぱり気持ちが良いものですね!!

次回は、景信山の奥にある陣馬山からの縦走にもチャレンジしてみたいです。
そのためには、ウォーキングで足腰を鍛えておかなくてはと、自分に言い聞かせています!

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

『新緑の御岳渓谷』 ハイキング

春というよりは夏といった方が良さそうなこの頃ですが、新緑の大自然と水辺の涼しさを求めて、ハイキングにお出かけしました。我が家の春の恒例行事になりつつある奥多摩です。
その中で、今回は『御岳渓谷』を選びました。

ホリデー快速おくたま1号から乗り換えて、「軍畑駅」で電車を降ります。
橋の上からの御岳渓谷(多摩川)の眺めです。今回はここから上流に向けて歩くことにします。

IMG_3200.jpg

駅からしばらくは車道歩きが続きます。途中に有料のバーベキュー施設がありました。
上から眺めると、可愛らしいポニーがいました。

IMG_3201.jpg

5分ほど歩いたところで、川岸に降りる遊歩道の入り口がありました。
いよいよ渓谷ハイキングの始まりです。

IMG_3202.jpg

多摩川べりに降りてきました。上流らしく大きな岩がゴロゴロとしています。
きれいな水と空気とで、一気にリフレッシュできそうです!

IMG_3203.jpg

朝一番のためか歩いている人は少なめで、遊歩道はほぼ貸し切り状態です。
数百メートルおきに、このような吊り橋が掛けられており、いろんな角度から川を眺めることができます。両岸の新緑がまぶしいです。

IMG_3206.jpg

電車でいうと一駅分を歩き、沢井エリアにやってきました。こちらには「寒山寺」という中国風のお寺があります。
中国の蘇州にある寒山寺から仏像を頂いて、この地に開設されたお寺です。

IMG_3212.jpg

そしてこちらは、澤乃井酒造の「澤乃井園」(清流ガーデン)です。
まだオープン前のため閑散としています。できればハイキングの最後に戻ってきて、日本酒を味わいたいと思います。

IMG_3215.jpg

日本酒に後ろ髪をひかれつつ(オープン前ですが…)、渓谷ハイキングを続けます。
しばらく進むと、変わった人がいます。ところがよく見ると、かかしのようです。

なぜ川にかかしが?と思って看板を読んでみると、左側のロープに囲まれた部分がハヤの産卵場のようです。そして、右側の釣り人風のかかしは、カワウから魚を守るために立っているのだそうです。

カワウはいかにも賢そうですが、このかかしは無事に守れるのでしょうか…?

IMG_3225.jpg

奥多摩といえば、カヌー競技のメッカです。
この日も、急流の部分で熱心に練習に励むグループが見られました。それにしても、涼しそうで羨ましいです。

IMG_3227.jpg

最近ではカヌーだけではなく、ゴムボートでのラフティングも流行中です。
数多くのゴムボートが次々と急流を下っていきます。大人だけでなく子供たちの集団も楽しんでいましたので、機会があればチャレンジしてみたいですね。

IMG_3234.jpg

さらに上流に進むと「奥多摩フィッシングセンター」に到着しました。川の一部を堰き止めた有料の釣り場です。本当に魚がいるのかな?と思いながら川面を眺めると、確かにいます!!

まだ稚魚ですが、おそらくアユのようです。一方で釣り人の様子もしばらく眺めていましたが、釣り上げている人はいませんでした。。。

IMG_3239.jpg

フィッシングセンター周辺からコースは折り返しとなります。「御岳園地」まで戻ってきたころには、すっかり気温も高くなってきました。

喉も渇いてきたので、「ビールが飲みたいね」と半ば冗談で主人に話したところ、すぐ近くにコンビニがあるとのことです。これはラッキー!ということで、わざわざ階段を登って御嶽駅前のコンビニでビールを購入しました。

大自然の中での冷たいビールは、やっぱり最高ですね!!

IMG_3242.jpg

こうなると、ハイキングから趣旨が変わってきました。なんといっても、もう少し下流に戻ると「澤乃井園」が待っているのです。

ということで、ようやく戻ってきました。先程とは違い、すでに大賑わいです。

IMG_3245.jpg

運よく屋根付きの席が空きました。さっそくお酒とおつまみを購入しました。
もちろんマイおちょこは、昨年訪れた時に購入したものを持参しました。

IMG_3246.jpg

こちらが、席から渓谷の眺めです。新緑と清流が目の前に広がっています。
そしてこの景色を、日陰からお酒片手に眺めることができるなんて最高です。

IMG_3248.jpg

こうなると、もう止まりません。追加のお酒を購入してきました。
おつまみには、澤乃井のお水を使ったお豆腐や、葉唐辛子、燻製豆腐などを調達して、大々満足な宴会の続行です。

IMG_3251.jpg

気が付くとあっという間に2時間ほどが過ぎていました。
もはやハイキングに来たのかお酒を飲みに来たのか分からない状態ですが、ともかく大満足で家路につきました。
こんなに楽しいハイキング?なら、毎週訪れたいと密かに思っています!!


『澤乃井園』のHP

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
フリーエリア
QRコード
QRコード