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『夏の沖縄旅行』 第一日目②

どこかにマイルでの夏の沖縄の旅、一日目の続きです。
本島南部のドライブを終えた後は、那覇市内に戻ります。
これから、世界遺産の『首里城』を見学します。

まず最初に現れるのは、あの「守礼門」です。
最近(もともと?)めっきり見かけなくなった、二千円札に描かれている門です。

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守礼門を過ぎてしばらく進むと、「園比屋武御嶽石門」(そのひゃんうたきいしもん)があります。
門の形をしていますが、実際は国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所なのだそうです。国の重要文化財に指定されています。

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ここから正殿までは、いくつかの門を通って登っていきます。
次は「歓会門」です。中国皇帝の使者「冊封使」を歓迎するという意味でこの名が付けられたそうです。

沖縄独特の曲線の石垣が目を引きます。

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門の中に入ると、少し下ったところにきれいな湧水がありました。
約500年間使用されている「龍樋」から、澄み切った水が流れてきます。
王宮の飲料水として使われてきた、由緒ある水です。

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まだまだ門が続きます。こちらは「漏刻門」です。
漏刻とは水時計のことで、門の上の櫓に水槽を設置し、水が漏れる量で時間を計ったといわれています。

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いよいよ城内の有料エリアに入ります。
「正殿」とその前に広がる「御庭」です。

まさに沖縄のシンボルとも言える立派な御殿です。なぜか正面の御庭の中央の道とは正対していない建てられ方になっています。

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正殿の正面には、龍が立ち上がったかのような「大龍柱」が建てられています。

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いわゆる唐破風の上には、正面を向いた大きな龍の棟飾が設けられています。
また、日本のお城では鯱が乗っている部分にも、やはり龍が飾られています。

これら以外にも至るところに龍が飾られており、独特の琉球様式を観ることができます。

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それでは内部の見学を開始します。
建物の奥には、このような庭園が造られています。雰囲気は日本庭園のようですが、植わっている植物を見ると、やっぱり南国ですね。

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いよいよ中心部に進んできました。
このひと際豪華な空間は、「御差床」(うさすか)という名前で、琉球国王の玉座です。

後ろに架かる三つの扁額は、清の最盛期の皇帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝からそれぞれ贈られたもの(複製)なのだそうです。

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最後に、あらためて高台から周辺を眺めてみます。
通用門である「久慶門」とその両脇のきれいな石垣のアーチが印象的です。

そろそろ首里城を後にしたいと思います。

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次に訪れたのは、すぐ近くにある世界遺産です。
琉球王朝の王族が眠る陵墓、『玉陵』です。

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2018年に沖縄の建造物としては初めて国宝にも選ばれています。
首里城から徒歩数分で、世界遺産&国宝にもかかわらず、訪れる人は少ないようです。

我が家も貸し切り状態で、じっくりと見学させていただきました。

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ここからは雰囲気を変えて、王道の観光を続けます。
沖縄に来たからには、やっぱり「国際通り」に行ってみましょう。

観光客で賑わう(写真がありませんが)国際通りから、少しレトロな感じのする「市場本通り」に入ってみました。
台風シーズンにはうれしいアーケード内には、地元の食料品を売るお店がずらりと並んでいます。

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しばらく進むと、「第一牧志公設市場」が現れました。テレビの旅行番組でよく取り上げられるので、秘かにチェックしていた市場です。

ところが、なんと閉鎖されています!?

実は市場の整備が終わる2022年までは、近くの仮設市場で営業しているそうです。
もちろん立ち寄って、カラフルな地元産のお魚などを見学させてもらいました。

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さて、いよいよお待ちかねのディナーの時間です。
事前にリサーチしていた主人が、「沖縄らしいお店に行くよ!」と張り切っています。

そして、やってきたのがこちらのお店、『ジャッキーステーキハウス』です。
沖縄料理の店かと思っていたら、まさかのステーキ!?でも確かに沖縄らしいかもしれません。

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入店すると、地元の人気店らしくズラリとサインが飾られています。
沖縄のスター、具志堅用高さんやBIGIN、さらには何かと話題の今井絵理子さん等が目につきます。

そして入店前からなんとなく気になっていたのですが、実は私はこのお店は初めてではありません!
子供の頃に家族旅行で沖縄に来たことがあったのですが、その時ステーキを食べに来たお店でした。

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まずはサラダとスープがでてきました。
このスープが独特で豚骨スープにホワイトソースで濃度をつけたようなお味です。胡椒をかけていただきます。

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こちらはお店の看板メニュー、テンダーロインステーキのLサイズ、もちろん主人の注文です。
グラム数は忘れてしまいましたが、メニューに書いてあるよりも大きいアメリカンサイズです。テーブルに置いてあるソースや調味料で好みの味を付けながらパクパクと食べ進みます。

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そして私は、なんとタコスを注文しました。
チェダーチーズたっぷりのこのタコスが絶品でした。シャキシャキ野菜と、たっぷりお肉が挟まれていて、小さなボトルに入ったピリ辛サルサソースをかけていただきます。このタコスを食べるためだけに、沖縄を再訪したいくらいです。主人も気に入ったようで美味しい美味しいと大喜びで食べていました。

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この後は、ホテルにチェックインしてオリオンビールと泡盛で乾杯しました!
台風に見舞われた沖縄の初日ですが、なんとか天候が回復してくれました。
明日は朝から遠出のドライブの予定です。

~つづく~

『首里城』のHP

テーマ : 沖縄旅行
ジャンル : 旅行

『夏の沖縄旅行』 第一日目①

またまた、「どこかにマイル」で旅をしました。
そして今回の行き先は、とうとう出ました、沖縄です!!

これまでは候補にすら出てこなかった沖縄ですが、ついに引き当てることができました。
これは本当にラッキーです。

旅の時期は、関東地方で雨が続いていた7月です。沖縄は梅雨明けしていたので油断していたのですが、なんと例年よりも早く台風が襲来するとの予報です。

お約束の「着陸できない場合は、羽田に引き返すかもしれません」とのアナウンスを聞きながら、運を天に任せて飛行機に乗り込みます。
そして、なんとか無事に那覇空港に到着しました。

ロビーにはミニ水族館があり、カラフルな熱帯魚が泳いでいます。気分は一気に南国です!

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さっそく空港からレンタカーに乗り込みます。ここで一気に大雨が降り始めました。
やはりラッキーなだけではないようです。。。

まずは空港から南に向かい、最初にやってきたのは『ひめゆりの塔』です。
沖縄に来たからには、やはり戦争の歴史は避けて通ることはできません。

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こちらは『平和祈念公園』です。
昭和20年に上陸した米軍との間に激戦が行われたこの地は、公園として整備されています。

慰霊祭の時には、ここに「平和の火」が灯されます。

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公園から海を眺めると、素晴らしい見晴らしです。
雨は止んでいますが、台風の影響で風と波が高く、とても険しい海になっています。

ここ沖縄を、平和な時代に旅できることに感謝しました。

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さて、ここからは陽気に旅を続けましょう。まずは腹ごしらえです。
いろいろと探していると、島に美味しいてんぷらを売っているお店があることを知りました。

奥武島にある「中本鮮魚てんぷら店」です。

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島といっても、橋で繋がっているのでアクセスは簡単です。
車を停めると、猫ちゃん達がのんびりと寛いでいます。

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このお店では、とれたて鮮魚を目の前でてんぷらにしてくれます。お値段もお手頃です。
さかな、いか、いも、もずく、やさい、紅イモコロッケを一気に頂きました。
(なんと、写真を撮る前に食べてしまいました…!)

店先では、可愛らしい看板猫ちゃんがおねだりに余念がありません…

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沖縄本島南部をドライブしながら、琉球の歴史と文化に触れていきたいと思います。
島内各地に点在する「グスク」のひとつ、『玉城城跡』に行ってみましょう。

緑に覆われた山の上に、立派な石垣が広がっています。

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標高180mの天然の要塞に築かれた城跡です。ようやく城門にたどり着きました。
夏至の日の出の際には、この門の穴から城内に朝日が差し込むのだそうです。

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城門をくぐると、眼下には海が広がっています。
遮るものがないので、海からは突風が吹きつけてきます。

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そして、近くには沖縄南部でも指折りの絶景ロードがありました。
『ニライカナイ橋』と言われる、海に向かって大きくカーブを描く全長660m、高さ80mの橋です。

あまりの眺めの良さに、一度降りた後にもう一度戻って、走り直したほどです。

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次は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている、『斎場御嶽』を訪れます。

なかなか覚えられませんが、「せーふぁーうたき」と読みます。

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琉球王国の創生神「アマミキヨ」が作ったといわれる琉球王国最高の聖地です。
マンガで傘になっていそうな大きな葉っぱがニョキニョキ生えている、まさに南国のジャングルのような中を進みます。

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巨大な覆いかぶさるような岩の下に、壺が置かれています。
上にできた鍾乳石から滴り落ちる水滴が「聖なる水」として湛えられています。

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参拝路の一番奥には、巨岩に囲まれた三角形の空間がありました。
「三庫理」(サングーイ)と呼ばれる神域です。陽の光が神秘的ですね。

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三庫理の木々の隙間から海を眺めると、かすかに島影が見えます。「久高島」です。
アマミキヨが天から舞い降りてきて、ここから国づくりを始めたという聖なる島です。

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遠くから眺めてばかりなので、次は海に向かうことにしましょう。

いったん車に戻って、岬の先端部分までやってきました。
海に大きく突き出したここは、『知念岬』です。

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岬からは太平洋が一望できます。
曇ってはいますが、エメラルドグリーンの海はやはり沖縄、最高に気持ちがいいです!

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気の早い台風の影響で、到着すら危ぶまれた今回の旅ですが、雨もそれほど降らずになんとか楽しめています。
この後は那覇市内に戻り、世界遺産の首里城と沖縄グルメをしっかりと満喫したいと思います!

~つづく~

『南城市』の観光HP

テーマ : 沖縄旅行
ジャンル : 旅行

東京ドームで広島カープを応援しました

5月に引き続き、東京ドームでカープを応援してきました。
前回は11連勝中の観戦で、結果的には連勝がストップする試合でした。
今回は、前日の敗戦で連勝が9でストップしています。
先に負けてもらってホッとした面もありますが、負け始めると止まらない今期のカープなので、再び連敗街道のスタートかも?と不安にもなります。

仕事を終えてドームに駆け込むと、あれよあれよという間に西川選手と菊池選手の連続ホームランです!!
観戦体制が整う前なので戸惑いましたが、幸先の良いスタートです。

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その後は、先発ジョンソン投手がしっかりと踏ん張り、鈴木選手のタイムリーで点差を広げます。
替わった遠藤投手がゲレーロ選手に2ランを被弾し、私の応援する今村投手が一瞬だけマウンドに登ったりと、ハラハラした展開が続きました。

結局、3-2で逃げ切ることができました!!

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この日のヒーローは、もちろんジョンソン投手です。
頼れる左腕の復活で、ファンとしては一安心ですね。

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広島 3-2 巨人
勝利投手: ジョンソン(8勝6敗)

連勝が続いたかと思えば、連敗が続く。今年のカープは「大波賞」です。
それでもまだまだチャンスはあります。
最後まであきらめずに応援しましょう!!


<今期の観戦成績>
①5月26日 東京ドーム ●広島 4-5 巨人
②7月31日 東京ドーム 〇広島 3-2 巨人

テーマ : 広島東洋カープ
ジャンル : スポーツ

『梅雨の鹿児島旅行』 第二日目(最終日)

梅雨の鹿児島旅行の二日目です。
今日も朝から曇っていますが、予報ではなんとか雨は降らないようです。
本日は薩摩半島を南下するルートです。さあ出発!

空いている海岸線の国道を、快調に進みます。
最初の休憩は、道の駅「いぶすき」です。
展望所からは、鹿児島湾に浮かぶ「知林ヶ島」が眺められます。干潮時には歩いて渡ることもできるようですが、今は完全に島になっています。

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そして、最近恒例?の駅巡りです。
今日訪れるのは、ついにやってきました「日本最南端の駅」です!!

テレビや本にもたびたび登場する『西大山駅』です。

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向こう側に見えるのは、薩摩富士こと『開聞岳』です。
最果ての行き止まりの駅を想像していたのですが、線路はまだ続いています。ぐるっと回って次の駅は少し北にあるそうです。

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一緒に写真を撮りたかったのですが、肝心の列車は一日に8本しか来ないそうです。
ホームの脇には、「幸せを届ける黄色いポスト」があります。昔懐かしいポストが黄色く塗られています。実際にポストとして使われており、観光バスでやってきた中国の人たちには大人気でした。

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とうとう薩摩半島の最南端に到着しました。
海に突き出した岬は、『長崎鼻』という少し変わった名前です。

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先端の灯台まで歩いてきました。
青い海の向こう側に、きれいなシルエットの開聞岳が眺められます。

昨日の雨の影響か、わずかに山頂部分に雲が掛かっています。
風が強いのでしばらく待ってみましたが、なかなかこの雲だけは流れてくれませんでした…

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開聞岳とは反対側に目を転じます。
海(鹿児島湾)の向こう側に、うっすらと陸地が続いているのが見えます。

あちらは大隅半島で、その先端が本土最南端の「佐多岬」です。
やっぱり鹿児島はでっかい!

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次は、少し変わった形の神社です。
その名も「龍宮神社」、あの乙姫様を祀っています。

実はこの地は、浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ、「竜宮鼻」の別名を持っているそうです。なんと、夏はウミガメの産卵地になるのだそうです。

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海沿いをさらに西に走り、『番所鼻自然公園』にやってきました。
ちょうど開聞岳を反対側から眺められるスポットです。

日本地図作成のために立ち寄った、あの伊能忠敬が「天下の絶景なり」と賞賛した景勝地です。

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今度は内陸の道を北上します。
きれいなひまわりに彩られた湖にやってきました。『池田湖』です。

大昔の火山活動によって形成された、周囲15km・最大水深233mの九州最大のカルデラ湖です。

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実はこの池田湖、知る人ぞ知るミステリースポットなのです。
この湖では、謎の生物「イッシー」がたびたび目撃されています。

湖畔では、なんとも可愛らしい「イッシーくん」がお出迎えです。

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これがイッシーの正体か!?

いやいやこちららは、天然記念物の「大うなぎ」です。
体長2m・胴回り50cmにもなるとのことなので、驚きの大きさです。まあ、さすがに美味しくはなさそうですね。。。

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そして、『知覧武家屋敷』を散策します。
江戸時代の武家屋敷の一角が、見事なまでに保存されています。

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なんとなく見覚えがあるような気がしていたのですが、その理由が分かりました。
大河ドラマ「西郷どん」のロケ地だったのだそうです。

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ここでは7つの庭園を見学することができます。
この庭園は、同じく西郷どんで赤山先生のお屋敷として使われた場所です。

これらの武家屋敷には、現在でも実際に住民の方が生活されているそうです。これだけのものを維持していくというのは、並大抵の苦労ではないだろうと思います。

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ここからは、尾根沿いに走る『指宿スカイライン』をドライブします。
快適なルート上には、一定の間隔で展望所が設けられています。

「錦江台展望公園」に立ち寄ることにします。

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吊り橋の上から見下ろすと、なんとアジサイの谷が広がっています。
雨に降られた梅雨時の旅ですが、この時期ならではの素敵なプレゼントでした。

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少し霞んでしまっていますが、ここからは再び桜島が眺められます。
そろそろ空港方面に向かうことにしましょう。

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高速道路の「桜島サービスエリア」で休憩しました。
とうとうここで、桜島の全景を眺めることができました。

やっぱり雄大です!

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鹿児島空港に帰ってきました。入口には、足湯の「おやっとさあ」がありました。
以前の旅に引き続いて、今回もここでリラックスさせてもらいました。

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出発までは、空港のラウンジで休憩します。うれしいことに、焼酎の試飲コーナーがありました!
あくまでも試飲なので、節度を守って?楽しませていただきました。

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名残は尽きませんが、とうとうフライトの時間です。
しばらくして窓の外に目をやると、夕暮れの桜島と錦江湾が眺められました。

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奥深い鹿児島の一面を観ることができました。再訪して、もっと奥深い鹿児島を探してみたいと思います。
まずは、美味しい鹿児島の黒豚を近場で味わいながら旅の打ち上げをします!!

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『梅雨の鹿児島旅行』 第一日目

6月の上旬に鹿児島を旅しました。
今回もJALの「どこかにマイル」を利用しました。
候補は、毎度おなじみの三沢、岡山、宮崎と鹿児島でした。
できれば、鹿児島か宮崎がいいなと思ってエントリーしたところ、見事に引き当てました!!

早くも梅雨入りしてしまった鹿児島ですが、晴れ間を祈って出発しました。
早朝に羽田を飛び立った飛行機は、8時過ぎにはもう鹿児島空港に到着です。
南国らしく、ランの花のお出迎えです。

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一言に鹿児島といっても、とにかく広いのです。
いったいどこに行こうかと悩んでいるうちに、旅が始まってしまいました。

しかも、この日の予報は大雨です。
まずは、我が家の恒例のパワースポット巡りから始めましょう。
空港からも近い、『霧島神宮』にやってきました。

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お正月に訪れた、おとなり宮崎の高千穂と並んで、「天孫降臨の地」と言われている霧島です。
こちらにも、同じく瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が祀られています。

バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に襲われましたが、今回は登山用の雨具で完全装備の我が家です。
ほとんど人気のなくなった境内をゆっくりとお参りさせていただきました。
雨のおかげで、神々しさが一段と増したように感じました。

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早起きしたので、お腹がすくのも早いです。
ランチを頂こうと、「道の駅霧島・ほっと霧島館」に立ち寄りました。
ここは霧島錦江湾国立公園内の高台にあり、錦江湾を一望できる場所なのですが、大雨のため眺望ゼロです。

そこで、せめて鹿児島を感じるメニューを選びました。
これは私が選んだ、その名も「西郷どん御膳」です。
黒豚角煮、さつま揚げ、薩摩汁といった郷土色満点のメニューを満喫しました。

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この後は、えびの高原に向かってみようかと思っていましたが、何も見えなさそうなのであきらめることにします。
途中に滝があるそうなので、立ち寄ってみることにします。

『丸尾滝』です。高さ23m、幅16mの勇壮な温泉の滝ですので、車を降りると硫黄の臭いがします。さらに大雨の影響ですごい勢いで流れています。

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途中で「霧島温泉郷」に立ち寄りました。温泉には入りませんでしたが、こちらで温泉卵を頂きました。
一見なんでもない卵ですが、これが絶品でした。

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続いて向かったのが、『塩浸温泉龍馬公園』です。
ここは、坂本龍馬とお龍さんが日本最初?の新婚旅行で滞在した温泉です。

場内には、二人の銅像が建てられています。

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ここには、無料の足湯が設けられています。
「縁結びの足湯」とのことなので、家内安全のためにしばらく休息させてもらいました。

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そして、ちょっと駅に立ち寄りたいと思います。
JR肥薩線の『嘉例川駅』、1903年に開業した県内最古の木造駅舎です。

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あの「ななつ星」も停車する駅なのですが、次の電車まではかなり時間がありそうです。
レトロで、懐かしい雰囲気の駅です。猫の駅長さんがいるようなのですが、本日はお休みでした。

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そろそろ鹿児島市内に向かいます。
海沿いの国道を走り、世界遺産となった『旧集成館』にやってきました。

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前回訪れているので仙厳園には入場はしませんでしたが、お隣の「薩摩切子」の工場を見学しました。職人さんたちの制作過程を、目の前で見ることができます。

切子はとても高価なのですが、実際に見てみると納得できます。(でも買えませんでした…)

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最後の観光は、『維新ふるさと館』です。
昨年に展示内容をリニューアルしたそうなので、期待が持てます。

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昨年の大河といえば、もちろん「西郷どん」です。視聴率は今一つだったようですが、地元鹿児島では盛り上がっていたようです。
西郷さん役の鈴木亮平さんと、大久保さん役の瑛太さんのドラマで使用した衣装が飾られています。

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こちらは「篤姫居室」、あの大ヒットした大河ドラマにもなった篤姫の部屋の再現です。
篤姫役の宮崎あおいさん、幾島役の松坂慶子さん、和宮役の堀北真希さん、それぞれの豪華衣装が飾られています。

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この後はホテルにチェックインして、今宵のディナーにお出かけです。

選んだのは、やはり鹿児島名物の「黒豚」です。
鹿児島で一番人気のとんかつ屋さん、『川久』に参上しました。

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写真は主人の上黒豚ロースカツ250グラムです。私は上黒豚ヒレカツ250グラムにしてシェアしながらいただきます。さらに、主人はコロッケを追加とすごいボリュームです。

ほんのりピンク色に揚がったお肉を噛むと、ジュワっと肉汁と旨味が広がり、なんとも言えない美味しさに大大大満足の夕食となりました。

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これにて初日は終了です。大雨とはいえ、しっかりと観光を満喫できました。
明日は南に向かってドライブします。お天気を祈念して、ホテルで芋焼酎のグラスを傾けます。

~つづく~

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『改元の歴史めぐり旅』 第四日目(最終日)

令和元年になりました。
平成から始まったゴールデンウィークの旅も四日目、いよいよ最終日です。

朝一番のジェイアール名古屋高島屋では、書道家の安田舞さんにより揮毫パフォーマンスが行われていました。
見事な「令和」の文字です!

今日は、名古屋を観光後に帰京する予定です。
名古屋自体には何度か来ているので、少し変わったところに行ってみたいと思います。

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いろいろと調べていて驚きました。すでに名古屋ではリニアモーターカーが実用化されている!
(地元の人には、当たり前だと笑われそうですが…)
ぜひ乗ってみたいと思います。

まずは地下鉄で「藤が丘」まで向かいます。
そこから、その名も『Linimo』(リニモ)に乗り込みます!

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(写真は降りた駅のものです)

このリニモは、2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)の会場へのアクセス用に開発された、日本初のリニアモーターカーの常設実用路線です。

走り出しました。
市街地の路線なので、当然ながら時速500kmとは行きませんが、静かで乗り心地がいいです。
鉄道ではないので、いつものゴトゴト感もありません。

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ものづくりの街、名古屋を実感しながら向かった場所は、やはり名古屋を象徴する場所です。
お隣の長久手市にある『トヨタ博物館』です。

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以前訪れた、名古屋駅の近くにある「トヨタ産業技術記念館」は、自動織機と車に関するトヨタの歴史を学べる場所でしたが、こちらはクルマに特化した博物館です。

入場するとすぐに、トヨタ初の生産型乗用車「トヨダAA型乗用車」が飾られています。
あれ?最初はトヨタではなく「トヨダ」だったのですね。

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2階に上がると、黎明期の車がずらりと並んでいます。
初期の頃は馬のない馬車のようですが、進むにつれて進化していく様子がよく分かります。

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ひときわ迫力があって豪華な車がありました。
1939年製の、ルーズベルト大統領専用車です。

防弾ガラスや装甲に覆われており、サミットでも話題になった「ビースト」の大先輩にあたります。

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ここに来るまでは、歴代トヨタの博物館と思っていましたが、フォードや日産、ベンツにフェラーリまで世界中の車が展示されています。
さすがは世界のトヨタ、懐が深いですね。

そしてこれは、永遠のライバル、日産サニーとトヨタカローラです。

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もちろん自社のPRにも余念がありません。
トヨタが世界に誇るスポーツカー、「2000GT」「スポーツ800」がそろい踏みです。
(私は正直よく分かりませんが、主人によるとすごいんだそうです)

そういえば、S800の方は、お台場のトヨタのイベントで乗せてもらったことがありました。

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この車は私も知っています。
西部警察で渡哲也さんが乗っていた、「フェアレディZ」の昔のモデルです。

今では、なにかと世間を騒がせている日産ですが、本業で頑張ってこのような素晴らしい車を造ってほしいものです。

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すっかり昼時を過ぎてしまったので、遅めのランチを取りに名古屋に戻ってきました。
最後の名古屋めしに選んだのは、やはり『味仙』です!

ランチタイムを過ぎていますが、30分以上並んでようやく入店です。

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まずはビールを飲みながら、料理を選びます。
最初の一品はアサリ炒めです。

ふっくらとしたアサリがピリ辛でビールが進みます。主人も「美味しい美味しい」と言いながら、アサリとビールを交互にお口に運んでいます。

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次に麻婆豆腐とラーロージャンメンというまぜソバのようなものを頂きます。
そして、〆にはやっぱり台湾ラーメンです。

まずはスープを一口、これこれこのお味です。熱々から旨なスープが麺にからんでいます。やっぱり名古屋の〆は味仙です!

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新幹線の時間まで、まだ時間があるので名古屋駅周辺をぶらぶらしてみます。
よくテレビで見かける、巨大マネキン「ナナちゃん」を探してみたいと思います。

いました!
意外に地味?なワンピース姿ですが、しっかりと令和を祝ってくれています。

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さすがは地元だけあって、名鉄百貨店では開店60周年記念の「中日ドラゴンズ展」が開催されています。店内の壁に、いろんな名シーンのパネルが展示されています。

カープファンとはいいながら、実は私はイケメン浅尾選手が大のお気に入りでした。
頑張りすぎたのか、残念ながら若くして引退されてしまいました。もう一度ユニフォーム姿を見てみたいと思います。

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そして新幹線に乗り、東京に戻ってきました。さすがに車内では二人とも、あっという間に眠ってしまいました。
これにて平成最後の旅は終了です。

新しい時代でも、健康に気を付けて、しっかり働いて、また旅に出たいと思います!!

『トヨタ博物館』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『改元の歴史めぐり旅』 第三日目②

平成最後のゴールデンウィークの旅、三日目の後半です。
いよいよお伊勢参りの始まりです。

手前の鳥羽駅で下車し、バスに乗り換えて『二見興玉神社』に向かいます。
まずは古来の作法に則り、神宮の前にお参りします。

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海岸に近づくにつれ、どんどん風雨が強くなってきました。
この神社は夫婦円満のご利益があるのですが、まるで我が家に近づくな!と言わんばかりに真向かいから雨と風が襲ってきます。

ここで引き下がるわけにもいかない我が家は、ずぶ濡れになりながらもなんとか進みます。
そして、とうとう「夫婦岩」に到着です!!

これで、我が家もなんとか安泰でしょう・・・

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「おはらい町」にやってきました。相変わらず雨は降り続けています。
そして、ここに来ると、まよわず立ち寄るお店に入ります。

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「白鷹三宅商店」でお清めです!
塩昆布をあてに美味しい白鷹を頂きます。なんとも言えない緩やかで幸せな時間です。

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一杯飲んだらお腹が空いてきました。
次は「おかげ横丁」にある「豚捨」さんで、名物のコロッケとメンチカツを頂きます。

と、気が付いたら写真を撮る前に食べ終わっていました。

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さあ、いよいよ伊勢神宮の『内宮』に参拝します。
一日中の雨ですが、参拝者は次々とやってきます。

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まずは五十鈴川で禊をと思ったら、なんと増水中です。
さすがに危険なので、眺めるだけで先に進みましょう。

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途中には、御朱印を求める方の長蛇の列ができています。平成最後の日付を書いてもらえるので、大人気のようです。

いよいよ「正宮」に参拝します。
平成の三十年間、おおむね無事に過ごせたことを感謝しました。

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橋を渡った先にある「風日祈宮」にも参拝しました。
大勢の人たちがあふれる中で、ここだけは静寂な空間でした。

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しっかりとお参りをしましたので、そろそろ宿に向かいたいと思います。
近鉄の「宇治山田駅」です。ようやく雨が止んだようです。

ここから名古屋に戻ります。

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長旅のお供は、やはりこちら。
これまた前回と同様に、おビアーと伊勢の「まる天」を頂きます。

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この後はホテルに戻って、グラス片手に年越しならぬ「時代越し」を楽しみました。
昭和、平成、これからは令和と時代は進みますが、毎日を楽しく元気に過ごしていきたいものです。


~つづく~

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『改元の歴史めぐり旅』 第三日目①

平成最後のゴールデンウィークの旅、三日目は名古屋からスタートです。
朝一番の近鉄特急に乗り、終点の三重県志摩市の『賢島』まで一気にやってきました。
今日は、伊勢・志摩の旅です!

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お天気は、あいにくの雨です。
それでも、まずは英虞湾のクルージングを楽しみたいと思います。

賢島駅を降りて海に向かうと、いろんな遊覧船の人から呼び込みを受けます。
一番奥に、ひときわ目立つ帆船型の船が見えてきました。
さっそく、この「エスペランサ号」に乗り込みます。

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約50分の船旅の始まりです。
リアス式海岸や島々が美しい湾内を、ゆっくりと進んでいきます。

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10連休の真っ最中とはいえ、雨で朝一番の便なので、船内は空いています。
操縦席の様子も間近に見ることができます。

6人ほど座れそうなボックス席を、二人でゆっくりと使うことができました。

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志摩、英虞湾の特産品といえば、もちろん真珠です。
あの真珠王こと、ミキモトの御木本幸吉さんが世界で初めて養殖に成功した場所です。

こちらの施設は、「ブラタモリ」にも登場しましたね。

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雨は降り続けていますが、思い切ってデッキに出てみました。
スペイン大航海時代を思わせる船員さんの人形が立っていますが、さすがに誰もおらず寂しそうです。

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事前に見ていた写真では、青い海と空と、緑の島々という絶景だったのですが、残念ながらグレー一色です。
唯一派手な色を目にするのは、他の遊覧船とすれ違う時くらいです。

とはいえ、静かな海をゆったりと眺めることができたので、これはこれで良かったです。

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そして賢島といえば、2016年に開催された「伊勢志摩サミット」の舞台です。
近鉄賢島駅の2階に、サミット記念館『サミエール』が設置されています。

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入場すると(無料です)、まずは当時の各国の首脳の皆さんが勢ぞろいでお出迎えです。
まだ3年ほどしか経っていないのですが、現在とはかなりメンバーが替わっています。安倍総理やメルケル首相は続投中ですね。

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会場で実際に使われた円卓が展示されており、日本の席には座ることができるようになっています。
もちろん我が家も、交互に総理に就任しました!

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壁には出席者のサイン色紙がズラリと飾られています。
どうも、言語にかかわらず、あまり皆さん達筆そうには見えません・・・
(我が家の理解がないだけかもしれませんが)

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本当の会場の「志摩観光ホテル ザ・クラシック」には結局行けませんでしたが、サミット気分は満喫することができました。
この後は、伊勢方面に移動したいと思います。

車内では、早くもビールが登場です!!

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思えば前回買ったものと同じ、伊勢の地ビールです。
この後は、鳥羽経由で、いよいよ伊勢神宮へと向かいます。

~つづく~

『賢島エスパーニャクルーズ』のHP

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『改元の歴史めぐり旅』 第二日目

平成最後のゴールデンウィークの旅の二日目です。
今日は岐阜県内をドライブしたいと思います。

岐阜市を離れ、一路西に向かいます。
当初の予定では、伊吹山ドライブウェイを走るつもりでした。ところが、料金所の係の方に「霧で何も見えないですよ」と教えていただき、断念することにしました。

そこで、伊吹山の手前に広がる『関ケ原』を散策してみることにします。

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関ケ原は言わずと知れた古戦場で、徳川家康と石田三成が激突した天下分け目の戦いです。
まずは「関ケ原町歴史民俗資料館」で情報収集です。

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もらったマップをもとに散策をはじめます。
ガイドさん付のウォーキングツアーも開催されていたのですが、我が家は車で省エネ巡りです。

まずは、資料館のすぐ横にある「徳川家康最後陣跡」です。その名の通り、家康が最後に陣を置いた場所です。

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平らな地形の中ほどに、そのものズバリの「決戦地」の石碑が建てられています。
1600年9月15日の午前に、最大級の激戦が繰り広げられたという場所です。

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決戦地から眺めると、北西に小高い山があり、その中腹にのぼりが見えました。
笹尾山の「石田三成陣跡」です。それでは、行ってみることにします。

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山麓には、当時の様子を復元した厳めしい防御用の策が設置されています。
これを突破するのは、なかなか困難そうです。

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そこそこの急坂を登り終えると、先ほどのぼりが見えた陣地跡に到着しました。
ここからは関ケ原全体が俯瞰でき、素人目にも本陣としては絶好の立地だと思われます。

兵力的にも互角だったはずですが、やはり時勢には勝てなかったのですね。

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最後に少し離れた場所の「開戦地」を訪れてみました。
これまでは帰省の途中に新幹線や高速道路から眺めていた古戦場を、実際に訪れることができてよかったです。

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立ち寄った売店に、面白い展示がありました。
東西の「味の境界線」も、やはり関ケ原なのだそうです。

サンプルとして日清どん兵衛が置いてありましたが、ここより東の製品には「E」、西には「W」の表記があり、それぞれ関東風・関西風の味付けになっているそうです。なるほど~!

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この後は、養老町へ移動します。
ゴールデンウィークとは思えない、空いた街道をランチのお店を探しつつ進んでいきます。

すると、気になるお店が現れました!
お肉屋さんのようです。

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「肉の郷」という直接的なネーミングのお店ですが、店内でお弁当も販売しているようです。
ご当地の飛騨牛のお弁当を購入しました。

注文してから作ってくれるお弁当は、ホカホカです。お肉屋さんだけあって、お肉が美味しいです!お肉をお口に入れると、ジュワーっと肉汁が広がります。

このお弁当を近所で売っていたら毎日通ってしまう美味しさです!!

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次の目的地にやってきました。
養老町といえば、もちろん有名な『養老の滝』に向かいます。

駐車場に車を停めて、川沿いにしばらくウォーキングです。
新緑がまぶしいです。

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やはり滝というからには、平坦な場所ではありません。
渓谷沿いの坂道が延々と続いています。これはキツい…

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ようやく到着しました!
落差32mの雄大な滝です。

親孝行な息子が、水を汲むとお酒だったという伝説の滝です。これが全部お酒だったらと思うと、気が遠くなりそうです。

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車に戻って移動を続けます。
次にやってきたのは、またまたお城、『大垣城』です。

大垣藩初代藩主・戸田氏鉄公の騎馬像の向こう側に、天守閣が眺められます。

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戦争で焼失する前は、国宝だった立派な天守です。
関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地だったそうです。

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こちらも内部は資料館になっています。
三成の本拠地だっただけに、説明書きは「悪い家康」に立ち向かう「ヒーロー三成」といった論調になっています。

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最上階に上がってきました。
よく目を凝らすと、ビルの間には昨日訪れた「岐阜城」が眺められます。

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さすがにこの辺り(美濃)は、戦国時代の中心地だけあって、いろんな場所にお城が建っています。
地図を眺めていると、『墨俣一夜城』を発見しました。

あの秀吉が一夜にして築いたという伝説があるお城です。
現地に着くと、城を復元した資料館が建てられていました。目の前に架かるのは、なんと「太閤出世橋」。太閤殿下にあやかろうと、我が家も渡ってみました。

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この後は、岐阜駅前でレンタカーを返却し、今夜の宿泊地の名古屋に戻りました。
初めての岐阜ドライブはみどころも多く、それぞれの場所を満喫することができました。

明日はいよいよ平成最後の日。再びのお伊勢参りを楽しむ予定です!!

~つづく~


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東京ドームで広島カープを応援しました

今年も鯉の季節がやってきました。
我らがカープの、今シーズン初めての生観戦は東京ドームの巨人戦です。

シーズン当初から連敗や連勝でドタバタの展開が続いています。
昨日までは連勝続きで、せめて一度負けておいてくれればいいのにと思ったものの、結局11連勝&巨人戦2連勝です。こうなったら、12連勝&3タテを狙いましょう!

カープの先発は、熊本出身のアドゥワ誠投手です。

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伸び盛りのピッチングに期待したのですが、巨人打線に捕まってしまいました。
一度は追いついたものの、ビデオ判定になった微妙な犠牲フライで勝ち越されてしまいました。

最終回のチャンスも、絶不調を続ける田中選手が打ち取られて、試合終了。。。

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この日のヒーローインタビューは巨人の重信選手と、岡本選手でした。
思えば、この一週間で唯一負けた試合を見に行ってしまうとは、ほとほとツイていませんね。

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広島 4-5 巨人
敗戦投手: フランスア(4勝2敗)

4月の惨敗による「優勝確率0%」から、見事に首位に返り咲いた我らがカープ。
なんとか4連覇して、パ・リーグにリベンジを果たしてほしいと願っています!!


<おまけ>

実は一昨年のお正月に帰省した際に、家族でお食事会を開いたホテルで、アドゥワ選手の入団壮行会が行われていました。

あの時に出待ちをして、サインをもらっておけばよかった!!
これからもアドゥワ選手の活躍を願っています。

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ジャンル : スポーツ

『改元の歴史めぐり旅』 第一日目②

平成最後のゴールデンウィークの旅、一日目の後半です。
岐阜城の見学とランチを終えた後は、再び金華山ロープウェイに乗って山を下ります。

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山のふもとに『信長公居館跡』がありました。

山上の岐阜城が信長の居城なのですが、当時はもちろんロープウェイはなかったので、この場所にも館を築いていたようです。

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当時の様子を再現したCGが飾られています。
さすがは天下人にふさわしい、豪華な御殿が築かれていたようです。

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少し離れた位置に、朱色の三重塔が見えています。
戦国時代ではなく、大正天皇の即位を記念して建てられた塔なのだそうです。

平成の最後に眺めるのも、趣がありますね。

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少し歩いたところに、なんとなく見覚えのあるような姿の銅像が見えてきました。
近づいて見ると、あの板垣退助の像です。

「板垣死すとも自由は死せず」で有名な、暴漢に襲われた場所なのだそうです。
事件は知っていましたが、ここ岐阜だとは知りませんでした。

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この後は、『岐阜市歴史博物館』を見学します。
ここでは原始時代から現代までの岐阜の歴史が学べます。やはり見どころは戦国時代の展示です。

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館内はいろんな体験コーナーが充実しています。中でも面白かったのが、浮世絵体験です。
まっさらな紙をもらって、順番に4色の版画を刷っていきます。

小学校以来のばれんを使って体験してみました。見事な?「長良川鵜飼船」を摺り上げることができました。

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さて、ここからは歩いて城下町を散策してみたいと思います。
大きな建物が現れました。「岐阜大仏」の大仏殿です。

この中に高さ13.7mの大仏様がいらっしゃるのですが、今日は外から拝むだけにします。

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このお寺は『常在寺』です。
「国盗り物語」で、斎藤道三が美濃の国盗りの足掛かりにしたお寺です。

道三をはじめとする、斎藤家の菩提寺として今に至っています。

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岐阜の城下町には、古い町並みが今でも保存されています。
ここは東材木町、古くて立派な建物がずらりと並んでいます

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さらに進みます。

この辺りは「川原町」、長良川の水運を利用した川港として栄えた町です。
昔ながらの日本家屋が、現在では工芸品やお土産物屋さんとして活用されています。

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長良川のほとりまでやってくると、「鵜匠の像」が建っています。
岐阜といえば、やはりこれは外せません。

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そして鵜飼といえばこの歌、五木ひろしさんの『長良川艶歌』です。
やっぱりというか、川沿いに歌碑が建てられています。

なんとザ・ベストテンの12年の歴史の中での12年間ベストテンの第1位を獲得したのを記念して建てられたのだそうです。
ヒットしたのは知っていましたが、番組史上の総合1位だったとは知りませんでした。さすがです!

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長良橋の上から眺めると、ずらりと鵜飼船が並んでいます。
一度体験してみたかったのですが、シーズンは5月からとのことで、少し早かったようです。

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あらためて、長良川越しに金華山と岐阜城を眺めてみます。
見れば見るほど難攻不落、立派なお城です。

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岐阜城と城下町をじっくりと見学することができました。
早朝出発のため、さすがに疲れてきました。そろそろお宿に向かいましょう。

旅の初日は大満足です。明日は岐阜県内のドライブを楽しみたいと思います。

~つづく~

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『改元の歴史めぐり旅』 第一日目①

念願のゴールデンウィークがやってきました。今年は10連休です。
長い休みなので海外にでも、と思ったのですが、どこも驚くほどのお値段です。
国内便も高いので、新幹線で行ける旅先を考えました。
そこで、前々から気になっていた岐阜県やお馴染みのお伊勢さんを回ってみることにしました。

旅立ちはGWの前半を選びました。
東京を離れてしばらくすると、新幹線の車窓からは快晴の富士山を眺めることができます。

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名古屋から東海道線に乗り換えて、まずは岐阜駅に到着です。
駅前には、黄金に輝く信長公の像が建てられています。

これはすごいインパクトです!

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来年の大河ドラマ「麒麟がくる」は、ここ美濃(岐阜)出身の明智光秀が主人公です。
主演は、あの萬平さんこと長谷川博己さんです。

地元は早くも盛り上がっているようで、このように物語に登場するいろんな武将の家紋の旗が飾られています。

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今回、我が家が旅先に岐阜を選んだのもそのあたりが理由です。
しばらく前に司馬遼太郎さんの「国盗り物語」を読んで、その舞台となった岐阜を訪れてみたいと思っていました。

まずは岐阜市のシンボル、『岐阜城』を訪れてみます。
バスを降りて、見上げると険しい山のてっぺんにお城が見えました。

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岐阜城は標高329mの金華山の山頂に建てられています。
歩いて登ることもできるのですが、我が家はもちろんこちらを利用します。

「金華山ロープウェイ」です。10分程で、いっきに山を登ってくれました。

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ところが、ロープウェイ降り場からすぐにお城ではありません。
さらに山道をしばらく進まなければなりません。

そして、ようやく天守閣が近付いてきました。

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岐阜城は国盗り物語の主人公、斎藤道三の居城で、後に織田信長が城主となりました。
信長が「井の口」と呼ばれていた地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれています。

館内には信長や道三に関する展示がされています。

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天守閣の最上階に登ってきました。ここからの眺めは、まさに絶景です。
眼下には岐阜市内を流れる、清流「長良川」が見下ろされます。

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角度を変えると、遠くに雪化粧の高い山々が眺められます。
左が「乗鞍岳」、右が「御嶽山」です。どちらも岐阜県の山です。(県境ですが)

こうやってみると、岐阜県は広くて、見どころも満載ですね。

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今度は、いまやってきた名古屋方面です。
遠くに高いビルが見えますが、名古屋駅周辺の高層ビル群がここから眺めることができます。

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天守の脇には資料館がありました。
こじんまりとした館内ですが、いかにも信長、といったイメージ通りの鎧が展示されています。

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そろそろ下山方向に進みます。途中にも見どころがありました。
稲葉山城を攻めた際に、あの豊臣秀吉の馬印の「千成ひょうたん」が生まれた場所です。

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すっかり昼時を過ぎてしまったので、こちらでランチにしたいと思います。
「ポンシェル」という展望レストランに入ってみました。

ここで地元のB級グルメ大会で優勝したという「信長どて丼」を頂くことにしました。
甘辛いみそ味のどて煮でご飯が進みます。

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ちなみに主人はネーミングで「天下トリ南蛮定食」を選びました。

そしてレストランからの展望、岐阜駅周辺が見えています。新しい岐阜のランドマーク「岐阜シティ・タワー43」が建っています。

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以前から来てみたかった、難攻不落の岐阜城は見どころ十分で、大満足できました。
この後は山を下りて、城下町を散策したいと思います。

~つづく~

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『春の愛媛 めぐり旅』 第二日目②(最終回)

どこかにマイル利用の「春の愛媛めぐり旅」、二日目の続きです。
午前中に松山城を攻略した後は、路面電車に揺られて『道後温泉』にやってきました。

レトロな駅舎ですが、お洒落なスターバックスが入っており、モダンでもあります。

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駅を一歩出ると、賑やかな音楽が聞こえてきました。見ると、ちょうどからくり時計が動きです時間です。

その名も「坊ちゃんカラクリ時計」、坊ちゃんやマドンナをはじめとする、登場人物が次々と現れます。これは楽しいですね。

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この辺りは温泉街の入口で、「放生園」というちょっとした公園になっています。

まずは足湯です。しかもただの足湯ではありません。明治24年から昭和29年まで道後温泉本館で実際に使用されていた湯釜からお湯が出てくるという贅沢さです。

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こちらの人物は、正岡子規です。「坂の上の雲」のもう一人の主人公でもあります。
いつものイメージとは少し違う姿ですが、野球に熱中していた頃のようです。

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さあ、旅の疲れをのんびりと名湯で癒したいと思います。
道後温泉の本館は保存修理工事中なので、こちらの新らしいお風呂に入ってみましょう。

『道後温泉別館 飛鳥乃湯泉』(あすかのゆ)です。
名前の通りに、飛鳥時代の雰囲気を再現した湯屋です。

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今回は少し贅沢して、個室休憩室を利用します。
5つのお部屋のうち、選んだのは「玉之石の間」です。

神代に大国主命と少彦名命(すくなひこなのみこと)が伊予の国を訪れたとき、病気になった少彦名命を道後の湯に浸すと、たちまち元気になり玉の石の上で舞ったという、「玉の石伝説」の染め物が飾られています。

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のんびりと道後の湯を楽しみました。
湯上りには浴衣を着てお部屋で休憩します。さらにお茶とお菓子も付いています。

これで一人1,650円、都内のスーパー銭湯と比べると格段のお得さです。

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少し温泉街を散策してみます。アーケード街の突き当りにあるのが、「道後温泉本館」です。
重要文化財でもある建物は保存修理工事中ですが、さすがに立派な作りです。

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横に回ってみると、囲いがされた大きな石がありました。
先ほどの休憩室に描かれていた、「玉の石」の実物です。パワースポットとのことなので、我が家もお裾分けを頂きました。

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さっぱりとしたところで、少し遅めのランチを頂くことにします。
道後温泉本館の前にある「すし丸道後店」に入ってみます。

こちらは主人の「すし丸御膳」、お寿司と天ぷらがセットになっています。

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私のほうは、松山の郷土料理「松山鮓」(もぶりずし)を選びました。
ガイドブックではお魚の出汁で炊かれたご飯が美味しいとありましたが、こちらのお店のものは普通の酢飯でした。

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食事の後は、再び路面電車に乗って最後の観光に向かいます。
松山城の足元にある『坂の上の雲ミュージアム』です。

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司馬遼太郎さんの名作「坂の上の雲」専門のミュージアムで、作品に関するいろんな展示物を楽しめます。

こちらは当時の新聞連載の全編です。1,296回分すべてが壁に飾られています。
じっくりと読んでみたい!

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この建物は建築家の安藤忠雄さんの設計で、建物自体にも見どころがあります。
空中に伸びているのはコンクリート製の階段ですが、支柱がありません。非常に珍しい構造なのだそうです。

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ミュージアムの窓から豪華な洋館が眺められました。近づいて見てみることにします。
この建物は「萬翠荘」という名前で、松山藩主の子孫の久松 定謨伯爵が、別邸として建設したものだそうです。

お殿様の別邸とは、さすがに立派なはずですね。

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そろそろ空港に向かう時間です。バスを待っていると、汽笛が聴こえました。
「坊ちゃん電車」がやってきました。慌ててカメラを構えたので、少しボケてしまいましたが、運転手さんは笑顔で手を振ってくれました。

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最後に松山空港内をぶらぶらしました。
私のお気に入りの、みきゃんちゃん達が集合した「MICAN Garden」で、記念撮影を楽しみました。

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穏やかな春の瀬戸内と歴史あるお城や温泉を満喫しました。1泊2日でしたが、長い旅をしたような気分で帰路につきました。

『飛鳥乃湯泉』のHP

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復興祈願『ノートルダム大聖堂』

フランスのシンボル、パリのノートルダム大聖堂が火災に見舞われました。
慎んでお見舞いを申し上げます。

我が家も以前にパリを訪れた時に見学させていただきました。
あの美しい姿が、当面見れなくなると思うと残念です。

また、地震で傷ついた熊本城を見た時のことを思い出すと、他人事とは思えません。
復興祈願として、当時の美しい姿を載せておきたいと思います。

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内部の様子です。

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ここからは塔の上からの眺めです。

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最後に絵画の中のノートルダム大聖堂です。
ダヴィッドの「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」です。

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修復が終わるまでには長い年月がかかると思いますが、また見学ができるようになった際には、ぜひ再訪したいと思います。

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『春の愛媛 めぐり旅』 第二日目①

どこかにマイル利用の「春の愛媛めぐり旅」の二日目です。
今日は松山市内をゆっくり観光したいと思います。

朝食を終えて、ホテルをチェックアウトすると、あいにくの雨です。
といっても天気予報通りなので、昨日のうちに絶景ドライブを済ませておいて良かったです。

まずは松山のシンボル、『松山城』を訪れます。
この近代的な建物は、ロープウェイ乗り場です。

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松山城は標高132mの城山(勝山)山頂に築かれています。そのため、登城用にロープウェイが設けられています。一人乗りのリフトもあるのですが、雨のため運休です。そこで、やってきたロープウェイに乗り込みます。

車内には、坊ちゃんのマドンナの格好をしたガイドさんが添乗しています。花粉シーズンのため、マスクをされています。
なんとなく似合わない気もしますが、隣の主人もマスク姿です。皆さんこの時期は大変ですね。

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一気に山上にやってきました。これより松山城の攻略開始です。
まずは目の前にとても高い石垣が現れます。これはなかなか手強わそうです。

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この大きな門は「筒井門」、城内でもっとも大きく堅固な防御の要です。
実はここには防御上の秘密があるのです。

右手の石垣の裏側にもう一つの「隠門」があり、筒井門を突破しようとする敵を背後から急襲できるようになっています。

うーん、恐るべし!!

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なんとか突破して、本丸までやってきました。
天守を背に、ゆるキャラの登場です。

その名も「よしあきくん」、モデルは松山城の初代城主・加藤嘉明公とのことです。

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松山城の天守は現存12天守のひとつで、江戸時代の姿のまま今に至っています。
それでは、いよいよ入場してみます。

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天守の内部は博物館になっており、刀剣や鎧といったお宝が展示されています。
途中には甲冑一式を身に着けるコーナーも設けられています。これが思いのほか本格的なもののようで、参加者はずいぶん着用に苦労されているようでした。

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三層三階建ての大天守の、最上部に上がってきました。
山の上に立っているので、ここの高さは約161mです。どんな景色が広がっているのでしょうか?

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まずは西側の松山駅方面の眺めです。小天守の鯱の向こう側には市街地が広がっています。
お天気が良ければ瀬戸内海も眺められるようですが、残念ながら雨のため霞んでいます。

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少し角度を変えて、本丸方面です。
さくほど歩いてきたルートが一望できます。

右手には大きな観覧車が見えています。いよてつ高島屋の屋上にある「くるりん」です。

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せっかくなので、ロープウェイ乗り場にあったパネルを撮りました。
快晴なら、このように瀬戸内海の絶景を望めたようです。

もちろん気分だけはしっかりと味わいました。

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再びロープウェイに乗り、山を下りてきました。少し商店街を散策してみます。
でました、愛媛の都市伝説!? 「蛇口からみかんジュース」です。

観光物産館内にあり、コップ1杯100円です。ちなみに空港にもありますが、こちらの方がお安いですよ。

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愛媛出身の有名人は沢山あれど、やはり有名なのはこの兄弟でしょう。
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の主人公、秋山兄弟です。

ロープウェイ乗り場の近くに、「秋山兄弟生誕地」がありました。
この騎馬像は兄の秋山好古、「日本騎兵の父」と言われた人物です。NHKのドラマでは、阿部寛さんが演じていました。

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こちらの胸像は弟の真之、日本海海戦を勝利に導いた連合艦隊の参謀です。
同じく本木雅弘さんが演じていました。

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やはり松山といえば、「道後温泉」は外せません。
日帰り入浴ではありますが、ぜひ行ってみたいと思います。

そこで路面電車で移動です。なんと、やってきた電車までみかん色です!

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この後は、温泉でのんびりして、旅のラストスパートに移りたいと思います!

~つづく~


『松山城』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

銀座の『ビアホールライオン』でお花見

すっかり桜がきれいな季節になりました。こんな時はお花見のビールが最高です。

ところが主人は花粉症のため、外で飲むのが苦手です。
どうしたものかと悩んでいると、銀座のビアホールライオンでお花見ができるようです。
これは行かねばなりません。
とその前に、丸の内に我らが熊本県営業部長のくまモンが現れたとの噂を聞きつけ、会いに行くことにします。

いました、くまモンです!!

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熊本も会場の一つとなっているラグビーワールドカップを盛り上げるために、くまモンベンチが設置されています。
ここに座ると、くまモンとのツーショット写真が楽しめます。

さっそく私も一枚!
後ろには海外からの観光客の方も並んでいます。さすがはくまモン部長、人気は東京でも健在です。

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その後は「銀座熊本館」でショッピングを楽しみ、いよいよ目的地にやってきました。
銀座七丁目にある『ビアホールライオン』です。

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入場すると、レトロな雰囲気です。
それもそのはず、ここは「日本最古のビアホール」なのです。

1934年(昭和9年)創建とのことなので、85年もの歴史があるお店です。
そして、店内にはお花見用にサクラで飾られています。

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それでは、さっそく生ビール(大)を頂きます。このホールでは、
伝統の「一度注ぎ」で入れてくれるのだそうです。

乾杯~!!

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おつまみも楽しみます。
まずはエビス記念館でも食べた「塩えんどう豆」です。ビールのお供の定番、ソーセージも一緒に頂きます。

冷たいビールをグイッと流し込んで、素朴な塩えんどう豆をつまみます。主人はソーセージをパクパク食べています。
途中で、民族衣装を着てドイツ民謡を2,3曲披露され、なんだかとっても楽しい気持ちになってきました。

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すぐお隣は、あのGINZA SIXとは思えないほど、クラシカルな店内で、外国のビアホールにいるような気分になります。
ビールを注ぐカウンターの後ろには、大きなモザイク壁画が飾られています。

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ビールがどんどん進むので、お食事もしっかり楽しみたいと思います。
気になったメニューの、カツサンドを注文しました。このカツサンドにマスタードをちょっとつけると、最高に美味しいです!

ビールジョッキが大きくて重いので腕が疲れてきます。それでも、ビールは進みます。

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実は、何かのキャンペーン中だったようで、クジを引いたら、大ジョッキが当たりました。
近日中に再訪します!

テーマ : ビール
ジャンル : グルメ

『春の愛媛 めぐり旅』 第一日目②

どこかにマイル利用の「春の愛媛めぐり旅」、一日目の続きです。
松山空港からのロングドライブとウォーキングを経て、四国最西端の『佐田岬灯台』にやってきました。

1918年に利用開始された、100年超の歴史を誇る灯台です。青空に高さ18mの白亜の灯台が映えています。

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傍らに、佐多岬の立地がよく分かる看板が設置してありました。
まるで動物の角のような、日本一細長い半島の先端に位置していることがイメージできます。

九州は目と鼻の先ですね。

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目の前に広がる大海原に目をやると、海峡を渡るフェリーが現れました。
大分の佐賀関と愛媛の三崎の約31kmを結ぶ「国道九四フェリー」です。なんだか気持ちよさそうに進んでいます。

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振り返ってみると、険しい海岸線が続いています。
岩がなんとなく緑に見えますが、これは「伊予の青石」と呼ばれる特徴的な岩なのだそうです。

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再び西に目を転じます。すると、少し先の岩の上に展望台のようなものが見えています。

えーと、今いる場所が最西端なのでは?
気になるので行ってみることにしましょう。

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近づいたところに答(看板)がありました。
『御籠島』という島だったのです。もちろん「四国最西端」の島です。

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先ほど灯台から見えた展望台に到着しました。
2017年4月に「佐田岬灯台点灯100年記念」として遊歩道が新たに造られたそうです。
このモニュメントは、その時に灯台がきれいに見えるように設置されました。

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海上交通の要衝である豊後水道に面しているので、軍事的にも重要な意味を持っていたそうです。
太平洋戦争中に建設された砲台跡が今も残されています。

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対岸の大分県はすぐそこです。
眺めていると、数多くの船が行き交っています。

細長い半島をはるばる走ってきたのですが、不思議と最果て感は感じません。
我が家のふるさと、山口や九州に近いからでしょうか…?

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ようやく駐車場に戻ってきました。そろそろ松山市内に戻りたいと思います。
再び尾根道を走った後は、高速道路に乗りました。

途中の「伊予灘SA」で休憩しました。ここからは松山市街や伊予灘まで一望できます。
遠くにプロ野球でおなじみの「坊ちゃんスタジアム」の姿が眺められました。

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レンタカーを返却して、中心街にあるホテルにチェックインしました。
これから軽く夕食を頂きたいと思います。

繁華街にあるアーケード街「大街道」を歩いてみます。

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松山名物はあれこれあれど、なぜかラーメンが食べたくなりました。
選んだのは、地元の人気店「麵家なかむら」です。

店内には、なぜかスワローズの選手やつば九郎のサインがズラリと飾られています。

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主人はピリ辛ラーメン、私は塩ラーメンをお願いしました。写真は塩ラーメンです。
黄金色の透明なスープが風味が良くて美味しいです。塩なのにこってりとしていて麺にしっかり絡んでいてます。

あっという間に自分の分を食べてしまった主人に、味見という名目でお裾分けしたところ、「塩、いいね!」と気に入っていました。

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食後は街を少し歩いて、お酒を買い込んでホテルに戻ってきました。
この後はお部屋でのんびり二次会です。

明日は松山市内の観光を楽しみたいと思います!

~つづく~

『佐田岬灯台』のHP

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『春の愛媛 めぐり旅』 第一日目①

春先に旅に出たいと思い、再びJALの「どこかにマイル」にエントリーしました。
今回の選択肢は、釧路、広島、岡山、松山の4つです。
なかなか渋いな、と思いながら待っていると、松山に決定しました。

前回の徳島に引き続き四国の旅です。それでは、春の愛媛めぐり旅の始まりです!!

早朝に羽田を発った飛行機は、9時過ぎには松山空港に到着です。
ロビーに出ると、みかんジュースタワーのお出迎えです。

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さあ、かんきつ王国の愛媛です。一泊二日の短い旅ですが、精いっぱい満喫したいと思います。
空港でレンタカーに乗り込み、一路西を目指します。

一時間ほど走ったところにある「ふたみシーサイドパーク」で一休みします。
目の前はきれいな海と真っ白なビーチが広がっています。

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BGMのサザンが聴こえてきます。とてもきれいな海なのですが、なんとなくサザンではない気がします・・・
そう思いながら砂浜を歩いていると、こんなオブジェが建てられています。

「ゆうやけこやけの赤とんぼ」の文字と、とんぼを追いかける少年の姿が刻まれています。
ここは瀬戸内、やっぱり夕日やこんな子供たちのほうが似合いそうです。

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そして、お次はこの先にある有名な絶景スポットにやってきました。
それは、JR予讃線の『下灘駅』です。

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目の前に海が広がる駅として有名で、あの青春18きっぷのポスターに三度も登場した絶景駅です。
そのため、多くの人たちが撮影に訪れていました。天気もよく、とてもきれいな景色です。

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初めてだけど懐かしい、そんな気持ちになれる駅です。
当時のポスターのキャッチコピーがなんだか心に染みます。

「前略 僕は日本のどこかにいます。」

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今日は、このまま海沿いにひたすら走り、「四国最西端」を目指したいと思います。
地図を見てもらうと分かるのですが、愛媛(四国)の西端は約40kmもの細長い半島になっています。

佐田岬半島に入り、途中の道の駅「伊方きらら館」に立ち寄ります。
屋上の展望台から左手を眺めると、今走ってきた国道197号線の向こう側は海です。

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そして右手に目をやると、なんとこちらも海です!
細長い半島の尾根を走る道なので、両側が海という珍しい景色を見ることができます。

下のほうに映っている施設は、四国電力の「伊方原発」です。

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少しお腹が空いてきたので、ここらで腹ごしらえしたいと思います。
名物の「じゃこ天」と「じゃこメンチカツ」を頂きます。

じゃこ天は想像通りのお味で美味しいです。じゃこメンチカツは、玉ねぎとすりつぶされた小魚達がカラッと揚がっています。玉ねぎの甘味が引き立って、すごーく美味しいです!!ビールが飲みたいところですが、ドライバーの主人に遠慮してお茶にしておきました。

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今走っている国道197号線は別名「佐田岬メロディーライン」です。
途中には路面の凹凸で、走るとタイヤから音楽が聞こえる仕掛けがあります。
岬に向かうときは「うみ」、帰りは「みかんの花咲く丘」です。

そして佐田岬の駐車場に到着しました。右前方の山の向こうが、目指す岬の灯台です。
ここからは遊歩道をウォーキングです。

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「ちょっと灯台まで」のつもりで歩き始めたのですが、アップダウンが多くなかなか進みません。まるで登山です。
2~30分ほど歩いて、ようやく階段の向こうに灯台が現れました。

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息を切らして階段を登りきると、目の前は海です。
とうとう四国最西端の地、『佐田岬』に到着です!!

「北緯33度20分35.0秒/東経132度0分53.7秒」と刻まれています。

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はるばる最西端までやってきました。私が運転したわけではありませんが、充実感でいっぱいです。
この後は、岬からの絶景を満喫します!

~つづく~

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

『イタリア 3都市巡りの旅』 第6日目(最終日)

イタリア3都市巡りの旅、六日目です。いよいよ帰国の日となりました。
16:25発の便でミラノを発つので、残り半日をエンジョイします。

朝食を終えてチェックアウトし、フロントに荷物を預けて出発です。
この日も地下鉄で移動開始です。ホテルに近いミラノ中央駅は街の中心から少しはずれた所にあるのですが、地下鉄網が充実しているのでまったく問題ありません。

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今回の旅で芸術を少し学んだ我が家としては、ここミラノでも美術館を訪れてみることにします。
イタリア有数の大都市だけあって、この街にも立派な美術館があります。

それがこちらの『ブレラ絵画館』です。

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あのマリア・テレジアが1776年に美術学校を開校し、絵画の収集を始めたのが起源です。
中庭に入ると、古代ローマの英雄のような像が現れます。
台座の「N」の紋章が気になって調べてみると、なんとあのナポレオンです!?

(もちろん会ったことはありませんが)これまでに見たナポレオンの中で一番かっこよく造られています。ナポレオン時代に、彼の文化政策でコレクションが飛躍的に増加したのだそうです。
今も昔も、スポンサーの力は絶大なのですね…

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入場してみましょう。
イタリア有数の美術館のはずですが、いまひとつ(日本人に)知名度が低いこともあり、内部はかなり空いています。

ヨーロッパの美術館はどこも大混雑というのが定番ですが、これはじっくり見学ができそうです。

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展示品は500点を超えるそうですが、いくつか紹介したいと思います。
これはマンテーニャの「死せるキリスト」です。あまりにもリアルな描写で驚きました。

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こちらはあのラファエロの「聖母の結婚」、なんと21歳の時の作品なのだそうです。
すごい完成度ですね。

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絵画見学の後は、街歩きを楽しみます。
この辺りは古くからのお屋敷街だそうで、上品な街並みが広がっています。

雰囲気の良い教会です。特にガイドブックに記載はなかったのですが、「サン・ジュゼッペ教会」という名前です。

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さらに歩いていると、あの「スカラ座」にたどり着きました。
1778年に開場した、由緒ある世界三大歌劇場のひとつです。

前々から本場でオペラを見てみたいと思っていますが、なかなか機会に恵まれません。

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スカラ座の向かいの広場には、大きな像が建てられています。近づいてみると、見覚えのある姿です。それもそのはず、あのレオナルド・ダヴィンチです。

大物らしく、弟子の皆さんにしっかりとガードされて立っています。

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歩いているうちに、またまたガレリアに出てきました。
やはりミラノの中心はこのドゥオモ周辺なので、ついつい足が向いてしまいます。

といっても高級ブランド店は眺めるだけです。かつてのジャパンマネーの力は見る影もありません…

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ここまで来たので、昨日入り切れなかった「ドゥオモ博物館」を見学したいと思います。
意外に空いてそうでラッキーと思いながら入口に行くと、なんと休館日でした。。。

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フィレンツェでは営業日をしっかりと研究しておいたのですが、これは予習不足でした。
ご縁があれば、また来ることにしましょう。

せっかくなので、最後にもう一度ドゥオモに入場してみることにします。

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結果的に二日連続の見学となりましたが、やはり厳かで素晴らしい空間です。
何度でも訪れてみたくなる場所です。

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とうとう帰国の時間になりました。
ホテルで荷物を受け取り、ミラノ中央駅から空港行きのバスに乗ります。

空港行きバスには何種類かあるようですが、乗り場に行くと係の人が寄ってきて、いつのまにか乗せられていました。

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車窓からミラノの街並みを見ていると、面白い建物が目に入りました。
まさにエコすぎるビルです。

かなりの高さがあるようですが、上空から落ち葉や枝が落ちてきそうで心配になりました。

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「ミラノ・マルペンサ空港」に到着しました。イタリア最大の国際空港です。
ロビーには昔の飛行機が展示されています。ここから、再びドーハ経由での長旅の始まりです。

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ミラノからドーハへの便は、ガラガラでした。
最近の国際線は満席が多かったのですが、久しぶりに一列独占で横になって眠ることができました。

再びの「ハマド空港」です。なぜかジェラートがもう一度食べたいという主人の希望で、最後に頂くことにしました。
砂漠の国で食べたからか、ミラノで食べたものよりも美味しく感じました。

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これにて、今回のイタリアの旅は終了です。
多くの芸術に触れて忙しい旅になりました。いつか時間が取れる時がきたらゆっくり再訪したいと思います。

ブログを書きながら、若かりし頃にグッチやフェラガモやプラダ、加えてグルメをお目当てに訪れてたことを思い出しました!
旅の愉しみは変わっていきますが、やっぱり旅は最高です!!

テーマ : イタリア旅行
ジャンル : 旅行

『イタリア 3都市巡りの旅』 第5日目②

イタリア3都市巡りの旅、五日目のミラノ滞在の続きです。
ドゥオモ周辺の観光を終えて、いったんホテルに戻りチェックインします。

ミラノ中央駅から徒歩10分程度の場所にある『ドリア グランドホテル ミラノ』です。

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お部屋の様子です。
少々年季は入っていますが、室内は落ち着いた雰囲気でリラックスでそうです。

お向かいのスーパーで買い込んだビールを片手に、しばしの休息です。

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窓からのミラノの街並みです。
お部屋は確か9階だったと思いますが、ミラノには一部以外には高い建物が無いようで、遠くまで見渡すことができます。

ここミラノでも建物の屋根はやはり茶色で統一されており、一定の景観が維持されているようです。

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休養も十分となったところで、午後の部の観光に出発します。
地下鉄に乗り、世界遺産の『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会』に到着しました。

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ルネサンス期のミラノを代表する教会建築で、ブラマンテによって建てられています。
まずは教会の内部を見学します。

派手さはありませんが、白を基調とした幾何学模様の内装が印象的です。

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続いて中庭に出てみました。
ちょうどクーポラが夕日に照らされて、なんとも言えない雰囲気を漂わせています。

そして、この教会に来たのには、もちろん目的があります。レオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」を見るためです。

見学は完全予約制で、インターネットで日本からも予約することができます。ところが、ミラノ滞在の日程が決まった時点でチェックしたら、すでに空きはありませんでした。昔と比べて便利になった反面、競争も激しくなってしまったようです。

迷った挙句、出国前に現地在住の業者さんに手配をお願いすることにしました。おかげで無事にチケットを入手することができました。これで一安心です。

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いよいよ入場したいと思います。指定の時間に入場口に集合します。
定員制・時間制のためみんなでドアの前で待ちます。時間になるとドアが開いて入場可能となりました。

とうとう『最後の晩餐』とご対面です!!

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もともとはドメニコ修道院の食堂の壁に描かれた壁画です。そのためカビに蝕まれてきましたが、1999年の大修復を終えた現在では、再び美しい姿を見ることができます。

作品保護のため、室内は薄暗く、エアコンで気温・湿度が一定に保たれています。
はるばるとミラノまで来たので、なんとか生で鑑賞することができて本当に良かったです!

また、皆さんにあまり注目されていませんでしたが、反対側の壁にも立派な壁画が描かれています。

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とりあえずの目的は果たせたので、これからは地図を片手にミラノの街をぶらぶらしてみることにします。
なにやらイタリアのお城があるようなので、見に行ってみることにしました。

しばらく歩いていると、巨大な城壁が姿を現しました。

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見るからに難攻不落そうな城壁を眺めながら、ふと視線を落としました。
空堀?の底に、なんとも可愛らしい猫ちゃんの一家が遊んでいます。子猫ちゃん達は元気に育ってほしいものですね。

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あらためて紹介しましょう。こちらは『スフォルツェスコ城』です。

15世紀にミラノを支配したスフォルツェスコ家の宮廷で、16世紀以降は城塞として使用された建物です。
当時の改築メンバーには、あのダヴィンチも名を連ねていたそうです。

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城の正面の広場には、レトロな路面電車が走っています。
奥にはイタリア統一運動を推進したガリバルディの騎馬像が建てられています。

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歩いていると、御覧のような立派な石造りの建物がたくさん目に入ってきます。
どうやら普通の店舗や事務所として使われていそうです。こんな建物で働くことができたら、素敵でしょうね。

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なんとなく街の中心部を目指して、さらに進みます。
いつの間にか、見覚えのある場所に出ました。先ほど訪れたガレリアです。

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ということで、またまた雄牛のモザイク画です。
先ほどぐるりと回ったばかりですが、来たからにはもう一回!と幸運を祈らせてもらいました。

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さすがに歩き疲れてきたかな、と思った矢先に、ふと見るとチョコレートの滝が登場です。
どうやらジェラート屋さんのようです。これはエネルギー補給にもってこいです。

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店先の列に並び、見よう見まねで注文しました。
名前は忘れましたが、「チョコずくし」的なものです。

二人でシェアしましたが、ジェラートで満腹になるくらいのボリュームと甘さでした。

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元気を取り戻したところで、もうひと歩きしてみます。
広場に出ると、イタリア初代国王の「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」の騎馬像の雄姿です。

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そして、ここで振り向くと絶景と出会いました。黄金色に輝くドゥオモです!!
先ほどは白っぽかったドゥオモが、夕日を浴びて黄金色に変化しています。

まさにマジックアワーですね。

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見上げると、やはり黄金色の「マドンニーナ」の姿です。
マドンニーナの黄金の光が、ドゥオモ全体を包んでいるかのように感じられます。

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こうしてドゥオモを眺めているうちに日が暮れていきました。
そろそろホテルに戻りたいと思います。

旅の最後の夜ですが、お部屋でワインを頂きながら、のんびりと過ごすことにしました。
とうとう明日は帰国です。最後にもう少しだけミラノを楽しんでから空港に向かいたいと思います。

~つづく~

テーマ : イタリア旅行
ジャンル : 旅行

プロフィール

ふとかつ

Author:ふとかつ
平凡な日々を記録してして自分の変化を再発見したいと思いブログをはじめました。

大好きな旅行、お酒、美味しいもの、料理、主人の趣味に付合い始めた自転車でのポタリング、その他なんでも気になることを徒然なるままに書き留きめていきたいと思っています。

※当ブログはリンクフリーです。

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