『ロサンゼルス・サンディエゴ旅行』 最終日
ずいぶんと長期にわたって書いてきたロサンゼルス旅行ですが、いよいよ最終回になりました。
チェックアウトは午後で大丈夫なので、最終日の朝はダウンタウンをもう一度散策します。
ホテルからしばらく歩いたところに新しく開発されたエリアがありました。
『L.A.ライブ』というエンターテイメントの新メッカだそうです。
これから最後の朝食を、少しお洒落なレストランで頂きます。

選んだのはこちら、『The Farm of Beverly Hills』というアメリカ料理のお店です。
特に朝食がお勧めとのことなので、これは期待できます!

店内に入ると、朝だというのに多くのお客さんで賑わっています。
観光客という雰囲気ではなさそうな人が多いのですが、皆さん朝から優雅なものですね。
まずはオレンジジュースとコーヒーが運ばれてきました。

こちらは主人の「バターミルク・パンケーキ」です。
見るからに甘そうで、大きなパンケーキです。

こちらが、私の「ファーマーズ・ベネディクト」です。
念願だったエッグベネディクトに、ここLAでようやく出会うことができました。
こちらもボリューム満点で、とっても美味しいです!

ゆったりとした朝食を終えて、再びホテルに戻ってきました。
すっかり馴染んでしまった窓からの眺めですが、これで見納めです。
冷蔵庫に残っていたコロナで最後にもう一度乾杯しました。(まだ午前中ですが・・・)

ゆっくりと身支度を済ませて、ホテルをチェックアウトします。
今回も、ユニオンステーションから「FLYAWAY」でLAXに向かいます。
とうとうロサンゼルス空港に到着しました。

空港でチェックインを終えると、もう日本に帰ってきたような気持ちになります。
空港内をぶらぶらしていると、我が家の大好きな『PANDA EXPRESS』が目に入りました!
チェーン展開のファーストフードの中華料理店ですが、アメリカ旅行の時には一度は立ち寄るお店です。
先ほど朝食を食べたばかりですが、早くもランチにします。

やっぱり今回も安くて美味しいです。
食事の後は免税店でショッピングを楽しんだのですが、LAX内の免税店は拡張工事中ということで、こじんまりとした一角だけで営業していました。
そうこうしている内に、いよいよ離陸です。
長いフライトの間には、もちろんビールやワインを楽しみました。
こうして、我が家の夏休み、「ロサンゼルス・サンディエゴ旅行」は無事に終了しました。
今回も思っていた以上に楽しい時間を過ごすことができました。
また毎日頑張って、新しい旅に出たいと思います!!
『The Farm of Beverly Hills』のHP
チェックアウトは午後で大丈夫なので、最終日の朝はダウンタウンをもう一度散策します。
ホテルからしばらく歩いたところに新しく開発されたエリアがありました。
『L.A.ライブ』というエンターテイメントの新メッカだそうです。
これから最後の朝食を、少しお洒落なレストランで頂きます。

選んだのはこちら、『The Farm of Beverly Hills』というアメリカ料理のお店です。
特に朝食がお勧めとのことなので、これは期待できます!

店内に入ると、朝だというのに多くのお客さんで賑わっています。
観光客という雰囲気ではなさそうな人が多いのですが、皆さん朝から優雅なものですね。
まずはオレンジジュースとコーヒーが運ばれてきました。

こちらは主人の「バターミルク・パンケーキ」です。
見るからに甘そうで、大きなパンケーキです。

こちらが、私の「ファーマーズ・ベネディクト」です。
念願だったエッグベネディクトに、ここLAでようやく出会うことができました。
こちらもボリューム満点で、とっても美味しいです!

ゆったりとした朝食を終えて、再びホテルに戻ってきました。
すっかり馴染んでしまった窓からの眺めですが、これで見納めです。
冷蔵庫に残っていたコロナで最後にもう一度乾杯しました。(まだ午前中ですが・・・)

ゆっくりと身支度を済ませて、ホテルをチェックアウトします。
今回も、ユニオンステーションから「FLYAWAY」でLAXに向かいます。
とうとうロサンゼルス空港に到着しました。

空港でチェックインを終えると、もう日本に帰ってきたような気持ちになります。
空港内をぶらぶらしていると、我が家の大好きな『PANDA EXPRESS』が目に入りました!
チェーン展開のファーストフードの中華料理店ですが、アメリカ旅行の時には一度は立ち寄るお店です。
先ほど朝食を食べたばかりですが、早くもランチにします。

やっぱり今回も安くて美味しいです。
食事の後は免税店でショッピングを楽しんだのですが、LAX内の免税店は拡張工事中ということで、こじんまりとした一角だけで営業していました。
そうこうしている内に、いよいよ離陸です。
長いフライトの間には、もちろんビールやワインを楽しみました。
こうして、我が家の夏休み、「ロサンゼルス・サンディエゴ旅行」は無事に終了しました。
今回も思っていた以上に楽しい時間を過ごすことができました。
また毎日頑張って、新しい旅に出たいと思います!!
『The Farm of Beverly Hills』のHP
『ロサンゼルス・サンディエゴ旅行』 第6日目②
マリリンモンローのお出迎えを受けて、映画の都『ハリウッド』観光のはじまりです。
街行く人は手にカメラを持っていたり、コスプレで映画の主人公になりきった人がいたり、お土産物屋が並んでいて観光名所の雰囲気満点です。

少し進むと、『グローマンズ・チャイニーズ・シアター』がありました。
独特の建物ですが、れっきとした映画館です。この広場には200人以上のスターの手形とサインがあります。

人ごみの中をかき分けてお気に入りのスターを探します。
「ダイ・ハード」で大ファンになったブルース・ウィルスがありました。手形に加えて足形まであります。

俳優さんだけかと思ったら、ドナルドダックもありました。これは手形か足形か?
ドナルドダックなら、くちばし形を残してほしいところです。

「マダムタッソーろう人形館」の入口にたたずんでいるイケメンは、レオナルド・デカプリオです。
女性陣に囲まれていたレオ様です。
私も列に並んで順番を待ち、レオ様に寄り添って写真を撮ったのはいうまでもありません。

こちらの「シュレック」も大人気です。シュレックそのもので映画の中から飛び出してきたようです。
主人は、シュレックと肩を組んで写真におさまっていました。
さすがに怪物?だけあって、並んだ主人とは大人と子供のようでした。

通りを歩いていると、スターのプレートが埋め込まれています。
もうひとつのハリウッド名物『ウォーク・オブ・フェイム』です。
以前、香港でみたものの本家がこちらハリウッドです。
人が群がっているで近づいてみると、あのマイケル・ジャクソンのものがありました。

しばらく進むと、おそらく唯一のジャパニーズスターを発見しました。
GODZILLAことゴジラです。思えばあのゴジラも大スターですものね。

近くの「ルーズベルトホテル」の壁にはあの喜劇王のチャップリンが飾られています。
ちょっと歩くだけで、いろんなスターの軌跡が目に入ってくるので、「あんな映画もあったなぁ」なんて話に夢中になってしまいます。

「ハリウッド&ハイランド」というショッピングセンターの隙間から、名物のHOLLYWOODの白い看板が見えます。
ただの看板ですが、見えるとやっぱり興奮します。東京で言うところの東京タワーやスカイツリーといった感じでしょうか・・・?

こちらはガイドブック等で有名なスターの壁画です。予想に反して道端の普通のビルの壁にペンキで描かれているだけなので、人や車を入れずに写真を撮るだけでもひと苦労です。
壁画の中では、チャップリンやジェームス・ディーンをはじめとする大スター達が劇場を楽しんでいる姿が描かれています。
こんなシチュエーションがあったらすごいなと、壁画を眺めているとワクワクした気持ちになってきました。

ハリウッドは思いのほか広くて、歩き回っているとクタクタになりました。
ホテルに戻って休憩したあとは、この旅行最後のディナーに向かいます。
メキシカンやファーストフードが多かったので、今夜はちゃんとしたアメリカ料理を味わいたいと思います。
そこで選びに選んだお店は、ホテルから歩いて数分の『ENGINE Co.No.28』(エンジンカンパニー・ナンバー28)というレストランです。

変わった名前のお店ですが、1912年築のロサンゼルス最古の消防署だった建物を、レストランに改装したとのことです。
お店の前には消防車をイメージした車が停めてありました。
入店前からムード満点です!!

今回の楽しい旅を振り返りながら、乾杯です。
冷たいビールが染み渡ります。

私の選んだ、サーモンの香草グリルです。
サーモンの柔らかい身が、香草の香りに包まれています。グリルの加減も良く美味しいです。

主人はアメリカらしくステーキを選びました。
ボリュームあるお肉が、驚くほど柔らかくて美味しいです。
ただ、ジャムのようなソースのような赤紫のものは何のためについているのか分かりませんでした。

天井が高くムーディーなレストランでディナーを満喫しながら、この旅最後の夜が更けていきました。
とうとう明日は帰国です。ホテルに戻って、またまたビアーで乾杯しました!
~つづく~
『ENGINE Co.No.28』のHP
街行く人は手にカメラを持っていたり、コスプレで映画の主人公になりきった人がいたり、お土産物屋が並んでいて観光名所の雰囲気満点です。

少し進むと、『グローマンズ・チャイニーズ・シアター』がありました。
独特の建物ですが、れっきとした映画館です。この広場には200人以上のスターの手形とサインがあります。

人ごみの中をかき分けてお気に入りのスターを探します。
「ダイ・ハード」で大ファンになったブルース・ウィルスがありました。手形に加えて足形まであります。

俳優さんだけかと思ったら、ドナルドダックもありました。これは手形か足形か?
ドナルドダックなら、くちばし形を残してほしいところです。

「マダムタッソーろう人形館」の入口にたたずんでいるイケメンは、レオナルド・デカプリオです。
女性陣に囲まれていたレオ様です。
私も列に並んで順番を待ち、レオ様に寄り添って写真を撮ったのはいうまでもありません。

こちらの「シュレック」も大人気です。シュレックそのもので映画の中から飛び出してきたようです。
主人は、シュレックと肩を組んで写真におさまっていました。
さすがに怪物?だけあって、並んだ主人とは大人と子供のようでした。

通りを歩いていると、スターのプレートが埋め込まれています。
もうひとつのハリウッド名物『ウォーク・オブ・フェイム』です。
以前、香港でみたものの本家がこちらハリウッドです。
人が群がっているで近づいてみると、あのマイケル・ジャクソンのものがありました。

しばらく進むと、おそらく唯一のジャパニーズスターを発見しました。
GODZILLAことゴジラです。思えばあのゴジラも大スターですものね。

近くの「ルーズベルトホテル」の壁にはあの喜劇王のチャップリンが飾られています。
ちょっと歩くだけで、いろんなスターの軌跡が目に入ってくるので、「あんな映画もあったなぁ」なんて話に夢中になってしまいます。

「ハリウッド&ハイランド」というショッピングセンターの隙間から、名物のHOLLYWOODの白い看板が見えます。
ただの看板ですが、見えるとやっぱり興奮します。東京で言うところの東京タワーやスカイツリーといった感じでしょうか・・・?

こちらはガイドブック等で有名なスターの壁画です。予想に反して道端の普通のビルの壁にペンキで描かれているだけなので、人や車を入れずに写真を撮るだけでもひと苦労です。
壁画の中では、チャップリンやジェームス・ディーンをはじめとする大スター達が劇場を楽しんでいる姿が描かれています。
こんなシチュエーションがあったらすごいなと、壁画を眺めているとワクワクした気持ちになってきました。

ハリウッドは思いのほか広くて、歩き回っているとクタクタになりました。
ホテルに戻って休憩したあとは、この旅行最後のディナーに向かいます。
メキシカンやファーストフードが多かったので、今夜はちゃんとしたアメリカ料理を味わいたいと思います。
そこで選びに選んだお店は、ホテルから歩いて数分の『ENGINE Co.No.28』(エンジンカンパニー・ナンバー28)というレストランです。

変わった名前のお店ですが、1912年築のロサンゼルス最古の消防署だった建物を、レストランに改装したとのことです。
お店の前には消防車をイメージした車が停めてありました。
入店前からムード満点です!!

今回の楽しい旅を振り返りながら、乾杯です。
冷たいビールが染み渡ります。

私の選んだ、サーモンの香草グリルです。
サーモンの柔らかい身が、香草の香りに包まれています。グリルの加減も良く美味しいです。

主人はアメリカらしくステーキを選びました。
ボリュームあるお肉が、驚くほど柔らかくて美味しいです。
ただ、ジャムのようなソースのような赤紫のものは何のためについているのか分かりませんでした。

天井が高くムーディーなレストランでディナーを満喫しながら、この旅最後の夜が更けていきました。
とうとう明日は帰国です。ホテルに戻って、またまたビアーで乾杯しました!
~つづく~
『ENGINE Co.No.28』のHP
『ロサンゼルス・サンディエゴ旅行』 第6日目①
旅の6日目です。今日は朝からサンディエゴを離れます。
チェックアウトを済ませて、トラムで「サンタフェ駅」までやってきました。
乗り放題パスは昨日で期限切れなので割高ですが、スーツケースがあるので仕方ありません。

再びAMTRAKと対面です。
これからロサンゼルスまでの旅の相棒です。真正面から見ると、なかなか愛嬌のある顔をしています。

列車が走り始めました。
数日前に通ったばかりの風景ですが、最後の方は眠ってしまっていたため、新鮮な気分です。
朝食はコーヒーとチョコマフィンにしました。
想像通り、ものすごく甘いマフィンですが、主人は美味しそうにパクパク食べていました。

列車は太平洋のシーサイドを離れ、内陸に向かいます。
いよいよロサンゼルスのダウンタウンが近づいてきました。
自分が住んでいる街でもないのに、なんだか「ただいま!」という気分になるのが不思議です。

ロサンゼルスに到着すると、再びメトロの一日券を購入して、まずはホテルに向かいます。
再び「シェラトン・ロサンゼルス・ダウンタウン」に荷物を放り込んで、ロサンゼルスの最終観光に出発です!!
メトロレールといっても、地下鉄ばかりではありません。乗り換えた「ゴールドライン」は地上を走ります。
ハイウェイ越しに「ユニオンステーション」の端正な姿が眺められます。

まずはランチにします。
やってきたのが、ロスでも人気のメキシカン料理店、『SENOR FISH』(セニョールフィッシュ)というお店です。
看板にカタカナで「メキシカンシーフード&バー」と書いてあるように、この店は「リトルトーキョー」にあります。

レンガ造りのお店に入ると、天井が高く開放的で明るい空間です。
昼食時でしたので、近所で働いているお巡りさんや、会社員で店内は賑わっていました。
また、お掃除の人が、きびきび働いていて、床もテーブルもとても清潔に保たれていて好感が持てました。

我が家のオーダーは、チキンサラダ、2タコスセット、コーラです。
ひとくち食べると美味しい!
この旅でメキシカンをたくさん食べてどれも美味しかったけど、ここは格別に美味しいです。
日本に支店を出してくれないかしらと本気で思いました。

食事の後は『リトルトーキョー』を散策してみます。
リトルトーキョーはその名の通り、全米最大の日本人街です。街中の看板にも日本語が目に付きます。

「日本村プラザ」の中心部には、リトルトーキョーのシンボルの「火の見櫓」が建っています。
以前は違ったと思うのですが、全体を赤く塗ってあるので神社の建物のようにも見えますね。

この辺りにはいろんな日本関係のお店があります。
七夕の飾りもあり、日本語で願いの書かれた短冊がぶら下がっていました。「祭」「福」と描かれた提灯も下げられています。「福」というのは、やや中国的ではありますが。。。
ここのスーパーには日本の食材やお菓子がそのまま売られています。さらには100円ショップ(のような店)までありました。化粧水の容器が壊れて困っていたのですが、ここでミニボトルを買うことができて助かりました。

リトルトーキョーの散策を終えて、再びメトロで移動します。
いよいよロサンゼルス観光の本丸にやってきました。
ここは映画の都、『ハリウッド』です。
駅前で、いきなり伝説の美女?のお出迎えを受けました。

いわずとしれた『マリリン・モンロー』のろう人形です。ほとんど本物の人間に見えてしまいます。
抱きついたりする人がいないように、すぐ横でスタッフの方が見守っています。
それでは、いよいよハリウッドを観光します!
~つづく~
『SENOR FISH』のHP
チェックアウトを済ませて、トラムで「サンタフェ駅」までやってきました。
乗り放題パスは昨日で期限切れなので割高ですが、スーツケースがあるので仕方ありません。

再びAMTRAKと対面です。
これからロサンゼルスまでの旅の相棒です。真正面から見ると、なかなか愛嬌のある顔をしています。

列車が走り始めました。
数日前に通ったばかりの風景ですが、最後の方は眠ってしまっていたため、新鮮な気分です。
朝食はコーヒーとチョコマフィンにしました。
想像通り、ものすごく甘いマフィンですが、主人は美味しそうにパクパク食べていました。

列車は太平洋のシーサイドを離れ、内陸に向かいます。
いよいよロサンゼルスのダウンタウンが近づいてきました。
自分が住んでいる街でもないのに、なんだか「ただいま!」という気分になるのが不思議です。

ロサンゼルスに到着すると、再びメトロの一日券を購入して、まずはホテルに向かいます。
再び「シェラトン・ロサンゼルス・ダウンタウン」に荷物を放り込んで、ロサンゼルスの最終観光に出発です!!
メトロレールといっても、地下鉄ばかりではありません。乗り換えた「ゴールドライン」は地上を走ります。
ハイウェイ越しに「ユニオンステーション」の端正な姿が眺められます。

まずはランチにします。
やってきたのが、ロスでも人気のメキシカン料理店、『SENOR FISH』(セニョールフィッシュ)というお店です。
看板にカタカナで「メキシカンシーフード&バー」と書いてあるように、この店は「リトルトーキョー」にあります。

レンガ造りのお店に入ると、天井が高く開放的で明るい空間です。
昼食時でしたので、近所で働いているお巡りさんや、会社員で店内は賑わっていました。
また、お掃除の人が、きびきび働いていて、床もテーブルもとても清潔に保たれていて好感が持てました。

我が家のオーダーは、チキンサラダ、2タコスセット、コーラです。
ひとくち食べると美味しい!
この旅でメキシカンをたくさん食べてどれも美味しかったけど、ここは格別に美味しいです。
日本に支店を出してくれないかしらと本気で思いました。

食事の後は『リトルトーキョー』を散策してみます。
リトルトーキョーはその名の通り、全米最大の日本人街です。街中の看板にも日本語が目に付きます。

「日本村プラザ」の中心部には、リトルトーキョーのシンボルの「火の見櫓」が建っています。
以前は違ったと思うのですが、全体を赤く塗ってあるので神社の建物のようにも見えますね。

この辺りにはいろんな日本関係のお店があります。
七夕の飾りもあり、日本語で願いの書かれた短冊がぶら下がっていました。「祭」「福」と描かれた提灯も下げられています。「福」というのは、やや中国的ではありますが。。。
ここのスーパーには日本の食材やお菓子がそのまま売られています。さらには100円ショップ(のような店)までありました。化粧水の容器が壊れて困っていたのですが、ここでミニボトルを買うことができて助かりました。

リトルトーキョーの散策を終えて、再びメトロで移動します。
いよいよロサンゼルス観光の本丸にやってきました。
ここは映画の都、『ハリウッド』です。
駅前で、いきなり伝説の美女?のお出迎えを受けました。

いわずとしれた『マリリン・モンロー』のろう人形です。ほとんど本物の人間に見えてしまいます。
抱きついたりする人がいないように、すぐ横でスタッフの方が見守っています。
それでは、いよいよハリウッドを観光します!
~つづく~
『SENOR FISH』のHP