『シドニー旅行』 第6日目(最終回)

早いものでシドニーの旅も本日が最終日になってしまいました。
残り一日、今日も思いっきり楽しみます!!

今日は珍しく徒歩で観光をスタートします。こちらはホテルの目の前にある『ハイドパーク』です。
噴水の奥に見えているのは初日に訪れた「セントメアリー大聖堂」です。

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まずは公園を抜けたところにある、『ハイドパークバラックス』にやってきました。
ここは1819年に囚人達によって建てられた収容宿舎で、歴史ある建造物です。現在は博物館になっています。

実はここは「オーストラリアの囚人遺跡群」(Australian Convict Sites)のひとつとして、世界遺産に今年登録されたばかりのホヤホヤなのです。

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内部には、当時の様子を再現したハンモックがたくさん吊られています。
囚人とはいえ、これで毎日寝ると腰が痛くなりそうですね・・・

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次は、少し歩いて『ニューサウスウェールズ州立美術館』にやってきました。
嬉しいことに入場無料です。こちらで、アボリジニアル・アートを堪能しました。

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さらに歩いて、シドニー湾に突き出した岬の先端にある『ミセス・マッコーリーズポイント』に到着です。
ここからはオペラハウスハーバーブリッジを一枚の写真に収めることが出来るため、シドニー随一の撮影スポットとなっています。

それでは、我が家も一枚!

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こちらはミセス・マッコーリーズ・チェアです。
かつての総督の妻エリザベス・マッコーリーお気に入りの場所で、彼女のために岩を削って造られたベンチなのだそうです。

もちろん私も座ってセレブ気分を味わいました。

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この岬一帯は、『ロイヤル・ボタニックガーデン』(王立植物園)という広大な公園になっています。

1816年に造営されたオーストラリア最古の植物園で、オーストラリアをはじめ世界各地から集められた4000種を超す植物が植えられています。まさにシドニー市民の憩いの場ですね。

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気持ちのいいお散歩の後は、再びクルーズとランチを楽しみたいと思います。
いつものサーキュラキーから船に乗って、今回は『ワトソンズベイ』にやってきました。

今回の船はこれまでのものとは種類が違います。先端のくぼんでいる部分がオープンエアの座席になっており、何にも遮られることなく景色を楽しむことができます。

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それでは上陸です。遠くシドニー湾越しにシティのビル群を眺めることが出来ます。
ビーチでは地元の子供達が砂遊びに夢中になっています。

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まずは少し散歩してみます。ワトソンズベイはシドニー湾に南から突き出した半島の先端に近い部分です。
このあたりはシドニーハーバー国立公園となっており、フェリー乗り場から数分で外側に抜けることができます。

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外側のタスマン海の眺めです。向こうに見えるのは先日訪れたノースヘッドの断崖絶壁です。
方向音痴の私ですが、この頃になると頭の中にシドニーの地図が思い浮かぶようになって来ました。
(と言っても、今日が最終日なんです・・・)

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ふと足元を見ると、真っ白なオウムがいました。
日本とは雰囲気が違い、いかにもオーストラリアの鳥といった感じです。しばし見とれてしまいました。

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とうとうお待ちかねのランチです!!
いろいろと調べて選んだ、『DOYLES ON THE BEACH』(ドイルズ・オン・ザ・ビーチ)というシーフードの名店です。

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さっそくお店のオリジナル白ワインを頂きます。
それでは、乾杯!!

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私達の席からの眺めです。その名の通りビーチに面しており、素晴らしい景色を堪能しながらお食事を楽しむことができます。

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そして、シドニーに来たからにはこれを食さなければなりません。シドニー・ロックオイスターです。
「少しでいいのでは?」という主人を押しきり、1ダースを注文しました。

プリッとした身にたっぷりレモンを絞りいただきます。潮の香りと濃厚な旨みが広がります。美味しい!
新鮮な牡蠣とワインが進み大満足です。

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さらに、シーフードの盛り合わせを追加しました。スモークサーモンやボイルした海老やカニと、やはり名物のフィッシュ&チップスの組み合わせです。

このスモークサーモンが絶品です。主人がかなり気に入っていました。
海風にあたりながらシーフードを満喫しました!

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大満足の食事を終え、再びフェリーでシドニーに戻ります。オープンエアの先頭席をゲットしました。
クルーズの様子を動画でとってみました。低い雲が出てきたので、幻想的な雰囲気になりました。



シドニー上陸後は、ホテルに戻って休憩することにしました。くつろいでいる内にいつの間にか眠り込んでしまったようです・・・

ここで、事件が起きました!!

目を覚ましてみると、主人が真っ青な顔でお腹を押さえてうずくまっています。どうやら生牡蠣にあたってしまったようです。。。

シドニーの生牡蠣は新鮮なので、あたることはまず無いと聞いていたのですが、もともと体質に合わないのか(これまで生で食べた記憶がないそうです)、たまたま悪いのに当たってしまったのか、結構な苦しみようです。

私の方は全く問題ないのですが、1ダースも頼んでしまったことが少し心苦しいです。
どうしようも無いので、持参した正露丸を飲んで安静にすることにしました。

しばらく休んだ後、何か食べたほうが治りが早いだろうということで、チャイナタウンまで行くことにしました。トボトボと歩いて、やっとの思いで辿り着いたお店でお粥を食べることにしました。
カメラも持たずに出かけたので、写真を撮れませんでしたが、これがとっても美味しかったです。主人も青い顔をして食べています。

こうして、シドニー最後の夜は更けていきました。主人は明日帰国することができるのでしょうか・・・?



翌朝になりました。

心配だった主人の調子は思ったより良さそうです。本当にこの人はタフなのか貧弱なのかさっぱり分かりません??
ということで、飛行機にも乗ることができ、無事に帰国することができました。

自然と都会が隣り合わせにあるシドニーを満喫できたいい旅でした。


「DOYLES」のHP(英語)

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『シドニー旅行』 第5日目

シドニー観光の5日目です。

昨日のブルーマウンテンのブッシュウォークのダメージが足に残っていますが、今日もシドニーを楽しみます。
まず、向かったのはハーバーブリッジの橋脚部分に登れるパイロンルックアウトです。

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エントランスで入場料9.5ドルを支払って、早速登り始めます。
エレベーターがあるかな?とちょっぴり期待していましたが、やはり階段だけでした。足に鞭打って歩を進めます。海の高さからここまで来るだけでも結構な高さを登ってきたのですが、これからが本番です。

ふと、顔を上げると人がロープにぶら下がっています!!
これには、心臓が停まるくらいビックリしましたが、建築の作業行程を蝋人形で再現しているものでした。

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約200段の階段を、ようやく登りきりました。ここは高さ87mです。

いきなり目の前にハーバーブリッジのアーチを登っている人がいます。このアーチを登るツアー「ブリッジクライム」も検討したのですが、私は高所恐怖症気味なのでチャレンジできませんでした。
お揃いの服を着た参加者が手を振ってくれたので、私も手を振って応えました。皆さん楽しそうに登っています。

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このパイロンルックアウトからの眺めも素晴らしいの一言です!!
シドニー湾を行きかう船、オペラハウス、シティの摩天楼とすべてが見渡せます。この眺めをパノラマで撮ってみました。

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裏側に回ってみると、これまであまり見かけなかったダーリングハーバー方面も見渡せます。
シドニーが海洋都市だということが改めて実感されます。

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パイロンルックアウトの後は、そのまま歩いて全長1500mのハーバーブリッジを渡ります。
お昼休みにハーバーブリッジをジョギングするビジネスマンとたくさんすれ違いました。
車の交通量が多く、結構な排気ガスなのですが、みなさん大丈夫なのでしょうか?

脇には2m近い金網のフェンスが立っており、飛び降り防止のためか警備員が常駐しているようです。
普通の歩道からでも十分な眺めが楽しめます。

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渡りきるまでに思いのほか時間が掛かりましたが、ようやく対岸に到着しました。
海面近くまで下って、先日訪れたミルソンズポイントから再びフェリーに乗ることにしました。

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今度は海抜0mから改めて橋を見上げます。
1932年に完成して、既に80年近く経っているそうですが、高くて長い立派な橋です。 

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サーキュラーキーに戻ると1時近くになっていました。そろそろお楽しみのランチタイムです!!
今日は、オージーっぽくバーベキューでお肉を食べようと考えています。

事前に調べておいた店、ロックスにある『PHILLIP’S FOOTE』を訪れました。

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ここは、好きなお肉を生のまま購入して、中庭にあるバーベキューグリルで自分焼くシステムなのです。

まずはお肉を選びます。種類が多くて迷ったので、お店のお兄さんに相談すると、「シドニーカット」という名のサーロインがお勧めということなので、それにしました。

お皿に載せて受け取ると、ずっしりと重いです。
お肉以外のサラダやパンやマッシュポテトはセルフサービスで食べ放題になっています。

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グリルの前にはステーキの焼き方や心得が記してありました。
お肉は一度しかひっくり返してはいけない、焼く前に塩コショウをしてはいけない、等と書かれています。

まわりのオージー達と同じように、バーカウンターでビールを購入して、飲みながら焼き始めました。

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ビール片手にステーキを焼くというのは、気分が盛り上がります。
とうとう、こんがりと焼きあがりました!!

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食べてみると中は程よいミディアムレアです。オージービーフだから、そこそこだろうという予想に反して柔らかくて美味しいです!

一方こちらは、もう一品の注文「ローストビーフの盛り合わせ」です。
こちらは調理済みのものですが、やはりすごいボリュームです。美味しくいただいてお腹が一杯です。

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楽しく、美味しく、大満足のランチを終えて、次はショッピングに移ります。今日は木曜日ですが、シドニーでは木曜日を「ショッピングデー」と呼んでおり、いろんなお店の営業時間が延長される日なのです。

バスでセントラルにある、『QVB』(クィーン・ビクトリア・ビルディング)にショッピングに出かけました。

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買い物に夢中で、全体や内部の写真を撮り忘れたのですが、1898年にビクトリア女王の即位50周年を記念して建てられたビルをショッピングセンターとして改装したものです。「世界一美しいショッピングセンター」と言われているそうです。


次はお隣の「ストランド・アーケード」にやってきました。こちらも負けずにお洒落で可愛らしい店舗が並んでいます。
ショッピングデーのため街は大賑わいです。木曜日以外はショッピングモールも6時ごろには閉店してしまい、ガランとしていました。

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ショッピングの後は、ビジネスマンが集う人気のバーへ行ってみます。
シドニーでも1、2を争うお洒落なお店と言われている、『HOTEL CBD』にやってきました。

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天井が高くて、音楽が流れていて、イマドキ?っぽい感じです。
立ち飲みが主流のようで、皆さん立ったまま、おしゃべりを楽しんでいる方が多かったですが、一日中歩き回った我が家は、空いている席を見つけて座って楽しみました。

お客さんはほとんどがドリンクだけを楽しんでいます。このあたりがちょっとした日本との文化の違いでしょうか。

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バーの雰囲気を楽しんだ後は、ホテルの近くのショッピングモールへ立ち寄りました。
フードコートにあった美味しそうなインドカレーを購入してみました。

スパイスが効いていて刺激的で美味しかったです!

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今日もたくさん歩いた一日でした。
足をしっかりマッサージして明日に備えなければ!

早いもので明日はとうとうシドニーの最終日です。

~つづく~

PHILLIP'S FOOTEのHP

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『シドニー旅行』 第4日目

旅の四日目、本日はシドニーを離れて大自然を訪れます。
旅の目的地は、世界遺産にも登録されている『ブルーマウンテンズ国立公園』です。

シドニー市内のセントラル駅からブルーマウンテンのあるカトゥーンバ駅まで電車で2時間弱です。
2階建て電車の2階に乗り、しばし景色を楽しみます。途中でシドニーオリンピックの跡地の公園も見えてきました。

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カトゥーンバ駅に到着したら、ちょうどバスが出てしまったのでタクシーに乗ります。
5分ほどで、見晴らしのいい『エコーポイント』に着きました。

展望台まで出てみると目の前に広大なユーカリの森と山々が広がっていました。
左手にブルーマウンテンズの象徴の岩山、スリーシスターズが見えています。

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見渡す限りの緑の海です。とても雄大な景色でしたのでパノラマで撮ってみました。

遠くがブルーにかすんで見えます。ここは、200種類ものユーカリが生息している森で、このユーカリが出す油分が空気と混ざりブルーに見えるそうです。そのため、ブルーマウンテンズと呼ばれるようになったのです。

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気がつくと既にお昼時になっています。まずは、スリーシスターズを眺めながらランチをとる事にします。
この辺りには飲食店が無いと聞いていたので、サンドウィッチを持参しました。雄大な景色の中で食べるサンドウィッチは最高に美味しいです!

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しっかりと腹ごしらえを終えて、いよいよブッシュウォークの始まりです。
オーストラリアではハイキングやトレッキングとは呼ばず、ブッシュウォークという呼び名を使っているそうです。なので我が家もにわかブッシュウォーカーになってみます。

このウォークマップを参考に大自然を満喫します。
エコーポイントから右下に出っ張っているスリーシスターズを巻くように谷底におり、断崖の下を左に進むというコースを選択しました。

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トレッキングコースの入口には小さなアーチがありました。
もともとはスリーシスターズは遠くで眺めるだけのものだと思っていたのですが、実は真下まで歩いていけるそうです。
これは行かなければなりません。さぁ、出発です!

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しばらく歩くと、目の前にスリーシスターズのてっぺんが見えてきました。
ここから一番手前の岩山に渡ることが出来ます。
木の板で出来た橋を渡るのですが、隙間から谷底が見えて思わず足がすくみました。

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ここからは、スリーシスターズ沿いに一気にくだって、回り込みます。
こんな階段が延々と続いて、太ももと膝がプルプルしてきました。一番ラクなコースを選んだはずですが、体がなまっているのを思い知らされました。

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長い階段もようやく終わりです。よく見るとこのコースには「ジャイアント・ステアウェイ」という名前がつけられています。その名の通り「巨大な階段」でした。

このコースを登っていく人たちともすれ違いましたが、本当に下りでよかったと思います。

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ここからは、平坦な山道で森林浴を楽しみながら進みます。
見慣れない植物が見えたり、鳥のさえずりが聞こえてきて、心が浮き立ちます。

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ちょうど先ほどのスリーシスターズの真下にやってきました。随分と上のほうに見えます。

鳥のさえずりだけが聞こえる、静かな森で全身がリフレッシュされていくようです。
すれ違うオージー達ものんびりとしていて穏やかです。

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いよいよブッシュウォークも終わりが近づいてきました。スリーシスターズがかなり遠くに見えます。
また登る体力も気力も残っていないので、ここからは乗り物を楽しみたいと思います。

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頭上に、谷を渡るロープウェイが見えます。我が家も後で乗る予定ですが、それにしても随分高い所を渡っているなぁといった感じです。

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ここが2時間ほどのブッシュウォークのゴール地点です。
ここからは、世界一の急勾配でギネスブックにも載っているケーブルカー「シーニック・レイルウェイ」に乗ってこの上にあるシーニックポイントという観光拠点まで一っ飛びです。

もともとは石炭運搬用に作られたトロッコ電車で、最大傾斜52度の斜面、207mの標高差をあっという間に駆け抜けます。

傾斜がすごいので、降りてくる人々の興奮がすごいです。我が家は登りでしたので、後ろ向きに釣り上げられるようでした。BGMに映画「インディージョーンズ」のテーマ曲がずっと流れていました。

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ケーブルカーを降りると、次に先ほど下から見えた黄色いロープウェイ「シーニック・スカイウェイ」に乗りました。
このロープウェイは床下がなんとガラス張りになっています。

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眼下にはオウムの群れや、シダの群生や、滝が見えて数分間の空中散歩を楽しみました。
先ほどまで下から眺めていた風景ですが、上から見るとまた全然違って見えます。

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ロープウェイを下りた後は、今度は崖の上部をつたって、エコーポイントまで戻ります。
この辺りから見える景色も、遠くまで見渡せてなかなかのものでした。

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楽しい時間が過ぎ、そろそろブルーマウンテンを後にします。
今度はバスに乗って、カトゥーンバ駅に戻ってきました。

シドニー行きの電車が出るまでしばし間がありますので、駅の建物にあるバーで休憩することとしました。
その名も「ステーション・バー」です。(そのまんまです)

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ここでもやっぱりビールです。冷えたビールが疲れた体に染み渡ります。
美味しいビールをいただいたので、シドニーまでの電車は気持ちよい夕寝タイムとなりました。

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シティに戻ってくると、お腹が空いていました。
カトゥーンバからの列車が到着するセントラル駅の近くで食事をすることにしました。

しばし歩いているとベトナム料理のお店がたくさん目に付きます。以前にメルボルンで食べたベトナム料理がとても美味しかったのを思い出したので、この「Pho Gia Hoi」というお店に入ってみることにしました。

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写真は、私の牛肉のフォーと生春巻きです。ミントやお野菜もたっぷりで嬉しくなります。
香菜が苦手な主人は、お肉料理を頼みました。どちらもボリューム満点で満腹になりました。

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食事を終えて、バスでホテルへ戻りました。
ホテルに戻って、バスタブに熱めのお湯を張って足湯しながらビール片手に反省会をしました。
旅先では、たくさん歩くので、足湯をするのが我が家流なのです。膝下だけの足湯ですが、疲れがスッと抜けていくから不思議です。

今日はシドニーからのミニトリップで、大自然を満喫した一日でした。

~つづく~

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『シドニー旅行』 第3日目

シドニー旅行の3日目です。
今日はフェリーで少し遠出をしたいと思います。

まずはサーキュラキーからフェリーに乗船します。もちろんパスがあるので、今日も乗り放題なのです。
船がゆっくりと進み出しました。

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本日はシドニー湾を越えて『マンリー』という町に向かいます。
マンリーはシドニー湾と外海のタスマンシーの出入り口を形成する北側の半島の付け根にあります。
そしてフェリーの向こう側に見える右側の断崖絶壁の先端、ノースヘッドを目指します。

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約30分の船旅で、「マンリーワーフ」に到着です。
もともとはこちらでレンタサイクルを借りて、ノースヘッドを目指す計画だったのですが、先ほどフェリーから見たノースヘッドまでの高低差にひるみはじめました。

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結局、バスでノースヘッドを目指すことにします。ちょうどバスがやってきました。
バスはぐんぐん坂道を登っていきます。15分ほど走ったところで国立大砲博物館があるノースフォートに到着しました。この先バス停は無いのですが、バスは岬の先端まで行ってUターンするので、そこまで乗せていってくれるそうです。これはラッキーです。

バスを降りると目の前から遊歩道が整備されています。2~3分ほど歩くと、目の前に大海原が広がってきました!!
穏やかなシドニー湾と違い、太平洋の一部のタスマン海は豪快です。この東の彼方にはニュージーランドがあるはずです。

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振り向くと遠くにシドニーのシティが見えています。
手前には同様に南からシドニー湾に突き出したサウスヘッドが望まれます。

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しばらく遊歩道を歩いてみます。すると、こんな光景に出会いました。
シドニーというと都会のイメージが強かったのですが、少しの移動でこれほど大自然を感じられる場所があったなんて、驚きです。
改めてオーストラリアは大陸なんだなと実感しました。

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ここノースヘッドはシドニー湾の入口として、古くから軍事上の要衝でした。
ここには大砲博物館があるのですが、週二日しか営業していないらしく本日はお休みでした。
周りだけでも見てみようと思ったのですが、そこは現役の軍事施設なので入口であえなく追い払われてしまいました。
残念・・・

再びバスに乗り町まで戻ってきました。お次はビーチを満喫します。
ここ『マンリービーチ』は、シドニーで1、2を争うほど人気のビーチです。

マンリーワーフ(内海)とマンリービーチ(外海)をつなぐ歩行者天国は、コルソと呼ばれており、サーフショップや飲食店などで賑わっています。
コルソの突き当りがタスマン海に面したマンリービーチです。さっそく向かってみます。

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目の前にきれいなビーチが現れました。先ほどの荒波とはうって変わって穏やかな雰囲気です。
さすがに泳いでいる人はいませんが、地元のサーファー達が思い思いにサーフィンを楽しまれていました。

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浜辺を散歩したり、のんびり海を眺めたりして、すっかりビーチを満喫しました。
そろそろシドニー市街に戻ることにします。このマンリーワーフから再びフェリーに乗ります。
この近くの浜辺ではウミガメが産卵するようです。

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帰りのショートクルーズを終えて、サーキュラキーに戻ってきました。
その後は、デパートで少しショッピングを楽しんでからホテルに戻って休憩しました。


そして、夕方に再びオペラハウスにやって来ました。ちょうど夕陽に染まっています。
これから何が始まるのでしょうか??

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実はここは、『オペラバー』というオープンテラスのバーなんです!
こちらで暮れゆく町を眺めながら、のんびりとワインを楽しみます。

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気がつくとすっかり暗くなってきました。
ハーバーブリッジがきれいにライトアップされています。

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こちらはシティのビル群の夜景です。
先日のガイドさんのお話によると、シドニーは夜景に相当力を入れているそうで、中心地にあるビルは夜になると誰も残っていなくても、きれいな夜景になるように税金で照明を点灯し続けるそうです。
なんともエコではない話ですが、お陰でこのようなきれいな夜景を楽しむことができます。

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オペラバーからの眺めが気に入ったので、動画でも撮ってみました。お楽しみください!




こうして素敵な夜景とワインに酔いしれて夜が更けていきました・・・
明日もシドニーから離れて、今度は山の大自然を満喫したいと思います。

~つづく~


『OPERA BAR』のHP(英語)

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『シドニー旅行』 第2日目

シドニー旅行の2日目です。

今日は少し朝寝坊をしました。というのも、今回のホテルには初日だけ朝食が付いているのです。気に入ってもらえれば翌日からは有料でどうぞ、ということのようです。日頃は朝食より睡眠時間が大切な私ですが、のんびり旅ですので、両方ともゆっくり満喫させてもらいました。

ホテルの目の前には『ハイドパーク』という公園が広がっています。
この公園に面した明るいレストランで美味しい朝食をいただきながら今日からの計画を立てました。

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観光へ出発して、最初に訪れたのは地下鉄駅の切符売り場です。自由に動き回るためには、まずは便利なチケットを購入します。こちらが購入した「マイマルチ1」というフリーパスです。

$41で、すべてのバス、フェリーと市内の電車が一週間乗り放題になるのです。このパスにはとても助けられました。

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購入したてのパスを使って、地下鉄でさっそくサーキュラキーの港に向かいます。
今日は、まずシドニーハーバーのクルーズを楽しむつもりです。

国際客船ターミナルに、昨日はいなかった豪華客船が停泊しています。もちろん我が家のクルーズはこんなに豪華ではありません・・・

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普通のフェリーに乗って出航です!!
もちろんフェリーも乗り放題です。私達が乗ったフェリーは左手に写っているものと同じ船です。

同じイギリスの植民地ということもあってか、シドニーのフェリーもお正月に訪れた、香港のスターフェリーと似ています。

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まずは海からのオペラハウスの眺めです。船の進行に合わせていろんな角度からの眺めを楽しめます。

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昨日訪れた、ミルソンズポイントに立ち寄った後に、フェリーはハーバーブリッジの下をくぐります。
ハーバーブリッジの真下にオペラハウスが見える、抜群のアングルです。周りの人たちも興奮して写真を写しています。

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左手にシティの高層ビル群を眺めながら、しばしクルーズが続きます。
こんなに素敵なクルーズですが、フェリーの料金は$5.3とお手軽な料金で楽しめます。

それに、地元の人はこのフェリーで通勤している人も多いそうです。毎日毎日、満員電車で通勤している私達からは想像ができない優雅さです。

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30分ほどで今回の目的地、『ダーリング・ハーバー』に到着です。

ここはサーキュラキーと並ぶベイエリアで、1998年のオーストラリア建国200年記念祭に向けて大規模な再開発が行われたエリアです。目の前には、見学も出来るシドニー海軍の軍艦と潜水艦が展示されています。

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フェリーを降りた後は、ピアモントブリッジという橋を歩いて渡ります。
この橋は旋回橋になっており、以前は大型船が通るたびに橋の一部が回転して船を通していたそうです。今ではその橋のうえに近未来的なデザインのモノレールが通っています。

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これから、こちら『国立海事博物館』を見学します。
海洋国家オーストラリアの航海の歴史等が展示されており、嬉しいことに入場は無料です。

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こちらには、水上での世界最高速記録を持つ船が展示されています。
「スピリット・オブ・オーストラリア」とう船で、なんと最高速度は時速511kmということなので、驚きです!!

その時の映像を見たのですが、船体にはジェットエンジンが搭載されており、船というよりも空を飛んでいるように進んでいました。

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航海とはあまり関係ないのですが、こんなものも展示されていました。実はこれはビールの空き缶で作った帽子です。

どんな意味があるのかは分かりませんが、昨晩飲んで美味しかったビールのものだったので、気に入ってしまいました。

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博物館の見学の後は、少し遅めのランチタイムになります。
シドニーといえばシーフードが有名なので、今日は『シドニー・フィッシュマーケット』にやってきました。

ここは、世界で2番目に規模の大きい魚市場だそうです。では、1番はどこでしょう??

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答えは、東京の「築地市場」だそうです。思えば魚大好きの日本人ですから当然かもしれませんね。

こちらも築地同様にいろんなお店が出ており、美味しそうなシーフードがずらりと並んでいます。主人のチョイスで、今回もフィッシュ&チップスを食べることにしました。
それにしても主人は同じメニューの食べ比べが大好きです。ローマではカルボナーラ、香港では坦坦麺、そして今回はこれのようです。

嬉しいことに市場内に酒屋さんもあったのでビールも購入しました。それでは頂きます!!

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お魚の身が厚くて食べ応えがあります。レモンをたっぷり絞り頂きます。
しっかりとしたした身にお魚の旨みが詰まっていて美味しいです。冷えたビールにも合います!
フライドポテトも美味しいのですが、量が多くて食べるのが大変です。

食事の後は、再びダーリングハーバーに戻って少し散歩することにしました。
しばらく歩くと、『チャイナタウン』に到着です。
この門を一歩潜ると、すっかりチャイニーズの雰囲気が漂った町に早変わりです。とても活気に溢れています。

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その後は一度ホテルに戻って休むことにしました。今度はバスでの移動です。一度パスを買ってしまうと、すべて乗り放題になるので、とても便利です。

夕食は今日も持帰りにしました。ホテルのすぐ近くに「David Jones」というデパートがあるので、そちらでお寿司とサラダを購入しました。
写真を撮り忘れたのですが、このサーモンのお寿司が絶品でした!!
サーモンが舌の上で溶けていくような感覚を味わいました。


食後に、もう一度ハイドパークに出かけました。
少し暗いのですが、目の間に『シドニータワー』の夜景が眺められます。
地上250mとオーストラリアで最も高い建物なのですが、お値段のほうも相当お高いので、我が家は下から眺めるだけにします。

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そして、この夜のハイドパークで素晴らしい出会いがありました。
この公園に野生の可愛い小動物が生息しているそうです。夜になると出没するとの噂があったので、探しに来たのです。

そして遂に対面です。その名も「ポッサム」です!!

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大きなお目目がとっても可愛いです!!

ポッサムは有袋類で「フクロギツネ」ともいうそうです。夜行性で日中は木の洞などに作った巣に隠れているそうですが、夜になると活動を始めるようです。
ポッサム見たさにハイドパーク中の木々を見て周ったところ、木の幹でモゾモゾしているところを主人が発見しました。

その後、もう一匹が木から降りてきてくれました。人に慣れているようで、目の前の私達を見てもあまり警戒している様子はありません。それにしても見れば見るほど可愛いです。

結局10分ほどポッサムくん達を眺めて、大満足でホテルに帰りました。

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今日は、港町シドニーを満喫し、さらにはポッサムくんとも出会うことができました。
まだまだ旅の2日目ですが、なかなかの盛り上がりです。

明日は、少し市内から離れてみたいと思います。

~つづく~

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プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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