『冬の熊本旅行』 第3日目①

冬の熊本旅行の三日目、いよいよ最終日です。
帰りの飛行機は夜なので、まだまだ一日楽しみます!

まず最初に向かうのは、「熊本市現代美術館」です。ここでは面白い展覧会が開催されています。
それがこちらの、『熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展』です。

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このプロジェクトは、現在復旧中の熊本城と城下の街並みを1/20のミニュチュアで再現しています。熊本出身で「シン・ゴジラ」の特撮美術を担当された三池敏夫という方の監修による展覧会です。

入場料金1,000円を払って中に入ると、ご覧の熊本の街並みが目に入ります。

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ここは熊本の中心地、「通町筋」の様子です。
地元の雄、鶴屋デパートや上通のアーケードの入り口が眺められます。

昭和っぽいイメージを感じますが、路面電車が新しい形なので、現代の熊本のようですね。

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地面のレベルまで降りてみましょう。
さすがに人間は立体造形ではありませんが、街並みの再現は見事としか言いようがありません。

ついつい怪獣が出てきて建物が破壊されるイメージを抱いてしまいますが、あくまでも復興支援のイベントです。

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お城を見上げるアングルで写真を撮ってみました。

すると?

なんと横断歩道にはくまモン部長がいらっしゃいます。これは面白い!!

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他にも誰かいないかな~、と思って探してみると、いました。
ビルの屋上にいるのは、ひごまるとありさお姉さんです。なにやら取材を受けているようです。

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そして、1/20サイズで見事に再現された熊本城です。
宇土櫓から、大小の天守閣まで、立派に再現されています。

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普通に写真を撮っただけで、ドローン撮影のような臨場感です。
懐かしの天守閣は、やっぱり格好いいですね。2年後の改修工事の完了が待ち遠しいです。

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背景の青空と雲に目をやると、なんと雲の間にもくまモンが!?
他にも探してみると、なぜかモスラなんかもいました。遊び心満載ですね。

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展示されているミニュチュアは熊本市内だけではありません。
うれしいことに「阿蘇神社の楼門」も復元されています。

昨日訪れた時には解体修理中だったので、美しい姿を見ることができて感激です。

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新しいミニュチュアだけではなく、これまでは天守閣の内部に展示されていた模型も置いてありました。次に見るときは、再び天守閣の中で会いたいものです。

また、NHKの協力で城内の様子をVRで見ることもできました。VRは初めての体験でしたが、ゴーグルを着けると本当にお城の目の前にいるかのような感覚を味わうことができました。

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熊本を再現しているこのプロジェクトに感動しました。お城や街を一望できて、大満足です。こんなに素晴らしいのに、お客さんがまばらなのが気になりますが…。

展覧会場を後にして、再び本物の熊本城に向かいます。石垣の上にあった櫓も長塀も撤去されてしまっています。

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そして、奥に見えるのは「奇跡の一本石垣」で有名だった飯田丸五階櫓です。
石垣を守るために、いったん解体して補修するようです。本物の熊本城にも、少しずつ復興の足音が聞こえ始めていますね。

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.
いよいよこれから、本物のひごまるとくまモン部長に会いに行きます!!

~つづく~

『熊本城×特撮美術』のHP

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『冬の熊本旅行』 第2日目②

冬の熊本旅行の二日目、阿蘇ドライブの続きです。
大観峰から阿蘇神社にお参りした後は、いよいよ阿蘇登山道路をドライブします。

先ほどまでのミルクロードには路上に雪はなかったのですが、このあたりから少しずつ路面凍結の恐れがでてきました。今回は念のためレンタカーにスタッドレスタイヤを付けてもらっておいたので、安心して走ることができます。

特にスリップすることもなく順調に進み、『草千里ヶ浜』を見下ろすところまで登ってきました。夏場は緑の草原ですが、一面の雪原が広がっています。

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震災復旧のため、路肩には土嚢が積まれています。
こちらは熊本市方面の眺めです。少し雲がありますが、かなり遠くまで見渡すことができました。

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草千里を散策する前に、先に火口の方まで行ってみたいと思います。
ロープウェイ乗り場にやってきました。いつもなら車で火口近くまで行くことができるのですが、ゲートが閉まっており、これ以上近づくことができません。

どうやら火口周辺は現在立ち入り規制中のようです。

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ロープウェイを見ると、支柱にはロープ自体が張られていません。
見る限り、まだ復旧には時間が掛かりそうですね。
迫力満点の火口の様子を見てみたいものですが、次の機会を待つことにしましょう。

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ロープウェイ乗り場の横に、神社がありました。
『阿蘇山上神社』で、先ほど訪れた阿蘇神社の奥宮になります。

阿蘇神社の賑わいとはうって変わって、静寂に包まれています。こちらにもしっかりとお参りさせていただきました。

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再び草千里に戻ってきました。広大な雪原を歩いてみます。
降りたてのパウダースノーを楽しんで歩き回っていましたが、山用の防水ではなく普通のスニーカーで来ていたので、だんだん水が染みて、足が凍ってしまいそうになりました。

白い雪に、白い噴煙、そして白い雲と、なんだか真っ白な世界です。

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あまりに白い写真ばかりになってしまうので、比較用に真夏の草千里の写真です。
青々とした草原に、放牧されたお馬さんたちがのんびりとすごしています。池にも水が溢れんばかりに湛えられています。

季節ごとにいろんな表情があるんだなぁと、改めて感心しました。

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こちらは大観峰からとは反対側からみた、「杵島岳」の山頂部分です。
地震の影響で山肌には地崩れが起きているように見えます。
(ひょっとしたら、もともとこういう形の山かもしれませんが…)

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こちらは阿蘇の小さなアイドル?『米塚』です。
雄大なスケールの阿蘇の中にあるミニ火山です。

地震で亀裂が入ったというニュースを見ていたので心配でしたが、どうやら可愛らしい姿は健在のようで安心しました。

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雄大な景色を満喫したドライブを終えて、熊本市内に戻ってきました。
今夜は家族で食事会を開くことになりました。

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会場に選んだのは、ANAクラウンプラザ・ニュースカイホテルにある和食のお店「光琳」です。
私の強い要望で、選んだメニューはズワイガニの懐石コースです。

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少しずカニのお料理が出てきて、お酒も会話も進みます。カニがたくさん入った茶碗蒸しが出てきたときに、母が茶碗蒸しの作り方を教えてくれましたので、私も主人に作ってあげたいと思います。

一人一杯ずつのカニが出てくると、一生懸命に剥きながら美味しいカニを満喫しました。時折みんな無口にはなりましたが、とても楽しいお食事会になりました。

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明日は二泊三日の最終日、最後に大好きなくまモンに会いに行きます!!

~つづく~


『阿蘇山ロープウェイ』のHP

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『冬の熊本旅行』 第2日目①

冬の熊本旅行の二日目です。
今日は久しぶりに、熊本をドライブしたいと思います。
レンタカーを借りて、向かうのは阿蘇山です!!

地震以来、初めて阿蘇に向かいます。熊本市内から阿蘇に向かう国道57号線や阿蘇大橋は分断したままですが、う回路を使うと火口近くまで行くことができるようです。さっそく出発しましょう。
市内を離れて、途中で「道の駅大津」に立ち寄ります。実はここでオリジナルグッズを購入したいと思います。

私が大好きな大津町のゆるキャラ、『からいもくん』の限定商品です!
靴下にピンバッジ、クリアファイルと一通りをゲットしました。念願のからいもくんグッズを購入できて、朝から大興奮です。

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さて、いよいよ絶景ドライブの始まりです。
大津町から阿蘇外輪山を通る「ミルクロード」を登っていきます。かなり標高が上がってきたところで展望所があったので立ち寄ってみます。

いきなりの大パノラマです!!

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このミルクロードは、阿蘇のカルデラの外周の尾根道なので、いったん盆地が広がった向こう側に、阿蘇の山並みが眺められます。(下の看板を拡大すると、よくわかります)
この展望台の東屋は、地震で壊れてしまったそうで、撤去されていました。

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さらに進むと、ミルクロードのハイライト、『大観峰』に到着しました。
前回は大雪で断念したので、実に約11年ぶりの再訪です。

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ここ大観峰は阿蘇外輪山の最高地点、標高935mの場所にあります。その名の通り、最高の景色が楽しめる場所です。
ここから見た阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿「涅槃像」にたとえらています。

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拡大して、山々を見てみましょう。
こちらのひときわ険しい山は、標高は1,433mの「根子岳」です。
その名の通り猫の王様が住んでいるとか、猫たちが修行をするとか、猫にまつわる伝説の多い山です。

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お次は、「高岳」(1,592m)と「中岳」(1,506m)です。
高岳は阿蘇の最高峰で、高さはちょうど「ヒゴノクニ」(肥後の国)の語呂あわせで覚えられます。中岳は、まさに火口がある山です。

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残る二つは、「烏帽子岳」(1,337m)と「杵島岳」(1,321m)です。
烏帽子岳は、見た目も烏帽子のようにとんがっており、杵島岳も、すそ野の広いきれいな山です。

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そして、大観峰の素晴らしさは阿蘇の眺めだけではありません。
振り返ってみると、今度は大分県の『九重連山』の雄大な姿も見ることができます。

阿蘇、九重以外にも、はるか彼方に大分と宮崎の県境に位置する「祖母山」まで見渡すことができます。まさに、日本でも指折りの絶景スポットといっても過言ではありません。

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お次は大観峰から一気に下り、カルデラ内にある『阿蘇神社』にやってきました。
全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社であり、古代から有力氏族の阿蘇氏が宮司を務めてきた由緒ある神社です。

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有名な「楼門」は熊本地震で倒壊してしまいました。
ぜひ一度見たいと思っていたのですが、2010年の大みそかに近くまで来ながらも大雪に阻まれてたどり着くことができませんでした。とても残念です。

現在は解体の上、修復作業中です。作業の様子のパネルが展示されています。

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同じく拝殿も倒壊してしまいました。今では完全に撤去されており、基礎の石の部分だけが残されています。
かえって身近になった、三つの神殿に向かってお参りをさせていただきました。

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門の上に飾られていた鬼瓦だけが、別に展示さてています。
いつか、修復された門の上の鬼瓦を見に来たいと思います。

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境内に面白いものを見つけました。「せのび石」です。
この石に祈願すると、背が伸びるようです。なぜか身長を測ることができるようになっています。目盛りをみると、190cmまで表示されています。大きい人なりにもっと大きくなりたいものなのでしょうか?

とりあえず私も、もう少しスマートになりたいので、お願いをしておきました。。。

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久しぶりに近くで眺めた阿蘇の山々は、地震の前と変わらない雄大な姿が健在でした。
一方の阿蘇神社は傷ついた姿になってしまいましたが、熊本城と同じく復興のシンボルになってほしいと思います。

この後は、いよいよ阿蘇登山道路をドライブして、火口方面に向かいます!

~つづく~

『阿蘇神社』のHP

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『冬の熊本旅行』 第1日目

お正月に熊本に帰省しました。ちょうど一年ぶりの訪問になります。
お城や町の復興状況も気になりますし、美味しいものも満喫したいと思います。

この日は快晴です。珍しく窓際の席を取ったので、空からの眺めも楽しみです。
羽田を飛び立った飛行機はしばらく進むと、眼下に鎌倉の街並みが見えてきました。
鶴岡八幡宮からまっすぐ海に向かって伸びる「若宮大路」がはっきりと見えます。

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そしてお次は、富士山です!!
ほぼ真上に近い位置を通過しました。写真を撮りながら盛り上がっているとCAの方がやってきて、「機長が、どんなルートで飛べばきれいに見えるかを必死で考えていました。喜んでいただけてうれしいです」とおっしゃっていました。

ただ漫然と飛んでるだけかと思っていましたが、ここにも日本のおもてなしがあったのですね。

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そろそろ着陸が近づいてきたころ、眼下には阿蘇の山々が現れました。
「涅槃像」といわれる阿蘇五岳が、これまたきれいに眺められました。

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雪化粧の火口からは、相変わらずの噴煙が立ち上っています。
ただの移動のはずが、思いがけない遊覧飛行を楽しむことができました。機長さん、ありがとうございました。

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少しゆっくりめの時間に家を出たので、熊本市内に到着したのは午後でした。
まずはランチにしたいと思います。やはりこちらの、『勝烈亭』で頂くことにします。

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こちらのお店も一年ぶりの再訪です。今回はより贅沢に「特選 厚揚げ」を頂くことにしました。
こちらは主人のロースかつ膳・大です。

配膳された瞬間に「大きい」と呟いてしまうほどのボリュームです。お店の方が、「食べきれなかったらお持ち帰り用のパックもありますよ」と声をかけてくださいました。

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そしてこちらが、私のひれかつ膳・大(180g)です。
一口食べると、じゅわっと肉汁と旨味が広がります。あまりの美味しさに食べ進んでしまいます。

さすがにこのボリュームは食べきれずに、主人にお裾分けします。お漬物の盛り合わせと、口直しの大根おろし、お替わりのできるご飯にキャベツ、どれも美味しく頂て、大々満足なランチとなりました。

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満腹でお腹がはち切れそうなので、食後の運動に少し歩きたいと思います。恒例の、熊本城の復興状況を見に行ってみましょう。

お城の手前の坪井川沿いにやってきました。倒壊していた全長242mの「長塀」も、いったん撤去されているようです。

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「桜の馬場 城彩苑」にも立ち寄ります。ステージでは、今年も「おもてなし武将隊」の派手なパフォーマンスが健在のようです。
後日ゆっくりと見て回るのつもりなので、今日は先を急ぎたいと思います。

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二の丸広場です。去年と比べて、少しずつ見学できるエリアが広がっているようです。
この「西大手門櫓」も目の前まで近づくことができました。まだ当時のまま、ほとんど手つかずの状態のようです。

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ふと気配がして目をやると、お城の番猫ちゃんが現れました。
獲物を狙うような低い姿勢で歩いているので、何をするのかと見ていると、突然ゴロンと寝てしまいました…

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天守閣が見えてきました。いよいよ本格的な復旧工事が始まっているようです。
大天守については、熊本でもラグビーワールドカップが開催される2019年までに工事を終えるそうです。

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こちらは「戌亥櫓」です。ここでも空堀の部分まで降りることができました。
このエリアも、崩れた時のままの状態のようです。

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場内にある『加藤神社』にやってきました。今年も熊本での初詣を行います。
相変わらず地元の方で賑わっていますが、海外からの方も結構いらっしゃいました。

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こちらからは、天守閣の工事の様子が手に取るように眺められます。
大天守には鉄骨の囲いと大屋根が設けられており、巨大なクレーンが2基も備え付けられています。一方の小天守の方は、足元の壁が撤去されて中身の鉄骨がむき出し状態です。

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境内には、崩れた石垣の裏側に刻まれた観音様が展示されています。
もともとは石垣の裏に掘ったのではなく、観音様が彫られた石碑を取り急ぎ石垣に転用したもののようです。約四百年の時を経て、再び姿を現すことになったのですね。

もちろん観音様にも、しっかりとお参りしました。

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ほとんどの石垣が手つかずの中、見事に積み上げられている部分もありました。
ここでは、全体の2/3ほど修理が進んでいます。気の遠くなるような作業ですが、この調子でコツコツと仕上げていってほしいものです。

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広大な熊本城の外周をひとまわりして、『くまモンスクエア』にたどり着きました。
ステージの時間ではないので、多忙な営業部長はご不在ですが、中を覗いていくことにします。

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無人のステージには、パネルが一枚。読んでみると、なんと180万人を達成したそうです!
一年前に来た時には130万人だったので、わずか1年で50万人も増えたことになります。

くまモン人気、おそるべし!!

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この後は主人の実家にお邪魔し、一家だんらんを楽しみました。
皆さんお元気な様子で一安心です。

明日はドライブに出かけてみたいと思います。

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第6日目(最終日)

夏休みのバンクーバー満喫の旅、いよいよ最終回です。
旅の六日目の朝です。本日の午後の便で、とうとう帰国しなければなりません。

昼過ぎにはチェックアウトするので、早起きして最後のお散歩に出かけることにします。
やはり最後はバンクーバーらしく、朝の『スタンレーパーク』を目指します。

前回はバスで行きましたが、ホテルからは徒歩30分ほどで行くことができます。気持ちのいい朝なので、のんびりと歩くことにします。
途中には、きれいな花壇が整備されたミニ公園もありました。

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スタンレーパークに到着しました。スタンレーパークの中には湖が二つあるのですが、そのうちの「ロストラグーン」です。ここでもカナダグースが休憩中です。

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実はこのロストラグーンには、野生のアライグマが住み着いているそうです。ぜひ見てみたいと思い、湖の奥へと進みます。

「ラスカール」と呼びながら、反対側まで回り込みましたが、一向に姿が見えません。いつもはうようよといるそうなのですが、朝早いせいか、一匹も現れません・・・

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ところが

なんと、目の前に現れたのはビーバーです!!
落ち着き払って、悠々と草を食べています。

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そのうちに、目の前までやってきました。手を伸ばせば届きそうです。
そして、一心不乱に草を食べ続けています。

以前のカナディアンロッキーの旅でも見ることができなかった野生のビーバーに、この大都会のバンクーバーで会うことができるとは、本当に驚きです。

それにしても、可愛らしいですね。

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さらに進むと、今度は別のビーバー一家が遊泳中です。
こんなに普通に見ることができるとは、最後に来てみて本当に良かったです。
(アライグマのことは、すっかり忘れてしまいました)

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だんだん日が昇ってきましたが、今日も不思議な太陽です。
朝に散歩をしていた地元の人たちも写真を撮っていたので、結構珍しいのかもしれません。

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帰り道は海沿いの遊歩道をゆっくり歩きます。
ジョギングやサイクリング通勤の人たちと数多くすれ違います。満員電車に揺られる東京とは違い、こんな素敵なコースなら、毎日の通勤も楽しいことでしょう。

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気持ちよく歩いていると、前方に「カナダプレイス」が近づいてきました。
何度か訪れていますが、見忘れていたものがあるので、最後にもう一度行ってみようと思います。

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それがこちらです。
『オリンピックの聖火台』です!

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開会式では、一本が出てこないというトラブルがあった聖火台ですが、閉会式で無事に四本が揃いました。今では四本仲良く、この地で保存されています。

この聖火台を見ると、今でも真央ちゃんの姿を思い出しますね。

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朝のバンクーバーを満喫して、ホテルに戻ってきました。急いで帰り支度を済ませると、出発前のランチタイムになりました。
ホテルの下のフードコートで、「タコタイム」を買ってきました。

冷蔵庫に残っていたウィスラービールの在庫を一掃すべく、一緒にいただきます!

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とうとう空港に向かう時間になりました。
ホテルから少し歩いたところにある「シティセンター駅」からスカイトレインに乗り込みます。
ここから空港までは、乗り換えもなくスムーズに行くことができます。

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バンクーバー空港に戻ってきました。
ロビーには、かなり巨大なモニュメントが展示されています。カナダ出身のアーティスト、ビル・リードさんの作品「ハイダ・グアイの精神」です。

かなり有名な作品らしく、カナダの20ドル紙幣のデザインにもなっているそうです。

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空港内には、こんなミニ水族館も設けられています。
優雅に泳ぐ魚たちを眺めながら、「そういえば、今回の旅ではあまりシーフードを満喫できなかったな…」と思ったりしました。

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名残は尽きませんが、いよいよカナダの大地から離陸しました。
後は機内のお酒を楽しみながらの、ロングフライトです。

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都会と自然が共存していて、暮らす感覚で旅を楽しめました。
我が家にとっては、とても暮らしやすそうな街ですので、将来は半年間くらいの長期滞在をしてみたいと夢も膨らみながらの帰国となりました。

ともあれ、近いうちにKEGのプライムリブを食べに再訪は必須です!!

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『バンクーバー満喫の旅』 第5日目②

すっかり年を越してしまいましたが、まだまだ夏のバンクーバーの記事です。
満喫の旅の五日目の続きです。
朝からウエストバンクーバーの「ライトハウスパーク」でのハイキングを終え、さらにバンクーバーから離れます。

再び路線バスに揺られて、ウエストバンクーバーの西端に位置する『ホースシューベイ』にやってきました。

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ホースシューベイはその名の通り、馬蹄形をした湾内にある小さな港町です。
港町らしく大きなスクリューのモニュメントがお出迎えです。

実はこのホースシューベイに来るのは初めてではありません。前回バンクーバーからカナディアンロッキーを旅した時に、一泊目を過ごした懐かしい町です。

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港の入り口には公園が整備されています。
きれいな花の向こうに豪華なマリーナの船が眺められます。

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ちょうどフェリーが入港するところのようです。
ここホースシューベイからはバンクーバー島をはじめとした各地にフェリーで渡ることができます。

ちょうどお昼時なので、海辺のベンチで持参した特製?サンドイッチを頂きました。

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港から少し内陸に歩くと、まだありました!
以前お世話になった「ホースシューベイ・モーテル」です。壁を塗り直したようですが、当時と変わらない建物と看板でした。

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一泊したいのはヤマヤマですが、今回は急ぐ旅です。というのも、ここでもお得な90分以内の乗り継ぎを利用します。
うまい具合にやってきたバスに乗り込み、作戦通り追加料金なしでバンクーバーに戻りました。

ところ変わって、ここは「ウォーターフロント駅」です。今度はこのシーバスに乗って、ショートクルーズを楽しみたいと思います。

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シーバスはその名の通り、バスやスカイトレインと同じ料金で乗ることができます。
船に乗り込むと、まさに市民の足といった感じで、地元の人も多く乗っています。

さあ出航です。対岸のノースバンクーバーまでのお手軽な船旅です。

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あっという間に対岸に到着しました。
「ロンデールキー」という名の駅で、海辺の市場が開催されています。内部を覗いてみましたが、昼過ぎなのでもうすっかり終了している感じでした。

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返す刀で再びシーバスに乗り込みます。
今度は真っ白なカナダプレイスやダウンタウンの摩天楼に向かって進んでいきます。

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ウォーターフロント駅からホテルまでは歩いても行けるのですが、先日の朝にスカイトレインに乗りそびれていたので、試しに乗ってみることにします。シーバスからそのまま乗り継げるのもメリットです。

それでは、ホテルに帰ってしばらく休憩することにしましょう。

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夕方になりました。これからもう一お出かけしたいと思います。
泊っている「ハイアットリージェンシー」の真下から、またまたバスに乗り込みます。

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ダウンタウンを通り抜けた先にある「イングリッシュベイ・ビーチ」にやってきました。ここはバンクーバーでも有名なサンセットの名所なのだそうです。

流木のベンチに腰かけて、しばらく西の空を眺めていましたが、残念ながらご覧の曇り空で、夕日を拝むことはできませんでした。

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いよいよ日が暮れてきました。そろそろ今宵のディナー会場に向かいたいと思います。
今回の旅は、なんとなく外食の回数が少なかったので、今夜は少し奮発したいと思います。

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選んだお店はこちら、『THE KEG』という名の地元で有名なステーキハウスです。
階段を上ったところがお店です。さっそく入ってみましょう。

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まずは、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州の赤ワインで乾杯します。前菜にグリーンサラダとマグロのタルタルを頼みました。

サラダは半分ずつに取り分けて出してくれました。マグロはゴマ油のいい風味がして美味しいです。

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こちらは主人のニューヨークステーキです。これぞステーキといった見かけです。火の通りも程よく、主人は大喜びで食べていました。

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こちらは、私の特大プライムリブです。出てきた瞬間に、思わず「大きい」と声が出ました。
一口食べると、柔らかくて、ジューシーでとても美味しいです。あまりの美味しさに、夢中でペロッと食べてしまいました。
大満足です。

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今宵はバンクーバー最後の夜です。この後はホテルに戻って、さらにビールを楽しみました。
早いもので、明日は日本に帰らなければなりません。早起きをして、最後にもう一度バンクーバーを楽しみたいと思います!!


『THE KEG』のHP

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『謹賀新年』

新年あけまして おめでとうございます

今年も新しい年を迎えることができました。
いろんなことに感謝しながら良い年にしていきたいと思います。
皆様にも、明るく健やかな良い年となりますように。

平成三十年 元旦

年賀状2018

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『バンクーバー満喫の旅』 第5日目①

夏のバンクーバー満喫の旅も五日目に入ります。
昨日はあまり観光にも出ずにのんびりと過ごしたので、充電は十分です。
そこで今日は、朝一番から再びハイキングにお出かけします。ダウンタウンからバスに揺られて一時間弱で出発地点に到着しました。

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今日のハイキングは、ウエストバンクーバーのアトキンソン岬にある『ライトハウスパーク』を歩きます。
その名の通り灯台のある公園で、周囲には簡単なハイキングコースが整備されています。

さっそく歩いてみましょう。

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!!

なんと、いきなり熊注意の看板です。国内ならまだしも、カナダで熊とは…
臆病な私は、すっかり怖くなってしまいました。

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背の高いダグラスファーに囲まれた静かなトレイルをしばらく歩くと、海が見えてきました。
今日も不思議なお天気です。海面にはうっすらと「光の道」が現れています。

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海岸の岩の上から海を眺めます。かなり靄がかかっており、幻想的な風景です。
そして海辺まで来ると、もう熊は来ないような気がして安心しました。
(逆に、現れたら逃げ場がないのですが…)

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ここからは、ようやく灯台が見えてきます。
白い塔に赤い先端のきれいな灯台が現れました。まさに公園のシンボルです。

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海を眺めていると、突然頭上から大きな音が響いてきました。
思わず身をすくめると、ガンの群れが低空飛行で通り過ぎていきました。

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再びトレイルに戻りしばらく散策を楽しむと、いよいよ「ポイント・アトキンソン灯台」の入り口に着きました。
ところが、観光地ではないので灯台自体には入場できないようです。仕方なく少し離れて眺めます。

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この地に初めて灯台が建てられたのは、1875年にさかのぼります。
こちららは展示されていた昔の灯台のパネルです。この地で140年以上も航海の安全を見守ってきた歴史を感じます。

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近づけないので、灯台にズームインです。
この高さ18.3mの現役の灯台は1912年に完成したそうで、すでに100歳を超えています。

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最初に灯台を眺めたのと反対側のビューポイントにやってきました。
こちらの海岸には流木が流れ着いており、なかなかの風情を醸し出しています。

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ここからも灯台がきれいに見えます。入場できなくて残念な気もしましたが、灯台は遠くから眺めた方がやっぱりきれいに見えますね。

大都会バンクーバーから少し離れただけですが、訪れる人も少なくてとても静かな公園です。ハイキング好きの方には、かなりお勧めの公園です。

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遠い向こう岸には、ブリティッシュコロンビア大学あたりが眺められます。ここに設置されているパネルを見ると、くじらやシャチが見えるようです。
思わず興奮して目を凝らしましたが、まったく姿は見えません。

読めない英語を改めて睨んでみると、「もしも発見したら、この番号に電話してください」と書いてあります。ということは、よほどのことがなければ見つけられないということなのですね…

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右手に少し回り込んでみると、小さな島とフェリーが見えてきました。おそらく「ボーエン・アイランド」という島です。

実はこのライトハウスパークに来るか、ボーエン島に渡ってみるか悩んだ結果こちらに来たので、ここから眺めながら想像を膨らませます。

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のんびりと風景を楽しみながら、二時間半ほどあるいてハイキングは終了です。結局熊さんに出会うことはありませんでした。
バス停のある大通りに戻ってきたら、サイクリングのイベントが開催中でした。

皆さんお揃いのジャージで笑顔で手を振ってくれたので、レースというよりは走りを楽しむ大会のようです。

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ここバンクーバーに来るまでは名前も知らなかったライトハウスパークですが、大自然を満喫しながらもハードではないトレイルで、のんびりと楽しむことができました。
決して有名ではありませんが、バンクーバーを訪れる皆さんにお勧めできるスポットです。

この後は、再びバスに乗って、「ホースシューベイ」に向かいます。


~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第4日目

久しぶりに、夏のバンクーバー満喫の旅のつづきです。
旅の四日目からの再開となります。

昨日は早朝からウィスラーまで遠征したので、さすがに疲れました。四日目の今日はのんびりとスタートします。ゆったりと目覚めてお部屋でくつろいでいると、だんだんとお腹が空いてきました。それでは、ブランチに出かけます。

ホテルを出てロブソン通りをしばらく歩いたところが、本日のお目当てのお店です。

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ギリシア料理の有名店、『Stepho’s』(ステフォーズ)です。
なぜバンクーバーにギリシア料理?と思ったのですが、以前はかなりの数のギリシア移民の方がいらっしゃったそうです。

店内は白を基調としたギリシアらしい爽やかな雰囲気です。お昼には少し早い時間帯ですが、テラス席を中心に地元のお客さんで賑わっています。

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カラマリとランチプレートのようなスブラキア(お肉の串焼き)を頼み、シェアしていただきました。手前にあるサワークリームがお料理の味を引き立ててくれます。我が家はシェアしてもボリューム満点でしたが、地元の方はもっと大きなプレートを豪快に召し上がっていました。

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食後はのんびりとロブソン通りでウインドウショッピングを楽しみます。ふと通りを眺めると、なんとお馬さんです!

お巡りさんが乗馬でパトロール中のようです。日本ではまず見られない光景に、思わずカメラを構えました。

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いったんホテルに戻って一休みした後は、これぞバンクーバーという場所に向かいます。
路線バスに乗って、『スタンレーパーク』にやってきました。

昨日までと違い、今日は薄曇りです。
そのせいか、撮った写真が昔の写真みたいにセピア色風になりました。

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スタンレーパークはバンクーバー市民のオアシスで、なんと年間800万人もの人が訪れるのだそうです。

広大な公園なので、馬車で回るツアーもあるようです。残念ながら我が家は徒歩での観光です。
それにしても、バンクーバーにはお馬さんが似合いますね。

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海岸沿いにしばらく歩くと、「トーテムポール」が見えてきました。
前回訪れた時にも来ていたのですが、なんだか周囲の雑草が伸び放題のような気がします。

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急に賑やかな日本語が聞こえてきたので目をやると、なんと日本の修学旅行生でした。
私が学生だった頃には、カナダへの修学旅行なんて考えられませんでした。リッチな学校なのか、国際化が進んだからなのかは分かりませんが、うらやましい限りですね。

あらためてトーテムポールをじっくりと見学します。
いろんな種類があるようで、ちょっと怖そうなものや、コミカルなものまで千差万別です。

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トーテムポールのすぐ傍には、こちらもカナダ風のオブジェが設定されています。
詳しい内容は分かりませんが、カナダの開拓の歴史を表しているのでしょうか。

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再び海岸に沿った遊歩道「シーウォール」を歩きます。
海の向こうにダウンタウンの高層ビル街と、左手には白い帆のようなカナダプレイスが眺められます。

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海岸沿いをぐるっと回りこむと、赤と白の灯台が現れました。
「ブロックトンポイント」の灯台です。左手には何度も渡ったライオンズゲートブリッジが眺められます。

公園はあの橋の奥側にまで続いていますが、さすがに徒歩ではたどり着けそうにありません。

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今度は海の中に銅像が現れました。人魚です。
と思ったら、よく見るとウエットスーツの女性でした… なかなかの遊び心です。

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そろそろバス停に向かおうかと思って時計を見ると、先ほどバスに乗車してから80分ほど経っています。コンパスカードでバスに乗ると、最初の乗車から90分以内なら追加料金が掛からないのを思い出し、急いでバス停に向かいました。

折よく始発バスが待っており、無事に無料?で乗り込むことができました。
こんなゲーム感覚で楽しめるのも、路線バスの魅力ですね!

  

再びホテルに戻って休憩です。夕方になったところでまたまたお出かけします。
近くにある『バンクーバー美術館』に向かいます。

この日は木曜日。実は通常は$20の入場料が、木曜日の夕方からは無料(要ドネーション)になるそうなのです。

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入場口に向かってみて驚きました!なんと長蛇の列ができています。
古今東西、お得なものには競争が付き物の様です。

軽く眺めるだけのつもりで来ていたので、あっさりとあきらめてディナー探しに切り替えます。

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またまたロブソン通りを歩いていると、気になるお店を発見しました。
『Steamrollers』(スチームローラーズ)という名前のようです。

なんだか工事現場のような名前ですが、食材をスチームして(蒸して)ロールする、ヘルシーなブリトーのお店でした。
スチームされた美味しそうな材料を、目の前でロールして出来上がりです。
かなりボリュームがありそうなので一つだけお願いしたら、わざわざカットして渡してくれました。

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ブリトーをテイクアウトし、隣の酒屋さんで地ビールをどっさりと買い込んでホテルに戻りました。
あのグランビルアイランドのペールエールも買うことができました(下の段です)。

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それでは、ブリトーを頂きます。
切り口の見栄えは悪いですが、お味は抜群です!お米やアボカドやお肉やお野菜がぎっしり詰まっています。

日本のお米とは違いますが、やっぱりお米は良いですね!ビールとブリトーでのんびり楽しい夜になりました。

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バンクーバーの4日目も楽しく過ごせました。
明日はちょっと早起きして、ハイキングにお出かけします!

~つづく~

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『初冬の下北半島ドライブ旅行』 第2日目

初冬の下北半島ドライブ旅行の二日目です。
昨日の暴風雨はどうやらなりを潜めてくれたようです。
朝食を早めに済ませてホテルをチェックアウトすると、さっそくドライブに出発です!

むつ市からしばらく北上すると、すぐに津軽海峡に突き当たります。そして、海峡の向こうには北海道が眺められます。

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津軽海峡の冬景色を眺めながら、快適な海沿いの道をしばらく走ると、いよいよ目的地に到着です。
本州の最北端の『大間崎』です!!

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そして大間といえば、やはり本マグロです。テレビでマグロに懸ける漁師たちのドキュメントを何度も見ていたので、ついに現地に来ることができて感激です。

マグロの一本釣り漁を現したモニュメントが設定されています。このマグロ像は、実際にこの地で捕れた400kgの巨大マグロの実物大なのだそうです。

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そして、「ここ本州最北端の地」の碑も設けられています。
目の前の売店では、「本州最北端到達証明書」なるものが発行してもらえるようです。店内では笑顔で証明書に収まる多くの旅人の方が飾られています。

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昨日訪れた尻屋崎よりも観光地化されており、最果て感は薄らいでいるような気がします。
海峡の向こう側には、函館の街並みがはっきりと見えています。白い塔のようなものが見えていますが、これは「五稜郭タワー」です。

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先はまだまだ長いので、車を進めます。
大間崎から先は海沿いといっても、山の中のワインディングロードに変わっていきます。

すると、野生のお猿の一家と出会いました!
ここ下北半島の猿は「北限の猿」と呼ばれており、野生のニホンザルの生息北限地なのだそうです。さらにはサル類の世界最北限でもあるそうです。可愛らしいだけでなく、すごいお猿さんたちなのでした。

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さらに進むと、もう一つの目的地が遠くに見えてきました。
白緑色の凝灰岩が約2kmにわたって連なる奇岩の絶景、『仏ケ浦』です。

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仏ケ浦へは遊覧船で海からアプローチする方法があるのですが、10月いっぱいの運航のため利用できません。
そこで遊歩道を通って、歩いて向かうことにします。

海面は崖の下にあるため20分ほど坂道を下らなければならないのですが、いきなり「熊出没注意!!」の看板で、ひるんでしまいます。

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ようやく浜辺に降りてきました。
すると、目の前に真っ白で巨大な奇岩が立ちはだかっています。

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以前に観光案内のポスターで見たことがあり、どこかは分からないながらに一度見てみたいと思っていた景色です。
こんな素晴らしい風景が、はるか遠くまで広がっています。

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「如来の首」、「五百羅漢」等々、仏様にちなんだ名前が、それぞれの岩につけられているようですが、どれのことかは分かりません。
それでも、どれもこれも立派で不思議な岩たちです。

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ずーっと眺めていると、日本にいることを忘れてしまうような景色です。
それどころが、「地球ではないのでは?」とさえ思えてきます。

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気が付けば、二日がかりで下北半島の最奥部までやってきています。そろそろ三沢方面に戻らなければ、飛行機に間に合わなくなりそうです。まだまだ眺めていたいですが、帰路に向かいましょう。

内陸部に入りしばらく走ったところで、湖沿いの道の駅に立ち寄りました。「かわうち湖」というダム湖です。
ここでしばらく休憩です。

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そして、ここで本日のランチです。
仏ケ浦周辺には、これといってランチを頂けるお店はありませんので、事前にコンビニで購入しておきました。
青森のソウルフード?、工藤パンの「イギリストースト」です。

なぜイギリス?、焼いていないのにトースト?と疑問は尽きませんが、食パンの間に砂糖とマーガリンを挟んだ、懐かしい味のパンでした。主人は結構気に入っていたようです。

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大自然の中の一本道をひた走り、再びむつ市に戻ってきました。
こちらの古い建物は「北の防人大湊 弐番館」です。かつての大湊港の施設を改修して保存しているそうです。

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施設内には、海を眺める展望塔が設けられています。
エレベーターがあるようなので、登ってみることにしましょう。

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上から海を眺めると、軍艦が停泊中です。ここは海上自衛隊の「大湊基地」のようです。
三沢空港には、米軍と航空自衛隊の三沢基地が併設されていますし、この静かな青森が持つ、国防の最前線というもう一つの側面を感じることができました。

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むつ市から三沢市に向けて、一気に南下します。
空港も近づいてきたところで、一安心して道の駅に立ち寄ります。

道の駅みさわには、斗南藩を記念する「先人記念館」が併設されているので、見学してみることにします。

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戊辰戦争に敗れた会津藩がこの地に移り、開いたのが「斗南藩」です。
館内には、会津藩や松平家にちなんだ品々も展示されています。

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戊辰戦争から斗南藩への流れは、大河ドラマ「八重の桜」で見ていたので、なんとなく知っていました。
ドラマにも出ていた、山川浩の言葉が飾られていました。

「みちのくの 斗南いかにと人問はば 神代のままの国と答へよ」

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道の駅には、「三沢ホースパーク」も併設されており、お馬さんと触れ合うことができます。
尻屋崎の寒立馬とは違い、カメラに向かってポーズを決めてくれました。

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約400kmのロングドライブを終えて、無事に三沢空港に戻ってきました。
帰りの飛行機まではまだ時間があるので、空港内のレストランでささやかな打ち上げを開催します。

乾杯は、やっぱり東北限定のビールです!

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ビールのお供はこちら、十和田名物のB級グルメ「牛バラ焼き」を頂きます。
玉ねぎと牛バラ肉を甘辛い味付けで炒めた素朴なお料理です。白いご飯が食べたくなるおかずですが、我が家はビールが進みます。ボリュームもあり美味しくいただきました。

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こうして、どこかにマイルを活用した下北半島のドライブ旅行は終了です。
本州の最北端を巡る感慨深い旅になりました。

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『初冬の下北半島ドライブ旅行』 第1日目

夏の福岡に続き、久しぶりにJALの「どこかにマイル」にエントリーしました。
今回は、帯広、青森、三沢、徳島の4空港からの抽選となりました。
そして、選ばれたのは三沢空港でした!

我が家にとって初の三沢空港ですが、周辺には思った以上に見どころがありそうです。
私はまっさきに定番の奥入瀬渓流と十和田湖が思い浮かんだのですが、主人は「本州最北端に行こう!」と言い出しました。
本州最北端といえば、マグロで有名な「大間崎」です。三沢からは結構距離があるのですが、こんな機会がなければなかなか行ける場所でもないので、思い切って行ってみることにします。

それでは、初冬の下北半島ドライブの旅の始まりです!!
この日の東北地方には、暴風警報が出されています。羽田の出発時に、「着陸できずに引き返すかもしれない」という条件付のフライトとなりました。「よろしいですか?」と聞かれましたが、断るわけにもいかないので、そのまま出発しました。

  

飛行機はそこそこ揺れましたが、無事に三沢空港に着陸しました。階段で滑走路に下りて見上げると、見事な青空です。

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空港を出ると、すぐにレンタカーに乗り込みました。
空港からは、まずは約100kmの道のりをひたすら北上します。ほとんど信号もない一本道で快適なドライブです。
核燃料の再処理工場がある六ケ所村を経て、いよいよ下北半島の先端に到達しました。

『本州最涯地 尻屋崎』です。

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ここ尻屋崎には、高さ33mの白亜の灯台がそびえたっています。
明治9年に東北地方初の西洋式灯台として完成したそうです。

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本州の最北端は大間崎ですが、尻屋崎は下北半島の北東端に位置しています。
対岸の函館がすぐ近くに見える大間崎と違い、眼前に広がるのは大海原です。まさに最涯の地にふさわしい眺めです。

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ここまでの写真ではただの快晴にしか見えませんが、海から突風がひっきりなしに吹き付けてきます。それに大雨が降ったり、晴れたりと目まぐるしく変わっています。

しばらくすると、きれいな虹が現れました!

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尻屋崎では、もうひとつ「寒立馬」(かんだちめ)といわれるお馬さんが有名です。
岬の周辺に放牧されている農耕馬で、雪の中に立っている写真を見たことがあったのですが、さすがに暴風警報には勝てないのか、フェンスの中でのんびりと寛いでいます。皆さんそろってカメラにお尻を向けてくれました…

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尻屋崎を後に、一路西へと向かいます。次の目的地は、霊場・『恐山』です。
いよいよ到着する直前に、真っ赤な橋が目につきました。

なんと「三途の川」に架かる橋です!通行止めになっているようですが、そもそも渡ってはいけないような気がします。

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橋のたもとには、見るからに怖い像がこちらをにらんでいます。
「奪衣婆」と「懸衣翁」という名の、三途の川の畔にいて、死者から衣を剥いで罪の重さをはかる鬼たちです。
なんだか、この先に進むのが気が引けてきました。

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さて、いよいよ恐山に入山します。
例年11月の上旬で閉山になるそうですが、我が家が訪れた週末までギリギリ開いていました。

見回すと周囲に参拝者は誰もいません。撮影用のパネルの日付も更新されていませんでした。

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比叡山、高野山と並んで日本三大霊場に数えられる恐山です。
なんと1200年もの歴史を数えるのだそうです。

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本堂にお参りした後は、順路に沿って一回りします。
火山のためか、荒涼とした景色が広がっています。花の代わりに飾られる風車ですが、強風を浴びて吹き飛ばされんばかりに回っています。雨だけでなく、とうとう雹まで降りはじめました。

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しばらく進むと宇曽利山湖の畔に出ました。ここは「極楽浜」と呼ばれています。
訪れた方の多くが、極楽のように静かできれいな場所だったと言われていますが、この日は違います。

湖の上から突風が押し寄せてきます。重量級の主人も強風にあおられて、撮った写真の多くが手ブレになっていました。私はひたすら風に背を向けて、景色も見ずにこらえていました。

でも、あらためて写真を眺めると、きれいな湖ですね。

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さらに進むと、より殺風景な場所に出ました。この辺りは、まさに地獄と呼ばれているそうです。
周囲には硫黄の臭いが充満しています。

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ふと見ると、古い小屋があります。中を覗いてみると、なんと温泉です!
これは地獄から極楽か!?
貸し切りのチャンスでしたが、湯冷めが怖くて、残念ながら入浴はあきらめました。。。

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結局、最後まで参拝者には出会いませんでした。結果的に、まさかの貸し切り参拝となりました。
やっとの思いで車に乗り込んだときは、生き返った心地がしました。
それでは、本日の宿泊地のむつ市に向かいます。

  
   
ホテルで一休みした後は、むつの夜に繰り出します。
この日は町中で、はしご酒のイベントが開催されていました。私は参加してみたかったのですが、長距離運転で疲れた主人はあきらめ顔です。

仕方なく、腰を落ち着けていただくことにします。『下北物語』というお店を選びました。

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青森といえば、新鮮なホタテ!と思っていたのですが、不漁のため品切れとなっていました。
写真は赤エビのお刺身です。大きなエビにかぶりつくと、ぷりぷりとした身が甘くて新鮮です。

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こちらは青森名物「みそかい焼き」です。ホタテと野菜を味噌で煮込んだ卵とじです。
こちらのホタテは冷凍物なので用意できるとのことでした。家庭の味で、ご飯もお酒も進む体が温まる一品です。

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旅の一日目からロングドライブとなりましたが、絶景続きの素晴らしい旅となりました。
荒天には苦しめられましたが、本州の最北端らしさを味わうことができたと思うことにします。

明日には天候回復するようです。早起きして、いよいよ最北端を目指します!!

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第3日目③

夏のバンクーバー満喫の旅の三日目、ウィスラーへの遠出の三回目です。
世界最長のゴンドラ「PEAK 2 PEAK」を降りて、ブラッコム・マウンテン側にやってきました。

ここから見える険しい山が、ブラッコム・マウンテンです。
ウィスラー・マウンテンと違い、直接頂上に向かうリフトはなさそうです。そこで、こちらでは眺めを楽しむことにしましょう。

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のんびりと景色を眺めていると、突然大きな音が聞こえました。振り返ると、真っ赤なヘリコプターが離陸中です。
「緊急事態の発生か!?」と身構えたのですが、どうやら景色を楽しむヘリツアーのようです。

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先ほどのハイキングで疲れたので、さっそくロッジで休憩したいと思います。
こちらの山小屋風のロッジは、「Rendezvous Lodge」という名前ですが、読み方がわかりませんでした。(後で調べてみたら「ランデブー・ロッジ」と呼ぶようですが、やっぱりよくわかりません…)

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ロッジの中は売店と、カフェテリア、そしてレストランも入っています。標高の高い場所だけに、料金はやはり高めです。迷いましたが、やっぱりビールを頼んでしまいました。

たしか一本あたり千円ほどしたと思いますが、誘惑には勝てませんでした…
目の前に広がる景色を眺めながら、Cheers!!

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冷たいビールで体を冷やしたら、ようやく生き返りました。それでは、散策を続けます。
ブラッコム・マウンテン側からも、下のビレッジに下りることができます。それが、この「ソーラー・コースター・エクスプレス」です。

ウィスラー・マウンテン側のゴンドラと違い、ご覧のリフト形式のようです。これはこれで楽しそうですが、もう少し山上を楽しんでから下山することにします。

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あらためて、ブラッコム・マウンテンを眺めます。
先ほどのウィスラー・マウンテンよりも高い、2,440mの頂上はかなり険しそうです。

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やはり「乗り放題」に惹かれ、もう一度ピーク2ピークに乗ることにしました。
人も少なくなった乗り場に行くと、運よくシルバーのゴンドラがやってきました。

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実はこのシルバーゴンドラは、底がガラス張りになっているのです!
全部で28台のうち、たった2台だけの特別仕様で、いつもは希望者で行列になっているそうです。

覗き込むと、確かに高い!
はるか下に針葉樹林が望まれます。

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ついつい真下ばかりを見続けてしまいますが、あらためて周りを見渡すと、やはり素晴らしい景色です。外に広がる景色と、真下の窓を交互に眺めるのが、シルバーゴンドラの楽しみ方のようです。

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ウィスラー山で下山用のゴンドラに乗り継ぎました。ここから約30分の長旅です。
夕方で人も減ったおかげで、今回は我が家の貸し切りです。ところが、お向かいの主人はビールが回ったのか、スヤスヤとお休みでした。

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仕方なく一人で景色を楽しんでいると、風変わりなリフトがやってきました。
見ると、マウンテンバイクがぶら下がっています。こうやって運んでいたのですね。

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とうとうビレッジに下りてきました。
少し人も減ったようなので、帰りのバスの時間までウインドウショッピングを楽しみます。

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こちらはマウンテンバイクのレンタルショップのようです。
かなりの数が用意されており、これをさっきのゴンドラで山上に運んで、一気に駆け降りるようです。下り坂大好きのサイクリストの我が家には最適のアトラクションかもしれませんね。

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ビレッジの途中には、小川が流れていました。カナダの湖といえば独特な水の色が特色ですが、こちらの川も同じ色をしています。
日本人の感覚だと、温泉?と思ってしまいます。

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ビレッジの端にはオリンピックを記念する公園がありました。
かなり大きな五輪マークが設置されています。

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五輪マークの前には、ウィスラー会場でのオリンピック・パラリンピックのメダリスト名が刻まれています。
隅々まで眺めると、日本人を発見しました!

パラリンピックのスキー大回転で金メダルを獲得した狩野選手です。

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ここは、おそらく表彰式の会場だと思われます。
ジャンプで優勝した長野の時は何度もテレビで見たのですが、残念ながらここウィスラーは記憶にありませんでした。

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この後は、19:45発の最終のグレイハウンドでバンクーバーに戻りました。
ところが車内のクーラーが効きすぎて、驚くほど寒かったです。持参したものの使わなかったフリース他の防寒着が、ここで役に立つ結果となりました。

予想外の熱波が訪れていたウィスラーでしたが、澄み渡った空気で素晴らしい景色に恵まれました。そびえたつ山々に文明の力で近づいて眺めることができて最高の時間を満喫しました!
次に訪問する時は、もっとトレッキングにチャレンジしてみたいです。

まだまだバンクーバーの旅は続きます。

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第3日目②

夏のバンクーバー満喫の旅の三日目、ウィスラーへの遠出の続きです。
標高2,182mのウィスラーマウンテンの頂上からの眺めを満喫した後は、「ザ・ピーク」で下山します。

空を見上げながらの往路と違い、地表に向かって下っていく復路は、眺めがより素晴らしいです。

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あっという間に降りてきました。でも、このまま去ってしまうのは、あまりに名残惜しいです…
実は、この一連のゴンドラは、一番下のビレッジまで下りない限りは乗り放題になるのです。

ということで、ついついもう一度山頂行きに乗り込んでしまいました!
2回目はカメラをしまって、じっくりと絶景を目に焼き付けました。

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頂上への2往復の空の旅を終えて、最初にゴンドラを降りた「ラウンドハウス」に戻ってきました。
休憩を兼ねて、内部を覗いてみたいと思います。

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建物の中には、バンクーバー五輪を記念した展示コーナーが設けられていました。
残念ながらスキー・スノボ競技では、日本人のメダリストはいなかったようです。

モーグルの上村愛子選手が、あと一歩メダルに届かなかったことを思い出しました。

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外に出てみると、ここにもありました。
カナダ建国150周年を、至るところで祝福しているようです。

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さて、ここからは少しハイキングを楽しんでみたいと思います。
このあたりからは無数のトレイルがあるようなのですが、その中でもお手軽で景色がいいコースを選びました。

「ハーモニーレイク」という山上の小さな湖を目指すコースです。

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ラウンドハウスから少しずつ山道を下っていきます。
いかにもカナダらしい、大きな針葉樹の中を縫うようにして歩いていきます。森の中の新鮮な空気が、とても気持ちがいいです。

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30分ほど下ったところで、きれいな湖に出ました。「アッパー・ハーモニーレイク」に到着です。
静かな湖面に遠くの山影が写り、さながらウィスラーの逆さ富士?といった風情です。

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さらに下ったところで、二つ目の湖、「ローワー・ハーモニーレイク」にたどり着きました。
思いのほか水が少なく、湖というよりは池という感じでしょうか。

ここまで来る人はあまりいないようで、静かな中で景色を独り占めすることができます。

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遠くを眺めると、派手な真っ赤なゴンドラが目に入りました。
ここウィスラー山と隣のブラッコム山を結ぶゴンドラです。この後はラウンドハウス周辺に戻って、あれに乗り込みたいと思います。

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まさに「行きはよいよい、帰りはこわい」と言わんばかりの坂道を登り、スタート地点に戻ってきました。

この近代的な建物が、『ピーク・トゥ・ピーク』の乗り場になります。

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ピーク2ピークは、その名の通り2つのピークを結ぶゴンドラです。
なんと全長4.4kmもある、世界最長のゴンドラなのです。もちろん、あのギネスブックにも登録されているそうです。

それでは、さっそく乗り込んでみます!

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ゴンドラが動き始めました。対岸の駅は見えないくらいの遠さです。
前方に見える支柱を過ぎると、約3kmの間はケーブルだけで支えられている区間になります。

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いよいよ支柱を通過しました。ここから先見えるのはロープだけです。
長さと重さのためか、ロープはかなりたわんでいるようで、先を進むゴンドラはかなり下の方に見えています。

これは結構ドキドキしますね。

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約11分の空の旅を終えて、向こう岸の「ブラッコム・マウンテン」に到着しました。
建物から一歩出ると、こちらも負けず劣らずの絶景が広がっています。

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青空の下で、歩き回ったので少し疲れました。
まずはクラブハウスで一休みしたいと思います。

~つづく~

『PEAK 2 PEAK』のHP

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『バンクーバー満喫の旅』 第3日目①

夏のバンクーバー満喫の旅も三日目に入ります。今日は早起きして遠出します。
山岳リゾートで有名な『ウィスラー』を目指します!

バンクーバーからウィスラーには車で2時間半ほどの距離です。調べてみるとバスが便利なようです。アメリカで有名なバス会社、グレイハウンドはカナダでも運行しています。バンクーバーの乗り場は、中心部から少し離れたVIA鉄道の「パシフィック・セントラル駅」に併設されています。

朝7:30発のバスをHPで予約していたので、1時間前には乗り場に来るようにとのことでした。ハイアットリージェンシーホテルのある「バラード駅」からスカイトレインで5分ほどなので安心していましたが、この日が日曜日だったため、結構大変なことになってしまいました!!

日曜日のスカイトレインの始発は、なんと7時過ぎなのです。夜明け前から電車が走るのが当たり前だと思っていたのですが、会社がお休みの日にはかなり遅めのスタートとなるようです。都会はどこも東京と同じと思い込んでしまい失敗しました…
慌ててあれこれと調べたら、なんとか路線バスは走っているようです。急いで出発し、なんとか無事にたどり着くことができました。

こちらが、パシフィック・セントラル駅の外観です。重厚な石造りの美しい建物です。

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これまで北米を旅するたびに気になっていたグレイハウンドです。以前のイメージでは「チープで危険」というものばかりだったのですが、あらためて確認すると、意外に「便利で安全」に変わっているようです。そこで、思い切って乗ってみることにしました。

事前の案内では「一時間前には集合して、写真付きの身分証を提示すること」とあったので、わざわざパスポートを持参したのですが、予想通り?どちらも不要のようでした。

それでは、グレイハウンドの旅に出発です。

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バスは朝方の街を走り始めました。少し古いバスですが座席も大きく、なかなか快適です。
そしてバンクーバーからウィスラーに向かう道中は、景色も最高です。

「シートゥスカイ・ハイウェイ」と呼ばれている、海と空がきれいな道路を駆け抜けます。

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途中に休憩をはさんだ2時間半の道のりでしたが、きれいな景色を眺めているうちにあっという間にウィスラーに到着です。

さっそく『ウィスラー・ビレッジ』にやってきました。
マウンテンリゾートらしく、いろんなお店が軒を連ねています。

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今日の我が家はリゾートではなく、アクティブに楽しむ予定です。
ビレッジを抜けた先にある「ウィスラービレッジ・ゴンドラ」の乗り場にやってきました。日本で予約しておいたチケットを受け取り、乗り場へと急ぎます。

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冬にはスキーリゾートで有名なウィスラーですが、ウィスラー山と隣のブラッコム山とに張り巡らされたゴンドラは、夏場のアクティビティとしても活用されています。ハイキングやマウンテンバイクの利用者で大賑わいです。

まずはウィスラーマウンテンの8合目まで登るゴンドラに乗り込みます。季節外れの高温ですが、さすがに山肌には紅葉の気配が見られます。

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ゴンドラはぐんぐん高度を上げていきます。
振り返るとウィスラービレッジははるかに下の方に見えています。代わりに遠くの山々が姿を現しました。

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30分近くもゴンドラに乗車して、標高1,850mにある8合目に到着しました。
向こうに見える岩山が、目指すウィスラーマウンテンの頂上です。

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そしてここには大きな五輪マークがありました。ここウィスラーは、バンクーバーオリンピックのスキー競技の会場になっていたので、表彰台が展示されています。
もちろん中央に立って記念撮影を行いました。

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頂上に向かうためには、ここから少し下ったところでリフトに乗り継ぎます。せっかく上ったのに、わざわざ下るのも残念ですが、仕方なく歩きます。

ご覧のようにきれいな花も咲いています。

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整備された道を10分ほど下ってきたところで、頂上に向かうリフト「ザ・ピーク」の乗り場に到着です。これで頂上まで座ったままで登ることができます。

へなちょこ登山家の我が家にはありがたい限りです。

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いよいよ乗り込みます。
先ほどまでのゴンドラと違い、スキー用のリフトそのものです。むき出しの岩肌を眺めながら、一気に高度を上げていきます。

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バランスに気を付けながら振り返ってみると、ものすごい高度感です。
足元を見下ろすと、大雪渓が広がっています。落っこちたらひとたまりもありませんね。

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ついに、標高2,182mの頂上に到達しました!
バンクーバー五輪の公式エンブレムにも使われた、イヌイット伝統の石積み「イヌクシュク」がお出迎えです。

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頂上には、このような山の全体とトレイルが書かれた看板が設置されています。
さっきのゴンドラの駅まで歩いて降りるルートもあるようですが、我が家は頂上からの眺めを満喫することにします。

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ここからの眺めは、まさに絶景の一言です。
雲一つない快晴で、遠くに広がる山々を360度のパノラマで楽しむことができます。

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見渡す限り、山また山です。
右手には大きな氷河が広がっています。遠い日本から、はるばるやってきた甲斐がありました。

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このひときわ目を引く岩山は、「ブラックタスク」(黒い牙)と呼ばれています。
ウィスラー周辺のシンボルのような存在で、かつて先住民はここを雷を生むという伝説の鳥「サンダー バード」が住む山として崇めてきたそうです。

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こんな素晴らしい景色まで、ゴンドラとリフトで簡単にアクセスできるなんて、本当に文明の力に感謝です。

神々しい山々に囲まれて、気分は最高潮です!!

~つづく~

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『小田原 お城巡りの旅』

小田原に日帰り旅行にお出かけしました。
小田原城は昨年4月にリニューアルを終えたのですが、同時期に熊本地震が発生したため、なんと初日の入場料金をすべて熊本城に寄付して頂きました。
いつかお礼?に訪れたいと思っていましたが、とうとう念願の訪問となりました。

新宿からロマンスカーに乗って、1時間20分ほどで小田原駅に到着しました。
ここからは、観光回遊バス「うめまる号」に乗って観光を開始します。

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乗り場で500円を払って、乗車券代わりのバッジをもらいます。
10時発のバスに乗ったら、ほんの数分で小田原城の「馬出門」前で降車します。

それではここから、関東の名城『小田原城』をじっくりと見ていきたいと思います。

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馬出門から進んでいくのが、小田原城の正規の登城ルートなのだそうです。
しばらく進むと、次の大きな門が目の前に現れました。「銅門」です。

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この銅門は平成9年に復元された建物なので、内部の見学もできました。
門の窓から枡形を見下ろします。ここから鉄砲で狙うと、攻め込む敵も袋のネズミになりそうです。

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二の丸広場に進むと、「小田原城歴史見聞館」という博物館がありました。
天守閣とセットになった入場券を購入しました。うめまる号のバッジで少し割引になりました。

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この見聞館は建物は古いですが、内部は最新の設備のようです。小田原城や小田原北条氏の歴史が分かりやすく展示されています。

こちらはミニシアターの様子です。スクリーンの映像と、このような精巧な人形による会話で豊臣秀吉による小田原攻めの当時の様子が再現されています。

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出ました、くまモン!
熊本城への募金箱が設置されています。すでに13百万円以上の寄付が集まっているそうです。

皆様、本当にありがとうございます。

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お次は「常盤木門」です。この門を入ると本丸となります。
江戸時代には小田原城主は二の丸に住んでおり、本丸は徳川将軍家のためのものだったそうです。
そのため、門の上の瓦には、葵の御紋が刻まれています。

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常盤木門の内部には「SAMURAI館」が設けられています。昨年10月にオープンしたばかりの最新の博物館です。

入場するとまず飾られていたのが、こちらの兜です。なんとブラタモリのロケでタモリさんが着用したものなのだそうです。これにはブラタモリ好きの主人が大喜びです。

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最新の博物館だけに、展示内容もハイテクです。
こちらのシアターでは、鎧に投影するプロジェクションマッピングを見ることができました。

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さて、いよいよ天守閣が近づいてきました。
石垣を合わせた高さは約40mと、とても立派なお城です。

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下から見上げると、やっぱりかなりの迫力です。
3重4階の天守閣は、まさに難攻不落の名にふさわしいものです。

それでは、入場してみましょう。

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天守閣の内部も、もちろん資料館になっています。こちらもじっくりと見て回ったので、これまでは時代劇でもよく分からなかった小田原の歴史を詳しく知ることができました。

そして最上階の展望回廊から景色を眺めます。こちらは箱根方面です。
正面に箱根連山、左手には豊臣秀吉が一夜城を築いたという、「石垣山」が見えています。

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そして、こちらが海側の眺めです。間近に相模湾が眺められます。眼下には先ほど通ってきた門が小さく見えています。

あの太閤秀吉の大軍をもってしても、直接の城攻めを思いとどまらせただけのことはありますね。

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ゆっくりと時間を掛けて見学を終えると、もう午後になっていました。そろそろランチに向かいたいと思います。

この日は渋滞のため、バスがなかなかやってきません。ようやく来たバスに乗ってたどり着いたのがこちら、『小田原おでん本店』です。

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人気店のようで、予約なしではなかなか入れないそうです。たまたま入れ替わりのタイミングだったので、幸運にも席に着くことができました。

ランチはおでん種を五つとご飯を一つ選ぶセットが主流のようです。人気のお大根と、アジのつみれ等を選びました。薬味には定番の辛子に加えて、梅ペースト、わさびが用意されていました。梅は初めてでしたが、すっきりして美味しく頂けました。

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ご飯は、主人は牛筋丼、私は茶飯を選びました。牛筋はしっかり煮込まれていて柔らかく仕上がっていて美味しいです。途中まで食べたら、お出汁をかけることを勧められました。お出汁をかけると、良い風味が増して違うお味も楽しめて満足です。

「ランチがおでんじゃ食べた気がしない」なんて言っていた主人も、美味しかったねと大満足のようです。

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食事を終えて、うめまる号に乗ろうと思ったのですが、待てど暮らせどやってきません。30分以上も遅れてきたバスに乗ってスタート地点の小田原駅に着くと、なんと最終バスしか残っていないそうです。「石垣山一夜城公園」の散策を楽しみにしていましたが、下車してしまうと帰る手段がありません。これにはやられました・・・

仕方がないので、気を取り直して車窓見学することにしました。
市街地を離れたバスは、山道をグングン登っていきます。15分ほどで頂上に到着しました。

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こちらが、15万の大群を率いて小田原城を包囲した豊臣秀吉が本陣を置いたお城の跡です。建物は残っていませんが、石垣が往時をしのばせます。

残念ながら、バスの窓から写真を撮るだけにとどまりました。ここで乗ってきたお客さんたちが羨ましいです。。。

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山を下りながらの眺めです。右手に小田原城が見えています。
この位置から見下ろされると、確かに小田原城側にはかなりのプレッシャーが掛かるのが実感できました。
さすがは秀吉ですね。

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そしてバスは市内を一周して、夕方の小田原駅に戻ってきました。しばらく駅前の繁華街を散策して、土産物を買い込みました。

日も暮れたところで、そろそろ帰ることにします。アジの押し寿司を買おうと思っていたのですが、他の駅弁もろとも見事に完売していました。軽いおつまみを購入して、帰りのロマンスカーではビールで打ち上げです。

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最後の一夜城は残念でしたが、小田原城の方は十二分に満喫することができました。
ささやかながら、熊本城へのお礼もできてよかったです。

お隣の神奈川県への日帰りでしたが、いい旅を楽しむことができて大満足です。
うめまる号ですが、バッジがあれば12月までは何度でも乗れるので、もう一度くらい来てみてもいいかもしれません。

利用される方は、①早い時間に石垣山一夜城に向かう、②中心部では少々の距離は歩く、という点に気を付けると便利に使うことができると思います!

『小田原城』のHP

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『バンクーバー満喫の旅』 第2日目③

夏のバンクーバー満喫の旅、二日目の『キャピラノ渓谷』の後半です。
ツリートップアドベンチャーを楽しんだ後は、もう一度吊り橋を渡らなければなりません。

恐る恐る歩いていると、左手に次なるアトラクションが待ち構えています。
断崖絶壁に架かる遊歩道です!

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出ました、いよいよ『クリフウォーク』です。
入り口では、主に自撮り棒に関する注意書きが掲示されています。最近のインスタ映えを狙っての事故を懸念しているのでしょうか。

自撮りではありませんが、我が家も気をつけなければ…

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ゲートをくぐってしばらく歩くと、いよいよクリフウォークが姿を現しました。
岸壁にワイヤーで吊るした扇形の歩道です。これで本当に大丈夫なのでしょうか!?

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説明書きによると45トンもの重量に耐えられるそうです。「35頭のシャチと同じ重さ」という分かるようで分からないたとえが添えられています。人間が何人分かで教えてほしいですね。。。

そして勇気を出して見下ろすと、ご覧の景色です。さすがに、これは高い!

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半周回って振り返った眺めです。
自分で渡っている時よりも、少し離れた場所で他の人たちを見ている方が恐怖感が増してきます。

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今度は、網の目になって下が透けているデッキが現れました。
前言撤回です。やっぱり自分が歩いている時が一番怖い!

それもそのはず、なんと高さは91mもあるそうです。早く地面に戻りたい

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ようやく地面の上に戻ってきました。これでもう安心です。
ここキャピラノ渓谷は浸食によって造られたそうで、水による岩の浸食を現したオブジェがありました。

右から15年、25年、50年です。さすがに50年もあると、結構岩が削れるものですね。
一体どれだけの時間を掛けると、先ほどのような深い谷ができあがるのでしょうか…?

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崖っぷちから下を見ると、ちょうどクリフウォークの真上でした。
改めて見ると、これはすごいですね。なかなか貴重な体験をすることができました。

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川の方ばかり見続けていましたが、ふと反対側を眺めてみました。遠くの山にロープウェイが進んでいます。

「グラウスマウンテン」という、ノースバンクーバーのもう一つ観光名所のようです。キャピラノ渓谷とセットで訪れる人も多いそうですが、我が家は遠くから眺めるだけにしました。

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この後はリラックスして、土産物屋さんでショッピングを楽しみます。
このようなかわいらしい?熊ちゃんがお出迎えしてくれました。

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夕方5時からの入場でしたが、十分に散策の時間をとることができて、大満足です。
帰りも、もちろん無料のシャトルバスに乗り込みました。

しばらく走った「ライオンズゲートブリッジ」の上で、ちょうどきれいな夕日を眺めることができました。

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この橋は、バンクーバー随一の絶景スポットなのだそうです。
往復で通り過ぎただけですが、その素晴らしい眺めは十分に堪能することができました。

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こうして、バンクーバーの二日目は終了です。
少し慣れてきたところなので、明日は早起きして、思い切って遠出をしてみるつもりです。

~つづく~

『バンクーバー満喫の旅』 第2日目②

夏のバンクーバー満喫の旅、二日目の続きです。
グランビルアイランドで地ビールとランチを楽しんだ後は、いったんホテルに戻りました。酔い覚ましも兼ねて、しばしの休憩です。

本日の二度目のお出かけは、バンクーバーでも一二を争う観光地、『キャピラノ渓谷』を目指したいと思います。ダウンタウンからは車で30分ちょっとの距離ですが、カナダプレイスの前から無料のシャトルバスが出ているそうなので迷わず利用します。

カナダプレイスを出発してしばらく走ると、バンクーバーの北の玄関口「ライオンズゲートブリッジ」に差し掛かりました。

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天気が良く、空気もきれいなので、ずいぶん遠くまで景色を見渡すことができます。
また、このバスでは運転手さんが簡単な観光案内もしてくれます。

もちろん英語なので詳しくはわからないのですが、この遠くに見えるきれいな山は、アメリカ・ワシントン州の「マウントベーカー」という山だそうです。
隣の国の山が見えるというのも、日本人には新鮮な感覚ですね。

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ノースバンクーバーに入り、しばらく走ると、いよいよキャピラノ渓谷の入り口に到着です。
キャピラノ川の渓谷の一帯は、有料の公園として整備されており、吊り橋やクリフウォークを楽しむことができます。

入場料は一人$42.95と、なかなかのお値段です。ところが、夕方の5時以降は30%オフになるようです。
バンクーバーの日の長さも分かってきたので、我が家も迷わず5時を待って入場します!

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入場ゲートを越えると、まずはキャピラノ渓谷の歴史や文化を紹介するコーナーがありました。
温帯雨林の巨大な木々を管理してきた道具や人々の展示がされています。

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そしてカナダといえば、やはり「トーテムポール」です。
イメージしていたものとは少し違った雰囲気ですが、時代に応じていろいろな種類があるようです。

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さて、いよいよキャピラノ渓谷の代名詞の吊り橋に向かいます。
全長137m、川からの高さ70mという、大迫力の吊り橋です。多くの人が渡っており、中央部に向かってかなりの高低差があるようです。

それでは、我が家も挑戦します!!

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橋の幅はちょうど人がすれ違える程度です。ワイヤーも太く見た目の安定感はあるのですが、実際に歩いてみると結構揺れます。

橋の上から見下ろすと、川面は遥かに下の方です。これは怖い!
やっぱり私は高いところは苦手のようです。。。

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10分ほどかけて、ようやく対岸にたどり着きました。
渡り終えて振り返って見てみると、やはり相当な迫力です。揺れる橋の上で必死に踏ん張ったためか、膝がガクガクになってしまいました。

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渡り終えた先には、園内の動植物を紹介するパネルが展示されています。これは巨大なアリの模型です。日本ではヒアリの侵入が話題になっていた頃なので、ちょっと不気味でした。

ここから先には遊歩道が広がっているので、一回りしてみたいと思います。

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少し離れた位置からの吊り橋です。
こうやってみると、かなりの高さです。正直なところ、もう一回は渡りたくないのですが、渡らなけらば帰れないのがツラいところです。

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遊歩道は吊り橋の真下に差し掛かりました。吊り橋の真下から見上げるというも、なかなか体験できないものです。人の動きに合わせて揺れるているのが、手に取るようにわかります。この位置も、橋の上とは違った意味で怖い場所です。

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しばらく進んでいくと、頭の上の方から声が聞こえてきました。
ふと目を上げると、巨大なダグラスファーの樹の上に遊歩道が設けられています。次なる名物の「ツリートップ・アドベンチャー」です。

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さっそく歩いてみたいと思います。
以前にボルネオ島のキナバル山で体験したことがありますが、迫力は勝るとも劣りません。
高いところでは、なんと地面から33.5mにもなるそうです。

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さらに素晴らしいのは、この樹上の遊歩道がかなりの距離にわたることです。
しばらく歩いてからでも、ご覧の通りにずっと続いています。まるでリスになったかのような樹の上の眺めを、十分に満喫することができました。

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ようやく地面に降りてきました。
今度は川に大きな丸太の一本橋が架かっています。こちらもトライしてみたかったのですが、柵があって渡れなくなっています。誰か失敗した人でもいるのでしょうか…?

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大自然を満喫しているうちに、少し日が傾いてきたようです。
そろそろ先を急ぎたいと思います。

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アトラクションの締めくくりは、絶壁に設けられた遊歩道「クリフウォーク」です。
ただし、クリフウォークがあるのは対岸です。勇気を出して、もう一度吊り橋を渡らなければなりません。空を見上げながら、大急ぎで通り過ぎたいと思います!!

~つづく~


『キャピラノ吊り橋』のHP


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『バンクーバー満喫の旅』 第2日目①

夏のバンクーバー満喫の旅、二日目の朝になりました。
心配していた時差ボケもなく、ぐっすり眠って目が覚めました。

ホテルの朝食は付いていないのですが、ツアー特典でカナダ全土に展開しているカフェ兼ドーナツショップの『Tim Hortons』の5ドル分のプリペイドカードがもらえました。

ホテルの隣に店舗があるので、さっそくチョコチップマフィンを買ってみました。スタバのコーヒーはお部屋に備え付けなので、毎朝美味しくいただくことができました。

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本日から、本格的に観光を開始したいと思います。
まずはバスや電車に乗るためにホテルの下のバラード駅で「compass card」を調達しました。日本でいうスイカにようなカードで、発行に$6掛かりますが、替わりに割引を受けることができます。

駅からしばらく歩くと道路が封鎖されており、今度は装甲車?が登場しました!

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どうやら昨日のアクション映画の撮影が続いているようです。
この巨大な装甲車が何度も街中を走行し続けていました。早く出来上がった映画が見たい!

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今日はまず、『グランビルアイランド』に向かいたいと思います。
路線バスを利用してみることにします。先ほど購入したコンパスカードを使うと、1回あたり$2.2で乗車できます。

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初の路線バスなので、ちゃんと降りられるか不安でした。でも周りを見ると、カメラを抱えたいかにも観光客といった人がほとんどです。案の定、みんなが降りるバス停が目的地でした。

前回の訪問時も訪れた、グランビルアイランドに再上陸です。

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グランビルアイランドは、その名の通り島なのですが、橋でつながっているのでアクセスは簡単です。川の対岸とミニフェリーで結ばれているので、そちらを利用するのもお勧めです。

マリーナにはずらりとヨットやクルーザーが並んでいます。青い空と海とカモメがとても絵になります。

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ここではパブリックマーケットが有名なのですが、まずはこちらを覗いてみることにします。
『グランビルアイランド・ブリュワリー』です!

なんとバンクーバーを代表する地ビールが、こちらで作られています。

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テイスティングがセットになった工場見学のツアーも開催されているようです。
一日3回ほど開催されているそうなので参加してみたかったのですが、もう待ちきれません。
結局隣接するパブに入店することにしました。

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しばらく待って席に着くと、このようなテイスティングマップが置かれています。
どうやらここでは7種類もの地ビールが味わえるようです。これは迷ってしまいます!?

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周囲を見渡すと、お客さんでびっしりです。皆さんは何を飲まれているのかと、しばらく観察していると小さめのグラスで4種類を味わえるセットが人気のようです。
それにおつまみを頼まずに、まるでカフェのようにビールだけを楽しまれている方が多いようです。

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結局、主人が4種類(5オンス×4杯)を選び、欲張りな私は特大(28オンス)を一つ頂くことにしました。主人が選んだのが、「アイランド・ラガー」「サンシャインコースト・ハフウェイゼン」「ライオンズ・サマーエール」「イングリッシュベイ・ペールエール」です。このようにマップの上に置いてくれるので、間違えずに味わうことができます。

私は「インフェイマス・イパ」で一本勝負です。
5種類のビールを飲み比べると、それぞれの特徴がよくわかります。気候も影響するのか、すこしダークなお味の「イングリッシュベイ・ペールエール」と「インフェイマス・イパ」が気に入りました。味比べのビールのサイズも特大(28オンス)なら良いのにと思いながらパブを満喫しました。

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おいしい地ビールを満喫して、ほろ酔い気分で散策を続けます。
グランビルアイランドで、誰もが訪れる『パブリック・マーケット』を覗いてみることにします。

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観光客はもちろんのこと、地元の皆さんにも大人気のようで、多くの人で賑わっています。冷やかしメインの我が家と違い、夕食のおかずをどんどん購入されています。

フードコートも充実しているので、こちらでランチを探してみることにします。

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残念ながら前回来た時に食べたお店は見当たりませんでした。人気の市場だけに競争も激しいのかもしれません。
いろいろと物色した結果、メキシカンにしようと並んでいましたが、早くもお米が恋しくなり思わず隣のお店の中華を選びました。

主食とおかず二つを選ぶシステムのようです。炒飯と牛肉のオイスター炒め、レモンチキンをお願いして受け取ったら、ずっしりと重いです。写真ではわかりませんが、ランチBOXの底が深いカナディアンサイズに驚きました。主人とシェアしていただきました。特に食べ応えのある牛肉のオイスター炒めが美味しくて大満足です。

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あまりに気持ちがいいので、本来は屋外が苦手な私ですが、デッキで頂くことにしました。
目の前に「グランビルブリッジ」とダウンタウンを眺めながらのランチは、お手軽ながらも最高です。対岸の立派なマンションに暮らしてみたいと思いますが、きっと超高級なのでしょうね…

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二日目にして、バンクーバーで暮らしているかのような気分になってきました。さぁ、次はどこに行こうかしらとワクワク感の高まってます!

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第1日目②

バンクーバー満喫の旅、一日目の続きです。
ロブソン通りで両替とビールを買い込んだ後は、さっそくビールを頂きながら、お部屋でしばしの休憩です。体も冷えて、落ち着いてきたところで、まずは近場の観光に向かいます。

ハイアットリージェンシーから10分ちょっと歩くと、海に出ます。
『カナダプレイス』という、海辺の施設です。1986年に開催されたバンクーバー万博のカナダ館をそのまま利用したコンベンション&トレードセンターで、5つの帆を持つデザインで、バンクーバーのシンボルとして市民に親しまれています。

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遊歩道からバラード入江を挟んだ対岸の、ノースバンクーバーの眺めです。
奥には、グラウス山やシーモア山といった山々も聳えています。

それにしても、空も海も真っ青です!!

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展望デッキに登ってみました。
前方にはバンクーバー市民のオアシス、「スタンレーパーク」が広がっています。もちろん近々訪れます。

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轟音が聞こえてくる方向に目をやると、水上飛行機です。遊覧飛行のツアーのようで、次々と飛び立ったり着水したりしています。

船の合い間から飛んでいるような感じで、これといった管制システムはないようです。ぶつかったりしないのかな?と心配してみていましたが、どうやら安全に運行されているようです。

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ふと気づくと、カナダプレイスに豪華客船が寄港しています。
アラスカに向かうクルーズ船がよく立ち寄るのだそうです。いつかは豪華な船旅も経験してみたいものですね。

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建物の脇にかなり大きな文字で「CANADA 150」と書いたパネルが設置されています。
何だろうと思って見てみると、ちょうど今年がカナダの建国150周年なのだそうです。

奇しくも明治維新と同じ年にカナダも生まれたようです。偶然ながら記念すべき年に訪問することができて光栄です。

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さて、ここからはバンクーバーの古い街並みを歩いてみたいと思います。
カナダプレイスから少し歩くと『ギャスタウン』というエリアです。

そしてここには街のシンボル、「蒸気時計台」が建てられています。

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この地は、「バンクーバー発祥の地」と呼ばれているそうで、石畳の道路やレンガ造りの建物といったレトロな雰囲気のな街並みが広がっています。
洒落たバーから土産物屋さんまで、多くの店が軒を連ねており、たくさんの観光客で大賑わいです。

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しばらく進んだところで、広場に面して一人の銅像が建てられています。
この人の名前は「ギャシー・ジャック」といい、彼にちなんでここがギャスタウンと呼ばれるようになったそうです。

なんとなくダラっとした感じで、酒樽の上に立っているあたり、私と気が合いそうな人かもしれません…

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この広場を越えて、しばらく歩くとバンクーバーのチャイナタウンに出るそうです。
もう少し歩きたいところですが、ここから先は治安が良くないエリアだといわれているようなので、ここで引き返すことにします。

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蒸気時計の所に戻った来た頃は、ちょうど5時半の直前でした。
この蒸気時計は15分毎に蒸気の笛がなるそうなので、タイミングよく眺めることができました。

ウエストミンスターの鐘(学校のチャイム)が蒸気の「ボーッ」という音で再現されます。文章ではなかなか表現できない独特の感じで、とても新鮮です。

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そろそろギャスタウンを後にして、ホテル方面に戻りたいと思います。
この特徴的な建物は「バンクーバー・ルックアウト」という名前で、てっぺんの丸い部分が展望台になっています。

レストランもあるそうですが、滞在中は予約が取れずに下から眺めるだけになってしまいました。

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さらに歩くと、歩行者天国になっている通りがありました。なぜか日本と台湾の文化を紹介するお祭りのようです。

けん玉の体験コーナーもあり、主人が(まぐれで)けん先に決めたところ、スタッフの方に褒められて得意げでした!

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この後は地元のスーパーを覗いてみました。美味しそうなパンやサラダがあったので、どっさりと買い込んで、ホテルでいただくことにしました。
ビールと即席サンドイッチのお手軽ディナーでしたが、なかなかの味わいでした。

お天気にも恵まれ、初日からバンクーバーを十二分に楽しむことができました。
明日は街に慣れながらも、少し遠出もしてみたいと思います。

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第1日目①

とうとう我が家の夏休みがやってきました。
ここ数年はアジアへの旅が多かったのですが、今回は久しぶりに北米・カナダに行くことにしました。
目的地はバンクーバーを選びました。なんと10数年ぶりの訪問となります。

前回の訪問時では、カナディアンロッキー観光がメインだったので、バンクーバーはサラッと撫でた程度でした。その時の感触でも、改めて調べてみてもとても魅力的な街だったので、一度じっくりと滞在してみたいと思っていました。
そんな折にJALのお手頃なツアーが出ていたので、念願の再訪となりました。

土曜日の夕方に成田からの出発です。金曜深夜のアジア行きと違い、久しぶりにゆっくりと準備することが出来ました。

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機内では夕食と到着前の軽食の2食がいただけました。
なんと軽食は『エア吉野家』こと、あの牛丼でした!

写真には写っていませんが、側面は桜を模した和柄でパッケージも素敵です。開けてみると、ご飯・具・卵ソース・紅生姜が別包されていて手順に沿って作り上げていきます。作る過程も楽しいです。

食べてみると、美味しい!!小さそうに見えたBOXですが、しっかりとした量があり、半分は主人にお裾分けしたところ大喜びされました!

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意外に快適なうちに、日付が戻って午前中にバンクーバー空港に到着です。
予報では晴れだったのですが、予想以上の快晴で迎えてくれました。

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人気の観光地だけに入国審査は長蛇の列です。
ところが、ここカナダは従来の紙に記入する方式ではなく自動販売機のような機械で手続きを行います。日本語はもちろん世界の言語が選べ、顔写真も撮ってくれるので、とてもスムーズに行うことができます。

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ホテルへの移動はセットになっているので、皆さんの集合を待ってダウンタウンに向かいます。この「グランビルブリッジ」を渡ると、ホテルまではもうすぐです。真下には、以前も訪れたグランビルアイランドが広がっているので、もちろん今回も再訪したいと思います。

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今回のお宿、『ハイアットリージェンシー・バンクーバー』に到着しました。
建物は少し古いですが、都心部に位置する高層ビルで、交通の便がいいホテルです。
日本人御用達のようで、フロントにも日本人スタッフが常駐しているようです。

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天井の高いロビーには、一風変わった壁画が飾られています。
よく見ると、バンクーバーの地図を現しているようです。
通常のチェックインは16時ですが、運よくアーリーチェックインをさせていただけました。

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こちらがお部屋の様子です。
数年前にリニューアルを済ませたそうで、落ち着いてきれいな内装です。お部屋自体も広く、5日間快適に過ごすことができました。

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トイレとバスは一体になっていますが、洗面所も広くてきれいです。
これ以外にもよく冷える冷蔵庫とスターバックスのコーヒーが淹れられるコーヒーメーカーも備えられています。

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こちらが窓からの眺めです。まさにビジネス街の真ん中に位置しているのが分かります。
この下にはプールとジャグジーが設置されています。なぜかバンクーバーには熱波が来ていたこともあり、連日賑わっていました。

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荷物を整理して一休みしたら、早速街に繰り出します。まずは両替を済ませたいと思います。
『ロブソン通り』というバンクーバー一の繁華街に両替店があるそうなので、散歩がてら行ってみることにします。

ご覧のとおりお洒落な街並みです。世界共通のブランドショップが並んだ中にある両替店で、とりあえず1万円分のカナダドルを手にしました。ところがバンクーバーは大のカード社会で、結局現金を使ったのは実質的にホテルのチップだけだったので、半分以上余ることになってしまいました。

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両替の後は、さっそく酒屋さんに向かいます。バンクーバーでは日本のようにコンビニやスーパーにはお酒を置いていません。そのためにちゃんとした酒屋を探さなければなりません。カナダ産のビールをどっさりと買い込んでホテルに戻ります。

途中でひときわ豪華で新しいビルがありました。壁の文字を読んでみると、噂の「トランプタワー」のようです。さすがは不動産王だけあって、アメリカだけでなくここカナダにもちゃっかりと進出しているようです。

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しばらく歩いたところで人だかりがしています。急いで覗いてみると、なんと道の真ん中に武装した男がいます!?

どうやらこれは映画の撮影のようです。

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カナダの映画はあまり有名ではないようですが、街並みが似ていてコストが安いということで、結構ハリウッド映画もロケを行っているそうです。
意外にガードも緩く、歩道上は自由に動けるようなので近づいてみることにします。

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ほぼ真横にまでやってきました。
俳優さんは知っている人ではなさそうですが、さすがになかなかのイケメンです。

近未来の設定なのか、ターミネーターのように体にパイプが埋め込まれる特殊メイクが施されています。なんという映画か分かりませんが、もしも日本でも上映されればぜひ見に行きたいですね。

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久びりに訪れたバンクーバーは、いきなりロケに立ち会うこともできて、なかなか新鮮でした。
それにしても暑いです。なんと例年より10℃近く高い、30℃越えです!

秋物の服をスーツケースに詰め込んできたのですが、むしろ短パンが欲しいところです。
それではこれから5日間ですが、バンクーバーは生活を満喫したいと思います!!

~つづく~

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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