『夏の道東ドライブ旅行』 第4日目
夏の道東ドライブ旅行の四日目です。
清里町の宿で目覚めた後は、再び知床に向かいます。
今日は朝から、知床五湖のガイドツアーに参加します。
再びオホーツク海沿いに快走し、一時間とちょっとで知床五湖に到着しました。

全長3kmを約3時間かけて巡る、大ループのツアーに参加しました。
メンバーはガイドさんに、外国人2名、日本人1名と我が家の計5人です。
歩き始めてしばらくすると、ヒグマが登った跡が刻まれた木がありました。
お願いだから目の前に現れないで!!

最初の湖である五湖に到着しました。
快晴だった昨日とはうって変わって、今朝は濃霧です。
観光案内などでは、湖の向こうに羅臼岳が聳えているのですが、見えません・・・

遠くの景色は見えませんが、湖だけでも十分な美しさです。
霧の中の緑と水面が、とても神秘的です。

森の中を歩いていると、珍しい光景に出会いました。
蝉の羽化の瞬間です!
知床のセミは、本土のクマゼミよりも一回り小さいそうで、まだ真っ白で可愛らしいです。

次は四湖です。
霧がより濃くなってきました。うっすらと湖があるのが分かる程度です。

どんよりとした中で、ひときわきれいな色彩を放っている花がありました。
ユリがきれいに咲いています。

お天気は冴えませんが、ガイドさんの丁寧な説明で飽きることがありません。
こちらの木は内部が大きくくり抜かれたようになっています。
枯れているのかと思いましたが、立派に生きています。
樹皮が強く、樹皮だけあれば養分を通わせることができるのだそうです。

三湖です。
もはや看板を写しておかないと、写真だけでは見分けが付かないようになってきました。。。

さらに進んで、二湖です。
見えづらいですが、一面に白い蓮の花が咲いています。
かえって幻想的な風景になっています。

またまた目を引く派手なキノコが現れました。
名前は忘れましたが、あのスーパーマリオのキノコのモデルなのだそうです。

最後の一湖に到着しました。
少し雨も降り始めました。
ガイドさんの楽しい説明のおかげで、あっという間の3時間でした。
熊の活動期以外はガイドなしでも歩けるようですが、やはりガイドツアーがお勧めです。

そしてこの後は、もう一か所の秘境を目指します。
知床五湖から未舗装路をしばらく走り、ようやくたどり着きました。
カムイワッカ湯の滝です。

以前訪れたことがある主人から、何度も聞かされていた場所です。
温泉が川に流れ込み、その名の通り湯の滝を形成しています。
ズボンの裾をめくり、サンダルに履き替えて川の中を登ります。
しばらく進むと、滝つぼが現れました。入浴にはうってつけの感じですが、雨のせいか水温はぬるめです。

以前はもっと上まで登れて、水温も高かったそうで、主人が訪れた時は海パン姿で、本当に滝つぼの温泉を楽しむことができたそうです。
とはいえ、湯の滝気分を味わえただけで十分です。
知床半島の二日目は、天気はいまいちでしたが、やはり大満足できました。
まだまだ旅は続きます!!
~つづく~
『知床五湖』のHP
清里町の宿で目覚めた後は、再び知床に向かいます。
今日は朝から、知床五湖のガイドツアーに参加します。
再びオホーツク海沿いに快走し、一時間とちょっとで知床五湖に到着しました。

全長3kmを約3時間かけて巡る、大ループのツアーに参加しました。
メンバーはガイドさんに、外国人2名、日本人1名と我が家の計5人です。
歩き始めてしばらくすると、ヒグマが登った跡が刻まれた木がありました。
お願いだから目の前に現れないで!!

最初の湖である五湖に到着しました。
快晴だった昨日とはうって変わって、今朝は濃霧です。
観光案内などでは、湖の向こうに羅臼岳が聳えているのですが、見えません・・・

遠くの景色は見えませんが、湖だけでも十分な美しさです。
霧の中の緑と水面が、とても神秘的です。

森の中を歩いていると、珍しい光景に出会いました。
蝉の羽化の瞬間です!
知床のセミは、本土のクマゼミよりも一回り小さいそうで、まだ真っ白で可愛らしいです。

次は四湖です。
霧がより濃くなってきました。うっすらと湖があるのが分かる程度です。

どんよりとした中で、ひときわきれいな色彩を放っている花がありました。
ユリがきれいに咲いています。

お天気は冴えませんが、ガイドさんの丁寧な説明で飽きることがありません。
こちらの木は内部が大きくくり抜かれたようになっています。
枯れているのかと思いましたが、立派に生きています。
樹皮が強く、樹皮だけあれば養分を通わせることができるのだそうです。

三湖です。
もはや看板を写しておかないと、写真だけでは見分けが付かないようになってきました。。。

さらに進んで、二湖です。
見えづらいですが、一面に白い蓮の花が咲いています。
かえって幻想的な風景になっています。

またまた目を引く派手なキノコが現れました。
名前は忘れましたが、あのスーパーマリオのキノコのモデルなのだそうです。

最後の一湖に到着しました。
少し雨も降り始めました。
ガイドさんの楽しい説明のおかげで、あっという間の3時間でした。
熊の活動期以外はガイドなしでも歩けるようですが、やはりガイドツアーがお勧めです。

そしてこの後は、もう一か所の秘境を目指します。
知床五湖から未舗装路をしばらく走り、ようやくたどり着きました。
カムイワッカ湯の滝です。

以前訪れたことがある主人から、何度も聞かされていた場所です。
温泉が川に流れ込み、その名の通り湯の滝を形成しています。
ズボンの裾をめくり、サンダルに履き替えて川の中を登ります。
しばらく進むと、滝つぼが現れました。入浴にはうってつけの感じですが、雨のせいか水温はぬるめです。

以前はもっと上まで登れて、水温も高かったそうで、主人が訪れた時は海パン姿で、本当に滝つぼの温泉を楽しむことができたそうです。
とはいえ、湯の滝気分を味わえただけで十分です。
知床半島の二日目は、天気はいまいちでしたが、やはり大満足できました。
まだまだ旅は続きます!!
~つづく~
『知床五湖』のHP
『夏の道東ドライブ旅行』 第3日目②
夏の道東ドライブ旅行の三日目の続きです。
羅臼の「クジラの見える丘公園」を出発し、知床横断道路を登っていきます。
しばらく走ったところで、「知床羅臼ビジターセンター」に立ち寄ります。
親切な係の方に色々と教えてもらい、明日予定している知床五湖のガイドツアーを予約しました。
どうか、森の中でこんな熊さんに出会いませんように・・・

快適なワインディングを駆けあがり、標高738mにある『知床峠』に到着しました。
車を降りると、目の前に雄大な羅臼岳の姿が眺められます。

今通ってきた海側に目をやると、海の向こうにはっきりと国後島が見えています。
目の前の案内板には、「北方領土 わが国固有の領土です」と明記されています。

しばらく周囲の景色に見惚れていると、先ほどまで少し雲を被っていた羅臼岳の山頂が姿を現しました!!
ここ知床峠は霧が出やすく、羅臼岳が見えない日も多いそうです。
以前主人が旅した時には、頂上どころか山の形すら見えなかったそうで、今日は大喜びです。

峠からウトロ方面に下り、今度は「知床自然センター」にやってきました。
ここからは、片道約1kmとお手軽ながら、素晴らしい遊歩道があるそうなので、歩いてみることにします。
「熊出没注意」の看板を横目に、気持ちのいい緑の中を進んでいきます。

20分ほど進むと、オホーツク海に面した断崖絶壁に出ました。
真っ青なオホーツク海は、思わず息をのむほどの美しさです!!
右手の崖の上には、「宇登呂灯台」の姿も見えています。

そしてこのコースの目的地はこちらの滝、その名も『フレペの滝』です。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちているそうです。

拡大して見てみましょう。確かに岩の間から水が溢れてきていますね。
この滝がホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれているそうです。

いつまでも眺めていたい景色ですが、明日も知床観光の予定なので、そろそろお宿に向かいます。
まずはウトロの港まで降りてきました。
ここには、なんと「ゴジラ岩」がそびえ立っています。
確かに、ゴジラに見えますね!

旅の計画を立てていた頃には、ウトロでの宿泊を考えていたのですが、人気の観光地らしくいいお値段です。
そこで、少し西に入った清里町というところに滞在することにしました。お宿までしばしのドライブです。
オホーツク海沿いの国道から見える滝があったので立ち寄りました。
「三段の滝」、その名の通り三段になっているようですが、二段分しか見ることができません。

さらに少し走ったところに、ひと際立派な滝が現れました。『オシンコシンの滝』です。
落差は30mもあり、日本の滝百選にも選ばれている立派な滝です。
ずいぶん前に真冬の流氷ツアーの際に訪れたことがあり、我が家にとっても思い出深い場所です。

ようやく宿に到着しました。清里町にある「ホテル緑清荘」です。
ウトロ港から50kmほど離れていますが、快適なドライブなので、あっという間に着いた気分です。

部屋のカーテンを開けると、目の前に斜里岳の姿がありました!
標高1,547mの日本百名山の雄姿を眺めながら、缶ビールで乾杯しました。

この後は、併設している「きよさと温泉」の大浴場で、のんびりと湯に浸かり、館内のレストランで夕食を楽しみました。
今日はかなりのロングドライブでしたが、お天気も良く絶景続きだったため、最高の一日なりました。
明日は、また朝から知床に戻り、知床五湖のハイキングを楽しみます!!
~つづく~
『知床自然センター』のHP
羅臼の「クジラの見える丘公園」を出発し、知床横断道路を登っていきます。
しばらく走ったところで、「知床羅臼ビジターセンター」に立ち寄ります。
親切な係の方に色々と教えてもらい、明日予定している知床五湖のガイドツアーを予約しました。
どうか、森の中でこんな熊さんに出会いませんように・・・

快適なワインディングを駆けあがり、標高738mにある『知床峠』に到着しました。
車を降りると、目の前に雄大な羅臼岳の姿が眺められます。

今通ってきた海側に目をやると、海の向こうにはっきりと国後島が見えています。
目の前の案内板には、「北方領土 わが国固有の領土です」と明記されています。

しばらく周囲の景色に見惚れていると、先ほどまで少し雲を被っていた羅臼岳の山頂が姿を現しました!!
ここ知床峠は霧が出やすく、羅臼岳が見えない日も多いそうです。
以前主人が旅した時には、頂上どころか山の形すら見えなかったそうで、今日は大喜びです。

峠からウトロ方面に下り、今度は「知床自然センター」にやってきました。
ここからは、片道約1kmとお手軽ながら、素晴らしい遊歩道があるそうなので、歩いてみることにします。
「熊出没注意」の看板を横目に、気持ちのいい緑の中を進んでいきます。

20分ほど進むと、オホーツク海に面した断崖絶壁に出ました。
真っ青なオホーツク海は、思わず息をのむほどの美しさです!!
右手の崖の上には、「宇登呂灯台」の姿も見えています。

そしてこのコースの目的地はこちらの滝、その名も『フレペの滝』です。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちているそうです。

拡大して見てみましょう。確かに岩の間から水が溢れてきていますね。
この滝がホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれているそうです。

いつまでも眺めていたい景色ですが、明日も知床観光の予定なので、そろそろお宿に向かいます。
まずはウトロの港まで降りてきました。
ここには、なんと「ゴジラ岩」がそびえ立っています。
確かに、ゴジラに見えますね!

旅の計画を立てていた頃には、ウトロでの宿泊を考えていたのですが、人気の観光地らしくいいお値段です。
そこで、少し西に入った清里町というところに滞在することにしました。お宿までしばしのドライブです。
オホーツク海沿いの国道から見える滝があったので立ち寄りました。
「三段の滝」、その名の通り三段になっているようですが、二段分しか見ることができません。

さらに少し走ったところに、ひと際立派な滝が現れました。『オシンコシンの滝』です。
落差は30mもあり、日本の滝百選にも選ばれている立派な滝です。
ずいぶん前に真冬の流氷ツアーの際に訪れたことがあり、我が家にとっても思い出深い場所です。

ようやく宿に到着しました。清里町にある「ホテル緑清荘」です。
ウトロ港から50kmほど離れていますが、快適なドライブなので、あっという間に着いた気分です。

部屋のカーテンを開けると、目の前に斜里岳の姿がありました!
標高1,547mの日本百名山の雄姿を眺めながら、缶ビールで乾杯しました。

この後は、併設している「きよさと温泉」の大浴場で、のんびりと湯に浸かり、館内のレストランで夕食を楽しみました。
今日はかなりのロングドライブでしたが、お天気も良く絶景続きだったため、最高の一日なりました。
明日は、また朝から知床に戻り、知床五湖のハイキングを楽しみます!!
~つづく~
『知床自然センター』のHP
『夏の道東ドライブ旅行』 第3日目①
夏の道東ドライブ旅行の三日目です。
中標津で迎える朝です。今日も天気は良さそうです。
今回は一週間で道東を一周するつもりなので、さっそく出発です。
中標津から北東へ20kmほど走ると、オホーツク海に出ました。目と鼻の先に大きな島が見えます。
国後島です。
なんとなく位置関係は分かっていたつもりですが、これほど目の前にあるとは思っていませんでした。
この島は日本です。間違いありません!!

今日は、ますはオホーツク海に突き出た、『野付半島』を訪れます。
野付半島は日本最大の砂嘴で、半島上には両側が海に挟まれた道路が走っています。
しばらく走ると、荒涼とした景色が現れました。『ナラワラ』です。
海水の浸食により立ち枯れたミズナラの林です。

そのまま半島を走る道を終点まで進みます。
周囲には湿原のお花畑が広がっています。野生の鹿が数多く見られます。

Uターンして、ネイチャーセンターに戻ってきました。
ここから約1.3kmの遊歩道を通って、もう一つの立ち枯れの風景を見に行きます。
トラクターバスというものが走っているようですが、せっかくなので歩いてみることにします。

歩いてみて大正解です。鳥のさえずりやきれいな花が咲き誇っています。
この花はエゾフウロといって、7~8月に数多くみられるそうです。

のんびり歩いて30分ほどで目的地に到着しました。
こちらは『トドワラ』と呼ばれる場所です。
先ほどはミズナラの立ち枯れですが、こちらはトドマツの立ち枯れの風景を見ることができます。

このようにわずかに残ったトドマツの立ち枯れとともに、荒涼とした静寂な眺めを楽しむことができます。
「この世の果て」と呼ばれることもあるそうですが、確かのその通りだと思います。
今も日々の浸食は進んでおり、近い将来にはこの景色は見られなくなるそうです。
今のうちに目に焼き付けておきたいと思います。

よく見ると、トドマツの上に何かが止まっています。
なんと、特別天然記念物のオジロワシです!!
独り枯れ木に佇む姿からは、なんともいえない気高さを感じます。

来る前は名前くらいしか聞いたことがなかった野付半島ですが、他に例のない素晴らしい場所でした。
それでは、再び北に向かって走り出します。
そして知床半島の羅臼に到着しました。まずは高台にある『クジラの見える丘公園』を訪れます。
「羅臼灯台」の前から、一面に広がるオホーツク海を眺めることができます。

まさに絶景です!
その名の通りマッコウクジラを眺めることができるそうですが、双眼鏡で探しても見つかりませんでした。
そしてここからも、目の前に国後島が眺められます。
知床旅情では「はるかクナシリに 白夜は明ける」
と歌われていますが、本当にすぐそこにあります。

いよいよ念願だった知床半島に入りました。
お天気もどんどん良くなり、この旅一番の青空が迎えてくれています。
この後は、知床峠に向かって駆け上がります!!
~つづく~
『野付半島ネイチャーセンター』のHP
中標津で迎える朝です。今日も天気は良さそうです。
今回は一週間で道東を一周するつもりなので、さっそく出発です。
中標津から北東へ20kmほど走ると、オホーツク海に出ました。目と鼻の先に大きな島が見えます。
国後島です。
なんとなく位置関係は分かっていたつもりですが、これほど目の前にあるとは思っていませんでした。
この島は日本です。間違いありません!!

今日は、ますはオホーツク海に突き出た、『野付半島』を訪れます。
野付半島は日本最大の砂嘴で、半島上には両側が海に挟まれた道路が走っています。
しばらく走ると、荒涼とした景色が現れました。『ナラワラ』です。
海水の浸食により立ち枯れたミズナラの林です。

そのまま半島を走る道を終点まで進みます。
周囲には湿原のお花畑が広がっています。野生の鹿が数多く見られます。

Uターンして、ネイチャーセンターに戻ってきました。
ここから約1.3kmの遊歩道を通って、もう一つの立ち枯れの風景を見に行きます。
トラクターバスというものが走っているようですが、せっかくなので歩いてみることにします。

歩いてみて大正解です。鳥のさえずりやきれいな花が咲き誇っています。
この花はエゾフウロといって、7~8月に数多くみられるそうです。

のんびり歩いて30分ほどで目的地に到着しました。
こちらは『トドワラ』と呼ばれる場所です。
先ほどはミズナラの立ち枯れですが、こちらはトドマツの立ち枯れの風景を見ることができます。

このようにわずかに残ったトドマツの立ち枯れとともに、荒涼とした静寂な眺めを楽しむことができます。
「この世の果て」と呼ばれることもあるそうですが、確かのその通りだと思います。
今も日々の浸食は進んでおり、近い将来にはこの景色は見られなくなるそうです。
今のうちに目に焼き付けておきたいと思います。

よく見ると、トドマツの上に何かが止まっています。
なんと、特別天然記念物のオジロワシです!!
独り枯れ木に佇む姿からは、なんともいえない気高さを感じます。

来る前は名前くらいしか聞いたことがなかった野付半島ですが、他に例のない素晴らしい場所でした。
それでは、再び北に向かって走り出します。
そして知床半島の羅臼に到着しました。まずは高台にある『クジラの見える丘公園』を訪れます。
「羅臼灯台」の前から、一面に広がるオホーツク海を眺めることができます。

まさに絶景です!
その名の通りマッコウクジラを眺めることができるそうですが、双眼鏡で探しても見つかりませんでした。
そしてここからも、目の前に国後島が眺められます。
知床旅情では「はるかクナシリに 白夜は明ける」


いよいよ念願だった知床半島に入りました。
お天気もどんどん良くなり、この旅一番の青空が迎えてくれています。
この後は、知床峠に向かって駆け上がります!!
~つづく~
『野付半島ネイチャーセンター』のHP