『夏の初めの福岡旅行』 第2日目②

夏の初めの福岡旅行、二日目の続きです。
午前中に糸島をドライブしてランチを頂いた後は、福岡市内に戻ってきました。

車が停められて、涼しい場所に行きたいと思った結果、選んだ場所はこちらです。
シーサイドももち地区にある『福岡市博物館』です。

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その名の通りの市立博物館ですが、ここの収蔵品には有名な国宝があります。
それが、教科書でお馴染みの金印です!

驚いたことに撮影可能です。
教科書で見るとサイズが分からなかったですが、一辺2.3cmとコンパクトなつくりです。それでも金の塊なので、とても高価なのでしょう。

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表面には、有名な「漢委奴国王」の五文字が刻まれています。

さらに驚いたことに、もしも上野の博物館にやってきたら数時間待ちは必至だと思うのですが、お客さんがほとんどおらず、貸し切り状態で眺め放題です。

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お隣には金印に関する説明コーナーが用意されています。
こちらは使用例です。現代の印鑑のように紙に押すのではなく、このような粘土板に押し付けて使ったのだそうです。

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入場料はたったの200円(駐車場は無料)なのですが、展示内容はとても充実しています。
元々は1989年に開催された「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」のテーマ館として建設され、終了後に博物館として使用されているそうです。

当時の模型が展示されていますが、手前右が博物館、奥にある福岡タワーは今でも福岡のシンボルとして活躍中です。

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ここにも山笠が飾られています。
大河ドラマでお馴染みの「軍師官兵衛」の舁き山笠です。

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ロビーには福岡市のキャラ、「ふくおか官兵衛くん」の顔出しパネルがありました。
お隣の「長政くん」の本当の顔は分かりませんが、とにかく記念撮影は欠かせません。

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お次は黒田家の居城、『福岡城址』に向かいます。
残念ながら天守閣は残されていませんが、筑前五十二万石の中心だけあって立派な城郭です。

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天守台からの眺めです。手前には大濠公園の緑が広がっています。
奥の方には福岡ドームや福岡タワーが眺められます。

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一部には、櫓が現存しているようです。
補修中のようですが、この「多聞櫓」は重要文化財に指定されています。

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そろそろ夕方になってきたので、レンタカーを返却して博多駅にやってきました。
駅前から眺めると、なんとなく見覚えのある街並みです。それもそのはず、昨年に道路が陥没して大騒ぎになったのは、この「博多駅前通り」でした。

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駅前にも飾り山笠が設置されています。
この第十七番山笠のテーマは、「奇襲一ノ谷合戦」です。

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有名な「鵯越の逆落とし」の義経と弁慶らの様子が見事に再現されています。
どの山笠を見ても、本当に立派な出来栄えで、とても素晴らしい作品でした。

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博多駅から福岡空港までは地下鉄ですぐです。帰りの飛行機は9時発なので、夕食を楽しむ時間は十分にあります。駅の近くに安くて美味しい居酒屋があるようなので、入ってみることにします。

『魚 野菜 藁焼き炉端 海風土』(シーフード)というお店です。

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お店に踏み入れると、とても賑わっていて満席です。席の用意が整うまでしばし待ちます。
席に通されて、早速ドリンクと評判のお造りをお願いしたところ、ドライアイスで演出されたボリューム満点のお造りの登場です。鮮度抜群で美味しいです。

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こちらは、お店お勧めの「牛すじポン酢」です。なじみのない料理ですので不安でしたが、一口食べると美味しい!!

お酒も進みますが、これから飛行機に乗ることを考慮して、控え目に焼酎を頂きます。楽しく過ごしていると、旅立ちの時刻になりました。

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夏の初めに、暑い福岡を満喫しました。
街と自然が隣接していて、古来から大陸に開かれた風土があり、暮らしてみたくなる土地でした。
また、どこかにマイルで旅に出たいと秘かに思っています。


『福岡市博物館』のHP

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『夏の初めの福岡旅行』 第2日目①

夏の初めの福岡旅行、二日目の朝になりました。
ホテルをチェックアウトすると、さっそくレンタカーに乗り込みます。
今日は福岡市内を離れて、福岡の自然を満喫してみたいと思います。

  

ドライブの行先として選んだのは『糸島』です。
糸島は福岡県の西の端にある、佐賀県との県境の玄界灘に突き出た半島で、市内からは車で30分程で行ける場所です。今回は時計回りでドライブしてみたいと思います。

ご覧のとおりのきれいな海です。都会の近くとは思えませんね。

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そしてここ糸島には遊覧船もあるようです。約25分間のクルーズで、700円とお得なプライスです。船着き場に着くと、ちょうど乗り込む船が帰ってきました。

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さっそく乗船します。
定員20名のコンパクトな船で、窓を開けて景色を眺める方式です。お客さんは我が家の他に3組、10名弱ほどです。

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いよいよ出航です!

安全運転ですが、小型船で水面が近いので結構な迫力です。はじけた波がどんどん入ってくるので、窓ガラスがある意味が分かりました。

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この遊覧船、ただ半島をめぐるだけではありません。
玄界国定公園の名勝奇岩、『芥屋大門』(けやのおおと)を海から見るための船です。

日本離れした雄大な光景が、ぐんぐん近づいてきます。

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芥屋大門は日本三大玄武洞の中でも最大のもので、六角形や八角形の玄武岩の「柱状節理」が海にそそり立ち、洞窟が大きな口をあけています。

実はこの遊覧船、中に入ることができるのです。

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洞窟の中に船はすっぽりと入ってしまいました。洞窟の高さは64m、開口10m、奥行きは90mにまで達するそうです。

海が荒れた日は中には入ることができないそうなので、この日は静かで助かりました。
それにしても芸術的な石の造形です。ここはもっと注目されてもいい絶景スポットだと思います。

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振り向くとご覧の景色です。
以前行った、和歌山県にあるホテル浦島の温泉「忘帰洞」を思い出しました。

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短時間ながらも、大満足のクルーズを終えた後は、再び海岸沿いに車を走らせます。
景色のいい道を気持ちよく走っていくと、仲良く並んだ岩が目に入りました。

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『二見ケ浦』の夫婦岩です。
桜井神社のご神体でもある男岩と女岩を、長さ30m、重さ1tの大しめ縄が結んでいます。
家庭円満を願って、しっかりとお参りも済ませました。

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ここ糸島エリアは、近年お洒落なスポットとして大人気で、都心部から移り住む人たちが増えているそうです。

まるでウエストコーストか?と思わせるようなカフェも続々とオープンしているようです。
ちょうどお昼時なのでカフェを覗いてみましたが、何を食べるか迷ってしまいます。

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やっぱり福岡の海に来たからには、玄界灘の海の幸を食べたい!
ということで、海鮮のお店『波平』を選びました。

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主人が頼んだ「ごまぶり定食」です。ぶりがきれい盛り付けられて出てきました。
専用のタレやお醤油をつけていただきます。

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こちらは主人のごまぶり定食のご飯と小鉢です。
口コミによると、「ご飯の量が少ない」とのことだったので、思いっきり大盛りでお願いしたところ、なんと丼飯がでてきました!

それでも、あっという間にパクパクと食べてしまいました。。。

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こちらは、私が頼んだ「いか丼定食」です。小ぶりな丼に、たっぷりのイカにとびっこがかかっています。こちらも専用のタレをかけていただきます。

イカがねっとりと甘くて美味しいです。具が余ってしまうくらいたっぷりのイカがのっていて大満足なランチとなりました。

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ついお料理ばかり紹介しましたが、このお店からの眺めも絶景です。
きれいな海を見ながらの海鮮料理は、また格別でした。

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ランチの後は、再び福岡市内に戻ります。
帰りの飛行機は21時発なので、まだまだ福岡の旅を満喫したいと思います!

~つづく~

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『夏の初めの福岡旅行』 第1日目②

夏の初めの福岡旅行、一日目の続きです。
太宰府を訪れた後は、ホテルでビールを飲みながら休憩しました。
日も傾いて涼しくなったところで、お散歩もかねて夕食場所を探しにお出かけします。

天神をしばらく歩いていると、人だかりが目につきました。
この日は7月1日で、偶然ですが『博多祇園山笠』のお祭りの初日でした。
まさに今日から、博多周辺の各所にご覧のような巨大な「飾り山笠」が展示されるようです。

こちらは「十二番山笠 新天町」で、「一杖涕涙安宅関」の義経や弁慶の場面を表しているようです。山笠を見るのは初めてですが、とても豪華できれいです。

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公園を歩いていると、少し変わった風景が目につきました。
一見すると木の茂った山のように見えるものは、実は緑化されたビルです。

「アクロス福岡」という名前の、地元では有名な建物のようです。中に入ってみたら、普通の近代的なビルでした。なかなかエコで面白いですね。

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少し進んで商店街に入ると、別の山笠が登場しました。「十番山笠 川端中央街」です。
今度は、今はやりの「おんな城主直虎」です。

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アップで見てみると、馬に乗った勇ましい直虎の姿が見事に再現されています。
ユネスコ無形文化遺産に登録されたお祭りだけあって、もはや芸術作品と呼べるレベルの仕上がりです。

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先ほどは気が付きませんでしたが、裏側にも飾りがありました。「見送り」というそうです。
こちらは地元のテレビ番組の紹介のようです。伝統的なお祭りですが、見送り側は結構カジュアルな内容になっているようです。

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どんどん見ていきましょう。次は「十三番山笠 博多リバレイン」にやってきました。
ここでは「湊川之戦い」、馬上の楠木正成が勇壮です。

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見送り側は「祝博多の花咲爺」、博多の花咲かじいさんです。
眺めていると、なんともおめでたい気持ちにさせてくれます。

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山笠見物でずいぶんと時間が掛かりましたが、ようやく夕食のお店に到着しました。
上川端にある『博多ほてい屋』の本店です。

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さすがに九州は日が長く、まだ明るい内から飲むことになりました。
ホテルですでにビールは飲んだので、いきなり焼酎から入ることにしましょう。

米焼酎の中から選んだのは宮崎の「山翡翠」です。すっきりしたボトルでラベルもお洒落な感じです。ロックでいただいてみると、風味が良くてスルスルと進んでしまいます。

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評判のお造りをいただきます。玄界灘を持つ福岡だけあってどれも鮮度抜群で美味しいです。丁寧な仕事がされていてサバも美味しく頂きました。

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特に気に入ったのが宮崎牛のたたきです。薬味を添えてお口に入れると、牛の旨みがじわっと広がってきます。焼酎とも合います。主人と美味しさに喜び合いながら盃を重ねました。

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大満足の夕食を終えましたが、まだ時間はたっぷりあります。
調べてみると、周辺にはまだまだ飾り山笠があるようです。せっかくなのでもう少し見てみることにします。

まずは「八番山笠 上川端通」、こちらのテーマは「決戦俱利伽羅峠」です。
木曽義仲と疾走する火牛が大迫力です。

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この見送りには驚きました。なんとスターウォーズです。
題材が日本どころか、宇宙にまで飛躍しています。でも、とても格好いいですね。

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この辺りから中州エリアに入りました。いつの間にか周りには、ハイヒールをカツカツ言わせながら出勤するお姉さま方でいっぱいになりました。

そして「一番山笠 中洲流」にやってきました。題材は「奇襲桶狭間合戦」、信長が勇ましいです。

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こちらは見送り側も伝統的な題材のようです。
「本能寺の変」で、こちらでは信長が最期を迎えようとしています。

これらの飾り山笠の前には観覧席が用意されており、いろんな方が寛ぎながらじっくりと眺められています。歩きまわっての見物なので、これには助かります。

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山笠は設置されたものを眺める「飾り山笠」だけではありません。実際に動かす「舁き山笠」もお祭のもうひとつの主役です。運よく一つだけ見ることができました。

同じく一番山笠中洲流の「一喝百雷如」です。あの達磨大師の一喝の様子だそうです。
7月10日から15日にかけて、これらの舁き山笠が博多の街を練り歩くそうです。

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「どこかでマイル」で、偶然訪れることになった福岡ですが、ユネスコ無形文化遺産にも選ばれた伝統のお祭りの初日に訪れることができて、ラッキーでした。
これまでは名前しか聞いたことがなかった「博多祇園山笠」ですが、とても素晴らしいものでした。

さて、明日は朝から郊外へドライブに出かけます。大都市福岡とは違った福岡の自然を満喫したいと思います。

~つづく~


『博多祇園山笠』のHP

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『夏の初めの福岡旅行』 第1日目①

我が家はJALのマイルを集めているのですが、意外に使いみちがなく気が付いたら一部の有効期限切れが近づいていました。
困ってJALのHPを調べていると、『どこかでマイル』という制度があるようです。

画面を開いて日程を入力すると、空席が多い路線が4つ表示されます。エントリーすると、その中で抽選で路線と時刻がメールで送られてくるという一種のミステリーツアーです。
しかも往復で1人6,000マイルと通常のマイル航空券の半額以下で搭乗することができます。

さっそく入力してみると、運よくすべて九州の空港がでてきました。福岡・熊本・大分・宮崎の4県です。どこも良さそうな場所ですし、うまくすると格安で熊本に帰省できるかもしれません。ということで申し込んでみました。
さて、結果は…?

結局、福岡行に決定しました。
日程は7月最初の週末です。午前中の羽田発便に乗ると、10時半頃にはもう福岡です。

  

今回の旅では、福岡の味覚を思い切り楽しみたいと思っているので、さっそくランチにむかいます。
福岡によく行く知り合いから勧められた、『稚加榮』(ちかえ)という料亭です。
11時オープンだと思って並ぶと、なんと11時半のオープンでした。30分以上前にもかかわらずご覧の行列です。
我が家のような観光客、地元の方に加えて、海外からの方も多くいらして、お店の人気ぶりがうかがえます。

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ようやく入店です。お店の真ん中に生簀があり、その周りがカウンター、その外周にお座敷となっています。

我が家はカウンターに案内されました。幅の広い白木のカウンターは気持ちがいいです。
接客係の方々が和服なのもお店の雰囲気を盛り立ててくれます。

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ランチのメニューは一つですので、入店の順に出てきます。
このお膳を前にしてビールを飲まないわけにはいきません。我が家も博多上陸を祝してビールで乾杯です。

お刺身も天ぷらも煮つけも美味しいです!茶碗蒸しには梅が入っていて驚きましたが、風味がよくて美味しくいただきました。お店オリジナルの明太子チューブが各卓にあり、ビールもご飯も進み大満足なランチとなりました。

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食事の後は、いきなりの移動です。まずは福岡市内ではなく太宰府に向かいました。
西鉄で天神から30分ちょっとで来ることができます。意外に近いのですね。

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太宰府といえば、やはり『太宰府天満宮』です。
駅前から参道の商店街が広がっています。

梅雨時とは思えない青空で、気温もグングン上がっていきます。名物の「梅が枝餅」を食べてみようと思っていましたが、あまりの暑さに断念です。

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参道の突き当りまで進むと、人だかりができています。覗いてみると「御神牛」です。
なんと頭をなでると、頭が良くなるのだそうです。皆さんがなでるので、頭の部分はピカピカです。

我が家も列に並んで、しっかりとなでさせていただきました。

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ここ太宰府天満宮には、天神様こと菅原道真公が祀られています。
「楼門」をくぐって、いよいよお参りに進みたいと思います。

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九州や中国地方で、学問の神様といえばやはり、ここ太宰府天満宮です。
私も子供の頃には、家族でお参りに来たことがあります。今思うと、ご利益があったのかどうかは分かりませんね…

今さら学問?と思いましたが、聞けば学問だけでなく、「至誠」「厄除け」の神様でもあるそうです。ありがたいことなので、しっかりとお参りさせていただきました。

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牛だけではありません、境内には「麒麟」(きりん)や「鷽」(うそ)の銅像も建てられています。
鷽という鳥は初めて聞きましたが、「知らずについた嘘を天神様の誠心に変えたり、これまでの悪いことを嘘にして吉に取り替えてくれる」という、大変ありがたい神様の鳥です。

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はるばる太宰府までやってきたのには、もう一つの目的があります。
この地に2005年に開設された『九州国立博物館』です。

天満宮の参道を脇に入ると、森の中に少し変わった入場口が現れました。

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入ってみると、いきなり長ーいエスカレーターが現れました。
どうやら少し離れた博物館まで、エスカレーターと動く歩道で連れて行ってくれるようです。これは楽です。

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動く歩道を抜けると、近代的な巨大な建物が現れました。博物館です。
かなり異質な建物ですが、ガラスの壁が周囲の景色を写しているので、うまく溶け込んでいます。

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東京、京都、奈良に続く、全国で四番目の国立博物館です。内部もゆったりと作られています。
古来から日本の玄関口として栄えた福岡だけに、展示品も充実しています。

一方で、九州で発掘された国宝級の文化財の大半が既に東京にあることを思うと、その辺りの割り振りがなかなか難しそうですね。

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じっくりと館内の見学を終えて、福岡市内に戻ってきました。
まずは今宵のお宿「西鉄グランドホテル」にチェックインします。古いホテルですが、老舗らしく立地は抜群で館内もきれいです。

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早朝からの移動と暑さのためにすっかり消耗してしまいましたが、冷房のきいた部屋でビールを飲んで寛いだら一気に回復です。
この後は、夜の博多の街に繰り出して、美味しいものを探したいと思います。

~つづく~

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『冬の名古屋旅行』 第2日目

冬の名古屋旅行の二日目です。今日は朝から観光に繰り出します。
昨日と同じドニチエコきっぷを購入して、再びめーぐる号に乗り込みます。

まず向かったのは、名古屋駅に近い『トヨタ産業技術記念館』です。
こちらも前回の来名時には閉館だったので、ようやく入場見学することができます。

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トヨタグループ発祥の地に作られた記念館は、「繊維機械館」「自動車館」から構成されています。今では世界一の自動車メーカーのトヨタですが、創業当時は紡績会社だったそうです。

まずは「繊維機械館」です。
綿の繊維から糸を紡ぎ、布を織りあげる工程の歴史と技術が紹介されています。各コーナーごとに係の方が実演をしてくれます。進むごとに技術の進化が目覚ましく、とても感心させられます。

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そしていよいよ「自動車館」です。
全体が見渡せる位置から眺めると、過去の名車がずらりと並んでいます。

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展示コーナーでは、昔の製造ラインが実物大で再現されています。
別の部屋ではトヨタをモデルにしたドラマ、「LEADERS リーダーズ」が上映されています。
この記事を書く少し前に続編が放送されたので、とても身近な気持ちで見ることができました。

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一方で、こちらは現在の製造ラインの再現です。
スイッチを押すと、ロボットアームが一斉に動き出して組み立てを開始します。まるで生き物のような動きで、これぞハイテク工場といった感じがします。

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そして、トヨタの最新テクノロジーが結集した車が展示されています。世界初の量産型の燃料電池車である「MIRAI」です。

たった3分の水素充填で、約650kmも走ることができるそうで驚きです。さらにお値段の方も7,236,000円(税込)とのことで、こちらも驚きです。

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さて、次はお隣にある施設に移動します。
陶器のノリタケの工場跡に作られた『ノリタケの森』です。隣といってもそれぞれの施設が広いので、バスに乗って移動しました。

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ここでは「クラフトセンター・ノリタケミュージアム」に入場します。
クラフトセンターでは、実際の職人さんたちがボーンチャイナを作っている様子を見学することができます。

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こちらのミュージアムでは、ご覧のような素晴らしいテーブルウェアや「オールドノリタケ」を見ることができます。
こんなに立派な食器が家にあったら、心配で食事どころではないかもしれませんね。

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売店コーナーには、陶器でできたひな人形が飾られています。
実用品としてもよさそうな食器がたくさんあったので、衝動買いしそうになりましたが、グッと我慢です。

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名古屋の二大ブランドの見学を終えた後は、名古屋駅前にやってきました。
すると駅前の新しいビルに、あの『味仙』を発見しました!

昨夜食べられなかった、念願の台湾ラーメンです。
ピリ辛旨いスープを一口飲むと、体の奥がポカポカとしてくる気がします。この他に、餃子や青菜炒めなどを食べて大満足です。

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昨日からの主人の風邪の様子も芳しくないので、少し早めに東京に戻ることにしました。
それでもやはり、新幹線の中ではビールは欠かせません。

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主人はさすがに疲れているのか、ビールを飲み終えるとあっという間に眠り込んでしまいました。

ついに実現した名古屋観光は、なかなか充実したものでした。
昔も今も、やっぱり名古屋はパワフルな街だと再認識した二日間でした!


『トヨタ産業技術記念館』のHP
『ノリタケの森』のHP

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プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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