『バンクーバー満喫の旅』 第3日目③

夏のバンクーバー満喫の旅の三日目、ウィスラーへの遠出の三回目です。
世界最長のゴンドラ「PEAK 2 PEAK」を降りて、ブラッコム・マウンテン側にやってきました。

ここから見える険しい山が、ブラッコム・マウンテンです。
ウィスラー・マウンテンと違い、直接頂上に向かうリフトはなさそうです。そこで、こちらでは眺めを楽しむことにしましょう。

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のんびりと景色を眺めていると、突然大きな音が聞こえました。振り返ると、真っ赤なヘリコプターが離陸中です。
「緊急事態の発生か!?」と身構えたのですが、どうやら景色を楽しむヘリツアーのようです。

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先ほどのハイキングで疲れたので、さっそくロッジで休憩したいと思います。
こちらの山小屋風のロッジは、「Rendezvous Lodge」という名前ですが、読み方がわかりませんでした。(後で調べてみたら「ランデブー・ロッジ」と呼ぶようですが、やっぱりよくわかりません…)

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ロッジの中は売店と、カフェテリア、そしてレストランも入っています。標高の高い場所だけに、料金はやはり高めです。迷いましたが、やっぱりビールを頼んでしまいました。

たしか一本あたり千円ほどしたと思いますが、誘惑には勝てませんでした…
目の前に広がる景色を眺めながら、Cheers!!

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冷たいビールで体を冷やしたら、ようやく生き返りました。それでは、散策を続けます。
ブラッコム・マウンテン側からも、下のビレッジに下りることができます。それが、この「ソーラー・コースター・エクスプレス」です。

ウィスラー・マウンテン側のゴンドラと違い、ご覧のリフト形式のようです。これはこれで楽しそうですが、もう少し山上を楽しんでから下山することにします。

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あらためて、ブラッコム・マウンテンを眺めます。
先ほどのウィスラー・マウンテンよりも高い、2,440mの頂上はかなり険しそうです。

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やはり「乗り放題」に惹かれ、もう一度ピーク2ピークに乗ることにしました。
人も少なくなった乗り場に行くと、運よくシルバーのゴンドラがやってきました。

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実はこのシルバーゴンドラは、底がガラス張りになっているのです!
全部で28台のうち、たった2台だけの特別仕様で、いつもは希望者で行列になっているそうです。

覗き込むと、確かに高い!
はるか下に針葉樹林が望まれます。

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ついつい真下ばかりを見続けてしまいますが、あらためて周りを見渡すと、やはり素晴らしい景色です。外に広がる景色と、真下の窓を交互に眺めるのが、シルバーゴンドラの楽しみ方のようです。

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ウィスラー山で下山用のゴンドラに乗り継ぎました。ここから約30分の長旅です。
夕方で人も減ったおかげで、今回は我が家の貸し切りです。ところが、お向かいの主人はビールが回ったのか、スヤスヤとお休みでした。

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仕方なく一人で景色を楽しんでいると、風変わりなリフトがやってきました。
見ると、マウンテンバイクがぶら下がっています。こうやって運んでいたのですね。

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とうとうビレッジに下りてきました。
少し人も減ったようなので、帰りのバスの時間までウインドウショッピングを楽しみます。

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こちらはマウンテンバイクのレンタルショップのようです。
かなりの数が用意されており、これをさっきのゴンドラで山上に運んで、一気に駆け降りるようです。下り坂大好きのサイクリストの我が家には最適のアトラクションかもしれませんね。

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ビレッジの途中には、小川が流れていました。カナダの湖といえば独特な水の色が特色ですが、こちらの川も同じ色をしています。
日本人の感覚だと、温泉?と思ってしまいます。

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ビレッジの端にはオリンピックを記念する公園がありました。
かなり大きな五輪マークが設置されています。

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五輪マークの前には、ウィスラー会場でのオリンピック・パラリンピックのメダリスト名が刻まれています。
隅々まで眺めると、日本人を発見しました!

パラリンピックのスキー大回転で金メダルを獲得した狩野選手です。

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ここは、おそらく表彰式の会場だと思われます。
ジャンプで優勝した長野の時は何度もテレビで見たのですが、残念ながらここウィスラーは記憶にありませんでした。

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この後は、19:45発の最終のグレイハウンドでバンクーバーに戻りました。
ところが車内のクーラーが効きすぎて、驚くほど寒かったです。持参したものの使わなかったフリース他の防寒着が、ここで役に立つ結果となりました。

予想外の熱波が訪れていたウィスラーでしたが、澄み渡った空気で素晴らしい景色に恵まれました。そびえたつ山々に文明の力で近づいて眺めることができて最高の時間を満喫しました!
次に訪問する時は、もっとトレッキングにチャレンジしてみたいです。

まだまだバンクーバーの旅は続きます。

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第3日目②

夏のバンクーバー満喫の旅の三日目、ウィスラーへの遠出の続きです。
標高2,182mのウィスラーマウンテンの頂上からの眺めを満喫した後は、「ザ・ピーク」で下山します。

空を見上げながらの往路と違い、地表に向かって下っていく復路は、眺めがより素晴らしいです。

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あっという間に降りてきました。でも、このまま去ってしまうのは、あまりに名残惜しいです…
実は、この一連のゴンドラは、一番下のビレッジまで下りない限りは乗り放題になるのです。

ということで、ついついもう一度山頂行きに乗り込んでしまいました!
2回目はカメラをしまって、じっくりと絶景を目に焼き付けました。

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頂上への2往復の空の旅を終えて、最初にゴンドラを降りた「ラウンドハウス」に戻ってきました。
休憩を兼ねて、内部を覗いてみたいと思います。

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建物の中には、バンクーバー五輪を記念した展示コーナーが設けられていました。
残念ながらスキー・スノボ競技では、日本人のメダリストはいなかったようです。

モーグルの上村愛子選手が、あと一歩メダルに届かなかったことを思い出しました。

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外に出てみると、ここにもありました。
カナダ建国150周年を、至るところで祝福しているようです。

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さて、ここからは少しハイキングを楽しんでみたいと思います。
このあたりからは無数のトレイルがあるようなのですが、その中でもお手軽で景色がいいコースを選びました。

「ハーモニーレイク」という山上の小さな湖を目指すコースです。

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ラウンドハウスから少しずつ山道を下っていきます。
いかにもカナダらしい、大きな針葉樹の中を縫うようにして歩いていきます。森の中の新鮮な空気が、とても気持ちがいいです。

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30分ほど下ったところで、きれいな湖に出ました。「アッパー・ハーモニーレイク」に到着です。
静かな湖面に遠くの山影が写り、さながらウィスラーの逆さ富士?といった風情です。

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さらに下ったところで、二つ目の湖、「ローワー・ハーモニーレイク」にたどり着きました。
思いのほか水が少なく、湖というよりは池という感じでしょうか。

ここまで来る人はあまりいないようで、静かな中で景色を独り占めすることができます。

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遠くを眺めると、派手な真っ赤なゴンドラが目に入りました。
ここウィスラー山と隣のブラッコム山を結ぶゴンドラです。この後はラウンドハウス周辺に戻って、あれに乗り込みたいと思います。

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まさに「行きはよいよい、帰りはこわい」と言わんばかりの坂道を登り、スタート地点に戻ってきました。

この近代的な建物が、『ピーク・トゥ・ピーク』の乗り場になります。

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ピーク2ピークは、その名の通り2つのピークを結ぶゴンドラです。
なんと全長4.4kmもある、世界最長のゴンドラなのです。もちろん、あのギネスブックにも登録されているそうです。

それでは、さっそく乗り込んでみます!

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ゴンドラが動き始めました。対岸の駅は見えないくらいの遠さです。
前方に見える支柱を過ぎると、約3kmの間はケーブルだけで支えられている区間になります。

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いよいよ支柱を通過しました。ここから先見えるのはロープだけです。
長さと重さのためか、ロープはかなりたわんでいるようで、先を進むゴンドラはかなり下の方に見えています。

これは結構ドキドキしますね。

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約11分の空の旅を終えて、向こう岸の「ブラッコム・マウンテン」に到着しました。
建物から一歩出ると、こちらも負けず劣らずの絶景が広がっています。

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青空の下で、歩き回ったので少し疲れました。
まずはクラブハウスで一休みしたいと思います。

~つづく~

『PEAK 2 PEAK』のHP

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『バンクーバー満喫の旅』 第3日目①

夏のバンクーバー満喫の旅も三日目に入ります。今日は早起きして遠出します。
山岳リゾートで有名な『ウィスラー』を目指します!

バンクーバーからウィスラーには車で2時間半ほどの距離です。調べてみるとバスが便利なようです。アメリカで有名なバス会社、グレイハウンドはカナダでも運行しています。バンクーバーの乗り場は、中心部から少し離れたVIA鉄道の「パシフィック・セントラル駅」に併設されています。

朝7:30発のバスをHPで予約していたので、1時間前には乗り場に来るようにとのことでした。ハイアットリージェンシーホテルのある「バラード駅」からスカイトレインで5分ほどなので安心していましたが、この日が日曜日だったため、結構大変なことになってしまいました!!

日曜日のスカイトレインの始発は、なんと7時過ぎなのです。夜明け前から電車が走るのが当たり前だと思っていたのですが、会社がお休みの日にはかなり遅めのスタートとなるようです。都会はどこも東京と同じと思い込んでしまい失敗しました…
慌ててあれこれと調べたら、なんとか路線バスは走っているようです。急いで出発し、なんとか無事にたどり着くことができました。

こちらが、パシフィック・セントラル駅の外観です。重厚な石造りの美しい建物です。

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これまで北米を旅するたびに気になっていたグレイハウンドです。以前のイメージでは「チープで危険」というものばかりだったのですが、あらためて確認すると、意外に「便利で安全」に変わっているようです。そこで、思い切って乗ってみることにしました。

事前の案内では「一時間前には集合して、写真付きの身分証を提示すること」とあったので、わざわざパスポートを持参したのですが、予想通り?どちらも不要のようでした。

それでは、グレイハウンドの旅に出発です。

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バスは朝方の街を走り始めました。少し古いバスですが座席も大きく、なかなか快適です。
そしてバンクーバーからウィスラーに向かう道中は、景色も最高です。

「シートゥスカイ・ハイウェイ」と呼ばれている、海と空がきれいな道路を駆け抜けます。

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途中に休憩をはさんだ2時間半の道のりでしたが、きれいな景色を眺めているうちにあっという間にウィスラーに到着です。

さっそく『ウィスラー・ビレッジ』にやってきました。
マウンテンリゾートらしく、いろんなお店が軒を連ねています。

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今日の我が家はリゾートではなく、アクティブに楽しむ予定です。
ビレッジを抜けた先にある「ウィスラービレッジ・ゴンドラ」の乗り場にやってきました。日本で予約しておいたチケットを受け取り、乗り場へと急ぎます。

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冬にはスキーリゾートで有名なウィスラーですが、ウィスラー山と隣のブラッコム山とに張り巡らされたゴンドラは、夏場のアクティビティとしても活用されています。ハイキングやマウンテンバイクの利用者で大賑わいです。

まずはウィスラーマウンテンの8合目まで登るゴンドラに乗り込みます。季節外れの高温ですが、さすがに山肌には紅葉の気配が見られます。

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ゴンドラはぐんぐん高度を上げていきます。
振り返るとウィスラービレッジははるかに下の方に見えています。代わりに遠くの山々が姿を現しました。

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30分近くもゴンドラに乗車して、標高1,850mにある8合目に到着しました。
向こうに見える岩山が、目指すウィスラーマウンテンの頂上です。

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そしてここには大きな五輪マークがありました。ここウィスラーは、バンクーバーオリンピックのスキー競技の会場になっていたので、表彰台が展示されています。
もちろん中央に立って記念撮影を行いました。

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頂上に向かうためには、ここから少し下ったところでリフトに乗り継ぎます。せっかく上ったのに、わざわざ下るのも残念ですが、仕方なく歩きます。

ご覧のようにきれいな花も咲いています。

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整備された道を10分ほど下ってきたところで、頂上に向かうリフト「ザ・ピーク」の乗り場に到着です。これで頂上まで座ったままで登ることができます。

へなちょこ登山家の我が家にはありがたい限りです。

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いよいよ乗り込みます。
先ほどまでのゴンドラと違い、スキー用のリフトそのものです。むき出しの岩肌を眺めながら、一気に高度を上げていきます。

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バランスに気を付けながら振り返ってみると、ものすごい高度感です。
足元を見下ろすと、大雪渓が広がっています。落っこちたらひとたまりもありませんね。

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ついに、標高2,182mの頂上に到達しました!
バンクーバー五輪の公式エンブレムにも使われた、イヌイット伝統の石積み「イヌクシュク」がお出迎えです。

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頂上には、このような山の全体とトレイルが書かれた看板が設置されています。
さっきのゴンドラの駅まで歩いて降りるルートもあるようですが、我が家は頂上からの眺めを満喫することにします。

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ここからの眺めは、まさに絶景の一言です。
雲一つない快晴で、遠くに広がる山々を360度のパノラマで楽しむことができます。

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見渡す限り、山また山です。
右手には大きな氷河が広がっています。遠い日本から、はるばるやってきた甲斐がありました。

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このひときわ目を引く岩山は、「ブラックタスク」(黒い牙)と呼ばれています。
ウィスラー周辺のシンボルのような存在で、かつて先住民はここを雷を生むという伝説の鳥「サンダー バード」が住む山として崇めてきたそうです。

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こんな素晴らしい景色まで、ゴンドラとリフトで簡単にアクセスできるなんて、本当に文明の力に感謝です。

神々しい山々に囲まれて、気分は最高潮です!!

~つづく~

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『小田原 お城巡りの旅』

小田原に日帰り旅行にお出かけしました。
小田原城は昨年4月にリニューアルを終えたのですが、同時期に熊本地震が発生したため、なんと初日の入場料金をすべて熊本城に寄付して頂きました。
いつかお礼?に訪れたいと思っていましたが、とうとう念願の訪問となりました。

新宿からロマンスカーに乗って、1時間20分ほどで小田原駅に到着しました。
ここからは、観光回遊バス「うめまる号」に乗って観光を開始します。

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乗り場で500円を払って、乗車券代わりのバッジをもらいます。
10時発のバスに乗ったら、ほんの数分で小田原城の「馬出門」前で降車します。

それではここから、関東の名城『小田原城』をじっくりと見ていきたいと思います。

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馬出門から進んでいくのが、小田原城の正規の登城ルートなのだそうです。
しばらく進むと、次の大きな門が目の前に現れました。「銅門」です。

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この銅門は平成9年に復元された建物なので、内部の見学もできました。
門の窓から枡形を見下ろします。ここから鉄砲で狙うと、攻め込む敵も袋のネズミになりそうです。

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二の丸広場に進むと、「小田原城歴史見聞館」という博物館がありました。
天守閣とセットになった入場券を購入しました。うめまる号のバッジで少し割引になりました。

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この見聞館は建物は古いですが、内部は最新の設備のようです。小田原城や小田原北条氏の歴史が分かりやすく展示されています。

こちらはミニシアターの様子です。スクリーンの映像と、このような精巧な人形による会話で豊臣秀吉による小田原攻めの当時の様子が再現されています。

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出ました、くまモン!
熊本城への募金箱が設置されています。すでに13百万円以上の寄付が集まっているそうです。

皆様、本当にありがとうございます。

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お次は「常盤木門」です。この門を入ると本丸となります。
江戸時代には小田原城主は二の丸に住んでおり、本丸は徳川将軍家のためのものだったそうです。
そのため、門の上の瓦には、葵の御紋が刻まれています。

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常盤木門の内部には「SAMURAI館」が設けられています。昨年10月にオープンしたばかりの最新の博物館です。

入場するとまず飾られていたのが、こちらの兜です。なんとブラタモリのロケでタモリさんが着用したものなのだそうです。これにはブラタモリ好きの主人が大喜びです。

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最新の博物館だけに、展示内容もハイテクです。
こちらのシアターでは、鎧に投影するプロジェクションマッピングを見ることができました。

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さて、いよいよ天守閣が近づいてきました。
石垣を合わせた高さは約40mと、とても立派なお城です。

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下から見上げると、やっぱりかなりの迫力です。
3重4階の天守閣は、まさに難攻不落の名にふさわしいものです。

それでは、入場してみましょう。

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天守閣の内部も、もちろん資料館になっています。こちらもじっくりと見て回ったので、これまでは時代劇でもよく分からなかった小田原の歴史を詳しく知ることができました。

そして最上階の展望回廊から景色を眺めます。こちらは箱根方面です。
正面に箱根連山、左手には豊臣秀吉が一夜城を築いたという、「石垣山」が見えています。

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そして、こちらが海側の眺めです。間近に相模湾が眺められます。眼下には先ほど通ってきた門が小さく見えています。

あの太閤秀吉の大軍をもってしても、直接の城攻めを思いとどまらせただけのことはありますね。

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ゆっくりと時間を掛けて見学を終えると、もう午後になっていました。そろそろランチに向かいたいと思います。

この日は渋滞のため、バスがなかなかやってきません。ようやく来たバスに乗ってたどり着いたのがこちら、『小田原おでん本店』です。

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人気店のようで、予約なしではなかなか入れないそうです。たまたま入れ替わりのタイミングだったので、幸運にも席に着くことができました。

ランチはおでん種を五つとご飯を一つ選ぶセットが主流のようです。人気のお大根と、アジのつみれ等を選びました。薬味には定番の辛子に加えて、梅ペースト、わさびが用意されていました。梅は初めてでしたが、すっきりして美味しく頂けました。

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ご飯は、主人は牛筋丼、私は茶飯を選びました。牛筋はしっかり煮込まれていて柔らかく仕上がっていて美味しいです。途中まで食べたら、お出汁をかけることを勧められました。お出汁をかけると、良い風味が増して違うお味も楽しめて満足です。

「ランチがおでんじゃ食べた気がしない」なんて言っていた主人も、美味しかったねと大満足のようです。

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食事を終えて、うめまる号に乗ろうと思ったのですが、待てど暮らせどやってきません。30分以上も遅れてきたバスに乗ってスタート地点の小田原駅に着くと、なんと最終バスしか残っていないそうです。「石垣山一夜城公園」の散策を楽しみにしていましたが、下車してしまうと帰る手段がありません。これにはやられました・・・

仕方がないので、気を取り直して車窓見学することにしました。
市街地を離れたバスは、山道をグングン登っていきます。15分ほどで頂上に到着しました。

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こちらが、15万の大群を率いて小田原城を包囲した豊臣秀吉が本陣を置いたお城の跡です。建物は残っていませんが、石垣が往時をしのばせます。

残念ながら、バスの窓から写真を撮るだけにとどまりました。ここで乗ってきたお客さんたちが羨ましいです。。。

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山を下りながらの眺めです。右手に小田原城が見えています。
この位置から見下ろされると、確かに小田原城側にはかなりのプレッシャーが掛かるのが実感できました。
さすがは秀吉ですね。

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そしてバスは市内を一周して、夕方の小田原駅に戻ってきました。しばらく駅前の繁華街を散策して、土産物を買い込みました。

日も暮れたところで、そろそろ帰ることにします。アジの押し寿司を買おうと思っていたのですが、他の駅弁もろとも見事に完売していました。軽いおつまみを購入して、帰りのロマンスカーではビールで打ち上げです。

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最後の一夜城は残念でしたが、小田原城の方は十二分に満喫することができました。
ささやかながら、熊本城へのお礼もできてよかったです。

お隣の神奈川県への日帰りでしたが、いい旅を楽しむことができて大満足です。
うめまる号ですが、バッジがあれば12月までは何度でも乗れるので、もう一度くらい来てみてもいいかもしれません。

利用される方は、①早い時間に石垣山一夜城に向かう、②中心部では少々の距離は歩く、という点に気を付けると便利に使うことができると思います!

『小田原城』のHP

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『バンクーバー満喫の旅』 第2日目③

夏のバンクーバー満喫の旅、二日目の『キャピラノ渓谷』の後半です。
ツリートップアドベンチャーを楽しんだ後は、もう一度吊り橋を渡らなければなりません。

恐る恐る歩いていると、左手に次なるアトラクションが待ち構えています。
断崖絶壁に架かる遊歩道です!

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出ました、いよいよ『クリフウォーク』です。
入り口では、主に自撮り棒に関する注意書きが掲示されています。最近のインスタ映えを狙っての事故を懸念しているのでしょうか。

自撮りではありませんが、我が家も気をつけなければ…

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ゲートをくぐってしばらく歩くと、いよいよクリフウォークが姿を現しました。
岸壁にワイヤーで吊るした扇形の歩道です。これで本当に大丈夫なのでしょうか!?

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説明書きによると45トンもの重量に耐えられるそうです。「35頭のシャチと同じ重さ」という分かるようで分からないたとえが添えられています。人間が何人分かで教えてほしいですね。。。

そして勇気を出して見下ろすと、ご覧の景色です。さすがに、これは高い!

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半周回って振り返った眺めです。
自分で渡っている時よりも、少し離れた場所で他の人たちを見ている方が恐怖感が増してきます。

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今度は、網の目になって下が透けているデッキが現れました。
前言撤回です。やっぱり自分が歩いている時が一番怖い!

それもそのはず、なんと高さは91mもあるそうです。早く地面に戻りたい

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ようやく地面の上に戻ってきました。これでもう安心です。
ここキャピラノ渓谷は浸食によって造られたそうで、水による岩の浸食を現したオブジェがありました。

右から15年、25年、50年です。さすがに50年もあると、結構岩が削れるものですね。
一体どれだけの時間を掛けると、先ほどのような深い谷ができあがるのでしょうか…?

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崖っぷちから下を見ると、ちょうどクリフウォークの真上でした。
改めて見ると、これはすごいですね。なかなか貴重な体験をすることができました。

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川の方ばかり見続けていましたが、ふと反対側を眺めてみました。遠くの山にロープウェイが進んでいます。

「グラウスマウンテン」という、ノースバンクーバーのもう一つ観光名所のようです。キャピラノ渓谷とセットで訪れる人も多いそうですが、我が家は遠くから眺めるだけにしました。

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この後はリラックスして、土産物屋さんでショッピングを楽しみます。
このようなかわいらしい?熊ちゃんがお出迎えしてくれました。

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夕方5時からの入場でしたが、十分に散策の時間をとることができて、大満足です。
帰りも、もちろん無料のシャトルバスに乗り込みました。

しばらく走った「ライオンズゲートブリッジ」の上で、ちょうどきれいな夕日を眺めることができました。

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この橋は、バンクーバー随一の絶景スポットなのだそうです。
往復で通り過ぎただけですが、その素晴らしい眺めは十分に堪能することができました。

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こうして、バンクーバーの二日目は終了です。
少し慣れてきたところなので、明日は早起きして、思い切って遠出をしてみるつもりです。

~つづく~

『バンクーバー満喫の旅』 第2日目②

夏のバンクーバー満喫の旅、二日目の続きです。
グランビルアイランドで地ビールとランチを楽しんだ後は、いったんホテルに戻りました。酔い覚ましも兼ねて、しばしの休憩です。

本日の二度目のお出かけは、バンクーバーでも一二を争う観光地、『キャピラノ渓谷』を目指したいと思います。ダウンタウンからは車で30分ちょっとの距離ですが、カナダプレイスの前から無料のシャトルバスが出ているそうなので迷わず利用します。

カナダプレイスを出発してしばらく走ると、バンクーバーの北の玄関口「ライオンズゲートブリッジ」に差し掛かりました。

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天気が良く、空気もきれいなので、ずいぶん遠くまで景色を見渡すことができます。
また、このバスでは運転手さんが簡単な観光案内もしてくれます。

もちろん英語なので詳しくはわからないのですが、この遠くに見えるきれいな山は、アメリカ・ワシントン州の「マウントベーカー」という山だそうです。
隣の国の山が見えるというのも、日本人には新鮮な感覚ですね。

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ノースバンクーバーに入り、しばらく走ると、いよいよキャピラノ渓谷の入り口に到着です。
キャピラノ川の渓谷の一帯は、有料の公園として整備されており、吊り橋やクリフウォークを楽しむことができます。

入場料は一人$42.95と、なかなかのお値段です。ところが、夕方の5時以降は30%オフになるようです。
バンクーバーの日の長さも分かってきたので、我が家も迷わず5時を待って入場します!

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入場ゲートを越えると、まずはキャピラノ渓谷の歴史や文化を紹介するコーナーがありました。
温帯雨林の巨大な木々を管理してきた道具や人々の展示がされています。

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そしてカナダといえば、やはり「トーテムポール」です。
イメージしていたものとは少し違った雰囲気ですが、時代に応じていろいろな種類があるようです。

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さて、いよいよキャピラノ渓谷の代名詞の吊り橋に向かいます。
全長137m、川からの高さ70mという、大迫力の吊り橋です。多くの人が渡っており、中央部に向かってかなりの高低差があるようです。

それでは、我が家も挑戦します!!

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橋の幅はちょうど人がすれ違える程度です。ワイヤーも太く見た目の安定感はあるのですが、実際に歩いてみると結構揺れます。

橋の上から見下ろすと、川面は遥かに下の方です。これは怖い!
やっぱり私は高いところは苦手のようです。。。

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10分ほどかけて、ようやく対岸にたどり着きました。
渡り終えて振り返って見てみると、やはり相当な迫力です。揺れる橋の上で必死に踏ん張ったためか、膝がガクガクになってしまいました。

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渡り終えた先には、園内の動植物を紹介するパネルが展示されています。これは巨大なアリの模型です。日本ではヒアリの侵入が話題になっていた頃なので、ちょっと不気味でした。

ここから先には遊歩道が広がっているので、一回りしてみたいと思います。

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少し離れた位置からの吊り橋です。
こうやってみると、かなりの高さです。正直なところ、もう一回は渡りたくないのですが、渡らなけらば帰れないのがツラいところです。

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遊歩道は吊り橋の真下に差し掛かりました。吊り橋の真下から見上げるというも、なかなか体験できないものです。人の動きに合わせて揺れるているのが、手に取るようにわかります。この位置も、橋の上とは違った意味で怖い場所です。

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しばらく進んでいくと、頭の上の方から声が聞こえてきました。
ふと目を上げると、巨大なダグラスファーの樹の上に遊歩道が設けられています。次なる名物の「ツリートップ・アドベンチャー」です。

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さっそく歩いてみたいと思います。
以前にボルネオ島のキナバル山で体験したことがありますが、迫力は勝るとも劣りません。
高いところでは、なんと地面から33.5mにもなるそうです。

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さらに素晴らしいのは、この樹上の遊歩道がかなりの距離にわたることです。
しばらく歩いてからでも、ご覧の通りにずっと続いています。まるでリスになったかのような樹の上の眺めを、十分に満喫することができました。

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ようやく地面に降りてきました。
今度は川に大きな丸太の一本橋が架かっています。こちらもトライしてみたかったのですが、柵があって渡れなくなっています。誰か失敗した人でもいるのでしょうか…?

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大自然を満喫しているうちに、少し日が傾いてきたようです。
そろそろ先を急ぎたいと思います。

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アトラクションの締めくくりは、絶壁に設けられた遊歩道「クリフウォーク」です。
ただし、クリフウォークがあるのは対岸です。勇気を出して、もう一度吊り橋を渡らなければなりません。空を見上げながら、大急ぎで通り過ぎたいと思います!!

~つづく~


『キャピラノ吊り橋』のHP


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『バンクーバー満喫の旅』 第2日目①

夏のバンクーバー満喫の旅、二日目の朝になりました。
心配していた時差ボケもなく、ぐっすり眠って目が覚めました。

ホテルの朝食は付いていないのですが、ツアー特典でカナダ全土に展開しているカフェ兼ドーナツショップの『Tim Hortons』の5ドル分のプリペイドカードがもらえました。

ホテルの隣に店舗があるので、さっそくチョコチップマフィンを買ってみました。スタバのコーヒーはお部屋に備え付けなので、毎朝美味しくいただくことができました。

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本日から、本格的に観光を開始したいと思います。
まずはバスや電車に乗るためにホテルの下のバラード駅で「compass card」を調達しました。日本でいうスイカにようなカードで、発行に$6掛かりますが、替わりに割引を受けることができます。

駅からしばらく歩くと道路が封鎖されており、今度は装甲車?が登場しました!

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どうやら昨日のアクション映画の撮影が続いているようです。
この巨大な装甲車が何度も街中を走行し続けていました。早く出来上がった映画が見たい!

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今日はまず、『グランビルアイランド』に向かいたいと思います。
路線バスを利用してみることにします。先ほど購入したコンパスカードを使うと、1回あたり$2.2で乗車できます。

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初の路線バスなので、ちゃんと降りられるか不安でした。でも周りを見ると、カメラを抱えたいかにも観光客といった人がほとんどです。案の定、みんなが降りるバス停が目的地でした。

前回の訪問時も訪れた、グランビルアイランドに再上陸です。

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グランビルアイランドは、その名の通り島なのですが、橋でつながっているのでアクセスは簡単です。川の対岸とミニフェリーで結ばれているので、そちらを利用するのもお勧めです。

マリーナにはずらりとヨットやクルーザーが並んでいます。青い空と海とカモメがとても絵になります。

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ここではパブリックマーケットが有名なのですが、まずはこちらを覗いてみることにします。
『グランビルアイランド・ブリュワリー』です!

なんとバンクーバーを代表する地ビールが、こちらで作られています。

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テイスティングがセットになった工場見学のツアーも開催されているようです。
一日3回ほど開催されているそうなので参加してみたかったのですが、もう待ちきれません。
結局隣接するパブに入店することにしました。

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しばらく待って席に着くと、このようなテイスティングマップが置かれています。
どうやらここでは7種類もの地ビールが味わえるようです。これは迷ってしまいます!?

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周囲を見渡すと、お客さんでびっしりです。皆さんは何を飲まれているのかと、しばらく観察していると小さめのグラスで4種類を味わえるセットが人気のようです。
それにおつまみを頼まずに、まるでカフェのようにビールだけを楽しまれている方が多いようです。

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結局、主人が4種類(5オンス×4杯)を選び、欲張りな私は特大(28オンス)を一つ頂くことにしました。主人が選んだのが、「アイランド・ラガー」「サンシャインコースト・ハフウェイゼン」「ライオンズ・サマーエール」「イングリッシュベイ・ペールエール」です。このようにマップの上に置いてくれるので、間違えずに味わうことができます。

私は「インフェイマス・イパ」で一本勝負です。
5種類のビールを飲み比べると、それぞれの特徴がよくわかります。気候も影響するのか、すこしダークなお味の「イングリッシュベイ・ペールエール」と「インフェイマス・イパ」が気に入りました。味比べのビールのサイズも特大(28オンス)なら良いのにと思いながらパブを満喫しました。

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おいしい地ビールを満喫して、ほろ酔い気分で散策を続けます。
グランビルアイランドで、誰もが訪れる『パブリック・マーケット』を覗いてみることにします。

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観光客はもちろんのこと、地元の皆さんにも大人気のようで、多くの人で賑わっています。冷やかしメインの我が家と違い、夕食のおかずをどんどん購入されています。

フードコートも充実しているので、こちらでランチを探してみることにします。

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残念ながら前回来た時に食べたお店は見当たりませんでした。人気の市場だけに競争も激しいのかもしれません。
いろいろと物色した結果、メキシカンにしようと並んでいましたが、早くもお米が恋しくなり思わず隣のお店の中華を選びました。

主食とおかず二つを選ぶシステムのようです。炒飯と牛肉のオイスター炒め、レモンチキンをお願いして受け取ったら、ずっしりと重いです。写真ではわかりませんが、ランチBOXの底が深いカナディアンサイズに驚きました。主人とシェアしていただきました。特に食べ応えのある牛肉のオイスター炒めが美味しくて大満足です。

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あまりに気持ちがいいので、本来は屋外が苦手な私ですが、デッキで頂くことにしました。
目の前に「グランビルブリッジ」とダウンタウンを眺めながらのランチは、お手軽ながらも最高です。対岸の立派なマンションに暮らしてみたいと思いますが、きっと超高級なのでしょうね…

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二日目にして、バンクーバーで暮らしているかのような気分になってきました。さぁ、次はどこに行こうかしらとワクワク感の高まってます!

~つづく~

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ジャンル : 旅行

『バンクーバー満喫の旅』 第1日目②

バンクーバー満喫の旅、一日目の続きです。
ロブソン通りで両替とビールを買い込んだ後は、さっそくビールを頂きながら、お部屋でしばしの休憩です。体も冷えて、落ち着いてきたところで、まずは近場の観光に向かいます。

ハイアットリージェンシーから10分ちょっと歩くと、海に出ます。
『カナダプレイス』という、海辺の施設です。1986年に開催されたバンクーバー万博のカナダ館をそのまま利用したコンベンション&トレードセンターで、5つの帆を持つデザインで、バンクーバーのシンボルとして市民に親しまれています。

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遊歩道からバラード入江を挟んだ対岸の、ノースバンクーバーの眺めです。
奥には、グラウス山やシーモア山といった山々も聳えています。

それにしても、空も海も真っ青です!!

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展望デッキに登ってみました。
前方にはバンクーバー市民のオアシス、「スタンレーパーク」が広がっています。もちろん近々訪れます。

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轟音が聞こえてくる方向に目をやると、水上飛行機です。遊覧飛行のツアーのようで、次々と飛び立ったり着水したりしています。

船の合い間から飛んでいるような感じで、これといった管制システムはないようです。ぶつかったりしないのかな?と心配してみていましたが、どうやら安全に運行されているようです。

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ふと気づくと、カナダプレイスに豪華客船が寄港しています。
アラスカに向かうクルーズ船がよく立ち寄るのだそうです。いつかは豪華な船旅も経験してみたいものですね。

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建物の脇にかなり大きな文字で「CANADA 150」と書いたパネルが設置されています。
何だろうと思って見てみると、ちょうど今年がカナダの建国150周年なのだそうです。

奇しくも明治維新と同じ年にカナダも生まれたようです。偶然ながら記念すべき年に訪問することができて光栄です。

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さて、ここからはバンクーバーの古い街並みを歩いてみたいと思います。
カナダプレイスから少し歩くと『ギャスタウン』というエリアです。

そしてここには街のシンボル、「蒸気時計台」が建てられています。

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この地は、「バンクーバー発祥の地」と呼ばれているそうで、石畳の道路やレンガ造りの建物といったレトロな雰囲気のな街並みが広がっています。
洒落たバーから土産物屋さんまで、多くの店が軒を連ねており、たくさんの観光客で大賑わいです。

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しばらく進んだところで、広場に面して一人の銅像が建てられています。
この人の名前は「ギャシー・ジャック」といい、彼にちなんでここがギャスタウンと呼ばれるようになったそうです。

なんとなくダラっとした感じで、酒樽の上に立っているあたり、私と気が合いそうな人かもしれません…

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この広場を越えて、しばらく歩くとバンクーバーのチャイナタウンに出るそうです。
もう少し歩きたいところですが、ここから先は治安が良くないエリアだといわれているようなので、ここで引き返すことにします。

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蒸気時計の所に戻った来た頃は、ちょうど5時半の直前でした。
この蒸気時計は15分毎に蒸気の笛がなるそうなので、タイミングよく眺めることができました。

ウエストミンスターの鐘(学校のチャイム)が蒸気の「ボーッ」という音で再現されます。文章ではなかなか表現できない独特の感じで、とても新鮮です。

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そろそろギャスタウンを後にして、ホテル方面に戻りたいと思います。
この特徴的な建物は「バンクーバー・ルックアウト」という名前で、てっぺんの丸い部分が展望台になっています。

レストランもあるそうですが、滞在中は予約が取れずに下から眺めるだけになってしまいました。

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さらに歩くと、歩行者天国になっている通りがありました。なぜか日本と台湾の文化を紹介するお祭りのようです。

けん玉の体験コーナーもあり、主人が(まぐれで)けん先に決めたところ、スタッフの方に褒められて得意げでした!

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この後は地元のスーパーを覗いてみました。美味しそうなパンやサラダがあったので、どっさりと買い込んで、ホテルでいただくことにしました。
ビールと即席サンドイッチのお手軽ディナーでしたが、なかなかの味わいでした。

お天気にも恵まれ、初日からバンクーバーを十二分に楽しむことができました。
明日は街に慣れながらも、少し遠出もしてみたいと思います。

~つづく~

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『バンクーバー満喫の旅』 第1日目①

とうとう我が家の夏休みがやってきました。
ここ数年はアジアへの旅が多かったのですが、今回は久しぶりに北米・カナダに行くことにしました。
目的地はバンクーバーを選びました。なんと10数年ぶりの訪問となります。

前回の訪問時では、カナディアンロッキー観光がメインだったので、バンクーバーはサラッと撫でた程度でした。その時の感触でも、改めて調べてみてもとても魅力的な街だったので、一度じっくりと滞在してみたいと思っていました。
そんな折にJALのお手頃なツアーが出ていたので、念願の再訪となりました。

土曜日の夕方に成田からの出発です。金曜深夜のアジア行きと違い、久しぶりにゆっくりと準備することが出来ました。

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機内では夕食と到着前の軽食の2食がいただけました。
なんと軽食は『エア吉野家』こと、あの牛丼でした!

写真には写っていませんが、側面は桜を模した和柄でパッケージも素敵です。開けてみると、ご飯・具・卵ソース・紅生姜が別包されていて手順に沿って作り上げていきます。作る過程も楽しいです。

食べてみると、美味しい!!小さそうに見えたBOXですが、しっかりとした量があり、半分は主人にお裾分けしたところ大喜びされました!

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意外に快適なうちに、日付が戻って午前中にバンクーバー空港に到着です。
予報では晴れだったのですが、予想以上の快晴で迎えてくれました。

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人気の観光地だけに入国審査は長蛇の列です。
ところが、ここカナダは従来の紙に記入する方式ではなく自動販売機のような機械で手続きを行います。日本語はもちろん世界の言語が選べ、顔写真も撮ってくれるので、とてもスムーズに行うことができます。

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ホテルへの移動はセットになっているので、皆さんの集合を待ってダウンタウンに向かいます。この「グランビルブリッジ」を渡ると、ホテルまではもうすぐです。真下には、以前も訪れたグランビルアイランドが広がっているので、もちろん今回も再訪したいと思います。

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今回のお宿、『ハイアットリージェンシー・バンクーバー』に到着しました。
建物は少し古いですが、都心部に位置する高層ビルで、交通の便がいいホテルです。
日本人御用達のようで、フロントにも日本人スタッフが常駐しているようです。

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天井の高いロビーには、一風変わった壁画が飾られています。
よく見ると、バンクーバーの地図を現しているようです。
通常のチェックインは16時ですが、運よくアーリーチェックインをさせていただけました。

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こちらがお部屋の様子です。
数年前にリニューアルを済ませたそうで、落ち着いてきれいな内装です。お部屋自体も広く、5日間快適に過ごすことができました。

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トイレとバスは一体になっていますが、洗面所も広くてきれいです。
これ以外にもよく冷える冷蔵庫とスターバックスのコーヒーが淹れられるコーヒーメーカーも備えられています。

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こちらが窓からの眺めです。まさにビジネス街の真ん中に位置しているのが分かります。
この下にはプールとジャグジーが設置されています。なぜかバンクーバーには熱波が来ていたこともあり、連日賑わっていました。

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荷物を整理して一休みしたら、早速街に繰り出します。まずは両替を済ませたいと思います。
『ロブソン通り』というバンクーバー一の繁華街に両替店があるそうなので、散歩がてら行ってみることにします。

ご覧のとおりお洒落な街並みです。世界共通のブランドショップが並んだ中にある両替店で、とりあえず1万円分のカナダドルを手にしました。ところがバンクーバーは大のカード社会で、結局現金を使ったのは実質的にホテルのチップだけだったので、半分以上余ることになってしまいました。

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両替の後は、さっそく酒屋さんに向かいます。バンクーバーでは日本のようにコンビニやスーパーにはお酒を置いていません。そのためにちゃんとした酒屋を探さなければなりません。カナダ産のビールをどっさりと買い込んでホテルに戻ります。

途中でひときわ豪華で新しいビルがありました。壁の文字を読んでみると、噂の「トランプタワー」のようです。さすがは不動産王だけあって、アメリカだけでなくここカナダにもちゃっかりと進出しているようです。

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しばらく歩いたところで人だかりがしています。急いで覗いてみると、なんと道の真ん中に武装した男がいます!?

どうやらこれは映画の撮影のようです。

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カナダの映画はあまり有名ではないようですが、街並みが似ていてコストが安いということで、結構ハリウッド映画もロケを行っているそうです。
意外にガードも緩く、歩道上は自由に動けるようなので近づいてみることにします。

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ほぼ真横にまでやってきました。
俳優さんは知っている人ではなさそうですが、さすがになかなかのイケメンです。

近未来の設定なのか、ターミネーターのように体にパイプが埋め込まれる特殊メイクが施されています。なんという映画か分かりませんが、もしも日本でも上映されればぜひ見に行きたいですね。

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久びりに訪れたバンクーバーは、いきなりロケに立ち会うこともできて、なかなか新鮮でした。
それにしても暑いです。なんと例年より10℃近く高い、30℃越えです!

秋物の服をスーツケースに詰め込んできたのですが、むしろ短パンが欲しいところです。
それではこれから5日間ですが、バンクーバーは生活を満喫したいと思います!!

~つづく~

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

大阪で浜田省吾ファンの居酒屋に行きました

先日、所用があり大阪にお出かけしました。
夕食場所を探して、なんとなくネットで検索していると、なんと大阪に浜田省吾さん大好きな居酒屋があるようです。
さっそく行ってみることにしました。

福島という、大阪駅から一駅の渋いエリアにそのお店はありました。
その名も『とん彩や』、名前の通り豚肉メインのお店です!

お店の外観からは浜省カラーは感じられないようです…

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ところが、足元を見ると、なんとハマショー風の豚の絵が!?
我らがロックスターを豚にしちゃっていいの?と思いましたが、豚肉のお店なのでこれはOKなのでしょう。早速入店してみます。

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お店は3階建てですが、メインの2階に案内されました。
席に着くと、目の前の壁はCDジャケット、ポストカード、ステッカーと浜省一色です。
そして店内のBGMは、もちろん浜省ナンバーの連続です。

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こちらのお店は安くて美味しい居酒屋のようで、客席は大賑わいです。
周囲を見渡すと、特に浜省ファンというよりはお店の雰囲気と料理を気に入っている常連さんが多そうです。

生ビールはなんと290円!、豚串や串カツも安くて美味しいです。

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気が付くと、どんどんお肉を頼んでしまっていたので、少しヘルシーに肉ニラもやしを頂きます。
お店のマスターもノリがよく、焼酎をロックでお願いしたところ、「焼酎のロックンロールです等と言いながら出してくれました。

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美味しいお酒と料理を楽しみながら、お気に入りの音楽を楽しむことができました。
この手のお店は初めてでしたが、思い切り満喫することができました。

お勘定もかなりリーズナブルだったので、今後は大阪に旅行して再訪したいと思います!


『とん彩や』のHP

テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

東京シティ競馬で『トゥインクルレース』を楽しみました

世の中はお盆休みで盛り上がっているところですが、我が家は夏休みは別の日程で取る予定です。

それでも何か盛り上がる企画はないかと探したところ、ちょうど大井競馬場でトゥインクルレースが開催されているようです。指定のボックス席も空いていたので、仕事を早めに切りあげて行ってみることにしました。

真夏の暑さが心配だったのですが、東京はなぜか梅雨のような一週間です。
モノレールに乗ってやってきた、大井競馬場も雨の中です。

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入場して屋根のある通路を歩いていると、真っ白できれいな馬車が展示されています。
「スタークルージング」という名物イベントに使われるものですが、この日は雨のため開催されませんでした。

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今回は4号スタンドにある「ミリオンシート」という指定席を取りました。
席に着くと、さっそくレースが始まりました!

安め?の指定席のため正面はゴールの手前ですが、なかなかの迫力です。

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競馬通を気取って、見よう見まねでパドックも覗いてみました。
ところがあいにくの雨のため、お馬さんの調子を見極めるどころではありません。早々に退散しました…

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いよいよ日が暮れてきました。雨もほとんど止んできたのでコース脇に出てみました。
振り返って見た4号スタンドです。今回はボックス席(2,000円)だったので、二人だとゆっくりと寛げました。

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これぞナイター競馬、迫力満点です。ところが、肝心の馬券の方は…?

さっぱりです。。。

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後半のメインのレースの前には、ファンファーレとライトアップの演出がありました。
ここで流れた曲は、なんとWinkの「トゥインクル トゥインクル」です。

当時のCMで聞いた記憶がありますが、20年以上も使い続けるとは、意外に義理堅いのですね。

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メインのレースは長距離のようで、ちょうど席の真正面からスタートします。
スタート前の様子を目の前で見ていると、ついつい多めに馬券を買ってしまいました。

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そして、こちらが本日唯一の勝ち馬券です。200円がたしか1,000円ちょっとになって帰ってきました。
結局勝ったのはこれだけなので、指定席代はおろかビール代も稼ぐことができませんでした。。。

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ボックス席はレジャー感覚で楽しんでいるグループばかりで、馬券の買い方も警備員さんが教えてくださったりと、初心者の我が家も楽しく遊ぶことが出来ました。

季節の良いときに再訪して、億万長者を狙います!!

『東京シティ競馬』のHP

テーマ : 競馬
ジャンル : ギャンブル

『夏の初めの福岡旅行』 第2日目②

夏の初めの福岡旅行、二日目の続きです。
午前中に糸島をドライブしてランチを頂いた後は、福岡市内に戻ってきました。

車が停められて、涼しい場所に行きたいと思った結果、選んだ場所はこちらです。
シーサイドももち地区にある『福岡市博物館』です。

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その名の通りの市立博物館ですが、ここの収蔵品には有名な国宝があります。
それが、教科書でお馴染みの金印です!

驚いたことに撮影可能です。
教科書で見るとサイズが分からなかったですが、一辺2.3cmとコンパクトなつくりです。それでも金の塊なので、とても高価なのでしょう。

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表面には、有名な「漢委奴国王」の五文字が刻まれています。

さらに驚いたことに、もしも上野の博物館にやってきたら数時間待ちは必至だと思うのですが、お客さんがほとんどおらず、貸し切り状態で眺め放題です。

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お隣には金印に関する説明コーナーが用意されています。
こちらは使用例です。現代の印鑑のように紙に押すのではなく、このような粘土板に押し付けて使ったのだそうです。

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入場料はたったの200円(駐車場は無料)なのですが、展示内容はとても充実しています。
元々は1989年に開催された「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」のテーマ館として建設され、終了後に博物館として使用されているそうです。

当時の模型が展示されていますが、手前右が博物館、奥にある福岡タワーは今でも福岡のシンボルとして活躍中です。

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ここにも山笠が飾られています。
大河ドラマでお馴染みの「軍師官兵衛」の舁き山笠です。

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ロビーには福岡市のキャラ、「ふくおか官兵衛くん」の顔出しパネルがありました。
お隣の「長政くん」の本当の顔は分かりませんが、とにかく記念撮影は欠かせません。

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お次は黒田家の居城、『福岡城址』に向かいます。
残念ながら天守閣は残されていませんが、筑前五十二万石の中心だけあって立派な城郭です。

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天守台からの眺めです。手前には大濠公園の緑が広がっています。
奥の方には福岡ドームや福岡タワーが眺められます。

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一部には、櫓が現存しているようです。
補修中のようですが、この「多聞櫓」は重要文化財に指定されています。

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そろそろ夕方になってきたので、レンタカーを返却して博多駅にやってきました。
駅前から眺めると、なんとなく見覚えのある街並みです。それもそのはず、昨年に道路が陥没して大騒ぎになったのは、この「博多駅前通り」でした。

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駅前にも飾り山笠が設置されています。
この第十七番山笠のテーマは、「奇襲一ノ谷合戦」です。

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有名な「鵯越の逆落とし」の義経と弁慶らの様子が見事に再現されています。
どの山笠を見ても、本当に立派な出来栄えで、とても素晴らしい作品でした。

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博多駅から福岡空港までは地下鉄ですぐです。帰りの飛行機は9時発なので、夕食を楽しむ時間は十分にあります。駅の近くに安くて美味しい居酒屋があるようなので、入ってみることにします。

『魚 野菜 藁焼き炉端 海風土』(シーフード)というお店です。

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お店に踏み入れると、とても賑わっていて満席です。席の用意が整うまでしばし待ちます。
席に通されて、早速ドリンクと評判のお造りをお願いしたところ、ドライアイスで演出されたボリューム満点のお造りの登場です。鮮度抜群で美味しいです。

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こちらは、お店お勧めの「牛すじポン酢」です。なじみのない料理ですので不安でしたが、一口食べると美味しい!!

お酒も進みますが、これから飛行機に乗ることを考慮して、控え目に焼酎を頂きます。楽しく過ごしていると、旅立ちの時刻になりました。

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夏の初めに、暑い福岡を満喫しました。
街と自然が隣接していて、古来から大陸に開かれた風土があり、暮らしてみたくなる土地でした。
また、どこかにマイルで旅に出たいと秘かに思っています。


『福岡市博物館』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『夏の初めの福岡旅行』 第2日目①

夏の初めの福岡旅行、二日目の朝になりました。
ホテルをチェックアウトすると、さっそくレンタカーに乗り込みます。
今日は福岡市内を離れて、福岡の自然を満喫してみたいと思います。

  

ドライブの行先として選んだのは『糸島』です。
糸島は福岡県の西の端にある、佐賀県との県境の玄界灘に突き出た半島で、市内からは車で30分程で行ける場所です。今回は時計回りでドライブしてみたいと思います。

ご覧のとおりのきれいな海です。都会の近くとは思えませんね。

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そしてここ糸島には遊覧船もあるようです。約25分間のクルーズで、700円とお得なプライスです。船着き場に着くと、ちょうど乗り込む船が帰ってきました。

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さっそく乗船します。
定員20名のコンパクトな船で、窓を開けて景色を眺める方式です。お客さんは我が家の他に3組、10名弱ほどです。

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いよいよ出航です!

安全運転ですが、小型船で水面が近いので結構な迫力です。はじけた波がどんどん入ってくるので、窓ガラスがある意味が分かりました。

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この遊覧船、ただ半島をめぐるだけではありません。
玄界国定公園の名勝奇岩、『芥屋大門』(けやのおおと)を海から見るための船です。

日本離れした雄大な光景が、ぐんぐん近づいてきます。

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芥屋大門は日本三大玄武洞の中でも最大のもので、六角形や八角形の玄武岩の「柱状節理」が海にそそり立ち、洞窟が大きな口をあけています。

実はこの遊覧船、中に入ることができるのです。

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洞窟の中に船はすっぽりと入ってしまいました。洞窟の高さは64m、開口10m、奥行きは90mにまで達するそうです。

海が荒れた日は中には入ることができないそうなので、この日は静かで助かりました。
それにしても芸術的な石の造形です。ここはもっと注目されてもいい絶景スポットだと思います。

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振り向くとご覧の景色です。
以前行った、和歌山県にあるホテル浦島の温泉「忘帰洞」を思い出しました。

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短時間ながらも、大満足のクルーズを終えた後は、再び海岸沿いに車を走らせます。
景色のいい道を気持ちよく走っていくと、仲良く並んだ岩が目に入りました。

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『二見ケ浦』の夫婦岩です。
桜井神社のご神体でもある男岩と女岩を、長さ30m、重さ1tの大しめ縄が結んでいます。
家庭円満を願って、しっかりとお参りも済ませました。

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ここ糸島エリアは、近年お洒落なスポットとして大人気で、都心部から移り住む人たちが増えているそうです。

まるでウエストコーストか?と思わせるようなカフェも続々とオープンしているようです。
ちょうどお昼時なのでカフェを覗いてみましたが、何を食べるか迷ってしまいます。

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やっぱり福岡の海に来たからには、玄界灘の海の幸を食べたい!
ということで、海鮮のお店『波平』を選びました。

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主人が頼んだ「ごまぶり定食」です。ぶりがきれい盛り付けられて出てきました。
専用のタレやお醤油をつけていただきます。

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こちらは主人のごまぶり定食のご飯と小鉢です。
口コミによると、「ご飯の量が少ない」とのことだったので、思いっきり大盛りでお願いしたところ、なんと丼飯がでてきました!

それでも、あっという間にパクパクと食べてしまいました。。。

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こちらは、私が頼んだ「いか丼定食」です。小ぶりな丼に、たっぷりのイカにとびっこがかかっています。こちらも専用のタレをかけていただきます。

イカがねっとりと甘くて美味しいです。具が余ってしまうくらいたっぷりのイカがのっていて大満足なランチとなりました。

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ついお料理ばかり紹介しましたが、このお店からの眺めも絶景です。
きれいな海を見ながらの海鮮料理は、また格別でした。

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ランチの後は、再び福岡市内に戻ります。
帰りの飛行機は21時発なので、まだまだ福岡の旅を満喫したいと思います!

~つづく~

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ジャンル : 旅行

『夏の初めの福岡旅行』 第1日目②

夏の初めの福岡旅行、一日目の続きです。
太宰府を訪れた後は、ホテルでビールを飲みながら休憩しました。
日も傾いて涼しくなったところで、お散歩もかねて夕食場所を探しにお出かけします。

天神をしばらく歩いていると、人だかりが目につきました。
この日は7月1日で、偶然ですが『博多祇園山笠』のお祭りの初日でした。
まさに今日から、博多周辺の各所にご覧のような巨大な「飾り山笠」が展示されるようです。

こちらは「十二番山笠 新天町」で、「一杖涕涙安宅関」の義経や弁慶の場面を表しているようです。山笠を見るのは初めてですが、とても豪華できれいです。

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公園を歩いていると、少し変わった風景が目につきました。
一見すると木の茂った山のように見えるものは、実は緑化されたビルです。

「アクロス福岡」という名前の、地元では有名な建物のようです。中に入ってみたら、普通の近代的なビルでした。なかなかエコで面白いですね。

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少し進んで商店街に入ると、別の山笠が登場しました。「十番山笠 川端中央街」です。
今度は、今はやりの「おんな城主直虎」です。

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アップで見てみると、馬に乗った勇ましい直虎の姿が見事に再現されています。
ユネスコ無形文化遺産に登録されたお祭りだけあって、もはや芸術作品と呼べるレベルの仕上がりです。

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先ほどは気が付きませんでしたが、裏側にも飾りがありました。「見送り」というそうです。
こちらは地元のテレビ番組の紹介のようです。伝統的なお祭りですが、見送り側は結構カジュアルな内容になっているようです。

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どんどん見ていきましょう。次は「十三番山笠 博多リバレイン」にやってきました。
ここでは「湊川之戦い」、馬上の楠木正成が勇壮です。

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見送り側は「祝博多の花咲爺」、博多の花咲かじいさんです。
眺めていると、なんともおめでたい気持ちにさせてくれます。

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山笠見物でずいぶんと時間が掛かりましたが、ようやく夕食のお店に到着しました。
上川端にある『博多ほてい屋』の本店です。

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さすがに九州は日が長く、まだ明るい内から飲むことになりました。
ホテルですでにビールは飲んだので、いきなり焼酎から入ることにしましょう。

米焼酎の中から選んだのは宮崎の「山翡翠」です。すっきりしたボトルでラベルもお洒落な感じです。ロックでいただいてみると、風味が良くてスルスルと進んでしまいます。

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評判のお造りをいただきます。玄界灘を持つ福岡だけあってどれも鮮度抜群で美味しいです。丁寧な仕事がされていてサバも美味しく頂きました。

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特に気に入ったのが宮崎牛のたたきです。薬味を添えてお口に入れると、牛の旨みがじわっと広がってきます。焼酎とも合います。主人と美味しさに喜び合いながら盃を重ねました。

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大満足の夕食を終えましたが、まだ時間はたっぷりあります。
調べてみると、周辺にはまだまだ飾り山笠があるようです。せっかくなのでもう少し見てみることにします。

まずは「八番山笠 上川端通」、こちらのテーマは「決戦俱利伽羅峠」です。
木曽義仲と疾走する火牛が大迫力です。

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この見送りには驚きました。なんとスターウォーズです。
題材が日本どころか、宇宙にまで飛躍しています。でも、とても格好いいですね。

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この辺りから中州エリアに入りました。いつの間にか周りには、ハイヒールをカツカツ言わせながら出勤するお姉さま方でいっぱいになりました。

そして「一番山笠 中洲流」にやってきました。題材は「奇襲桶狭間合戦」、信長が勇ましいです。

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こちらは見送り側も伝統的な題材のようです。
「本能寺の変」で、こちらでは信長が最期を迎えようとしています。

これらの飾り山笠の前には観覧席が用意されており、いろんな方が寛ぎながらじっくりと眺められています。歩きまわっての見物なので、これには助かります。

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山笠は設置されたものを眺める「飾り山笠」だけではありません。実際に動かす「舁き山笠」もお祭のもうひとつの主役です。運よく一つだけ見ることができました。

同じく一番山笠中洲流の「一喝百雷如」です。あの達磨大師の一喝の様子だそうです。
7月10日から15日にかけて、これらの舁き山笠が博多の街を練り歩くそうです。

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「どこかでマイル」で、偶然訪れることになった福岡ですが、ユネスコ無形文化遺産にも選ばれた伝統のお祭りの初日に訪れることができて、ラッキーでした。
これまでは名前しか聞いたことがなかった「博多祇園山笠」ですが、とても素晴らしいものでした。

さて、明日は朝から郊外へドライブに出かけます。大都市福岡とは違った福岡の自然を満喫したいと思います。

~つづく~


『博多祇園山笠』のHP

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ジャンル : 旅行

『夏の初めの福岡旅行』 第1日目①

我が家はJALのマイルを集めているのですが、意外に使いみちがなく気が付いたら一部の有効期限切れが近づいていました。
困ってJALのHPを調べていると、『どこかでマイル』という制度があるようです。

画面を開いて日程を入力すると、空席が多い路線が4つ表示されます。エントリーすると、その中で抽選で路線と時刻がメールで送られてくるという一種のミステリーツアーです。
しかも往復で1人6,000マイルと通常のマイル航空券の半額以下で搭乗することができます。

さっそく入力してみると、運よくすべて九州の空港がでてきました。福岡・熊本・大分・宮崎の4県です。どこも良さそうな場所ですし、うまくすると格安で熊本に帰省できるかもしれません。ということで申し込んでみました。
さて、結果は…?

結局、福岡行に決定しました。
日程は7月最初の週末です。午前中の羽田発便に乗ると、10時半頃にはもう福岡です。

  

今回の旅では、福岡の味覚を思い切り楽しみたいと思っているので、さっそくランチにむかいます。
福岡によく行く知り合いから勧められた、『稚加榮』(ちかえ)という料亭です。
11時オープンだと思って並ぶと、なんと11時半のオープンでした。30分以上前にもかかわらずご覧の行列です。
我が家のような観光客、地元の方に加えて、海外からの方も多くいらして、お店の人気ぶりがうかがえます。

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ようやく入店です。お店の真ん中に生簀があり、その周りがカウンター、その外周にお座敷となっています。

我が家はカウンターに案内されました。幅の広い白木のカウンターは気持ちがいいです。
接客係の方々が和服なのもお店の雰囲気を盛り立ててくれます。

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ランチのメニューは一つですので、入店の順に出てきます。
このお膳を前にしてビールを飲まないわけにはいきません。我が家も博多上陸を祝してビールで乾杯です。

お刺身も天ぷらも煮つけも美味しいです!茶碗蒸しには梅が入っていて驚きましたが、風味がよくて美味しくいただきました。お店オリジナルの明太子チューブが各卓にあり、ビールもご飯も進み大満足なランチとなりました。

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食事の後は、いきなりの移動です。まずは福岡市内ではなく太宰府に向かいました。
西鉄で天神から30分ちょっとで来ることができます。意外に近いのですね。

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太宰府といえば、やはり『太宰府天満宮』です。
駅前から参道の商店街が広がっています。

梅雨時とは思えない青空で、気温もグングン上がっていきます。名物の「梅が枝餅」を食べてみようと思っていましたが、あまりの暑さに断念です。

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参道の突き当りまで進むと、人だかりができています。覗いてみると「御神牛」です。
なんと頭をなでると、頭が良くなるのだそうです。皆さんがなでるので、頭の部分はピカピカです。

我が家も列に並んで、しっかりとなでさせていただきました。

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ここ太宰府天満宮には、天神様こと菅原道真公が祀られています。
「楼門」をくぐって、いよいよお参りに進みたいと思います。

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九州や中国地方で、学問の神様といえばやはり、ここ太宰府天満宮です。
私も子供の頃には、家族でお参りに来たことがあります。今思うと、ご利益があったのかどうかは分かりませんね…

今さら学問?と思いましたが、聞けば学問だけでなく、「至誠」「厄除け」の神様でもあるそうです。ありがたいことなので、しっかりとお参りさせていただきました。

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牛だけではありません、境内には「麒麟」(きりん)や「鷽」(うそ)の銅像も建てられています。
鷽という鳥は初めて聞きましたが、「知らずについた嘘を天神様の誠心に変えたり、これまでの悪いことを嘘にして吉に取り替えてくれる」という、大変ありがたい神様の鳥です。

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はるばる太宰府までやってきたのには、もう一つの目的があります。
この地に2005年に開設された『九州国立博物館』です。

天満宮の参道を脇に入ると、森の中に少し変わった入場口が現れました。

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入ってみると、いきなり長ーいエスカレーターが現れました。
どうやら少し離れた博物館まで、エスカレーターと動く歩道で連れて行ってくれるようです。これは楽です。

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動く歩道を抜けると、近代的な巨大な建物が現れました。博物館です。
かなり異質な建物ですが、ガラスの壁が周囲の景色を写しているので、うまく溶け込んでいます。

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東京、京都、奈良に続く、全国で四番目の国立博物館です。内部もゆったりと作られています。
古来から日本の玄関口として栄えた福岡だけに、展示品も充実しています。

一方で、九州で発掘された国宝級の文化財の大半が既に東京にあることを思うと、その辺りの割り振りがなかなか難しそうですね。

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じっくりと館内の見学を終えて、福岡市内に戻ってきました。
まずは今宵のお宿「西鉄グランドホテル」にチェックインします。古いホテルですが、老舗らしく立地は抜群で館内もきれいです。

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早朝からの移動と暑さのためにすっかり消耗してしまいましたが、冷房のきいた部屋でビールを飲んで寛いだら一気に回復です。
この後は、夜の博多の街に繰り出して、美味しいものを探したいと思います。

~つづく~

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第88回都市対抗野球で熊本・大津町を応援しました

東京ドームで開催される第88回都市対抗野球を見に行きました。
昨年に引き続き熊本県大津町代表のHonda熊本の応援です!

去年、偶然新聞で見つけて、復興応援のつもりで見に行った都市対抗野球ですが、その魅力にすっかりとりこになってしまいました。予選の段階から秘かにチェックを続けてきたホンダ熊本ですが、九州大会の決勝では敗れたものの、無事に第二代表として東京ドームに帰ってきてくれました。

組み合わせ次第では平日開催になってしまうのでハラハラしましたが、無事に日曜日の試合となり一安心です。10時半開始の第一試合ですが、混雑が予想されるので1時間ほど前にドームに到着しました。
既にものすごい数の人が受付に並んでいます。

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今年の対戦相手は、石巻市代表の日本製紙石巻です。
奇しくも地震の被災地対決となってしまいましたが、ここは真剣勝負。負けるわけには行きません。

試合開始と同時に、都市対抗名物?の盛大な応援で盛り上がります。
応援歌の途中では、子供たちが通路に飛び出してきて、リズムに合わせて一斉に踊り始めました。
おそろいの真っ赤なビブス、タオル、うちわで声援を送ります!

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今年も大津町のゆるキャラ、『からいもくん』が応援団に合流です。
地味な感じが素敵で、すっかりファンになってしまった我が家ですが、今年はからいもくんへの声援が増えていました。

なんと応援団をずらりと引き連れて、センターで踊っています。
ところが、この日のからいもくんは何となく雰囲気が違っているようです。というのも、トレードマーク?の緑のマフラーがありません。せっかくの大舞台に緊張して忘れてきたのかもしれません…

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こちらは参考画像、通常のからいもくんの姿です。(トレナビ大津町のHPよりお借りしました)
ビシッとマフラーを身に着けていますね。

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試合の方はホンダのリードで順調に進んで行きます。
いよいよクライマックスというところで、スーパースターの登場です。

くまモン営業部長が友情応援にやってきました。相変わらずのキレキレの動きで一気に応援席を盛り上げます。前日のオールスターの始球式にも参加して、まさに大忙しのようです。

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でました、からいもくんとくまモンの豪華ツーショットです!
なんとなく落ち着かないからいもくんを見事にリードして、二人でばっちり決めてくれました。

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とうとう試合終了です。
今年は無事に初戦を突破することができました。
エースの荒西投手がプロ顔負けのピッチングを披露し、完封勝利を挙げてくれました。

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Honda熊本(大津町) 4-0 日本製紙石巻(石巻市)

一年間続くプロ野球とは違い、負けたら終わりのアマチュアの緊張感には凄いものがあります。
皆さんと大盛り上がりで応援しましたが、終わったらぐったりと疲れてしまいました。

2回戦は平日の朝なので、応援に行くことはできませんが、3回戦は日曜日なのでまた応援ができます。なんとか頑張ってもらって、もう一度声援を送りたいと思います。

テーマ : 野球
ジャンル : スポーツ

神宮球場で広島カープを応援しました

交流戦を終えて7月に入っても、我らがカープは好調を維持しています。
日々暑くなっていく東京ですが、神宮球場のナイター観戦に出かけました。

最近はドーム観戦が続いていたので、久しぶりの神宮球場です。
入口には巨大なつば九郎が立ちはだかっています。

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一応、梅雨時なので雨に心配をしていましたが、この日は快晴です。
30℃を超える真夏日となってしまいましたが、試合の方も負けじと熱戦が繰り広げられます。

写真はこの日もホームランを打ってくれた、カープの主砲・鈴木誠也選手です。

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試合中にふと脇に目をやると、へんなツバメが目に入りました。(慌てて撮ったので、ブレブレです)熱心なヤクルトファンの、つば九郎のコスプレだと思って眺めていたのですが、実は違いました!?

トルクーヤという名の、2014年から参戦している「公式」マスコットでした。
「よくできてるね~」「あやしいね~」等と言いながら、笑って観てしまいました。ヤクルト関係者の皆さん、ごめんなさい。。。

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試合の方は、先発の薮田投手が7回11奪三振の好投を見せ、打撃陣は菊池選手の2本を含む、4ホームランを真夏の夜空に打ち上げてくれました!

終わってみると、8対2の圧勝ゲームでした。

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ヒーローインタビューは、もちろん薮田投手です。
巨人の菅野投手と並ぶ、リーグトップの8勝目を挙げました。
ついこの間まではルーキーかと思っていたのですが、いつの間にかエース級に成長してくれました。

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広島 8-2 ヤクルト
勝利投手 :薮田和樹(8勝1敗)

これでカープは50勝に一番乗りです。
そして、今年の我が家の生観戦は3連勝と絶好調です。
この勢いでリーグ連覇と、いよいよの日本一を目指してほしいところです!!


<今シーズンの観戦成績>
①4月13日 東京ドーム 〇広島11-5巨人
②5月28日 東京ドーム 〇広島3-2巨人
③7月8日  神宮球場  〇広島8-2ヤクルト

テーマ : 広島東洋カープ
ジャンル : スポーツ

熊本城の『城主証』が届きました。

熊本城が、少しずつ改修工事に着手しています。
少しでも応援したいと、昨年の暮れに『復興城主』になりました。
いずれ城主証が届くとのことだったのですが、とうとう送られてきました。

封筒を開けると、立派な型紙が姿を現しました。
左に細川家の「九曜紋」、右の加藤家の「蛇目紋」が並んでいます。
上にある金色のCのようなマークは、どうやら熊本市の市章のようです。
(調べたところ、「C」ではなく、くまもとの「く」を図案化したそうです)

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三つ折りの型紙を開くと、左側に市長さんからのお礼が書かれています。
丁寧なごあいさつに、こちらの方が恐縮してしまいそうです。

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そして右側には、ひときわ立派な賞状のような「城主証」が現れました!
画像処理をしていますが、名前と城主番号が記載されています。

我が家は夫婦それぞれで寄付を行ったのですが、二人それぞれに送られてきました。
少し時間が掛かるとは聞いていたのですが、ここまで立派なもので驚きました。
支援のつもりが、かえって仕事を増やしてしまったのではないかと申し訳なくなりました。

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こちらは帰省した際に撮った、着工前のお城の様子です。
現在はカバーが被せられて、少しずつ補修工事が始まっているそうです。

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2019年に熊本でも開催される、ラグビーワールドカップの日本大会に間に合うように工事を急ぐそうです。
復活した熊本城の雄姿が、世界中に配信されるのを楽しみに待ちたいと思います。

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すでに10億円もの寄付が集まったようですが、市の試算によると全体の修復には600億円以上掛かるそうなので、まだまだ足りません。
熊本好き、お城好きの皆様、できればご支援をお願いします!
(ふるさと納税扱いになります)

がんばろう、熊本!!


『復興城主』のHP

『春のカンボジア 遺跡巡りの旅』 第4日目②(最終回)

春のカンボジア遺跡巡りの旅も、ついに最終回を迎えます。
午前中の遺跡観光の後は、『オールドマーケット』へ一時間ほど立ち寄ります。

ツアーの皆さんはマーケットに吸い込まれるように入っていきました。
昨日すでに訪問していた我が家は、マーケットの近くにあるお目当てのお店に一直線です。

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こちらの布屋さんにあるストールが昨日から気になっていました。
店員さんとお値段の交渉を行って、程ほどの所でお買い上げとなりました。帰国後も、春先までは通勤でお世話になりました。

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集合まではたっぷりと時間があります。
こんな時は迷わずお隣の『パブ・ストリート』に向かいました。

ずらりと並ぶ「Draft Beer」の看板を目当てに、お買い得な$0.5のお店に入ります。

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そして定番の「アンカー・ビール」です!
お土地柄で勝手にアンコールビールだと思い込んでいたのですが、よく見ると錨のマークのアメリカのビールです。

もはや一休みの度に手軽にビールを飲んでいるような気がします。

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さて、ビールと順番が逆になってしまいましたが、いよいよランチ会場に向かいます。
これまたツアー御用達の中華料理のレストランのようです。

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エアコンの効いた涼しい店内で、飲茶風ランチをいただきました。プリプリのエビ餃子やチャーシュー饅等々がホカホカで美味しいです。

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〆にラーメンが出てくるあたりは、日本人観光客の心を掴みます。ピリ辛ラーメンが気にいった主人は、私の分も食べていました。

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食事の後は、フットマッサージに向かいます。
外国でマッサージなんて大丈夫かしら?と思ったのですが、日本人の方が経営しているお店との事で安心しました。

個室に通されて、丹念に足を洗ってもらいます。その後横になって、足マッサージの開始です。お店の方針なのか、主人の担当は若い女の子で、私の担当は年配の女性でした。ツボが集中している足をしっかりもみほぐしてくれて、全身の疲れが飛んでいきました。

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マッサージでほぐれた後は、隣接するカフェでマンゴーシェイクを頂きます。(ツアーのセットに入っていました)
普段はお酒ばかりでスイーツとは縁遠い我が家ですが、南国らしくて甘くて美味しかったです。

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こちらで定番お土産の「アンコールクッキー」を購入したところで、今回のツアーの日程はすべて終了です。
追加オプションでトレンサップ湖に向かう方もいましたが、我が家はホテルに戻ってきました。

しばらくロビーで休憩していたのですが、空港に向かうまでにはまだかなり時間があります。
すっかりお馴染みになったトゥクトゥクに乗り込んで、最後にもう一度、街に出てみることにします。

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オールドマーケットから川を挟んだ対岸にも、大規模なマーケットが広がっているようです。
覗いてみると、少し人は少なめですが日用品からお土産まで充実の品揃えです。

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ひととおり観光ショッピングを終えると、気が付けば足はパブ・ストリートに向かっています。
なぜか視線を感じたので目をやると、少し場違いなスパイダーマンと目が合いました。
「ここで休んでいきたまえ!」という声が聞こえたような気がします。

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ということで、またまたビアータイムです。
この旅で、一体何杯のビールを頂いたことでしょう。周りには欧米からのお客さんも多く、思い思いにビールを楽しまれています。

奥に座っている白人のお姉さん達は、ビールを飲みながらトランプに興じています。
こういうゆったりした旅の楽しみ方は日本人が苦手とするところですが、今日は少し気持ちが分かるような気がします。

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ホテル戻る前に、少し市場の周りを散歩しました。
ずらりと並んだ屋台には美味しそうな食べ物が並んでいます。思い切って食べてみようかとも思いましたが、なんとなく決断できずに後にしました。

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ホテルでスーツケースをピックアップして、シェムリアップ国際空港に戻ってきました。
滑走路を歩いて飛行機に乗り込むと、いよいよ楽しかったカンボジアともお別れです。

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日々発展していくカンボジアのパワーと、悠久の時の中にある遺跡とを感じられる素晴らしい旅になりました。

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

東京ドームで広島カープを応援しました

今シーズンも、我らが広島東洋カープが絶好調です!!

黒田投手の引退に伴い大幅な戦力ダウンが予想されたのですが、なぜか首位をキープしています。
我が家の生観戦も開幕し、東京ドームに応援に行ってきました!
本ブログは、観戦記録も兼ねていますので、4月と5月の2試合を記載したいと思います。

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①4月13日 金曜日

引き分けを挟んで7連勝からの巨人3連戦です。我が家の観戦はその3試合目の金曜日です。
さすがにそんなに勝ち続けられるはずもないので、前の2試合は、応援しながらも秘かに負けてほしいとも願っていました。

結果的には2連勝してしまい、今日は10連勝かつ巨人3連勝が掛かった試合となってしまいました…

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試合が始まると、昨日までの勢いをそのままに初回からカープ打線が火を噴きます。
1回表に4点を奪い、早くも楽勝ムードが漂います!

ところが。。。先発の大瀬良投手がピリッとせずに、すぐに3点返されます。その後は打線が完全に沈黙し、気が付くと1点ビハインドで最終回に入ります。

ここで松山選手の代打ホームランで、突然目を覚ましたカープ打線が再び爆発し、一挙に7点を奪って大逆転勝利です!!

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逆転の直前までは、かなりストレスのたまる展開でした。早めに帰ったお客さんもたくさんいたので、気の毒でしたね。

ということで、この日のヒーローインタビューは勝ち越しタイムリーを放った丸選手です。
我が家としては松山選手を推したいですね。

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広島 11-5 巨人
勝利投手 :ブレイシア(来日初勝利)

    

②5月28日 日曜日

2度目の観戦は日曜日です。なんと対巨人への7連勝が掛かった試合となってしまいました。
今回の巨人の先発は田口投手、試合前は負けるイメージしかできませんでした。

案の定、点を取られては田口投手に抑えられる展開が続きます。しかし7回にエルドレッド選手の2ランホームランでついに追いつきます。
そして、延長10回に代打・西川選手のタイムリーで逆転勝利を決めました!!

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この日のヒーローは、もちろんブレイク中の西川選手です。
次々とニューヒーローが現れるところが、今のカープの強さの秘訣かもしれませんね。

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広島 3-2 巨人
勝利投手 :今村猛(1勝1敗8S)

これまでは巨人戦というとなかなか勝てないイメージがあったのですが、今シーズンはすっかりお得意様扱いになっています。

この調子で、夢の2連覇と日本一を目指してほしいと思います!!

プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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