『グアム ゆるり旅』 第4日目(最終日)
楽しかった「グアムゆるり旅」もいよいよ4日目、最終日になってしまいました。
昨日も夜まで遊んだので、少しゆっくりめのお目覚めです。
主人は、そそくさと海に入る支度をして最後のシュノーケリングに出て行きました。
一方の私は、ベランダに出ておなじみの風景を眺めながらの朝ビアーを楽しみます。
こんな調子だと、社会復帰ができるかどうか心配になってきます。

最終日といっても出発便は15:25なので、まだまだ十分に遊ぶ時間はあります。先に荷物を整理して、部屋を出ました。
ホテルの前にはこんな綺麗なトロピカルフラワーが咲いています。サンタンカという花のようです。

こちらはトロピカルフラワーの定番、ハイビスカスです。
赤が目に眩しいですね。

今日も快晴!!
朝のうちは気温もそれほど高くなく、吹く風も心地よくて快適です。
それでは、最後の一日を目一杯楽しみます。

またまた赤いシャトルバスに乗り込みます。最後まで便利に利用させてもらいました。
バス内やバス停の日本語表記は相変わらずなのですが、前回来た時と比べると中国語・ハングルの表記が随分と増えています。
このままだと、いずれ日本語がなくなってしまうのでは?と心配になります。
日本の若者達も、頑張ってどんどん海外旅行を楽しんでほしいものです。

今日は、これまで行きそうで行かなかった、他のホテルの前のビーチの様子を覗いてみたいと思います。
中心部にあるアウトリガーホテルのビーチにやってきました。
ニッコーホテル前のガンビーチとは異なり、白鳥やカヌーなどの楽しそうなボートが海に沢山浮かんでいます。
砂浜にもパラソルがずらりと並んでおり、これぞリゾートビーチといった雰囲気です。
遠くにニッコーホテルの全景が見えるのも気に入りました。

そろそろ気温もうなぎ上りになってきました。体を内側から冷やしたいと思います。
ということで、お次はハーゲンダッツにやってきました。
二人なのでダブルを注文すると、アメリカンサイズででてきました。これは食べ応えがあります。
お値段のほうも$6.8と、なかなかのボリュームです。

最後に定番のABCストアでお土産を買いだめしました。あれこれ選んでいるうちに時間が過ぎ、出発ギリギリにホテルに戻ってきました。
3泊4日を過ごしたニッコーホテルとも、いよいよお別れです。

ホテルからわずか15分ほどでグアム国際空港に到着です。この近さがグアムの魅力です。
空港内のデューティーフリーショップはさすがにこじんまりとしています。(島中がデューティーフリーなので)
お昼を食べる時間がなかったので、待ち時間にフードコートで済ませることにします。

こちらは、「Wienerschnitzel」(ウィーナーシュニッツェルと読みます)という西海岸発の有名なホットドックショップのチリドッグです。
パンとウィンナーがシンプルな分、濃厚なチリソースがたっぷりかかっています。味の濃さで飛行機の中で喉が渇いてしまいそうですが、食べすすんでしまいます。

こちらはおなじみバーガーキングのワッパーJr.です。先日のニッポンレンタカーでクーポン券を頂いたものを使用しました。
Jr.といっても日本人には十分なサイズです。お味の方は日本と共通のようです。

とうとう離陸しました。すぐに島の先端に出て、みるみるうちにグアム島が遠ざかっていきます。
ここからは、わずか3時間半でもう日本です。

常夏のグアムで、のんびりとした時間を過ごすことができました。近くて、時差1時間のグアムは我が家のお気に入りに仲間入りしました。
そう遠くないうちに、再訪してのんびり時間を満喫したいと思います。
昨日も夜まで遊んだので、少しゆっくりめのお目覚めです。
主人は、そそくさと海に入る支度をして最後のシュノーケリングに出て行きました。
一方の私は、ベランダに出ておなじみの風景を眺めながらの朝ビアーを楽しみます。
こんな調子だと、社会復帰ができるかどうか心配になってきます。

最終日といっても出発便は15:25なので、まだまだ十分に遊ぶ時間はあります。先に荷物を整理して、部屋を出ました。
ホテルの前にはこんな綺麗なトロピカルフラワーが咲いています。サンタンカという花のようです。

こちらはトロピカルフラワーの定番、ハイビスカスです。
赤が目に眩しいですね。

今日も快晴!!
朝のうちは気温もそれほど高くなく、吹く風も心地よくて快適です。
それでは、最後の一日を目一杯楽しみます。

またまた赤いシャトルバスに乗り込みます。最後まで便利に利用させてもらいました。
バス内やバス停の日本語表記は相変わらずなのですが、前回来た時と比べると中国語・ハングルの表記が随分と増えています。
このままだと、いずれ日本語がなくなってしまうのでは?と心配になります。
日本の若者達も、頑張ってどんどん海外旅行を楽しんでほしいものです。

今日は、これまで行きそうで行かなかった、他のホテルの前のビーチの様子を覗いてみたいと思います。
中心部にあるアウトリガーホテルのビーチにやってきました。
ニッコーホテル前のガンビーチとは異なり、白鳥やカヌーなどの楽しそうなボートが海に沢山浮かんでいます。
砂浜にもパラソルがずらりと並んでおり、これぞリゾートビーチといった雰囲気です。
遠くにニッコーホテルの全景が見えるのも気に入りました。

そろそろ気温もうなぎ上りになってきました。体を内側から冷やしたいと思います。
ということで、お次はハーゲンダッツにやってきました。
二人なのでダブルを注文すると、アメリカンサイズででてきました。これは食べ応えがあります。
お値段のほうも$6.8と、なかなかのボリュームです。

最後に定番のABCストアでお土産を買いだめしました。あれこれ選んでいるうちに時間が過ぎ、出発ギリギリにホテルに戻ってきました。
3泊4日を過ごしたニッコーホテルとも、いよいよお別れです。

ホテルからわずか15分ほどでグアム国際空港に到着です。この近さがグアムの魅力です。
空港内のデューティーフリーショップはさすがにこじんまりとしています。(島中がデューティーフリーなので)
お昼を食べる時間がなかったので、待ち時間にフードコートで済ませることにします。

こちらは、「Wienerschnitzel」(ウィーナーシュニッツェルと読みます)という西海岸発の有名なホットドックショップのチリドッグです。
パンとウィンナーがシンプルな分、濃厚なチリソースがたっぷりかかっています。味の濃さで飛行機の中で喉が渇いてしまいそうですが、食べすすんでしまいます。

こちらはおなじみバーガーキングのワッパーJr.です。先日のニッポンレンタカーでクーポン券を頂いたものを使用しました。
Jr.といっても日本人には十分なサイズです。お味の方は日本と共通のようです。

とうとう離陸しました。すぐに島の先端に出て、みるみるうちにグアム島が遠ざかっていきます。
ここからは、わずか3時間半でもう日本です。

常夏のグアムで、のんびりとした時間を過ごすことができました。近くて、時差1時間のグアムは我が家のお気に入りに仲間入りしました。
そう遠くないうちに、再訪してのんびり時間を満喫したいと思います。
『グアム ゆるり旅』 第3日目②
朝の散歩を終えて、いよいよ買い物に出発です。
今日はグアムの2大ショッピングモールをハシゴします。
1軒目は『グアム・プレミアム・アウトレット』です。
ホテルロードの中心地からは結構離れた場所にあるので、シャトルバスでぐるっと一周ドライブして到着です。

意外にこじんまりとしたショッピングモールのようなところでしたが、主人はショートパンツ、私はワンピースとスニーカーをゲットしました。
買い物に夢中になっているうち、あっという間に昼時になってしまいました。
ここらでランチでも、と思って探してみると地元で有名なメキシコ料理のレストランがありました。
その名も『chili's』(チリーズ)というチェーン店です。

メキシカン大好きの私としては嬉しい限りです。
さっそく入店すると、まずはビールです。生ビールがあるようなので、店員さんお勧めのものを選びました。
一見すると氷が入っていないコーラのようですが、まずは乾杯!!

メニューの名前を覚えていませんが、ビーフとチキンのBBQとチーズがタコスに挟んであります。
サルサやサワークリームとあわせると、とても美味しいです。
付けあわせのお豆料理とライスもホッとするお味でした。

こちらは、定番のチリビーンズ!スパイシーでホットなお味にビールがすすみます。
このほかに大皿サラダで、旅先で不足しがちなお野菜をたっぷり頂きました。

食事の後は2軒目のショッピングモールに移動します。
赤いシャトルバスの、ショッピングモールシャトルに乗りやってきました。
『マイクロネシアモール』です。

ここマイクロネシアモールは、グアム最大のショッピングセンターです。
位置的にニッコーホテルからも近く、前回グアムに来た時には何度も通った場所です。
広大な売り場をウロウロしましたが、こちらでは特に買い物はしませんでした。

ショッピングというものはなかなか疲れるもので、クタクタになってホテルに戻ってきました。
今日は私もシュノーケリングに挑戦しました。私も膝上くらいの浅瀬で楽しみました。
昨日は上から主人を眺めて笑っていたのですが、いざやってみると浅瀬でも小さなお魚達に出会うことができました。「やっと分かったか!?」といわんばかりの主人の得意顔です。

さて、そうこうしているうちに恒例のビール片手のサンセットタイムです。
今日も運よく水平線に雲が掛かっていません。

夏休みの頃だと雨期になるので天候が安定しないそうですが、この時期は乾期なので旅にはベストシーズンです。
早いもので、夕陽を見るのもこれで最後になります。日本で普通に暮らしていると、夕焼け空を眺める機会もめったにありませんが、こうしてじっくりと暮れ行く空を見ていると心が落ち着きますね。

日が暮れると同時に、今日も私は元気になります。再びシャトルバスで出発です。
グアムには「アンダーウォーターワールド」という有名な水族館があります。結局入場はしなかったのですが、入口に円筒形の水槽が展示されていました。

さきほどのシュノーケリングの興奮が蘇ってきます。
こんなに立派なお魚には出会っていないのですが、すっかりその気になって写真を撮りました。

ショッピングの締めくくりは、(最終日なのに)ビールの補充です。
コンビニのサークルKがあったので、覗いてみるとビールも良心的な価格です。
品ぞろいも多く結構使えそうなので、次回はどんどん利用しようと思いました。

今夜のディナーはホテル内でゆっくりしたいとおもい、再び『桃李』にやってきました。
今夜はタモン湾側の席に案内されました。写真では少し暗いですが、ホテルロードの夜景がきれいです。

何品か頼んだ中で、この春野菜の蟹あんかけがとても美味しくて気に入りました。
お野菜のシャッキリ感と薄い味付けが日本人の口にあいます。

締めは、炒飯です。パラパラした定番の炒飯は落ち着きます。
お店のスタッフは、こちらの食べ具合を見ながら次の品を出してくれます。ゆっくりと食事を楽しみました。

グアム最後の夜は、ゆっくりと過ごすことができました。早いもので、明日は最終日となります。
明日も存分に遊びます!!
~つづく~
今日はグアムの2大ショッピングモールをハシゴします。
1軒目は『グアム・プレミアム・アウトレット』です。
ホテルロードの中心地からは結構離れた場所にあるので、シャトルバスでぐるっと一周ドライブして到着です。

意外にこじんまりとしたショッピングモールのようなところでしたが、主人はショートパンツ、私はワンピースとスニーカーをゲットしました。
買い物に夢中になっているうち、あっという間に昼時になってしまいました。
ここらでランチでも、と思って探してみると地元で有名なメキシコ料理のレストランがありました。
その名も『chili's』(チリーズ)というチェーン店です。

メキシカン大好きの私としては嬉しい限りです。
さっそく入店すると、まずはビールです。生ビールがあるようなので、店員さんお勧めのものを選びました。
一見すると氷が入っていないコーラのようですが、まずは乾杯!!

メニューの名前を覚えていませんが、ビーフとチキンのBBQとチーズがタコスに挟んであります。
サルサやサワークリームとあわせると、とても美味しいです。
付けあわせのお豆料理とライスもホッとするお味でした。

こちらは、定番のチリビーンズ!スパイシーでホットなお味にビールがすすみます。
このほかに大皿サラダで、旅先で不足しがちなお野菜をたっぷり頂きました。

食事の後は2軒目のショッピングモールに移動します。
赤いシャトルバスの、ショッピングモールシャトルに乗りやってきました。
『マイクロネシアモール』です。

ここマイクロネシアモールは、グアム最大のショッピングセンターです。
位置的にニッコーホテルからも近く、前回グアムに来た時には何度も通った場所です。
広大な売り場をウロウロしましたが、こちらでは特に買い物はしませんでした。

ショッピングというものはなかなか疲れるもので、クタクタになってホテルに戻ってきました。
今日は私もシュノーケリングに挑戦しました。私も膝上くらいの浅瀬で楽しみました。
昨日は上から主人を眺めて笑っていたのですが、いざやってみると浅瀬でも小さなお魚達に出会うことができました。「やっと分かったか!?」といわんばかりの主人の得意顔です。




さて、そうこうしているうちに恒例のビール片手のサンセットタイムです。
今日も運よく水平線に雲が掛かっていません。

夏休みの頃だと雨期になるので天候が安定しないそうですが、この時期は乾期なので旅にはベストシーズンです。
早いもので、夕陽を見るのもこれで最後になります。日本で普通に暮らしていると、夕焼け空を眺める機会もめったにありませんが、こうしてじっくりと暮れ行く空を見ていると心が落ち着きますね。

日が暮れると同時に、今日も私は元気になります。再びシャトルバスで出発です。
グアムには「アンダーウォーターワールド」という有名な水族館があります。結局入場はしなかったのですが、入口に円筒形の水槽が展示されていました。

さきほどのシュノーケリングの興奮が蘇ってきます。
こんなに立派なお魚には出会っていないのですが、すっかりその気になって写真を撮りました。

ショッピングの締めくくりは、(最終日なのに)ビールの補充です。
コンビニのサークルKがあったので、覗いてみるとビールも良心的な価格です。
品ぞろいも多く結構使えそうなので、次回はどんどん利用しようと思いました。

今夜のディナーはホテル内でゆっくりしたいとおもい、再び『桃李』にやってきました。
今夜はタモン湾側の席に案内されました。写真では少し暗いですが、ホテルロードの夜景がきれいです。

何品か頼んだ中で、この春野菜の蟹あんかけがとても美味しくて気に入りました。
お野菜のシャッキリ感と薄い味付けが日本人の口にあいます。

締めは、炒飯です。パラパラした定番の炒飯は落ち着きます。
お店のスタッフは、こちらの食べ具合を見ながら次の品を出してくれます。ゆっくりと食事を楽しみました。

グアム最後の夜は、ゆっくりと過ごすことができました。早いもので、明日は最終日となります。
明日も存分に遊びます!!
~つづく~
『グアム ゆるり旅』 第3日目①
旅の三日目、いよいよ後半に入ります。昨日は一日たっぷり遊んだので、今朝はゆっくりと過ごします。
ここまでは出掛けてばかりだったので、改めてホテルを一回りしてみることにします。
部屋の前の廊下からの陸側の眺めです。これから下に降りて敷地内の散歩を楽しみます。

ホテルの入口近くに、素敵なチャペルがありました。こじんまりとしていますが、とてもいい雰囲気です。
南の島の、こんな素敵なチャペルで式を挙げられるとは、うらやましいですね。

まだ結婚式は行われていないようなので、中を覗いてみました。
祭壇の向こう側に青い海が広がっています。

チャペルを覗いた後にエントランスに戻ると、豪華なリムジンがやってきました。
これから結婚式が始まるようです。天気もいいので、素晴らしい結婚式になることでしょう。
末永く、お幸せに!!

さて、我が家は散歩に戻ります。このホテルには敷地内に「ネイチャートレイル」が用意されています。
お気楽なサンダル履きですが、せっかくなので歩いて見ることにします。

きれいに整備されたトレイルを歩きます。海沿いに少し下っていくと木々の間からタモン湾が望まれます。
正面にはウエスティンホテルやリーフホテルが見えていますが、まだビーチには人はまばらです。

こちらはホテル自慢のウォータースライダーです。全長はなんと72mもあります。
後ほど挑戦しましたが、カーブでは体が飛び出すかと思うほどのスピードとスリルが味わえました。
これは結構クセになりますよ。

ホテル内のトレイルとはいえ、なかなか本格的な自然を味わえます。
このようないかにも南国という木が茂っており、黒くてきれいな蝶々がひらひらと舞っています。

海に突き出た突端を回り込むと、ガンビーチ側に出てきました。部屋から見慣れた風景ですが、海面近くの木々の間から眺めると、また違った印象を受けます。
ここで主人が昨日のシュノーケリングの自慢を始めましたが、見れば見るほど浅い海です。。。

トレイルを一周して、ビーチに出て来ました。椰子の木下に素敵なガゼボがありました。
こんなところで寝そべって、のんびりとビールでも飲んだら最高だろうと思います。
ところが、有料で1時間15ドルだそうです。
うっかり眠ってしまったら大変なことになりそうなので、眺めるだけで諦めました。

空を見上げると、椰子の木が青空に向かって伸びています。
そういえば、子供の頃に思い描いた「南の島」のイメージそのままです。

楽園のようなグアムで、今日も一日をゆるりと満喫します!
~つづく~
『ホテルニッコー・グアム』のHP
ここまでは出掛けてばかりだったので、改めてホテルを一回りしてみることにします。
部屋の前の廊下からの陸側の眺めです。これから下に降りて敷地内の散歩を楽しみます。

ホテルの入口近くに、素敵なチャペルがありました。こじんまりとしていますが、とてもいい雰囲気です。
南の島の、こんな素敵なチャペルで式を挙げられるとは、うらやましいですね。

まだ結婚式は行われていないようなので、中を覗いてみました。
祭壇の向こう側に青い海が広がっています。

チャペルを覗いた後にエントランスに戻ると、豪華なリムジンがやってきました。
これから結婚式が始まるようです。天気もいいので、素晴らしい結婚式になることでしょう。
末永く、お幸せに!!

さて、我が家は散歩に戻ります。このホテルには敷地内に「ネイチャートレイル」が用意されています。
お気楽なサンダル履きですが、せっかくなので歩いて見ることにします。

きれいに整備されたトレイルを歩きます。海沿いに少し下っていくと木々の間からタモン湾が望まれます。
正面にはウエスティンホテルやリーフホテルが見えていますが、まだビーチには人はまばらです。

こちらはホテル自慢のウォータースライダーです。全長はなんと72mもあります。
後ほど挑戦しましたが、カーブでは体が飛び出すかと思うほどのスピードとスリルが味わえました。
これは結構クセになりますよ。

ホテル内のトレイルとはいえ、なかなか本格的な自然を味わえます。
このようないかにも南国という木が茂っており、黒くてきれいな蝶々がひらひらと舞っています。

海に突き出た突端を回り込むと、ガンビーチ側に出てきました。部屋から見慣れた風景ですが、海面近くの木々の間から眺めると、また違った印象を受けます。
ここで主人が昨日のシュノーケリングの自慢を始めましたが、見れば見るほど浅い海です。。。

トレイルを一周して、ビーチに出て来ました。椰子の木下に素敵なガゼボがありました。
こんなところで寝そべって、のんびりとビールでも飲んだら最高だろうと思います。
ところが、有料で1時間15ドルだそうです。
うっかり眠ってしまったら大変なことになりそうなので、眺めるだけで諦めました。

空を見上げると、椰子の木が青空に向かって伸びています。
そういえば、子供の頃に思い描いた「南の島」のイメージそのままです。

楽園のようなグアムで、今日も一日をゆるりと満喫します!
~つづく~
『ホテルニッコー・グアム』のHP