『クアラルンプール・マラッカ旅行』 第6日目(最終日)

旅の6日目、長かったクアラルンプールの旅も本日が最終日です。
目を覚ましてカーテンを開けると、KLの朝焼けがお出迎えです。

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ペトロナスツインタワーや、KLタワーが朝日を浴びて輝いています。
今まで、いろんな大自然の中での朝日を見ましたが、都会の朝焼けというのもなかなか趣があります。
少し寂しい気もしますが、最後の一日を楽しみたいと思います。

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いつも以上にお腹一杯朝食を食べた後には、最後に改めてマレーシアについて勉強しようということで『マレーシア国立博物館』に向かいます。
クアラルンプール中央駅から、道に迷いつつ15分ほど歩いて到着しました。

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毎週木曜日の10時から、日本人ボランティアによるガイドツアーが開催されているとのことで、さっそくお願いしました。日本人の女性の方が2人組で、とても親切に展示物を説明していただきました。

館内には、人類の誕生から植民地時代を経て近代国家マレーシアの誕生までの歴史が、びっしりと展示されています。日本語で分かりやすく説明していただいたので、マレーシアへの理解を深めることができました。

こちらの壁画は、マレーシアの歴史を書き表したものの一部です。近代になって日本軍による占領の様子も描かれています。これまでヨーロッパの列強に植民地にされていたマレーシアですが、日本がイギリスを追い払ったことで「アジア人でも頑張れば列強と戦える」と、独立の意識を高める結果になったそうです。

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盛り沢山の展示物を見終わった頃には、もうお昼になっていました。さっそく昼食に向かいます。
再びブキッビンタンのLOT10のフードコートにやってきました。

最後にもう一度食べたいと思ったのは、初日に食べた「プラウンミー」です。
やっぱり美味しい!!

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さらにこちらはマレーシア風の焼き鳥「サテー」です。
ずっと食べようと思っていましたが、ようやく最終日に食べることができます。

串に刺した鳥肉に、ピーナッツをベースにしたタレを付けて頂きます。
もっとピリ辛を想像していたのですが、意外にマイルドなお味でした。
これ以外にも、ラクサを一杯頂きました。

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さて、食後にはホテルに戻ってきました。実はフロントで交渉してチェックアウト時間を15時に延長してもらうことができました。おかげで、ランチの後でお部屋でゆっくりと荷造りをすることができました。

帰国フライトは夜なので、もう少し遊ぶことにします。チェックアウトを終え荷物をフロントに預けて再出発です。

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最後の行き先に選んだのは、KLCC内にある『ペトロサインズ』です。
ここは国営石油会社のペトロナスが運営する科学博物館です。12RMを支払い入場します。

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館内には石油の掘削をはじめとしたハイテクな展示物が充実しており、楽しみながら科学を学ぶことができます。
このような巨大な恐竜の模型やF1マレーシアGPのシミュレーター等もあり、かなり楽しむことができました。

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再びホテルに戻ってきました。うれしいことに出発までの間はラウンジも使わせてくれるそうです。
最後にKLの街を眺めながら、ビールで乾杯します!

近代的なKLですが、真下を見るとこのような昔ながらの路地も残されています。
この日は、独立記念日の前夜祭で国中が盛り上がっているそうで、ラウンジのスタッフも民族衣装でもてなしてくれました。6日間毎日やってきていたので、スタッフともすっかり顔なじみになっており、「これから東京に帰る」というと名残を惜しんで皆で記念撮影をしてくれました。

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いよいよ出発です。ホテルからタクシーに乗り空港にやってきました。
空港内を散歩していたら『KLIA・ジャングル・ボードウォーク』を発見しました。
どうやら空港内にジャングルを再現してあるようです。

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こじんまりとしたジャングルですが、本物の熱帯雨林の植物が植えられています。
このような滝もあり、ジャングル気分は十分味わえます。

先日、KLタワーの麓の熱帯雨林ウォークを断念した後だけに、うれしいお土産になりました。

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ちょっと小腹が空いたので、「OLDTOWN」という地元のコーヒーショップで最後に軽くお食事です。
ペナンラクサと、名物?のホワイトコーヒーを注文しました。
ラクサはピリ辛で美味しかったのですが、ホワイトコーヒーは砂糖たっぷりでとっても甘かったです。

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のんびりと楽しんだマレーシアは、穏やかでどこか懐かしく感じるような国で、海外でセカンドライフを過ごす日本人に選ばれることが納得できる、暮らしやすそうな国でした。
目覚しいくらい発展中のパワーを分けてもらい、とても楽しい休暇を過ごすことができました。

また訪れることができるように毎日を健康に頑張って過ごさなくては、と改めて感じながら帰国の途につきました。

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

『クアラルンプール・マラッカ旅行』 第5日目②

少し間が空きましたが、久しぶりにクアラルンプールの記事を続けます。
KLタワーを見学し、ランチの後はホテルでのんびりと休憩しました。

夕方になってお腹も空いてきたので、夜景見物とディナーにお出かけします。
改めて夜の『KLCC』にやってきました。

ライトアップされた「ペトロナスツインタワー」がお出迎えです!

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公園内の池では、噴水がライトアップされたショーが行われています。
多くの方が噴水を眺めながら、リラックスして涼んでいます。
東南アジアにいるのを忘れさせるような、見ているだけで涼しい気分になります。

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建物の反対側にまわって、高さ452mのペトロナスツインタワーを見上げます。
日本で一番高い横浜ランドマークタワーの高さが296mなので、なんと1.5倍の高さです。
池から湧き立つ霧が煙のようで、これから打上げを待っている宇宙船のような幻想的な姿です。

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さて、そろそろ夕食にしたいと思います。『スリアKLCC』の中にやってきました。
ここは、ブキッビンタンのパビリオンと並んでKLを代表する巨大なショッピングモールです。
フードコートも充実しているそうなので、またまたハシゴを楽しみます。

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沢山のお店があって目移りします。いろいろと物色した結果、一品目はやはり麺を選びました。
カレー味の「ジャワラクサ」です。

マイルドなカレースープが麺に絡んで、つるつると食べ進みます。途中で辛味を加えたりしてあっという間に完食です。人気麺のようで店舗には列ができていました。

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お次は、インド風のチャーハンを食べました。注文したつもりの物と出て来たものが違いがっかりしました。フードコートとはいえ、なじみのない食べ物は名前から想像がつきませんね。
気を取り直してのもう一品は、「ホッケンミー」です。

漢字で「福建麺」と書くとおり、中国の福建省生まれの麺料理で、華僑の進出にあわせて東南アジアでそれぞれの土地の味に進化して行ったそうです。
見た目はよくありませんが、食べてみるとエスニック風の焼きうどんのようで美味しいです。

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食事を終えて、ホテルに戻る前にもう一度夜景を眺めます。
見れば見るほどカッコいい建物です。未来が舞台のSF映画の中にいるかのような気分になります。
展望フロアもあるようなので、機会があれば訪れてみたいものです。

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帰りの駅の売店で、面白いものを見つけました!
どうみてもグリコのポッキーなのですが、よく見るとocky』と書いてあります。

アジア諸国にありがちなコピー商品かとも思いましたが、ちゃんとグリコの製品です。
調べてみると、ポッキーはポーク(豚肉)を連想させるので、豚肉を禁ずるイスラム教徒が多いマレーシアに配慮してロッキーと名前を変えて販売しているそうです。
文化の違いというのは興味深いものですね。

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こうして、マレーシア滞在の最後の夜は更けていきました。
残念ながら明日は日本に帰国します。
とはいえ出発は夜便なので、ラストスパートをかけたいと思います!


~つづく~

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『クアラルンプール・マラッカ旅行』 第5日目①

クアラルンプールの旅の5日目です。
この旅も、残すところあと2日となりました。
今日は、これまで街のあちこちから眺めていた『クアラルンプール・タワー』を目指します。

ホテルを出てモノレールに乗り、ひとつ隣の「ブキッ・ナナス」駅にやってきました。
モノレールを降りて下の道路を見ると、大変なことになっています。
どうやら水道管が破裂しているようです。近代都市に生まれ変わりつつあるKLも、まだまだの部分はあるようですね。

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いよいよKLタワーに向かいます。
いろんな方のブログを見ていると、道が分かりづらく姿は見えてもなかなかたどり着かないというタワーですが、なんとか迷うことなく入口に到着しました。

タワーは小高い丘の上に建っているのですが、入口からは無料の送迎バスが出ていたので迷わず利用します。

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KLタワーはペトリナスツインタワーと並ぶKLのランドマークで、高さ421mと東南アジアでは最も高い通信塔です。
地上276mの展望台に登り、目の前に広がる360度の絶景を楽しみます。

こちらでは専用のイヤホンを借りて音声による説明を聞くことができます。親日国家らしく日本語も選べます。
写真の中央には、滞在先のシェラトンホテルが見下ろされます。毎日眺めていた風景が逆転です。

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こちらはペトロナスツインタワー側の眺めです。KLタワーは標高94mの丘ブキッ・ナナスの頂上に建てられているため、452mのペトロナスツインタワーより実際には高いようです。
これらの写真の他に、王宮やムルデカスクエア、さらには遠くバトゥー洞窟まで見渡すことができました。

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このタワーは電波塔では世界で4番目の高さということで、それをアピールすべくランクインしたそれぞれのタワーを紹介するパネルが展示されています。東京タワーもランクインしているようです。

ところが、1位の位置にあるべきはずの東京スカイツリーのパネルがありません。
スカイツリーの登場で、実際は5位に転落?してしまったようですが、各種説明書や音声ガイドの変更の手間を考えると、急いで変える必要もないのでしょう。ついでの時に直しておいてくださいね。

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タワーからの眺めを楽しんだ後は、足元を散策します。
タワーの下にあるステージでは、民族舞踊ショーが行われていました。
なんとなくのんびりとして、楽しげな踊りでした。

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さて、お次の楽しみは熱帯雨林ウォークです。
このブキッツナナスの丘には昔ながらのジャングルが残されており、ハイキングを楽しむことができます。
主人が楽しみにしており、朝から張り切っています。

ところが・・・!?
入口に着いてみるとゲートが閉鎖されています。貼紙を見てみると、つり橋が工事中のため閉鎖とのことです。
これには主人がガッカリです。

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仕方なく丘の上から遊歩道の写真だけを撮りました。
いかにもジャングルといった植物が茂っており、ダメだといわれるとますます歩いてみたくなります。

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ハイキングはできませんが、ジャングル気分を味わえる動物達には出会えました。
園内にミニ動物園があり、入場はしませんでしたが、入口にこんなきれいな鳥がとまっていました。

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園内には、マレーシアの伝統住宅の展示スペースもありました。
高床式の住居等を眺めていると、中央部になぜか2頭のイグアナがいました。
のんびりと寛いだ様子なので、触ってみるとひんやりとしてザラっとしていました。

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KLタワーの観光を終える頃にはお腹が空いてきました。ランチを求めて移動を始めます。
結局徒歩でブキッ・ビンタンまでやってきました。
今日は中華を食べようということで、パビリオンにある『DRAGON-i』を選びました。

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小龍包が評判のお店のようですので、お茶で飲茶とすることにしました。特に写真にある蝦蒸餃子がとても美味しくて、メタボも気になる主人ですがパクパク食べ進んでしまいます。

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こちらが〆に選んだ坦坦麺です。
麺の種類が選べたので、刀削麺を選んだのですがピリ辛で美味しくいただけました。

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美味しい中華を堪能したあとは、夜遊びに備えてホテルで休憩します!

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プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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