復興祈願『ノートルダム大聖堂』

フランスのシンボル、パリのノートルダム大聖堂が火災に見舞われました。
慎んでお見舞いを申し上げます。

我が家も以前にパリを訪れた時に見学させていただきました。
あの美しい姿が、当面見れなくなると思うと残念です。

また、地震で傷ついた熊本城を見た時のことを思い出すと、他人事とは思えません。
復興祈願として、当時の美しい姿を載せておきたいと思います。

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内部の様子です。

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ここからは塔の上からの眺めです。

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最後に絵画の中のノートルダム大聖堂です。
ダヴィッドの「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」です。

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修復が終わるまでには長い年月がかかると思いますが、また見学ができるようになった際には、ぜひ再訪したいと思います。

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ジャンル : 旅行

『ロンドン・パリ旅行』 第6日目②~第7日目

9月からのんびりと書き続けてきたロンドン・パリ旅行ですが、いよいよ今回で完結です。
パリの3日目の夕方になりました。朝からのヴェルサイユ宮殿の観光を終えて、いったんホテルに戻って休憩しました。

体力の回復を待ち、旅のラストスパートの開始です。
パリのもう一つの有名ミュージアムの『オルセー美術館』にやってきました。

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ここオルセー美術館は、もともとは1900年のパリ万博に向けて建設された「オルセー駅」の駅舎兼ホテルでした。美術館としてオープンしたのは1986年とのことなので、意外に新しい施設です。

ミレーの「落穂拾い」やルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」等の、教科書でもおなじみの作品が数多く展示されています。ところが、ルーブルとは違い作品の撮影は禁止のようでした。

こちらは、オルセーの特徴でもある大時計の裏側からの眺めです。
時計の中心部は窓になっており、遠く『モンマルトルの丘』を眺めることができました。
これは隠れた絶景です!!

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じっくりとアート鑑賞を終えたところで、お向かいのセーヌ川の畔のデッキで一休みします。
夕涼みを楽しむパリっ子達で、結構賑わっています。
目の前の船では、ディナークルーズが行われるようで、ドレスアップした男女の姿も見られます。

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しばらく夕暮れのセーヌ川を散策します。「パリのセーヌ河岸」として世界遺産に登録されているだけあって、すばらしい雰囲気です。
今回はリバークルーズを楽しむことはできなかったので、橋の上から行きかう船をじっくりと眺めました。

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そのまま歩いて、パリの中心部の『コンコルド広場』にやってきました。

ここでは、古代エジプトのルクソール神殿から運ばれたという「オベリスク」「エッフェル塔」という、パリを代表する二つのタワーのライトアップ競演を楽しめました。

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ここコンコルド広場は、かつては「革命広場」と呼ばれ、フランス革命の際にはルイ16世やマリー・アントワネットらが断頭台の露と消えた場所です。
もっとも今ではその面影はなく、華やかなパリの顔として機能しています。

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すっかり夜になってしまいましたが、最後の夜なのでパリの散歩を続けます。
こちらは『マドレーヌ寺院』です。

一見すると教会というよりは神殿に見えますが、高さ30mの柱が52本並んだ古代ギリシア・ローマの神殿を模した「ネオ・クラシック様式」で建てられているそうです。

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そしてこちらが『オペラ座』です。設計者の名前から「ガルニエ宮」とも呼ばれています。
ミュージカル「オペラ座の怪人」の舞台でもあります。もっともこのミュージカルは以前どこかで観たことがあるのですが、英語だったためまったく意味が分かりませんでした。

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パリ市内の夜の散歩を楽しみ、ようやくホテルに戻ってきたときはかなり遅い時間になっていました。



旅の7日目、いよいよ日本に帰る日の朝になりました。これから最後の観光に出発します。
まず目指したのは、最後に残しておいた『エッフェル塔』です。

ところが、最寄り駅を出たところで強い雨が降り始めました。好天続きで油断してしまい、傘はホテルのスーツケースの中です。今更戻るわけにも行かないので、街路樹の下で雨を避けながら、なんとか真正面に辿りつきました。

もう5分も歩けば、塔の足元に行けるのですが、いくら待っても雨は止んでくれません。
時間もあまりないので、諦めてここを離れました。

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気が付くと観光ばかりで、まだお土産を買えていません。残った時間で急いで購入したいと思います。
ということで、有名デパートの「ギャラリー・ラファイエット」にやってきました。

こちらで、友人たちへのお土産をまとめ買いしました。ステンドグラスの円形天井が有名な建物なのですが、買い物に夢中ですっかり見るのを忘れてしまいました。

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買い物を終えて、お隣の「オペラ座」の前をもう一度通ります。太陽の下で改めて見てみると、細かい装飾が美しい建物です。
次回は、ぜひ本場でオペラを楽しんでみたいと思います。

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ホテルに戻り荷物を取って、「シャルル・ド・ゴール国際空港」を目指します。
窓口の担当者の不親切な対応もあって、切符を買うのに手間取ってしまい、時間がギリギリになってしまいました。

さらに目の前の電車のお客さんに「シャルル・ド・ゴール行き?」と尋ねて飛び乗りました。
ところが、空港とは反対行きの電車だったようです!?
どうやら、お客さんは「シャルル・ド・ゴール広場」と勘違いして教えてくれたようで、我が家のスーツケースを見て気まずそうです。もちろん悪いのは、ちゃんと「空港」と聞かなかった主人です。

それでも、なんとかギリギリで空港に到着し、無事に出国することができました!

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さすがに今回は、KLM機が普通に飛んでくれました。(できれば帰りもANAのほうが良かったのですが…)
こちらは、トランジットで立ち寄ったオランダの『スキポール国際空港』です。
乗り換えの定番空港のようで、免税店が充実しており、楽しい待ち時間を過ごすことができました。

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のんびり過ごすつもりでしたが、観光を詰め込んだハードな旅になりました。
毎回のことですが、観光地にいながら、観光をせずのんびりするという贅沢には程遠い我が家でした。
いつの日か、そんな贅沢な旅もしてみたいものです。

パリでは予想外の暑さに体力を消耗して、グルメを満喫できなかったのが心残りですので、次回への宿題ができました。
実はこの旅で美術に目覚めて、俄かアート好きになった我が家です。最近は美術館巡りをしながら旅を思い出しています。

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『ロンドン・パリ旅行』 第6日目①

ロンドン・パリ旅行の6日目、パリの3日目の朝です。
今朝は、パリ滞在のハイライトのヴェルサイユ宮殿へと向かいます。

パリ市内からヴェルサイユ宮殿への行き方は何通りかあるのですが、広大な宮殿内の見学に体力を温存する意味で、一番歩かずに済むバスを選択しました。
ホテルからメトロで9号線の終着駅「Pont de Sèvres」へ行き、そこから路線バスに乗り換えました。合計一時間ほどで宮殿前に到着しました。

宮殿を背に、「太陽王ルイ14世」の凛々しい銅像が、お出迎えです。

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それでは、入場口に向かいましょう。ところが!?
正門の前に入場待ちの長蛇の列ができてます。

混み合うとは聞いていましたが、列が折り返して延々と続いています。ミュージアム・パスがあれば並ばないで済むという情報もありましたが、チケット購入ではなくセキュリティチェック待ちのため、全員並ばなければなりませんでした。

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そして、本日も快晴で朝から暑いです。炎天下の中、30分以上並んでようやく入場できました。
日本語解説用のオーディオガイドを借りて(無料です)、いよいよ内部を見学します。

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宮殿内に入り、まず目に飛び込んできたのが「王室礼拝堂」です。
とても豪華な礼拝堂ですが、1770年にマリー・アントワネットと王太子ルイ・オーギュスト(後のルイ16世)の結婚式が行われた場所なのだそうです。

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ここからはそれぞれの居室を見て回ります。たくさんの部屋があり、そのひとつひとつが凄い装飾に包まれています。
こちらは王の寝室の一つですが、あまりに派手すぎて落ち着かないのでは、と下々の者は思ってしまいます。

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いずれの部屋にも、このような天井画が一面に描かれています。
ルイ14世はギリシャ神話がお気に入りだったようで、このようなギリシャの神々が数多く描かれていました。

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こちらが、宮殿の一番の見どころ、『鏡の回廊』です。
長さ75m、幅10mの回廊で、丸天井には、ルイ14世が戴冠以来18年の間に成し遂げた偉業が描かれているそうです。

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それにしても美しいです。
こちらの全部で17のアーケードは、合計357枚の鏡で装飾されています。
また、1919年に第一次世界大戦後の講和条約「ヴェルサイユ条約」が調印されたところでもあるそうです。

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こちらは「戴冠の間」です。とはいえ、誰かの戴冠式が行われた部屋ではなく、ダヴィッドのもう一つ「ナポレオン一世の戴冠式」が展示されていることでそう呼ばれているそうです。

ここには、他にもナポレオンを描いたダヴィッドの大きな作品が展示されています。
「鷲の軍旗の授与」という作品です。この絵には、もともと妻のジョセフィーヌが描かれていたのですが、離婚したために消されてしまったそうです。。。

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宮殿(グラン・アパルトマン)の見学の後は、こちらの広大な庭園を見に行きます。
庭園を含めたヴェルサイユ宮殿の敷地面積が、約800万㎡とのことです。あまりに数字が大きすぎてイメージができないほどの広さです。

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我が家は、歩ける自信がなかったので、「プチ・トラン」というトラムで移動することにしました。
のんびりと庭園の中を進み、『グラン・トリアノン』(大離宮)にやってきました。

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グラン・トリアノンは、ルイ14世が造った離宮ですが、革命後はナポレオン1世が住居として使用しました。
こちらは「鏡の間」で、あのマリー・アントワネットが室内の装飾デザインを行ったそうです。
お上品にまとめられている空間ですね。

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こちらも庭園が充実しています。じっくりと散歩してみたかったのですが、とにかく暑い!
残念ながら、日陰から遠目に眺めるだけにしました。

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次にやってきたのはこちら、『プチ・トリアノン』(小離宮)です。
この離宮は、ルイ16世からマリー・アントワネットに贈られたのだそうです。

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中に入ると、有名なマリー・アントワネットの肖像画がお出迎えです。
もっとも私にとっては、この絵よりも「ベルサイユのばら」での姿のほうが目に浮かんでしまいます。

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こちらは、そのマリー・アントワネットの寝室です。
つい二日前にセーヌ河畔の「コンシェルジェリー」で見た、彼女の最後の部屋と比べると切なくなりますね。

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充実のヴェルサイユ宮殿の見学を終えたころには、もうすっかりお昼を過ぎていました。
これからパリ市内に戻って、疲れた体に鞭打って観光を続けます。


~つづく~

『ヴェルサイユ宮殿』のHP

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プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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